〜 北海道(データ) 〜



温泉、食べ物、etc...



温泉

Kawasの独断採点表付き。但し、入湯当時の採点なので現在はどうなっているかわかりません。

[採点基準]
雰囲気★★★
★★

なし
鄙びた温泉、もしくはワイルドな温泉


無理矢理掘り当てた日帰り温泉(論外)
お湯★★★
★★

なし
源泉&濁ったお湯


カルキ臭がする沸かし湯(論外)

【からまつの湯】 1992.8

  • 雰囲気:★★★
  • お湯:★★
  • 摩周湖の南側、林間の川原にある無料露天風呂。
  • 簡易建築の更衣室と休憩小屋のみで、湯船は川原を掘っただけで6人も入れば一杯になる。
  • 源泉はかなり熱いため、川の水でうすめて適温にする。
  • 道路のすぐ脇にあるため人が多く、落ち着けない。
【川北温泉】 1989.9
  • 雰囲気:★★★
  • お湯:★★
  • 知床半島の付け根の山の中にある無料露天風呂。
  • 昔あった宿屋の湯船だけが残っている。
  • 山の中にタイル張りの湯船があるのはとても不思議な光景である。
【オソウシ温泉】 1987.8
  • 雰囲気:★★
  • お湯:★★
  • 帯広の北、山の中にある一軒宿。
  • 内湯1つのみのごく普通の温泉。
【政和温泉ルオント】 1995.7
  • 雰囲気:★
  • お湯:★
  • 道北の幌加内町にある日帰り温泉。
  • 温泉にあるレストランの蕎麦は比較的美味しい。
  • とても奇麗だが温泉という感じがしない。
【朝里川温泉】 1998.12
  • 雰囲気:★★
  • お湯:★★
  • 小樽市街からバスで30分、終点のバス停の前にある湯鹿里荘は日帰り温泉。
  • 露天風呂はないが、窓が大きく雪を見ながら入ることができる。
  • 小樽のバスターミナルで、往復のバス、入浴券、生ビール1杯(無料)がセットになった温泉セットを売っている。ただし冬季のみ。



食べ物

【花咲カニ】
釧路・根室地方でとれる。一人で食うのに適当な大きさで、ちょっと甘い。全体的にトゲトゲしているので、流血しないように注意しながら食う必要がある。

【サンマ】
釧路・根室では、8月に南下してくるサンマを食うことができる。刺し身、寿司は最高にうまい。

【氷下魚(こまい)】
干したものを火であぶりながら食う。酒の肴にいい。

【おぼろこんぶ】
霧多布の市街地のはずれの店(名前は忘れた)で売っているものがうまかった。

【行者ニンニク(アイヌネギ)】
普通のニンニクよりもっと匂いがきつい。5月には自生している山全体がニンニク臭くなるとか...行者ニンニク入り餃子は強烈。

【ちゃんちゃん焼】
鮭を縦に半分に切り、そのまま鉄板で焼く。周りにもやしなどの野菜をかぶせて味噌だれをかける。焼けたところからほぐしながら食う。豪快でうまい。

【蕎麦】
幌加内町の蕎麦祭りで食った蕎麦は腰があってうまかった。しかし、蕎麦の産地ながら蕎麦屋はほとんどない。

【丼】
釧路の和商市場では、白いご飯だけ売ってて、市場内の店で魚介類の気に入った具をのっけることができ、自分の好みの丼を食うことができる。

【かにめし】
長万部の駅弁。ほぐしたカニとご飯を混ぜながら食べるとうまい。おまけでついてくる缶詰のミカンは不要。

【いかめし】
森の駅弁。しかし、本場北海道では食べたことがない。いつも都内のデパートでやっている駅弁の実演販売で買っている。お手頃なサイズと値段がグー。



戻る