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<TITLE>アルゼンチン日記 4/7編</TITLE>
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'99.4.7<BR>
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おはようございます。<BR>
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こちらは４月１日から４日までイースターで休みだったので、
ついでに５日も休みにして、アルゼンチンの南端に近い
カラファテという町に氷河を見に行って来ました。
氷河は凄かったよ。
日程の変更や現地に取り残されたりと、さすがアルゼンチンだなと
思わせる様な色々なハプニングは有りましたが、無事帰って来ました。<BR>
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空港で同じツアーの在亜日系企業の社長２人と合流し３人で
一緒に旅をする事になりました。<BR>
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１日の２１時半にブエノスアイレスを出て、飛行機４時間と
バス４時間で２日の早朝６時にカラファテのホテルに着きました。
みんな疲れ果てているのにホテルの人から予約が無いと言われ、
眠いのに３０分位待たされて何とか泊まれる様になったのだけど、
今度は、ツアー会社からの説明で予定を聞くと
初日はペリトモレノ氷河ツアーで次の日がウプサラ氷河ツアーで
最終日がフリーだったのに、いきなり
ペリトモレノは明日行きウプサラはその次の日に行くと言い出し、
突然予定変更となりました。
ツアー客は出発前に貰った予定表と違うとクレームを言ったけど、
ガイドは予定が変更になったとかは言わず、こういう予定だ、
とだけ言い張り謝りもしない。
日本だったら、「すみませんけど、都合により予定が変更になります」
とか言えば納得するのだろうけど．．．<BR>
初日から予定が狂ってしまいました。<BR>
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そこで、初日は少し仮眠して、１０時頃から市内を徒歩で散策し、
１５時頃から１時間レミスタクシーで市内観光をして貰い、１７時から
近く（ホテルから２０分位）の羊牧場（エル・ガルポン）へ
オプションツアー（このツアーも同じツアー会社で不安だったのですが）
に行くことにしました。
そこでは、まずウェルカム・コミーダ（コーヒーとクロワッサン等）で
歓迎され、しばらくゆっくりしていると、牧場に行き羊導犬のショーを
見せて貰いました。
その後、（寒いのに）広い牧場を２時間位自由に回って来て下さい、
との事で湖等で野鳥等を観察し、夕日をみてから元の場所に戻りました。<BR>
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そこで、羊毛刈りを見せて貰った後、羊のアサードで食事をしました。
一緒に来ていた日本人２人と私と、同じツアーのアルゼンチン人の女性
の４人で１つのテーブルで食事していましたが、帰りのアナウンスが
無いので不安になって、レストランの人に聞いたらもう帰ったと言われ
ました。
ツアー会社に電話したら、１５分で迎えに行くと言われたのに、３０分も
待っても迎えが来ないし２３時頃になっていたので諦めて、他のツアー
会社のバスに便乗させて貰う様に交渉して無事ホテルにたどり着きました。
やはりいい加減なツアー会社だった！<BR>
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２日目は待望のペリトモレノ氷河へ<BR>
９時にホテル発の予定が２０分遅れてやっとバスが迎えに来て、また不安
が過ぎりましたが．．．ここはアルゼンチンと思い直し、出発。
約２時間半で船着場に到着しましたが、この遊覧船はオプションと言われ
仕方ないので、更に＄２０払わされて乗ることになりました。<BR>
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しかし、氷河が少しづつ見えて来た時はその雄大さと奇麗な色で何もかも
忘れてしまう程感動的でした。
しばらくしていると氷河が割れて水に落ちる景色を何度か見られましたが、
その轟音を聞き、数万年前の氷が水に戻る瞬間を見られるという感傷に
浸りながら、いつまで見ても飽きませんでした。
また、陸から他の角度でその氷河を見られる場所にバスで移動し、
徒歩で長い階段を降りて行き氷河を２時間程見てから帰りました。
日本人はみんな、いくら見ていても飽きないなーって言っているのに
アルゼンチン人の数人は切り替えが早いと言うか、情緒が無いと言うか、
一瞬感動したらすぐに帰ってお茶（ここではコーヒーか！）してました。
この日は氷河の前に置いてけぼりにならずに、一時間半遅れでちゃんと
ホテルに到着出来ました。<BR>
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３日目はウプサラ氷河へ<BR>
この日は予定より１０分早く、朝７時２０分にバスがホテルに来て
慌てての出発となりました。
約１時間でバンデラ港に着きそこから遊覧船で一日中氷河を見て回る
ツアーです。
遊覧船に揺られて３時間でスペガシーニ氷河に着き３０分位見てから
また次に移動。<BR>
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その船の中で他の日本人と友達になり６人でのツアーとなりました。
２人の女性は他のツアーで来ていたそうで、次の日は更にアルゼンチン
最果ての地へ行くとの事で羨ましかった。もう１人は男性で
X社を早期退職し、約２ヶ月の１人旅をしている最中だそうで、
これも羨ましかったです。ちなみに奥さんはまだ働いているとの事でした。
遊覧船で４０分位移動すると簡単な桟橋が有る所まで来ました。
ここで氷河の氷が取れるとの事だったので、ウイスキーとコップと
日本料理屋の大将から借りてきたクーラーボックスを担いで、
約８００ｍ程森林の中を歩いて陸の反対側に出ると川に氷河の氷が
流されていて、岸にも沢山打ち上げられていました。
ここで、このツアーの最高の楽しみにしていた「氷河の氷でウイスキー」
を飲む事が出来ました。
味は柔らかくて今まで飲んだ事が無い程美味かったです。
アッという間にボトルは空になってしまったので、氷だけをかじっても
美味かったです。
こんなのを用意していたのは我々だけで、アルゼンチン人やアメリカ人等
にも振る舞ってあげましたが、みんな大感激でした。
お土産の氷もクーラーボックスに詰め込み８００ｍを担いで帰りました。
そして、最後の氷河、ウプサラ氷河です。
氷河に近づくと広い川のあちらこちらに氷の塊が浮いていて、これが
色んな形で淡いブルーに光っていて神秘的でした。
その数百もある氷の塊を見ていると時間が経つのも、寒さも忘れて
船のデッキでビデオとカメラを一生懸命に撮っていました。<BR>
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その氷の塊を避けながらウプサラ氷河へ向かいましたが、あまり近くまで
行けなかった様です。
この氷河が一番大きい様に感じましたが、やはりここの見所は途中の
氷の塊でした。
帰りは予定より１時間半遅れて１９時半にホテルに着きました。<BR>
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日本人５人で最後のカラファテと言う事で食べた魚介類(アルゼンチン
では肉ばかり食べていて魚介類はあまり新鮮でないのでみんな肉よりも
魚介類に飢えています)は美味かった。
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予定通り夜１時にバスがホテルに迎えにきて、また４時間の旅へと．．
朝５時過ぎに空港に着いたが出発７時まで寒い空港で待たされ、
５日の昼にブエノスアイレスの自宅に無事到着しました。<BR>
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色々有ったけど、氷河の奇麗さと雄大さは全てを許してしまう程の
価値は有ったと感じます。
また、持ち帰った「氷河の氷」もまだ有るのでしばらくはみんなで
楽しめそうです。
みなさんも、もし機会が有ったら一度行って欲しい所です。
来月は両親と家族を呼んでイグアスの滝へ行く予定ですので乞うご期待！
（って期待してるのは、私だけ？）<BR>
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P.S.<BR>
今回は少し気合いが入り、長文となってしまいました。<BR>
気が向くままに書いたので、乱文ですみません。<BR>
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