故 古田学氏(〜2003.11.16) 裏妙義 追悼山行

2004年5月30日、松井田・妙義インターに10時集合し、星穴岳登山口から女坂を1〜2時間歩き、☆星穴がよく見える頂上近くの場所で献花(玉串)、お花とビールで故人をしのびました。


下山後、東屋にて揚げたての天ぷらとお鍋を堪能させて戴きました。

古田さんの写真見せてもらいました。

15時、予定通り解散すると、まるで皆が車に戻るのを待っていてくれたかのように大粒の雨が降り出しました。渋滞を横目に峠の湯に向かい、久々にのんびりと温泉タイムを過ごすと、帰りにはあれほどの渋滞は嘘のように消え、なんともさわやかな追悼山行の一日でした。















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しっかりした登山道がありました。(地図では破線ですが)
“ひる”に2箇所かまれました。ストッキングをはいている人は大丈夫でした。

古田さんは、都連盟救助隊員としても活躍され、お世話になっていた方です。第一回目の冬に続き、春になったら、の二回目の追悼山行参加です。

古田さん、もうすぐ救助隊クリーンハイク三ッ峠の季節です。去年は大雨で他のところは中止が相次ぐ中、河口湖のほうから長靴を履いて登ってきてくれた姿が忘れられません。
他の隊員が、「来年もくるか?」って聞いたら、「来ます!」って言ってたって聞きました。

今年は古田さんの分のゴミも拾います。
 

   


この白く丸いの
が星穴です。

  川の流れで一休み!

あの日の彼の真っ赤な目が
今も私の胸をしめつけるのです