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誕生日に桃花林
7月5日。それは年に1度の嫁の誕生日だ。
誕生日くらいは豪華料理をご馳走するってのが毎年恒例となっている。
今年は嫁の希望もありホテルオークラ東京内にある桃花林という中華料理に行くこととなった。

嫁に希望を聞いたのがちょっと遅かった為、前日に予約の電話をすることになった。
時間、お願いするコースは決まっていたが、この他に言わなければいけないことがあった。
実は嫁に予約の電話をする時に私の誕生日だってこと言ってみてと。
え〜!そんなこといったいどんなタイミングで言えばいいんだ?
ただの予約の電話だぞ。

しかし多少強引でも言わなければまた嫁のお怒りがぁぁぁぁ。
意を決して予約の電話を会社のお昼休みにしたみた。

旦那:「もしもし、予約お願いしたいんですけど」
店員:「はい、お席の予約ですか?お料理の予約ですか?」
旦那:「あのどっちもなんですけど」
なんて話しつつ時間やお願いするコースなどを伝えていった。
そして嫁の誕生日だということを言わなければと常に思いながらも言うタイミングがない。
旦那:「じゃあそれでお願いします」
と、もう締めの言葉を言った瞬間
旦那:「あーすみません!」
店員:「はい」
旦那:「あのー今回妻の誕生日ということで利用させてもらうんですけど、」
旦那:「誕生日ってことでなにかありますかね?」
おーナイス!最後の最後でやっと言葉がでてきた。
店員:「そういうことでしたら、お誕生日にふさわしいお席とお祝いのお饅頭をサービスさせていただきます。」
旦那:「あーそうなんですか、じゃあそれでお願いします」
予約の電話終了。
なんか無理にサービスをせがんだようで多少気が引けるが
終わってしまえば言ってみるもんだなぁなんて思ったりして。
それよりもよく前日なのに予約が取れたなぁ。

当日。
桃花林に着いたのは予約した時間ちょうどピッタリくらい。
入り口もさすがに高級っぽい。やはりこういうところは普段来ないので緊張する。
早速席へ案内されると、そこは入り口に近い角のちょっと他のお客さんとは離れた席であった。
それほど「おーー!」っていう感動はないものの、なるほどこれがお誕生日席か。
席に着くとまず飲み物の注文を聞いてきた。
もちろんこういうお店の飲み物は高いが、最初の1杯くらいはちょっと頼んでみようと
嫁はマンゴージュース600円と旦那はビール950円を注文。
これだけで1550円。もうビックリですわ。
ですがマンゴージュースは濃厚でこれはうまいっす。
ビールは普通ですけど。

そして予約しておいたコース料理がスタート。
今回オーダーしたのはディナーコース(菫)というコース。一人12,600円。
料理は1皿に2人分盛られてくるものも結構あるが、
取り分けられる料理は全て取り分けてくれるので楽です。

普段通りガツガツ食べるとあっというまに終わってしまいそうだったのでここはゆっくり食べることにしたが、
ゆっくり食べている為、コース料理も中盤というところで結構お腹がいっぱいになってしまった。
ここでコース料理の中でとくに美味しかったもの紹介します。

・かにの卵入りふかひれのスープ・二種海の幸の炒め

しかし、こういう高級料理はなかなか食べれるもんではない。
無理をしてでもお腹に入れる。
そして料理も終盤に差し掛かったところで誕生日祝いとして桃の形をした特製まんじゅうが登場。
どうも本場中国ではお祝いの場に桃というのは欠かせない存在らしい。
店を出るときに聞いたのだが、このまんじゅうはメニューに載っていないそうだ。
見た目も和菓子のような繊細なつくりで割と小ぶり。
ぜひ皆さんもお目にかけてほしい。
誕生日祝いイベントはまだ続く。
次は写真撮影だ。ポラロイドカメラで2枚程席で撮影。もちろん持って帰れる。

さらに男の人が3名程席に近づいてくる。
なにが起こるのかと思っているとなんとお祝いの歌を歌ってくれるというのだ。
ひぇ〜、さすがにそれは恥ずかしいでしょ〜。
っていうことで丁重にお断りしました。

店にいた時間は2時間半というところだろうか。
もう満腹です。ごちそうさまでした。
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