《戦略技術研究所》 |
『ゴーストライト]』 |
Online Magazine"Ghost Write(GW)" |
やほ、鳩羽です。
えるちゃん、「ロボット占い」にDXブイレックス・ロボがなかったぞ。
『BJ&K(ドクターシリーズ)』
医者「――で? どないやねん」
患者「はぁ、たぶん風邪だと思うんですが、悪寒が……」
医者「! おかんがどないしたんや?」
患者「え? ああ、時々悪寒がするんです」
医者「何をや? え?」
患者「は?」
医者「そやから! お前んとこのおかんは、何やらかすねん! ええから! いうてみい!」
患者「いや、何も……っていうか――」
医者「心配せんでもええって。こう見えても口は堅いんや。ほれ、はよせい」
患者「……あ、治りました。失礼します」
医者「そりゃあれや、トラウマっちゅう奴やで! 幼児虐待や! 待てこら、堪忍せんかい! ……養生せいやーー!!」
――ま、アリだな、いちおう。
……V−REX! アターック!(すんなよ)
鳩羽でした。
欄丸です。
ある晴れた休日、一級河川沿いをドリブル散歩していました。平日よりも休日にスケジュールが固まりがちで、休日の河の様子を見るのは久しぶりでした。飼い犬の多い街なので、自然豊かな岸は犬だらけでしたが、面白いものも幾つか見付けました。
まずはトランペッター。白髪混じりの中年男性が河に薄い目を向けていました。次は高校生くらいの女性数名のダンサー。ミニMDコンポから流れるJ−POPに合わせて流行の踊りを練習していました。最後はギタリスト。アコースティックギターを抱え、黙々とコードを弾いていました。
平日は割に静かな河が、休日はこうも盛況なのだと、改めて知りました。
オチは、私が練習で愛用していたコンクリート床の橋の下が、治水工事により河になっていたことです。コンクリ壁と平らな床で重宝していたのですが、残念です。膝が一向に治らず、苦戦しています。痛み出すと歩くのもままなりません。いてて……。
ちなみに私はポータブルカセット(ラジカセ?)プレイヤーです。体が常に揺れてますから。
美咲「ひざドリブルの練習はリハビリにならんぞ。っつーか、ちゃんと医者行ってリハビリしろよ」
こんちゃ、うらん。
さて今回は『バイオハザード』シリーズでおなじみのカプコンの新作を紹介します。
●笑う犬の冒険GB SILLY GO LUCKY!
おなじみのコント番組『笑う犬の冒険』がゲームになったのだ!
ゲームの内容は、新米のディレクターになって、深夜枠の番組をゴールデンタイムに進出させるために、『ミル姉さん』や『小須田部長』『梅屋敷の若者のすべて』などのコント(ミニゲーム)を選んでプレイして、その成績が良ければ視聴率が上がり選べるコント(ミニゲーム)も増えていくぞ。もちろん悪ければ番組打ち切りという最悪の結果(ゲームオーバー)になってしまう。携帯ゲームらしい、時間潰しゲームに仕上がってるぞ!
ミニゲームの内容はというと、ミル姉さんが紹介した牛を、牧場にいる沢山の牛の中から当てる、とっても『ウォーリーを探せ』チックなものや、原田くんが投げるアイテムから『いるもの』だけをキャッチするゲームなど、盛りだくさんだ。
うーん、個人的には、目の前にあるものすべてをゴールに蹴り込む『カマモトさん』とか、ラーメンを口に含んで、何処まで飛ばせるかを競う『ひろむちゃん』とかが良かったなぁー。もしかしたら、あるのかも知れませんが。
うううーーー、ヤンマーーーー、アッターーーーーク!!!!
こんちゃ、うらん。
本日株式会社スクウェアが、現在開発中のゲームを発表しました。以下が発表されたゲームタイトルです。
■家庭用ゲーム機
●ファイナルファンタジー](PS2・RPG)
●ファイナルファンタジーXI(ハード未定・オンラインRPG)
●ファイナルファンタジーXII(ハード未定)
●ディズニー・RPG(タイトル未定・ハード未定)
●オンライン・SLG(タイトル未定・ハード未定)
●オンライン・RPG2(タイトル未定・ハード未定)
●オンライン・スポーツ(タイトル未定・ハード未定)
●オンライン・スポーツ2(タイトル未定・ハード未定)
●オンライン・スポーツ3(タイトル未定・ハード未定)
●ファイナルファンタジーZ(PS2)
●ファイナルファンタジー[(PS2)
●ファイナルファンタジー\(PS2)
■携帯ゲーム機
●Wild Card(ワンダースワンカラー)
●ファイナルファンタジーU(ワンダースワンカラー)
●ファイナルファンタジーV(ワンダースワンカラー)
●ロマンシング・サガ(ワンダースワンカラー)
●フロントミッション(ワンダースワンカラー)
●ファイナルファンタジー(タイトル未定・ハード未定)
●ファイナルファンタジーW(ハード未定)
●ファイナルファンタジーX(ハード未定)
●ファイナルファンタジーY(ハード未定)
●他数タイトル
家庭用ゲーム機でのオンラインタイトルは、同社が計画している『プレイオンライン』でのオンライン対応になるでしょう。なので、PS2版とPC版の同時発売というのが、大方の見解です。また、携帯ゲーム機のハード未定タイトルは、任天堂が3月に発売する『ゲームボーイアドバンス』対応であると思われます。『W』『X』『Y』を移植する為には、GBAくらいのスペックが必要ですからね。もともと移植に関するノウハウを所有してないメーカーですからね(暴言)。
以上、うらんでした。次回は「あっ」と驚くゲームの紹介です。
ガオーー! 俺は、時空の狭間から現れた試作戦闘兵器編集長、V−REXだ。GW]、残すところあと僅か。次は当然11だがしかぁし! Win9x標準フォントではローマ数字は]・10までなのだ!
よって! 次刊は漢数字「壱拾壱」ではない! ふっふっふっふっ……カミングスーン!
マックスブリザーーーード!!
こんばんは、漕戸です。
携帯電話よりも根強く浸透し、今や欠かせない道具の一つとなったポータブル・サウンドプレイヤー。シャカシャカ音など気にせずに、今回は「ポータブル・サウンドプレイヤー占い」です。(シャカシャカシャカシャカシャカ釈迦……)
「ポータブルSDのあなた」
や、時代先取りですね。普及しませんがそんなことは気にせずに、そのスタイリッシュなルックスを満喫して下さい。ところで、メディア作成、大変でしょ?
「ポータブルMP3のあなた」
WWWから有料ダウンロード? うーーん。メリット、あります? 知人・友人と互換ゼロというのがマイウェイでいいですね。
「ポータブルMD・MDLPのあなた」
超コンパクトかつクリアな音質。長時間再生に音飛びなし。やっぱりこれですかね。MDコンポが必須というのが、意外なネックなんですけど。面白さに欠けます。
「ポータブルCDのあなた」
未だに根強い。CDを購入したその場で聴けるというのは、実は大した魅力です。音飛び必須なので、通勤通学、歩行速度以外では使用不能だったりします。デカいし。
「ポータブルカセットのあなた」
実は王道。機構上、音飛びが絶対にないというのは、ポータブルでは強力な武器です。他の追従を許さないのは、アメリカ・セントラルパークのジョギング風景などを見れば明白。他ポータブルにあるプログラム再生なんて、普通しませんので、気になさらず。ダビング時にお気に入りをプログラム録音すればいいんですよ。
「ポータブルラジカセのあなた」
ポータブル機器の外部スピーカーではなく、あえて本体ごと持ち歩くその姿、実は筋トレ? 群がりますのでポータブルとはまた違います。
「ポータブルヘッドマウントディスプレイのあなた」
キャー! クール! でも、歩けないでしょ? コメディで口元だけにやにやするのは御法度です。サスペンスやホラーで一人で驚くのも禁じ手です。というか、家で観ましょう。
「ポータブルLPのあなた」
……あ、あるんですか? そんなもの。頭の上に載せるのかしらん。音飛びするでしょ?
漕戸でした。
「あせっ」「がーん」などの丸顔アイコンの、レパートリー増加希望。演技派な表情に業界注目。
ビ、ビ、ビ、ビッグニュース!!!(定番)
流通大手マイカルは、連結子会社ピープルの株をゲーム大手の株式会社コナミに売却する方針を明らかにした。
カムバッーーーク! ワイワイワールド!!!
今この瞬間にも、世界のどこかで不幸に見舞われている人がいる。それに目を背け知らぬフリをするのは、傲慢で卑怯な人間だ。
と、いわれて、ではどうすればいいのか、問いたくなる。
WWWやテレビの向こう側は他人事ではないが、しかしそれとこれとは別の話。日本の茶の間のテレビに、世界の裏側の大火災の実況中継が流されていたとして、現場に水バケツを持って駆けつける頃には、幾らなんでも鎮火しているだろう。森林保護の為に紙を使うなといわれても、目の前にあるものは森林ではなく、まぎれもなく紙なのだ。保護も何もない。
言葉遊びは頭の中でだけ、やって欲しいものだ。
滝沢ーーー!! やほ、鳩羽です。
『ニュージェネレイション』
学生A「ねぇ、君、どこの大学?」
学生B「ん? お茶の水」
学生A「え? お茶なの? 水なの? どっち?」
学生B「水」
――……をい!
DVディフェンダー! 来ぉい! V−REX!! ……あ、アギト、イケてるカモ。
鳩羽でした。
(※編集註:V−REXは自己再生中です)
GW副編のアイです。
久々のレンタルビデオショップで発見。『ワイルド・ワイルド・ウェスト』って、ウィル・スミス主演なのねー。観とけばよかったぁー。そうそう、レンタルショップでいつもいつも気になっていた映画『スピーシーズ』がテレビ放映されてました。なーんだ、やっぱC級なんだと一安心。
しかしまぁ、『ER』と『アリーmyラブ』に占領されたレンタルの棚、どうにかなりませんかね? どこから観ろとおっしゃる?
編集ピーです。
モトローラーだそうです。
はじめまして、テークと申します。
今回は、インターネットにおける初歩的な、忘れがちな知識を見直します。
Windows95(以下、Win95)の登場でぐっと身近になったWWW(以下、インターネット)。それまでパソコンは専門家の専用道具であり、インターネットもまた専門家、または専門家級のものでした。Win95の登場は、人々にパソコンを親しみやすい道具として、インターネット環境をパラダイスとして提供することに大いに貢献しました。そして今、普及率、利用率共に拡大したインターネットは、災害さながらの大混乱です。
というのも、それまで専門知識を持った人が利用していた環境に、「クリックってなんですか?」という人が膨大に流れ込んできたからです。それまで普通に利用していた人にとってこれは、大変な迷惑となります。F1のサーキットにスクーターが乱入したようなものですから、F1レーサーの戸惑いと苛立ちは相当なものです。
場違いに現れた素人は、大方の予想通り、場違いな言動を取ります。
一番多いのは、インターネットという未知の世界に踏み込んだ感動・興奮のまま、鼻息荒くトンチンカンをやってしまう人です。電子メールや電子掲示板などで見かけます。おそらく普段は普通に喋れるであろう人も、頭に血が上っているのか、しどろもどろ。自分がインターネットに接続できる、発言できるという環境そのものに興奮していて、仮にそれに反応があった場合など、もう失神寸前です。
書き込みは感情的で意味不明、或いは理路整然としてはいるものの誰でも知っているようなこと。これらを慣れないキーボードで賢明に打ち込んでは、ひたすらに、じっと反応を待っているのです。
ネット上で話し合いや雑談をやっていた慣れた方は、そのトンチンカンさんの書き込みに大いに戸惑います。基本がなってない、出直してこい、頭を冷やせ、などとはマナーとして決していえず、しかし黙認すれば無視されたと怒り出すことは明白。どうにか言葉を選んでささやかな、実は入力するのも馬鹿馬鹿しいようなことを返答します。これで一安心かと思いきや、何とトンチンカンさんはそれに対してさえ、興奮と感動で反応してくるのです。こうなるともうお手上げで、たいていの慣れた方は、引きます。
最悪のケースは、トンチンカンさんズです。鼻息荒いお上りさん同士ですから、慣れた方にとっては読んでいるだけで溜息という代物です。初心者向けにインターネットの基本を懇切丁寧に解説した書籍やサイトは、それこそ星の数ほどあるのですが、トンチンカンさんは何故かそれらに目が向きません。あろうことか専門技術者に質問などしてしまいます。「HTMLってなんですか」と問われた現役プログラマは、一体何といって返事をすればいいのでしょうか? 同情の限りです。
トンチンカンさんに、基本を全て習得して欲しいと願うのは酷です。基本といってもそれなりの労力が必要ですので。そこでアドバイスです。
トンチンカンさんは書き込みやメール送信をする時、書き上げた文章を1日寝かせましょう。反応、反論したい話題の場合でも、1日時間を置きましょう。そうやって頭を冷やせば、混乱の大部分は解決する筈です。
また、トンチンカンさんに出会った方も、それを相手に、それとなく、教えてあげましょう。それでも駄目な場合は、無視するしかありませんが……。やり辛い時代です、まったく。
(おわり)
死にたくなければ止めておけ、電子戦術記事担当、ダイドーだ。
編集ピー
「サー。携帯電話の資料です。野輝さんの『iアプリ』みたいに、ね?」
どうやら、死ななきゃ解らんようだな……かかってこい! 各社毎の神髄機種を見せてやろう。ふゅー……。
・ケイ・オプティコム(アステル)――MIYOSHI
・ツーカーホン――KYOCERA
・DDIポケット――Nitsuko
・J−フォン――PIONEER
・NTTドコモ――ERICSSON
・au――MOTOROLA
北斗来々拳! ……経絡秘孔の一つ、痛電を突いた。貴様はもう、喋るしかない。
編集ピー
「そ、そんな馬鹿な……あれ? もしもし? はい? 違いま、あれ? もしもし? え? いえ違います。わ! はい。え? いや、その、うわっ! もしもし? じゃなくって――」
悪党に墓標はいらぬ。
※関係者各位
某サイトに仕掛けた地雷は時限装置内蔵タイプで、設置から7日後に無力化されますが、それまでは爆発せずとも致死量の放射線を放出していますので、決して近付かないで下さい。既に地雷撤去を試み近付いた数名が被害に遭っております。最新型の特殊地雷ですので一般設備による無力化、解体、撤去は不可能です。繰り返しますが、決して近付かないで下さい。
尚、当方の第753小隊《マインスイーパーズ》(特殊地雷撤去専門部隊)は現在、慰安旅行中につき、出動出来ません。
ジャーナリスト、野輝です。
記事が国内限定になりがちで申し訳ありません。ですので今回はグローバルな視点から、経済系の話題を。
弾ける寸前のアメリカバブル経済。原動力となったシリコンバレーのベンチャー各種の隆盛は、終焉を迎えつつあるようです。そもそもアメリカの空前の好景気はシリコンバレーによるものですが、そこが厳しい淘汰の現場であることは、余り報じられていません。
ベンチャーに成功した者を取り上げ「厳しい競争を乗り越え」という一言で終わらせる、或いは今正に起業しようとする若者を「彼は成功を勝ち取ることが出来るのか?」などと。実体は、起業、倒産が毎日毎晩続く、見るのも悲惨な戦場です。バブル景気はこの戦争によるものだと、専門家は当然知っていますが、一般報道のみの方々はおそらく知らないでしょう。
起業、倒産という出来事でお金が動き、その半端ではない量が文字通り「バブル」なんですね。企業家と、その関連・サポート業界のお金が動く。情報技術界であることから業種は多岐に渡ります。結果、ほぼあらゆる業界のお金が流れます。
シリコンバレーにおける淘汰、戦争は終戦間近となり、アメリカ経済界は「弾けるのでは?」という緊迫感、焦りで株価を凝視しています。
ですが、インテル会長を始め、専門家は大恐慌のようなことは発生しない、と口を揃えています。シリコンバレー戦争のもたらしたIT・情報技術「革命」は、かつての産業革命に匹敵し、一時的な混乱(株価、GDP下落など)が起こることはあっても、その恩恵の方が遥かに勝り、「だから革命なのだ」と強調しています。
後は、その革命の恩恵が、あらゆる産業に定着するのを待つのみで、そういった動きは既に始まっています。およそPC、ITとは無関係だと思われていた部門、例えば服飾や鉄鋼産業への技術導入が完了した時こそ、アメリカ経済は革命的に姿を変えるのです。
アメリカの市場独占と思われがちなIT関連ですが、他地域も黙ってはいません。
現時点で最も近い力を秘めているのはヨーロッパです。ITへの取り組みは国家規模で、具体的で、更に技術的な裏付けも整いつつあります。アジアでは中国の勢いが断然です。同じく国家規模による取り組みで、アメリカによる市場侵食を見事に防ぎ、しかも国内市場を手中に収めつつあります。場所が中国ですから市場といっても半端ではありません。
蛇足ながら、日本は、グローバルな経済界では競争相手とは見られていません。
外資による市場侵食は一部では既に始まっており、今後も続きます。近日、アメリカのコンビニエンスストアのチェーン店が日本に進出するそうです。マクドナルドの再来、ローソンやファミリーマートなどの国内のコンビニ業界では到底太刀打ち出来ないことは、誰の目にも明らかです。携帯電話業界もいずれ、ではないでしょうか?
侵食される側の業界関連者には同情の限りですが、競争原理により市場は活性化します。
例えば、国内に目を戻し、携帯電話企業各社による激しい競争など。新たなサービスで市場制圧をもくろむNTTドコモのiアプリ。それを阻もうと同様のサービスを計画するau(KDDI)、J−PHONE。これらは市場、消費者を動かします。
または、国内服飾業界を一瞬にして制圧し、ヨーロッパ進出をもくろむユニクロや、ブランドとしての地位を獲得しアジア圏に市場を拡大したMUJIこと無印良品。
しかし、エコノミスト的観点でこういった動きを見る時は、リスクを決して見逃してはなりません。競争原理は同時にハイリスク・ハイリターンでもあり、ハイリスクは当事者や消費者に対してだけでなく、時として国家規模にも及びます。そういった観点から前述した携帯電話などを見ると、その傍若無人ぶりに眉をひそめる思いです。
まあ、いち消費者の観点を取るのなら「競え競え、値下げしろ、サービス増やせ」なんですけどね(笑)。でもリスクで自分がクビになったら全然洒落になりません(爆)。
ジャーナリスト、野輝です。
ビ、ビ、ビ、ビッグニュース!!!!!! ……と、真似てみました(笑)。KDDI(株式会社ディーディーアイ)から、個人情報が漏洩したそうです。以下、公式な謝罪文の抜粋です。
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「お客様情報流出に関するお詫び」
弊社は平成6年10月より、中文産業株式会社と「001国際電話サービス」の利用勧奨業務に関わる業務委託契約を締結し、当該業務に必要な情報を同社に提供して参りましたが、その一部が中文産業株式会社より外部に流出した事実が確認されました。
平成13年1月25日、株式会社ディーディーアイ
*******************************************
既に報道されてたりして(笑)。
こんちゃ、うらんです。
今回はちょっと趣向を変えて、あたしが今「面白いなー」と思っているマンガ(連載中)を列挙していきたいと思います。
今回は「週間少年サ○デー」編です。
まず一つ目は――
『からくりサーカス』藤田和日郎・著
――です。前作『うしおととら』の時から思っていた(解かっていた)ことですが、この作者は上手いですね。お話も構成も、何から何までもうお手上げ状態です。『からくり編』『サーカス編』と分けてお話は進んで行っていますが、サン○ー本誌では現在『からくり編』が最終章へ突入して、クライマックス前のクライマックスといった感じでしょうか? ま、この作者は『最後』が一番長いですから。
続いて二つ目は――
『ファンタジスタ』草場道輝・著
――です。いや、これはあたしが単にサッカー好きということなのかもしれないですけど、面白いです。主人公がファンタジックなプレーをした後、「ピッチの時間と空間……、何もかも手に入れたって感じ……」っていうセリフ(主人公が言ったものではありませんが……)が出てきた時は、柄にも無く身震いしてしまいました。主人公のモデルが某中村俊輔以外に考えられないってのは、この際どうでもいいです(笑)。個人的には『俺フィー(『俺達のフィールド』村枝賢一・著)』よりも面白いです。
ということで、今回はここまで。ちなみにあたしはジャ○プもマ○ジンも読んでないので次回はありません。あしからず。
「バトル・キャラクターデータ『マキナ』」
種族:メカ 形式:タイプV{ビクトリー}(メモリ8) 性別:無性
HP350、LP25、WP250、JP180、全パラメータ77
「装備(※はボディ固定)」
・君主の剣(攻撃力90、七支刀(全体):WP7、魔神三段(ベルト):WP3、幻魔神相破(オートカウンター):WP4)
・アグニブリューナク(攻撃力85×2丁(扱い)、弾数99×2丁)
・ワンダーデュラハンガード(超死の凝視:WP6)
・トリニティボード(バスターランチャー:WP4、半重力クラッシャー:WP4)
・バックパック
※真のクロービットシステム(次元ジャッジメントX(ディレイオート)、チェーンクロービット:WP0)
※V−システム(V−MAX、ミリオンスターライトシャワー:WP7、マグニコスミックレイブ:WP7、V−MAXアウト:WP0)
※サントアリオボディ(変身:WP0、戻る:WP0)
「技術」
・ナカジマクスウェルシステム(ターン毎にヒロシの歌:HP・WP・JP回復)
・タコおじさんシステム(タコディフレクト:WP0、8段斬り:WP8)
・キューブシステム(ディーヴァ・ドライヴ:JP10、ディヴァイヴァ:JP9、レボリューション9:JP9)
・ジェノサイドプログラム(カーネイジ:WP10、サイ・リフレクター)
・ドクタークラインプログラム(ムーンスクレイパー:WP8、逃走:WP0)
・ヒーローマスタリー(真アルフェニックス:WP9、フィアナルクルセイド:WP2、ゴッドハンド:WP2)
・IRPOマスタリー(でたらめ曲射:WP1、反応跳弾:WP4、全体跳弾:WP7)
・サテライトリンカーズ:WP12
※関係者各位
あるサイトに地雷を仕掛けて「ほれ、踏める勇気、あるか?」と冗談でからかったら、驚いたことに「どうだ! 踏めたぜ!」とやられてしまいました(!)。足を上げると地雷が爆発します。半径10m以内だと即死します。とても危険なので、決して近付かないで下さい。幸い時限装置内蔵タイプなので、7日後には無力化されますが、それまでは充分に注意し、繰り返しますが、決して近付かないで下さい。
セガが『ドリームキャスト』の生産を今年3月をもって中止する、ということは既報の通りだが、これがどうやらセガの公式発表ではない模様で、以下がセガからの公式コメント。
弊社ドリームキャスト事業に関する一部の報道について
2001年1月24日
株式会社セガ
本日、一部報道機関において弊社ドリームキャスト事業に関する報道がなされておりますが、弊社から発表したものではなく、現時点で正式に機関決定されたものではありません。内容についての弊社のコメントは、以下の通りであります。
弊社は、来期の収益回復に向け、昨年10月27日に発表した「新経営方針」に基づき、収益力の高いコンテンツ事業、アミューズメント事業を柱とした構造改革を検討しております。
ドリームキャスト(DC)ハードウェアについては、来期以降の製造、販売、流通体制のワールドワイドでの構造改革を計画しておりますが、DC事業そのものは、ソフトウェアを中心に引き続きおこなっていく予定です。来期約100タイトル(ソフトメーカー発売分含む)のソフトラインナップを予定しております。
2社プラットフォーム(プレイステーション2、ゲームボーイアドバンス)へのソフト供給は、現在交渉中であります。
プラットフォーム戦略として、DCアーキテクチャーのPC、STB(セットップボックス)、家電等への搭載を積極的に推進しております。
以上の項目につきましては、決定次第順次発表してまいります。
また、業績への影響につきましては、固まり次第、速やかに発表する予定です。
以上が、本日発表されたセガの公式コメントである。
むーん、ちょっと的を得てないですね。DC事業は継続していく、とは言ってますけど、それはあくまでソフトの話であって、ハードに関することは生産するともしないとも言っていません。しかも笑えたのが、この『DC生産中止』の報道がされた今日、株式会社セガの株がストップ高≠ノなったこと。投資家はそれを望んでいたということでしょうかね? ま、その気持ちは分からなくも無い(笑)。ハードメーカーよりもソフトメーカーの方が儲かりますからね。
ということで、DC生産中止は決定事項ではないけれど、ほぼ確実、といったところですかね。
その愛を拾う、電子戦術記事担当、ダイドーだ! ほぅっ!
編集ピー
「次、携帯電話の詳しい記事、お願いします。どこがお勧めだとか、ここは駄目だとか」
うむ。……『モトローラー』だ。
しかし、何故貴様が我が担当なのだ? Vはどうした?
編集ピー
「あ、あのー。……はぁ。えっとVさん、今はV−REXさんで、それでもって、ファイヤーって人と一緒にどこかにいっちゃいました。……資料持参しますので、携帯電話の記事はまた今度でお願いします」
……V−REX? ……アレがそうだったのかぁーー!!
あたっ! あたっ! あたっ! あたっ! あたっ! あたっ! あたっ! あいたっ!
……北斗七転八倒拳!
「「愛・ラブ」と「好き・ライク」の違いって、何だと思います?」
担当・副編アイちゃんが突然そんなことを聞いてきた。欄丸にも聞いたらしく、あいつは「ポカリスエットとアクエリアス、コカ・コーラとペプシ・コーラの違いと一緒です」と答えたらしい。岸里さんだったらきっと「R&Rとユーロビート」などと返すに違いない。
教わるものでもなく、教われるものでもなく、実感するしかない、そんなもの。質問している段階では、到底理解出来ないものだから、聞くだけ無駄よ、そう答えた。
納得いかない様子のアイちゃんだが、そんなものなのだ。
ビ、ビ、ビ、ビッグニュース!!!!!!
株式会社セガが発表したところによると、同社の家庭用ゲーム機『ドリームキャスト』の生産を今年3月をもって中止するとのこと。
セガによると、今後 同ゲーム機は1998年11月に発売されたもので、現在までに約380万台を売り上げている。
セガはソフトメーカーとして他社の家庭用ゲーム機にもソフトを供給するとのことを昨年末発表していたが、まさか自社ハードの生産を中止するとは……。
今年もゲーム業界からは目が離せませんな。
CGIの不具合は解消されました。新たな分類を試用してみます。
分類機能確認中。
編集長V−REX疾走中に失踪につき、又もや副編アイです。
携帯電話から「オフィスみさき」へ、お仕事スケジュールメールを送信。それそれ親指連打ー。GW副編ともなると、PDAを自在に操ることなんて造作もないのよん。と、欄丸さんからの返信が編集部PCに。
「欄丸です。ドコモのiモードでメールを送るのは全然構わないんですけど、ハートマークなどが入っていそうな部分など、文字化けの翻訳が大変なので、機種依存文字の使用は止めて下さい。シフトJISの範囲内でお願いします。
ついでに、時々縦書き表示で閲覧するので、英数半角の使用にも注意して下さい。ところで、顔文字が自動改行で真っ二つに割れてました、ご愁傷様です」
……絶対ね、欄丸さんは私のこと、嫌ってる。間違いないぞ(-_-メ)
とうとう(やっと?)、プレイステーション2用RPG『ファイナルファンタジー]』のゲーム画面が公開されはじめました。ゲームファン待望の『FF』シリーズ最新作は果たしてどんなゲームになっているのか!? 気になる情報をお伝えしましょう。
まず、制作チームは『Z』『[』と同じ(『\』は別チーム)で、チーフディレクター、アートディレクター、キャラクターデザイン、シナリオライターといった要職に変わりはないようだけど、バトルディレクターは『フロントミッション』シリーズ(『オルタナティブ』を除く)のディレクターだった人物なので、戦闘シーンは大きく変わるみたいだぞ(ATBではなくなるみたいだ)。
主人公はディーダという17歳の少年で水球みたいなスポーツの選手。日焼けしたスコール(『[』の主人公)にしか見えないのは、あたしの気のせい?
ヒロインはユウナっていう、これまた17歳の女の子。召喚士の一族らしいけど、衣装は着物だ。こっちも髪を切ったリノア(『[』のヒロイン)にしか見えないのは秘密だ!
物語の舞台となる世界のイメージは奄美大島≠竍沖縄≠ンたいな南の島。またまた世界観が小さくなりそうですね。
キャラクターには声≠ェ入るそうです。前作(『[』)のときモーションキャプチャーを担当していた役者さんが、今作は声も担当するようですね。
ゲーム画面は全編ムービーみたいなクオリティで、さすがPS2といったところでしょうか? カメラアングルもキャラクターを俯瞰で見ているのではなくて、その場に応じたアングルに自動で切り替わるという、まるで映画を見ているかのような気分にされてくれるみたいです(もちろんフィールドも。そもそも『フィールド画面』という概念は今作には無いのかもしれない)。
とまあ、いろいろ書いてきましたが、最後にあたしの所見を――。
ありがとう、スクウェア。これで心置きなく『FF』シリーズを卒業できるよ。だれがそんなゲームするか! っていうか、ゲームじゃあないじゃん、それ。
ちなみに発売は今年の7月だ!
欄丸です。
先日、スポーツ用品店で探し物をしていた時のことです。ゴム製のバスケットボールの側に白いバレーボールがあり、何気なく手にとって驚きました。バレーボールって……軽いんですね。感覚的には卓球のピン球、です。
私は握力は弱い方なので、普段使っているバスケットボールへの慣れだと思います。そう、バスケットボールは重いんですね、忘れていました。昔、数年ぶりにゴム製のバスケットボールを抱えた時、確かに重いと感じましたが、お蔭様で今では軽いとさえ感じます。筋力もでしょうが、やはり、普段から触っているからでしょう。
さて、試合はトレーニング、ジョギングの成果が出て、スタミナは随分と続くようになりました。が、大きな落とし穴がありました。肺活量が筋力の増加分に追い付かず、体は動くのに肺と気管がダウンし咳が止まらず、交代の連続という憂き目に。
ともかくジョギング量を増やしたいところなのですが、いかんせん膝を痛めているので走れません。てくてくと歩きながらのドリブル練習に終始していますが、膝を気にしながらなので消化不良気味です。
リハビリも練習のうち、重要なのは承知しているのですが、思わず走って、そして痛みで歩けなくなってしまいます。習得したい技が山盛りなのに我慢……とても辛いですね。
美咲「気管がいうことを、きかん?」
欄丸「美咲さんの言葉なんて……聞かん」
美咲「……タイムファイヤァー!!(と、ベレー帽を投げる)」
欄丸「! リバーン!(リバウンド)」
(……サァーイレントーキィー……)
こんばんは、岸里徹です。
今宵は特別企画をお贈りいたします。題して「この曲、どなたですか?」、携帯電話の着信メロディーのご紹介です。本日ご紹介するのは、「オフィスみさき」の代表取締役、鳩羽美咲さんの着メロです。
それでは、auの4和音による演奏をお聴き下さい……。
一般着信「プリティ・ウーマン(ヴァン・ヘイレン)」
家族1「ロコ・モーション(? 忘れました)」
家族2「テイク・マイ・ホーム・カントリーロード(ジョン・デンバー)」
予備「ウォーク・ディス・ウェイ(エアロスミス)」
仕事仲間「ボーン・トゥ・ビィ・ワイルド(ステッペン・ウルフ)」
さぁ、そろそろ、お別れの時間です。皆様、良い夢を。あれ? 邦楽が一曲もありませんね?
拳で答える電子戦術記事担当、ダイドーだ! ほあっ!
何やら騒がしい電話会社選択サービス「マイライン」……その正体、見切ったぁ! 電脳哨戒爆撃機〈ゼクウ〉からの入電である。
「TCA(電気通信事業者協会)」なる団体が取り仕切っている「マイライン」「マイライン・プラス」。これらは、これまで電話機に内蔵されていた電話回線自動選択機能(市外通話)を、通信回線側(通信会社)が自動で行うシステムで、新たに市内・県外などもフォローするらしい。
要するに電話機のLCRやACRが外付けになったということだ。
む! 貴様! 「ふーん」などと安穏としているでなーい! このマイライン、「全回線」がその対象であり、平成13年10月以降はNTTが強制登録し、何と変更手数料として800円を徴収するというのである! これに便乗し、謎のアダプターなどを売り付ける悪徳商法が横行するのは明白である! 皆の衆、注意すべし! しかし「謎のアダプター」というのも魅力的で……いかーーん! 今のはなしだ。
NTT「代行」、NTT「取扱店」などと名乗る輩は虫けらであり、邪魔だ、失せろである!
ほぉーーっ、北斗一列拳!!(整列)
(……サァーイレントーキィー……)
こんばんは、岸里徹です。
先日、CDチェンジャーに普段余り聴いていない、少し昔のCDを数枚セットし、何気なく聴いていたのですが、意外なよさに驚きました。
6枚のチェンジャーに、ジミ・ヘンドリックス、アイアン・メイデン、メタリカ、エアロスミス、ガンズ・アンド・ローゼズ、ヴァン・ヘイレン、という順番。統一感があるような、ないような、そんな並びです。中でも、初期のエアロスミスのギターはとても魅力的でした。
久々のリスニングタイムに面白いことがありました。エアロスミスの初期アルバム『野獣生誕』に『MAMA KIN{ママ・キン}』という曲が収録されているのですが、チェンジャーの次、ガンズ・アンド・ローゼズのアルバム『GN’Rライズ』で『MAMA KIN』がカヴァーされていました。好きな曲なのでヴォーカル違いで聴けてとても楽しかったです。
さぁ、そろそろ、お別れの時間です。皆様、良い夢を。ジミ・ヘンはさすがに古臭かったです(笑)。
やほ、鳩羽です。
美咲「ゴムゴムのぉー、ピストル!」
欄丸「BB弾はプラスチックでしょう?」
美咲「ほれ、M19はグリップがラバーなのだ」
『新年選組・侍先生 其の弍』
侍先生「――で、あるからにして(キーンコーン、カーンコーン)」
生徒達「よっしゃ! 昼飯だぁーー!」
侍先生「待て待て待てぇーい! まだ途中ではないか! 何だその態度はぁ!!」
生徒達「何怒ってんだよ、ちょんまげ先生。だってもうチャイムじゃん、」
侍先生「愚か者! 腹が立っては戦{いくさ}は出来ぬわぁ!」
生徒達「減るだし、戦ってなんだよ」
侍先生「センター試験は戦である!」
生徒達「……!(ギクッ)」
――あれ? まともなキャラじゃん。
欄丸「じゃあ、ラバラバでしょう?」
美咲「ラバラバラバラバ……ド派手に死ねぇい!!」
鳩羽でした。
こんばんは、漕戸です。
めざましいテクノロジーの進歩。一昔前のSFの世界が今、現実のものになろうとしています。そこで今回は「ロボット占い」です。
「AIBO{アイボ}のあなた」
自律型よりも、リモコン操作型の方がウケる気がしますが、それだと田宮模型にかないません。オフロード走行は無理でしょう? 次バージョンは散歩中にマーキングをするという噂はありません。
「SDR−3Xのあなた」
ASIMO並の駆動個所を持ちながら、やることがダンスとは……。ミュージカルでもやれるのなら話は別ですが、せめて100走くらいやってみせましょう。
「PINO{ピノ}のあなた」
その意味不明な位置付けは、一体どういうことなんでしょうか? 誰も知らないでしょうし、消えて行きそうですね。1歳半の幼児がモデルだそうです。
「TIMSUKW{テムザック4}のあなた」
外見とは裏腹に、最も実用的で現実的なあなたこそ、ロボットの中のロボット。PHS制御の完全リモート操作。でもやっぱり、足は欲しいですね(宇宙用なら話は別)。
「ASIMO{アシモ}のあなた」
120cm、43Kg。最も人間社会に近いあなたですが、その背中の荷物は、部屋の中では降ろしましょう。あと、もう少し握力を鍛えましょうね。握力500gでは役に立ちません。
「P3{プロトタイプ3}のあなた」
残念ながら、あなたの時代は終わりました。さようなら(と、手を振る)。
では、サー暗殺失敗の漕戸でした。
199]年、つまり19910年、世界は核の炎に包まれた!
一子相伝の電子戦術記事担当、ダイドーだ! あたっ!
ふん、ヒフミよ。GW]に便乗して、マイクロソフトの家庭用ゲーム機『]box』とは、つまらぬ拳だ。死兆星は貴様に落ちる運命だ!
それはともかく、V! 一体どこに消えたのだ! あのV−REXとかいう奴は何者なのだ! ぬぅぅー、これぞ混迷の21世紀。
さて、PC人達よ! 久々の電子戦術である!
ナイアガラの如く下落するノートPC価格。その正体は、HDDの回転数であった! スペック表には決して掲載されない、しかし体感速度を大きく左右する、それがHDD回転数である。
データの読み書きは勿論、仮想メモリの速度・性能をも決定付けるそれをスペック表に示さない。これぞ格安ノートPCと標準的ノートPCの差異である! さぁ、耳をすませ!
次に、ニューPCならばオマケで付いてくる、単体でも低価格モデルがずらりと並んだA4カラープリンタ。下は9800円から上は5万円まで。用途によってスペック、仕上がりを吟味して選択するプリンタだが、意外な落とし穴がある。それは、駆動音である!
格安プリンタは出力時の騒音が無視できない程に大きいのだ! プリンタを購入する時は、店員を捕まえ、店頭で実際に出力させてからだ! やはり耳をすませ!
……Vの気配がない。これは……北斗究極奥義、無想転生か! ユ、ユリアーーーーー!!
欄丸です。
日課であるジョギングとドリブル練習の最中、膝{ひざ}の筋を傷めてしまいました。ストレッチ代わりに左右のハイキックをしていた時のことです。この痛み、経緯から少々侮っていたのですが、遂には歩くのもままならず、階段をまともに上れない程になってしまい、やむなく整形外科へ行くことにしました。
私と医者の相性の悪さは、これまでも何度か記してきた通りで、故に整形外科へ行くには大した決心が必要でした。ですが今回は予想外の当りでした。
通院したことのある方ならご存知でしょうが、整形外科の患者は、お年寄りとスポーツ選手が大半です。だからなのか、医者、看護婦の物腰がとても柔らかく、診察、治療(リハビリ)はとてもリラックスして受けられました。幸い所見症状はとても軽く、レントゲンと温熱&電気マッサージ、処方箋により湿布を出され、また近いうちにリハビリに行くことで落ち着きました。
今度の経験で、幾らか医療機関に対する認識も変わりました。
しかし、2週間は安静にしていなさい、とは酷な話です。今週末、今年最初のバスケの予定が……。実は、安静に参加するつもりだったりもするんですけど、内緒です。
ジャーナリスト、野輝です。
相変わらず、通信業界は落ち着かないですね。NTTのフレッツ・ISDNの、ADSLに対抗した値下げと、アナログ通話料の値下げ。ツーカーのプリペイド方式に追従する携帯電話各社。充実し過ぎで意味不明な携帯用コンテンツと、増加するオンラインショッピング・トラブル。BSデジタル放送開始の次は、地上波を全てデジタル化しよう、などという「〒」の凄い(笑)計画。
NTTの値下げは今後も続きますし、携帯電話はマイナーチェンジの繰り返しでしょう。これといったニュー・スタンダードが定まらず、結局、WWW接続はアナログ、携帯電話は好みという状況。これが暫く続きそうです。ちなみにショッピングは足ですね。
「最新よりも最適」とはサー・ダイドーのお言葉ですが、正におっしゃる通り(笑)。
WWWでは、毎日初心者が誕生している。このことは知識としては充分に承知している。しかし、いざ自分がWWW上でその初心者と出会った時、突如として湧き起こる「苛立ち」は、どうしても消えない。電子メールにしろ電子掲示板にしろ、WWWではなく「人として」初心者な相手というのはどうにも勘にさわる。
「WWWでの」という言葉を抜きにした「コミュニケーション」に致命的な欠落があり、それは、指摘するのも馬鹿馬鹿しいという程である。名乗りも挨拶もなく、何をいいたいのかすら不明な文字列は、ゴミだ。
同世代や、閉鎖環境でのコミュニケーションしか体験したことのないような人間がWWWに参加するのは勘弁して欲しいというのが、正直な想いである。目障りで、最悪、邪魔なのだ。
『GW友の会』久々の副編のアイです。
携帯に凄いメールが届きました。丁度、記事FDを持参していた欄丸さんに早速自慢。
アイ「欄丸さん! ほら、見て下さいよ! 国分太一さんからメール! これ、『ザ! 鉄腕! DASH!!』の企画ですって! ひゃー、凄い!」
欄丸「ああ、チェーンメールでしょう? 素人のイタズラですよ、それ。DASHの公式サイトで警告文がアップされてました」
アイ「………………」
欄丸「イタズラでチェーンメールとは陳腐な。今時、そんなものを真に受ける人間、いるわけがないのに」
アイ「……………………」
欄丸「不幸の手紙と一緒で、数日で人類の総数に達するんですよね。暗算でも解りますよ。……はい、今回分のFDです。ではまた」
……誰に対してか解らないけど、なんか……すっげームカつく(憤)。
欄丸です。
仕事中、突然GW編集長のVさんが事務所に訪れ、美咲さんとなにやら話し込み始めました。ああ、書き忘れるところでした。ブレイクタイムです。
ヴイ「美咲さん、来ましたよ……あれ? どうしたんです? 部屋の中なのにコートなんて着込んで」
美咲「V! クラスチェンジの時が来たぞ! お前は今日から……V−REXだ!」
ブイ・レックス「え? そうなんですか? っていうか意味が全然――」
美咲「そして私は……こうだぁ!」
ブイ・レックス「真っ赤な上下、……サンタクロース?」
美咲「タイムファイヤァーー!!」
ブイ・レックス「や、腕の赤いモバイルPC、お洒落ですね。あれ? 携帯ですか?」
タイムファイヤー「来ぉい! V−REX!」
ブイ・レックス「あの、だから来ましたってば」
タイムファイヤー「ボイスフォーメーション! V−REXロボ!」
ブイ・レックス「………………は?」
タイムファイヤー「はうっ! 既にロボか! リバースフォーメーション!」
ブイ・レックス「あの……欄丸さん、どうしたらいいんでしょうか?」
タイムファイヤー「レックスビーム!」
何のことやら、GW編集長はV−REXさんに改名だそうです。
最近、全く冴えません。頭が上手く回転しません。原因はたぶん、悩みがないことです。
元々、考えるのがとても大好きで、昔は睡眠中でさえ思考していました。毎日ちゃんと24時間分の悩みがありました。でも最近は悩むべき事柄、考えるべき事象に遭遇出来ずにいます。
ずっと考え続けていた為か、考えるという行為が癖・習慣になっていて、材料が一切ないのに頭を動かそうとして空振りしています。
ストレスは殆ど感じませんが、凄く中途半端で嫌な気分です。
オーディオの左右のスピーカーの位置が数センチ違ったまま音楽を聴いているような、50冊の本棚に一冊だけ逆さまの文庫本があるような、些細なのに妙に気になる、そんな気分です。頭の中が自動車のレブ(Revolution=エンジンの空転)に似た状態です。完璧にレブってます。
新年明けました、おめでとう。いやー、年末年始にサー・ダイドーが遊びに来て、ずっとPSソフトの『北斗の拳〜世紀末救世主伝説〜』やるもんだから、こっちまで燃えちまって色気も何も無い正月だったぜ。
というわけで、新世紀一発目といきますか。年末年始遊んでただけじゃないので、今回はビッグニュースばかりだ(嘘)。
まず最初は、マイクロソフトの家庭用ゲーム機『Xbox』!
ベールに包まれていた本体デザインがこの度発表された! そのデザインを見た感想は――。
――カッコ悪っ!! しかもデカイ!!
本体上部に『X』を象ったデザインをしているんだけど、それがカッコ悪いことこの上なし! コントローラもデカイし……。
そうだなぁ、ぱっと見、初期型3DOリアルって感じか?
続いて、昨年のゲームソフト売り上げ『トップ10』(某ゲーム誌調べ)
1位2位は大方の予想通り、『ドラゴンクエストZ(380万本)』と『ファイナルファンタジー\(270万本)』でしたが、3位から7位までと9位10位が任天堂ハードのソフトだってのに吃驚! っていうか、トップ10の中に任天堂のソフトが5本もあるのには正直落胆。数字だけ見る限り、というより数字しか見る物はないけど、昨年もっとも元気だったハードは『ゲームボーイ』だね。間違いなく。
さてさて次ぎは、PSソフト『エンブレムサーガ』発売日決定!
PS用シミュレーションRPGソフト『エンブレムサーガ』の発売日が3月29日に決まった。発売元はエンターブレイン。ゲーム・雑誌関連の部署がアスキーから分社したところだ。
一度でも画面写真を見たことがある人ならお気づきだと思うが、このゲームは人気ゲーム『ファイヤーエムブレム』のチームが制作しているのだ。
このゲームがPSで発売される経緯には様々な噂(妄想)があって、中でも信憑性が高いのが、ゲーム誌『ファミ通(発行エンターブレイン)』の編集長(ヒゲ)が大のFEファンで、京都(任天堂)に行く度に制作会社インテリジェントシステムズに立ち寄っては、この話を持ち掛けていたというのだ。んで、制作チームごと独立して今回のゲームができたのではないか、という噂(妄想)がゲームファンの中でまことしやかに囁かれている、って話だぞ。
ところで、サー・ダイドーに死兆星が見えるのは、家からサーが帰るとき、あたしが秘孔を突いたからだぞ。心配すんな、死兆星は見えなくなることもあるから。
こんばんは、漕戸です。今日はアリサさんと一緒。気が向いたら占います。
『こころの時代』
える子「明けましておめでとう、アリサさん。いきなりですけど、今日は何事なんでしょう?」
アリサ「おめでとう、えるちゃん。これはね、編集長VさんのGW]特別企画だって編集のピーくんがいってたって副編のアイちゃんからのFAXに書いてあったって野輝君が岸里さんにメール送ったって欄丸が電話してくれたって美咲ちゃんがさっき教えてくれたよ」
える子「そういえば、美咲さんにまだ年始の挨拶してなかったー」
アリサ「そのうち押しかけて来るから、気にしなくてもいいんじゃない?」
える子「ですね。ところで、猫ちゃん元気ですか? 長い名前の」
アリサ「フィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットって、長い?」
える子「うーん、そこそこに。いつもは何て呼んでるんです?」
アリサ「うん? 普通に、フィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエット。それが名前だから。えるちゃん、猫のことはまた今度」
える子「はい。じゃ、テーマですけど……何でしょう、これ」
アリサ「漠然とした捉えどころのないテーマ、Vさんらしいわね」
える子「心っていわれてもねえ? どうしましょう」
アリサ「時代なんて付けてるから、心のネガティブな部分の一般論を語れば足りるでしょ」
える子「ネガティブといえばVさんですね。摩耗と金属疲労で今にも木っ端微塵。救いようのない末期」
アリサ「中途半端に社会にもまれてると、ああなるのよ。嫌なこと、汚い面だけ経験して、次に来る筈だった楽しいことの直前で逃げ出した典型パターン。忍耐と機転が少々足りない自分の責任なのに、それにすら気付かない、不幸のお手本みたいな人」
える子「欄丸さんのとこに来てる怪しい団体にでも送り込めば、幾らかマシになるかもしれませんよ」
アリサ「あ、それが手っ取り早い。じゃ、ちょっと待ってて」
える子「欄丸さん?」
アリサ「うん。あいつ、確か今日は……あ、もしもし? うん、アリサ、あのね……」
える子「……そうだ。念押しでサー・ダイドーさんに電報打っとこ。えっと『アノサァ マンネンショウイ ニカイキュウトクシン サセテヤルカラ カカッテコイ ゴーアヘッド ヴイ』。よし、これで完璧ね」
アリサ「……うん、じゃ、よろしくね。……えるちゃん?」
える子「サー・ダイドーさんにもお願いしときました」
アリサ「あら、もう万全ね」
える子「Vさんに幸あらんことを」
アリサ「右に同じ。そうだ、Vさんの今年の運勢、占ってみたら?」
える子「では。……キル! 出ました。……へぇ、こんなのも出るんだ。初めて見た」
アリサ「どれどれ。あら、凄いわね」
漕戸える子と其茂アリサで、お届け致しました。それではまた。
GW]突入の挨拶を差し置いて次々と記事が掲載される昨今、いちおうGW編集長のVです(涙)。
副編も編集も連載を始め、人手が欲しいところ。暇そうなサー・ダイドーの招集を試みました。
――プルル……ガチャ
ヴイ「あ、もしもし、サー・ダイドー?」
サー「ほぁっ!」
ヴイ「あれ? もしもし」
サー「あたぁ!」
ヴイ「あの、サー・ダイドーですよね?」
サー「あーたたたたたたたた!!」
ヴイ「GWのVですけど……」
サー「……V。……お前はもう、死んでいる」
ヴイ「ええ、もう死にそうに忙しくって――」
サー「あと1分! 念仏でも唱えるがいい」
ヴイ「そ、そんな、……そんんばっ!!」
サー「貴様に今日を生きる資格はない……」
人選を誤りました。時代はサーに任せて、仕事はアリサさんにでもお願いすることにします(溜息)。
サー「はっ! 死兆星が我が頭上に!!!! ヒ、ヒフミぃぃー!!」
GW副編のアイです。
劇場に行けなかった分、テレビ放映映画のお話でーす。
『MIB(メン・イン・ブラック)』『ID4(インデペンデンス・デイ)』と続けて観て、ウィル・スミスの好感度アップです。
元々黒人男優は余りしらず、精々エディ・マーフィー(『ビバリーヒルズ・コップ』)やデンゼル・ワシントン(『クリムゾン・タイド』)程度だったのですが、いいですね、ウィル・スミスは。現代風にチャーミングといった感じですか? 往年のエディ・マーフィーにもなかったスッキリ感は、元シンガー(ラッパー)ゆえでしょうか? 爽快感のあるアクションと小粋な演技は、いい意味でハリウッドっぽいです。主役がピッタリなんですが、脇役に置いても栄えそうですね。
映画通っぽい情報じゃあないですが、ウィル・スミス、要チェックでーす!
編集ピーです。
デニス・ロッドマン(七色の髪の毛のNBA選手、黒人)は宇宙人だそうです。MIBからの情報ですから確かです。納得ですね。
ジャーナリスト、野輝です。
年明け、暫く報道から距離を置いていました。それでも何気なく目に入ってくるのがニュースというものです。どこかで大量殺戮があったり、群発地震や大地震が起きたり、季節や年や世紀が変わっても、社会はあいも変わらずといった様相ですね。
断片報道で目を惹いたのは「クラッカー成人事件」ですね。成人式で酔った数人が壇上に向けてクラッカーを放ち、直後刑事告発された事件ですが、詳細はおそらく皆さんもご存知でしょう。以後、その市は成人式を執り行わない方針なのだとか。しかし、あの事件の「面白さ」は、その動機や告訴されたことではなく、報道時のテロップです。
そのものずばり「クラッカー成人」! 事件を知った後に別の報道番組で観かけたのですが、思わず吹き出してしまいました(笑)。短い単語で事件の概要を知らせるのがテロップの役目ですが、その余りのセンスに声を上げて笑いました。
ああいったことは、これまでの日本では殆ど発生していなかったので大した騒ぎになりました。しかし今後は間違いなく続発するでしょう。
戦後から近日までの平和ぶり、それ自体がそもそも奇蹟みたいなものなんですね。輸入された歪な平和に徐々にヒビが入り、遂に破綻。その結果としての「近代国家」の姿が浮き出てきたようです。自衛隊だの銃刀法だのがどこまで維持出来るか、政治手腕が問われる時代です。
正直なところ、銃器の販売・所持は許可して欲しいと思っています。(組織的な)犯罪者の側には銃器なり刃物なりがあるにもかかわらず、こちらは丸腰でいろとは、あんまりだと思いませんか?
……極論ですけどね(笑)。
明けましておめでとう。お久しぶりの狩人(ハンター)です。
僕のHP「ファンタジック・カフェ」では、大河小説「ロレルリラ大陸伝説」を掲載しています。悪神ワーオンの野望に敢然と立ち向かう、独眼の勇者シサ・ソセスと、おてんば魔女メモミの大冒険を描いた、剣と魔法のファンタジーです。
新年早々、受験勉強そっちのけで大更新しました(いやー、大変だった)。是非お越しください!
↓をクリックで飛べます。お待ちしてます!
「ファンタジック・カフェ」
やほ、鳩羽です。
うひゃー! GWも遂に]か! ここらでログをまとめて、それを『Xファイル』と銘打とう! な? V。
『新年選組・侍先生』
生徒達「あー、なげぇ挨拶。さっさと終わんねぇかなぁ(ザワザワ)」
侍先生「ええい! 皆の衆! 静まれぃ! このお方をどなたと心得る!」
生徒達「あ、ちょんまげ先生(ザワザワ)」
侍先生「ちょん! ……ぶ、無礼者! 叩っ斬ってやるわー!!(シャキーン)」
――あ、バトロワ。
しっかし、いつまで続くんだ、これ(をい!)。
鳩羽でした。
欄丸です。
アルファベットを書く時、俗にいう『ABCの歌』を口ずさむのは別にいいんですけど、最後、XYZまできちんと歌えてます? 特に「LMNOP」の部分と、最後の「Z・ズィー」。
「ABCD――」のリズムのまま進み、最後で歌詞(アルファベット)が足りずにゴニョゴニョというのは駄目です。『セサミ・ストリート』で勉強しましょう。
(……サァーイレントーキィー……)
新世紀の夜、いかがお過ごしですか。こんばんは、岸里徹です。おや、GW]ですね。さてここで、リクエストのお便りを一通、ご紹介します。ラジオネーム「みさき」さん、聴いてますか?
「アイボの外装を剥がして、自律型のDXブイレックスロボを作ろうと思ったのですが、ベースになるアイボは、ロボには変形せず踊るだけで無理そうです。ボイスフォーメーションは高度な技術で、さすがは30世紀だと実感しました。音声を認識して笑ったり踊ったりするだけでは戦えません。リクエストは、『JIKU〜未来戦隊タイムレンジャー〜』です」
さて、それではリクエストにお応えして、佐々木久美『JIKU〜未来戦隊タイムレンジャー〜』です。では……。
♪go over time & space……――
さぁ、そろそろ、お別れの時間です。皆様、良い夢を。……このお便り、僕には何を書いているのか全然解りませんけど、皆さん、大丈夫でしょうか?
清掃中。掲示板機能は維持、使用可能。