愛車紹介 !! HONDACBX1000 |
1980 年式 ( 昭和55年10月 ) 総排気量 1047t 最大出力 105ps / 9000 r.p.m. 最高速 227.84q/h 0 → 400m 11.83 秒 乾燥重量 249s 価格 ¥1,380,000 (1978当時価格 ) |
![]() ![]() |
【1日目】 札幌発19時35分JL50便に乗る為に、帯広駅に妻と息子に見送られ千歳に向かう汽車に乗る。そして、いよいよ千歳空港に到着。もう 離陸する頃には薄暗く、すぐに夕食が始まった。 朝、7時30分ハワイ・ホノルル空港に着陸。引き続き市内観光に移る。 市内観光のかっこいいバスに乗り、お決まりのヌアヌ・パリ、ダイヤモンドヘッド、車窓からカメハメハ大王像、免税店でのショッピング、そしてアロハタワーでのショツピング、個々人での昼食を取る訳ですが、ガイドブックを見た時、行ってみたいと思っていたレストランが、目の前にあるのではないですか。 そこのレストランと言うのは、胸の大きいウェイトレスがミニティをもっと小さくした感じのビキニの様な形で、おへそが見 ![]() やっと午後3時ホテルに着いて、荷物の整理をして、少しゆっくりした後、近くのABCストアーで夜の弁当(日本の物と似ている)、ビール(アサヒのスーパードライ)、つまみ、絵はがきを買って来る。妻、息子、義理の兄さんに、絵はがきを書いて、何だかんだで、1日目のスケジュールをこなしたって感じで、ホテルの部屋で1人乾杯。無事1日目が終わる。 【2日目】 今朝は朝から天気が良く、今日のスケジュールはレンタルバイク(ハーレーダビットソン)に乗ってオアフ島一周のツーリングをする事。レ ンタルバイク屋で交渉。すぐさま”H1”と言うハイウェイで右手にダイヤモンドへッドを見ながらカハラ・モールで、72号線に変わり、この辺りから海岸線を走る事になる。 海は緑から青に変わり、白い海岸線はとても綺麗であった。そこから今度は、北上するルートを取る。家はまばらになり、ワイキキの様なにぎやかさはない。カネオヘ湾と言 ![]() かなり走って、降りた所がわからない。今度は、そこの地元のいかにもハワイのおじさん(つりバンドの付いた半ズボンに白い口ひげに、おなかが出ている)に、かたことの英語で、ここの位置は地図ではどこかと聞いてみた。 するとこの地図は、もらったばかりなのに、現在地はワイキキの近くまで来ていたのではないか さすがアメリカ関係の地図、大ざっぱに出来ている。気を取り直し ておじさんと『プリーズピクチュアーツゥゲザー』で『パチリ』。 そこから又、北上し、かなり走った所でセブンイレブンがあったので、そこでパンとジュースを買って食べる。良くテレビでハワイの事が派手に華やかに出るが、ここら辺は、とても静かで田舎のビーチて感じです。ガソリンの残量を気にしながら右手にサーフインで有名なサンセット・ビーチを眺めながらひたすら走る。やがて又、降りて青い海と風でなびくヤシの木を背景に『パチリ』 ![]() その町から”H2”に乗りワイキキを目指す。ハイウエイはとても広くもっとも広い所は片側6車線の所もあった。そしてワイキキには夕方7時過ぎに着いた。街の中を走るとやはりハーレー、音も迫力あるし、か細い日本人が乗っていると、歩道を歩いている観光客がみんな見ている気がする。これが又良いんですね。バイクと一体になって走っている時。そして人から見られている時はとてもいい気分ですねぇ。 その夜は又、アサヒスーパードライでホテルの部屋で無事に島を一周出来た事に乾杯。 今日は8時間びっちりバイクにまたがって疲れたので早めに寝ます。 【3日目】 今日も良く晴れていて、朝からワイキキのビーチにエアーマットを小脇に抱えてホテルを出発。 人はまあまあいて、さっそく仰向けになったりうつ伏せになったりして、ワイキキの暑い陽ざしを受け昼過ぎまで体を焼いてました。夕方又、少しそこらでお土産を買ったりしてホテルに戻り、明日の帰国の用意をして、朝6時には起きなくてはならないので、早めに寝る事にする。毎晩思う事に、寝ている間にもひっきりなしにパトカーの『ヒュンヒュンヒュン』が鳴っている。よく日本のテレビの『24時間アメリカ警察・・・』の様だ。 【4日目】 今日は9時40分発JL59便で日本に向かう。結構ハワイでの一人旅も満喫出来、思ってもみなか ![]() 帰りのジェットは、日本航空なのに、スチワーデスの人はタイ人で、機長はアメリカ人の様です。来る時と同様、とても空いていて1人のスチワーデスさんが自分の相手をずーと、してくれたのが嬉しかったです。 一諸に写真を撮ったりして。日本語も通じる様だけれど、カタコトの英語の方が通じる様で外人の彼女がいたら、英語も達人になるような気がしました。 旅の目的、家族の事、趣味の事、そうしてこんなのしか無いけどと、飛行機のプラモデル等の幾つかの物をこっそりくれて、とてもいい記念になりました。そして、無事、お昼の12時頃千歳空港に着いて又、汽車に乗って妻と息子の迎えがある帯広駅に着いたのでありました。 又、機会があれば、家族みんなで行きたいものです。 |
野付半島にある ”トドワラ ”です。
地球が丸く見える ”開陽台” です。
”日本最北端の碑”の前でパチリ♪
礼文島より利尻富士を望む。
再び本道に戻る。写真は、直線ガ続く
” 日本海オロロンライン ”