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夢追い人
マルキカズオのホームページへようこそ

 

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「キ-ワ-ド」はフランスと夢   

お気に入り写真を紹介

  南フランスとパリ
  アノネの町と熱気球
  シャモニー12枚を掲載


*自己紹介
                                    

滞在地アノネという町と学校

*出版本の紹介
タイトル:「叶えられた私の夢」
サブタイトル:「マルキカズオのフランス遊学滞在記・アノネのくらしと旅」の目次
 
   ※ヨーロッパの旅の醍醐味
       セクション5は圧感だー


Décrivez une personne

   形容詞の使い方と表現力の授業
                          

*叶えられた私の夢の原点                                                              

マルキカズオの趣味の世界
    KARAOKE:演歌、シャンソン
         ♪作成中♪

    料理:スパゲッティ各種
            
フランス料理  
    〓作成中〓

*夢作りの仲間たち
  


             

              

 

シャト-レストランに招待されて

今晩はBourg-Argental(ブルジャルジャンタル)のChâteau Restaurant(シャト‐レストラン)での食事に誘われている。
リュックが7時15分に帰って来て、「Kazuo!On
y va!(カズオオニヴァ)・カズオ! さあ-行こう!」と言う声がしたので玄関に降りていった
子供たちが居ないので、「どうして来ないのか?」と尋ねると、「連れて行くには小さ過ぎる」とソランジュが言った。

車で30分ほど走り、素敵なシャトーレストランに着いた。
小さいが感じのいいレストラン
正面には庭が有り、“天気のいい日は庭での夕食会も有るだろうなー”と勝手に想像した。
残念だが、今晩は小雨がパラついているから
屋内での会食であるらしい? レストランの中に入ると、テーブルの上には50人分のグラスと皿とテーブルナップが用意されていた。リュックとソランジュは私をみんなに紹介して回った。何しろ大勢なのでひとりひとりの名前まで憶えるのは難しかった。
「ここにいる人達はどんな関係の人達ですか?」と尋ねると、
「いとこ、兄弟、ごく親しい友人、知人の親睦会だ」とソランジュは言った。“かくもこんなに大勢の人が集まって食事を楽しむなんて、とてもとても日本じゃ、考えられない事だ”と思った。
今日は何でも、長老みたいな人の50才の誕生パーティーも兼ねているようだ。50才といえば
私より6才も若いではないか
私はみんなの会話に積極的に溶け込んで行ったが
会話力が不足で、話しが長続きせず残念だった。それでもみんなが私に気を掛けてくれ、「Kazuo!Kazuo! Japonais! Japonais!」と言って日本の事をいろいろ聞いて来る。「どんな仕事をしているか?」「何の為に会社を辞めたか?」「日本へ戻ったら仕事をするのか?」質問攻めに有った。フランス人同士の会話は喋りが早いし話題が次から次へドンドン移るし、私の会話力では5分か10分しか持たない。
それでも人の話しは真面目に聞くように努めた。フランスの会食は食事が本格的に始まる前にAperitif(アペリティフ)・食前酒を飲みながらみんなが30分程お喋りに興じる。そして大方の来客が揃った所で席に
き食事が始まる。これがフランス流パーティーのお決まりのコースなのだ。

食事の進み方は大体以下の様である。
Entree(アントレ)から始まり大概サラダ系が多いが、サーモンの薄味系もある。次にLes plats(レプラ)はメイン料理なので肉、あるいは魚料理が用意されている。Dessertにはチーズかフルーツ、アイスクリーム系が出て、最後にCafeと続くのが一般的コースである。ワインは食事の開始から徐々にペースが上がり、お喋りの潤滑油の働きをしているようなもの。“とにかく良く飲むし、食べるし、喋る日本人ではあのペースには付いて行けないだろう”と感じた。今日の料理で極め付きはシャンピニョン(キノコ)のスープ仕立ての料理は抜群に美味しかった。シャンピニョンの歯ごたえが何とも言えず、思わず日本のキノコを思い出さずにはいられなかった。それで隣に座っていたソランジュに、キノコのこの歯ごたえを何とか分って欲しくて、私の知る限りの単語を使って説明したが、“本当に分ってくれたかどうか?”は甚だ疑問である。
大体フランス人に歯ごたえの味が解るだろうか?愚問かもしれ
い。わたしはカメラを用意してきたので、「撮ってもいいですか?」とソランジュに聞いてみた。「Pas de problème(パドゥプロブレム)・大丈夫だよ!」と言った
記念に50才の髭の長老の横へ行き、ソランジュにシャッターを切ってもらった。彼は満足げだった。誕生パーティー用のケーキが出て来て長老は灯っているローソクを吹き消した。和やかなムードで食事が進み、会話が弾み、ワインの量も増し、乾杯のシャンペンも飲み
最後にデザートとコーヒーが出てきて楽しい宴もお開きになった。それぞれが別れを惜しみ、別れのキッスと握手を交しそれぞれの家路についたのである。
我々が家に着いた時はもう12時30分を回っていた。私は大満足でこんな体験はジネットの家では絶対に出来ない事だ。料理の値段は1人当たり104FFR(¥2,000)。
これだけのご馳走を食べて、飲んで、語って超安い…….因みに日本なら¥10,000は下らないね!私はソランジュに、「私にも払わせて欲しい」と言ったが
彼女は受け取らなかった。もしジネットだったら逆に請求されていただろう。私は今晩、全く両極端の体験をさせてもらった訳だ。

 
          
           会食に招かれて

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               正面が‐長老ひげのオヤジ

               
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