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初めての入院 〜2泊3日の子宮動脈塞栓術〜
6月12日〜14日に杏林大学病院にてUAEを受けてきました。 以下、その入院レポートです。
☆6月12日(木)☆
13時すぎに夫に付き添ってもらい受け付けを済ませました。 (13時〜14時の間に入院手続きをすることになっています) 間もなくして病棟へ案内されベッドが空くまで デイルームというロビーのような場所で待っていました。
デイルームへ看護師さんが来て、問診・検温・血圧測定のあと タイムスケジュールを渡され丁寧な説明を受けました。 (タイムスケジュールのお陰で入院中の流れが良くわかりました) 14時頃病棟内の説明を受けながら病室(4人部屋)に案内されました。 ベッドまわりには荷物を整理して収納できる棚や プリペイドカード式のテレビなどがありました。 (1000円のカードで800時間見られ、残った分は換金できます) 大部屋なのでテレビを見るときには必ずイヤホーンをします。 (ちなみに売店では310円でイヤホーンを売ってました)
デイルームにいる間に身長と体重の測定もするはずだったようですが 15時前に「ごめんなさ〜い(^^)」と看護師さんが病室に現れ 「(測定を)忘れちゃってましたぁ(^^;」とのこと(笑) 担当Dr.はA・H・S(♀)・M・T(♀)の5名でした。 (黄色チームらしい) 実際入院中はA・H両Dr.にお目にかかることはありませんでした。
15時過ぎに別室で夫と共にDr.Mから治療について詳しく説明され (MRI&超音波の画像を見ながらホワイトボードでさらに図解説明あり) 質問にも丁寧に答えていただいて、手術同意書を手渡されました。 病室に戻って同意書を書き看護師さんに提出しました。 それからは特にすぐやることもなかったので売店(地下1階)へ行き 飲み物・おやつ・雑誌・新聞などを買ったりしてました。 その後ようやくパジャマに着替え患者らしくなった私でした。
それから夕食までの間にしたことを書き出します。 ○検査部位の剃毛チェック(私は自宅で剃っておいたので ^.^) ○使用する薬剤(2種類)のアレルギーテスト(Dr.Tがやってくれました) ○両足の甲の動脈が触れるところに油性マジックで×印をつける ホント、1日目は暇です(爆)
18時過ぎに夕食が運ばれてきました。 ↓↓↓メニュー↓↓↓ 『ご飯・魚の照り焼き・オクラの和え物・キャベツサラダ・メロン』 ご飯は250gあるらしく「こんなにたべるの?」って感じでした。 照り焼きはやや薄味で物足りないと思ってたら醤油が付いてました(笑) オクラは苦手なのですが、たくさんのご飯に混ぜて食べました。 キャベツサラダとメロンもペロリ・・・ってことでこの日は完食〜!! 動けるので自分でトレイを廊下に戻しに行きました。
夫はメニューをチェックした後、帰宅してしまったので テレビを見たり雑誌を読んだりして過ごしていました。(あ〜暇) ナースステーション前の入浴予約ノートに19:00〜名前を書いておいたので シャワーを使いに行きました。(脱衣所と浴室はかなり広かったです) 浴室にはリンスインシャンプーとボディソープが置かれており 自由に使って構わないとのことでした。 髪も洗い、持参したドライヤーで乾かしサッパリいい気分♪
スケジュール表では「20時〜23時の間に点滴を行います」と 記されていたので待っていると、22時過ぎにDr.Tが 「は〜い、点滴で〜す!」と入ってきました。 今まで点滴すらしたことがなかった健康児だったので てっきり腕の関節部分に針を刺すのかと思っていたら 手首の付け根?(親指の下の方)でした。 頭の中で「へぇ〜」なんて妙な感心をして点滴開始! テレビも消し、ウトウト・・・Zzzzz・・・。 看護師さんが点滴を外しに来てくれたのは薄ぼんやりと 覚えていますが次に気づいたのは翌朝でした(^^;
☆6月13日(金)☆
いよいよUAE当日! 朝食前に看護師さんが検温と血圧測定に来ました。 「体調はどうですか?」「バッチリで〜す」などと会話。 「朝食のあとに浣腸しますから、また呼びに来ますね」と退室。 時間が経つのが遅く感じられる朝でした。
7時過ぎに朝食が運ばれてきました。 ↓↓↓メニュー↓↓↓ 『キャロット食パン(2枚)・マーガリン&いちごジャム・ 和風温野菜サラダ・オレンジ・牛乳200cc』 食パンの色はもちろんにんじん色でおいしかったです。 和風温野菜はブロッコリー、カリフラワー、にんじん、 じゃがいも、キャベツなどがたっぷり入ってました。 オレンジと牛乳もいただき、朝も完食〜!!
(以下、余談)----------------------------------------------------
その1. 初日のデイルームで看護師さんと話していたときに 「食べ物で苦手なものはありますか?」と聞かれ 即座に「納豆!!」と答えた私(笑) 土日の朝食は納豆が付くことが多いらしく 「一応、栄養士の方に伝えておきます」とのことでした。 だからパン食だったのかな?と思ったのですがどうでしょう??
その2. 外来時の担当医であるN教授が、朝食後病室に顔を出してくれました。 「もう痛くない?熱は下がった??」って・・・ん?! そうです、教授は私がもうすでに手技後だと思われていたようです。 それを伝える暇も無く、教授は病室をサーっと出て行かれました(笑)
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8時頃に「処置室で浣腸します!」と呼ばれました。 「浣腸後すぐにもよおしてきますが3〜5分は我慢してください」 と諸注意を受け、液注入開始〜! 一旦病室に戻ったものの「くぅ〜〜〜(--;;;;;」脂汗って感じ(苦笑) もう3分くらいは経ったハズ!とトイレに駆け込みました。 (食べながらお読みの方、失礼しました〜)
9時より禁飲食なので、少しお茶を口にしましたが あとは暇〜たいくつ〜!!(わがまま)ゴロゴロしてました。 10時頃、手術着を渡され適当な時に着替えてくださいとのこと。 いつ着替えようかな?と思っていたら、Dr.?と看護師さんが来て PCA(胸元から持続的に入る痛み止め=モルヒネ)ポンプの針を 左胸元鎖骨から7〜8cm下に入れテープで固定。 管やらポンプやらを巾着袋の中に入れてくれ 「移動するときにはこれを持って!」と言われました。
それから間もなく「点滴で〜す」と看護師さんが現れました。 「点滴の前に手術着に着替えちゃいましょうか!」ってことで パジャマから手術着に変身っ!? そして点滴開始。 ベッドに横になっていると夫が時間外面会バッヂを付けて登場〜! いろいろな管が付けられている私を見て「おぉ〜!」と(笑)
12時過ぎに看護師さんが来て「そろそろ準備しましょう」と 一緒に処置室に移動!点滴とPCAも一緒に移動(笑) ストレッチャーの上で尿の管を挿入され、右肩に筋肉注射(痛) 「15分後に手術室に移動しますので安静にしていてください」 とのことで、その後処置室に入って来た夫としばし会話。 でも・・・この段階ですでに意識朦朧〜眠い状態。
13時になりストレッチャーで手術室へ移動(結構早く動くのねぇ) エレベーターを3回くらい乗り換え、地下2階に到着。 部屋に入り、のぞきこむように「今日、塞栓を担当します◎△×です」 と放射線科のDr.(♀)に挨拶されましたが名前すら覚えていない(朦朧) ストレッチャーから手術台に自力で移り確認のため名前と生年月日を まわらない口で伝え、先ほどのDr.とは別のDr.(♂)から またのぞきこむように「これから2人で約1時間半をめどに行います」 と説明されたのですが(朦朧)返事ちゃんとしたかしら???
局所麻酔を右腰にうたれ「痛いのはこれで終わりですから」とのこと。 左斜め上にモニターがありましたが、目が開けていられない(眠い) 「始めま〜す」という声は聞こえましたが、その後の記憶は断片的。 塞栓するとき?にジワ〜っと暖かい感じがしました。 「では、写真を撮ります」という声とともにその場にいた人々が パタパタと隣室へ移る足音が聞こえました。 隣室からマイクを通して「息を吸って〜、止めてお腹を動かさないように」 と指示があり約15〜20秒後に「はい、楽にして〜」でひと息。 そんなことが5〜6回繰り返され(4〜5回だったかもしれない)終了! 「上手く卵巣を避けて塞栓できましたよ〜」とのことで安心。 瞼が勝手に閉じていくぅ〜〜〜っ(眠い)
その場に何人の方々が立ち会ってくださったのかすら謎(^^; とにかく意識朦朧で、看護師さんが定期的に名前を呼んでくれ それに答えるので精一杯という状態でした。 後から聞いた話しですがどうやらモルヒネが効き過ぎていた様。 手術台からストレッチャーへの移動は私自身動いてはいけないので 5〜6人の(もっとかな?)皆様のお力で動かしてもらい 針を刺した鼠頚部(太もものビキニライン)をテープで止血固定し 1kgの砂のう(おもり)を乗せられ病室へ戻りました。
病室に戻ったのが15時過ぎだったそうで(私はうろ覚え) 塞栓にたっぷり2時間かかっていました。(右が入りにくかったらしい) ただただ眠い・・・夫が側にいるのがわかり「お昼を買ってくるね」 と病室を出たのも何となく覚えていて、その間に母が病室に来て 少し会話をしたのもうろ覚え(Zzzzz・・・) 「帰室後30分までは15分ごと、90分までは30分ごと、 以後状況に応じて血圧・体温・脈拍を測定していきます。 針を刺した部位の出血がないか、足の血液循環に異常がないか 全身状態の観察を行います。」とスケジュール表に書いてあった通り 本当にこまめに看護師さんが来てくださいました。 でも、私は意識朦朧(--;
「砂のうをはずしますね〜」と看護師さんに声をかけられ 帰室後2時間経ったんだなぁ〜とぼんやり思いました。(17時頃) その時に飲水テストもするはずでしたが 意識朦朧状態の私を見て、後からすることになりました。 看護師さんが来て声をかけられると少し目覚め お腹が痛いような、吐き気があるような感覚がしましたが 結局、眠さがそれに勝ってしまい術後の痛みなども お陰で?ほとんど感じずじまいでした。
18時過ぎに夕食が運ばれてきましたが当然すぐには食べられず とりあえず取っておいてもらいました。 その頃、夫が帰宅したのはボンヤリ覚えています。 19時になると館内放送で「面会時間が終わります」と流れ 付き添ってくれていた母も帰宅していきました。 看護師さんが「そろそろ起きられそうですか?」と 聞いてくれるのですが勝手に瞼が閉じていく〜(笑)
そんな状態なので尿管も取り外せず、夕食も食べられず 点滴が追加されました。(ちなみにひじきご飯だったそう) 38度近く熱もあったようで(朦朧)氷枕をしてもらったら とっても気持ちが良かったです。 夜遅くになって「薬だけ飲みましょう」とのことで やっとお水を口にしました。 看護師さん瞼がくっつきそうな私を見て 「ゴクってしっかり(薬を)飲んでくださいね!」って(爆) それから点滴をはずしに来てくれたのはわかりましたが またまた爆睡してしまったようです。
☆6月14日(土)☆
たぶん(時計を見ていないので正確ではない)5時過ぎに目が覚め すっご〜くすっきりした気分でした。(そりゃそうだ!?) でもずっと同じ体勢で寝ていた為か、腰が痛い! 寝返りを打ちたいけれど尿管が付いているのでままならない(涙) ナースコールするほどでもないのでそのままウトウトしてました。 あ〜腰が痛い(超わがまま)
7時前に看護師さんが検温などで来てくれました。 PCAポンプと点滴の管ははずしてもらえましたが 尿管はまた後でとのこと(トホホ) パラマウントベッドを起こしてもらい朝食をとりました。 ↓↓↓メニュー↓↓↓ 『バターロールパン(2個)、マーガリン&はちみつジャム、 ボルシチ風野菜、バナナ、牛乳200cc』 食べたい気持ちはあるけれどすぐにお腹一杯になり 半分程食べて朝食終わり〜!
トレーを下げに看護師さんが来てくれ、やっと尿管もはずれました(^^)v 待ちに待った自由の身(大げさ) 「これで体を拭いてくださいね!青いタオルが下(しも)、 白いタオルが顔、ピンクのタオルが全身用になってます」 まだこの時、手術着だったので体を拭いてパジャマに着替えました。 そしてトイレにも行きました(笑) あ〜、いろんな意味で気持ち良い(^^)
9時半過ぎに処置室でDr.Sが内診、経膣超音波、針を刺した部分の消毒 などなどをしてくれて退院OKが出ました。(やった) 病室に戻るとすぐに看護師さんが退院後の生活や注意点が書かれた プリントと薬を持ってきてくれ説明を受けました。 パジャマから洋服に着替え荷物の整理などしていると10時過ぎに 夫と義母が来てくれて、昨夜夫が帰宅した後のことなどを話してました。
10時半過ぎに事務の方(看護師さんに比べるとかなり無愛想 ^^;)が 退院証明書を持って来てくれました。 「精算できたので退院手続きをしてください」とのことで 夫に荷物を持ってもらい短い間お世話になった病室を後にしました。 入院時に保証金として50万円預けてあったので 精算して結局\27,500-戻って来ました。
こうして私の初めての入院は終わりました。 退院後最初の外来は6月20日(金)です。 塞栓が上手く行っていますように! 効果があらわれますように! UAEを知ってから約4ヶ月弱、最初の1歩を踏み出しただけ。 まだまだこれからですね。
○UAE術後1週間検診:6月20日○
14時半の予約で約1時間前に病院へ到着。 待合所でボーっと待つ。 あぁ〜本でも持って来れば良かった・・・。 ほぼ予約時間通りに検査室に呼ばれる。 A先生の問診&内診。 (N教授と比べると非常にソフトな口調のA先生です) 特に問題は無かったようで 「引き続き無理はしないように」 「何かあったらすぐに外来にくるように」 念を押され検診終了〜。
ちなみに手技を受けた3日後(6/16)に生理が始まりました。 (ほぼ今までの周期通りです) もともと生理痛はほとんどなく量もそんなに多くはないのですが それでも少し量が減っていたように感じます。 3日目過ぎてからは微量がダラダラ続いてました。 約1週間でUAE後初生理は終わりました。
○UAE術後1ヶ月検診:7月11日○
今回は13時半から超音波検査があるので 職場で11時頃よりペット茶を飲み始めました。 12時に職場を出て病院に向ったのですが すでにトイレへ行きたくてたまらないっ!! 何度トイレへ行ってまた500mlペットを一気飲みしようと思ったことか。 電車やバスの揺れも超気になって・・・(笑) それでも無事?病院に到着して予約時間より早かったのですが 超音波検査室へ行ったらすぐに検査を受け付けてくれました。 あぁ〜良かった(ホッ) 検査結果を持って婦人科へ。 15分待ちくらいで検査室に呼ばれました。 今回もA先生です。 「筋腫が小さくなる傾向を見せ始めていますよ!」 「前回(3月)の超音波検査のデータと比べて1cmほど小さくなっています」 「まぁ、1cmくらいだと計測の誤差ということも考えられますが」 ということでした。(微妙〜 ^^;) でも小さくなっているという心地よい響きに安堵した私でした。
UAE後2回目の生理は検査の2日後(7/13)に始まりました。 「あら?始まった??」という感じでスーっときました。 やはり1日目&2日目はまとまった量ですが(過多ではないです) 3日目から少量→微量→終わった?→微量・・・終わり という具合で、約6日間で終わりました。
○UAE術後3ヶ月検診:9月12日○
予約は15時〜超音波検査だったのですが30分程早く病院に到着。 検査室に行ったら数分の待ち時間で検査してくれました。 結果を持って婦人科へ。 ここでは約1時間強待つことに・・・。 後輩に借りたマンガ「陰陽師」を1冊余裕で読み終えました(笑) 今回は女医のS先生でした。 数値を見せてくれ塞栓効果が表れていることを確認! 術前の筋腫→8.0×7.9×6.4cm 今回の筋腫→5.9×6.2×5.8cm だいたい2cmくらい縮小していることがわかってひとまずホッ(^^) 生理の状況を聞かれ以前よりも少なくなったかもと話すと もしかしたら卵巣の機能が落ちているかもしれないので 様子を見て検査するかもしれませんとのこと。 次の術後6ヶ月検診は3ヶ月後の12月12日に予約。 今度は検査のフルコース?(MRI&超音波&ガン検査)だそうです。
UAE後3回目の生理は8/7から始まり6日間でした。 4回目は9/1から5日間でした。 量などは2回目の生理とほぼ同様です。
とても参考になったちゃこさんのHPはここをクリック!
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