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Contents
*「キ-ワ-ド」はフランスと夢
*お気に入り写真を紹介
南フランスとパリ
アノネの町と熱気球
シャモニー他12枚を掲載
*自己紹介
滞在地アノネという町と学校
*出版本の紹介
タイトル:「叶えられた私の夢」
サブタイトル:「マルキカズオのフランス遊学滞在記・アノネのくらしと旅」の目次
※ヨーロッパの旅の醍醐味
セクション5は圧感だー
*Décrivez une personne
形容詞の使い方と表現力の授業
*叶えられた私の夢の原点
マルキカズオの趣味の世界
KARAOKE:演歌、シャンソン
♪作成中♪
料理:スパゲッティ各種
フランス料理
〓作成中〓
*夢作りの仲間たち
ダイエットの時間ですよ!
*あなたもチャレンジしてみませんか?
*1ヶ月で5kg減量に挑戦…
ターゲットは8kg,,,,,,,,,,,ズバリ70kg
*必見、ダイエットの為の4か条…
*6月の結果
*7月の結果
* 8月の推移ーリバウンドをやっつけろ!
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お気に入り写真コーナー
No.6へようこそ!
Le port de plaisance
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〓本の一部掲載〓
モナコ散策とサントロぺの夜
→“モナコ散策か、モナコで一泊か?” “ニースのホテルで一泊か?” “カンヌで映画でも見るか?”迷ったが、結局モナコで列車を降りた。ホテルを探しまわった。この日は暑さも厳しく、汗びっしょりで、3軒4軒と探しているうちに、段々不安になってきた。
ヴァカンスシーズンは、どのホテルも満室で部屋が見つからず、結局モナコに泊まるのをあきらめた。宿泊は諦めた代わりに、午後からはモナコ散策を楽しもうと考えて、駅近くのちょっと洒落たレストランのテラスで昼食をとった。 レストランの通りを挟んだ向かいに、三田工業の看板を掛けた店を見かけた。三田工業は日本でセールスをしているとき訪問したことがあり、懐かしい気分になった。 [モナコ散策は後述することにして、先を続けたい]
カンヌで一旦列車を降り、リヨン行きの急行列車に乗り換えて、サンラファエルまで行った。
サントロぺはここからバスで1時間半くらいの所に位置している。“サントロぺに泊まろう”と一瞬思った。サントロペはCIAFの授業でマルチ−ヌから、“大変綺麗な町だ”と聞いていたので、“フランス滞在中に一度は訪れたい”と前から考えていた所だ。
サンラファエルで、サントロペ行きのバス乗り場が見つからず、探すより聞いたほうが早いと思い駅の案内所で、「サントロペ行きのバス停はどこか?」と聞いた。
「階段を上って左に曲がり、降りた所、駅前に有るよ!」と説明してくれた。19時ちょうどのバスが有り、46.5FFRを払ってバスに乗った。
この一帯は観光名所だけあってキャンピングカー、海水浴客の車が連なって走っていた。
ヴァカンスシーズンと金曜日の行楽日ということもあって、途中の道は日本の行楽シーズン並に渋滞していた。その為バスは30分も遅れサントロぺに着いたのは9時を過ぎていた。
サントロペの街中は車、車…..人、人、人で賑わっていた。途中の道路沿いの港町も物すごく賑わっていたが、“どこからこんなに大勢の人がやって来るのだろうか?”と不思議に思ったほどだ。早速ホテル探しに取りかかった。
5〜6軒のホテルを訪ね歩いたが、全て満席で、『Tout complet(トゥコンプレ)・全室満室』の貼り紙を目の当たりにする羽目になったのである。
それでも敢えて訊ね歩いたがすべてのホテルが満室だった。
サンラファエル行きのバスはもう無いし、どうすることも出来ないのだ。明日の朝までバスを待つしかない。私は腹を決めざるを得なかったのである。それでコンビニでパン、牛乳、水を仕入れた。
「今晩は野宿をするしかないか?」と思い腹ごしらえをしながら考えた。様々な危険が脳裏をかすた。私の身に何か有ったら、例えば“野蛮なヤカラに襲われたりしたら?”
先日の授業でも、この様なケースで2人組みに襲われるシーンのテストをやったばかりだったから段々不安になってきた。
そこで再度ホテル探しを試みた。道は真っ暗、ひたすら歩いた。
街の繁華街より2km程サンラファエルの方へ戻った所に4ツ★マークの看板が私の目に飛び込んできた。辺りはもう10時を回っていた。“最後の救い”とばかりにホテルの受付で、「空いてる部屋は有りますか?」と尋ねた。
「1,950FFRの部屋が1室空いてます」と受付のマダムが言った。私が約4万円の部屋に泊まろうか?それとも他を当ろうか?躊躇っていると、「お客さま!どうしますか?!Dernière chambre・この部屋が空いている最後の部屋です」と受付けのマダムが私の弱みを見透かしたような態度で言った。
シャワーを浴び、ベッドに横たわり、今日の回想に耽った。
モンテカルロに位置する『ポワティエ』と言う場所に日本庭園が有り、ここを見物した後、地図で駅への行き方を探していると、「何を探しているのかね?」と老人が親しげ近寄って来た。
「駅へ行きたいのですが、この近くからバスが出てますか?」
「駅に行くには、この道を歩いて行けばいいんだよ! 私が案内してあげよう!」 この老人と、道中話しながら歩いた。
この老人87才でモナコとフランスの国境に住んでいて、2人の子供はもう死んでしまったらしい。“お気の毒に……”彼は毎日、この道を散歩していてバニラアイスクリームを食べるのが習慣らしく、この日も途中の店で買っておごって呉れた。
1個10FFRだったが、この時のヴァニラアイスは、“殊の他美味しかった”「お支払いします!」
「ああ….いいよ! 私の奢りだ!」と言って20FFRを支払っていた。そして2人は食べながら歩いて駅に向かった。
「モナコとモンテカルロは、それぞれ違う市であるが、モンテカルロには市長が居ない。モナコが財政面、その他を兼務している」と話していた。
モナコはカジノで有名だが小さな町で、モンテカルロの方が大きい町だ。
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