戦略技術研究所
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『ゴーストライト壱六』
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《防御》不定期『GW友の会』ヤフオク放浪記・序
  編集ピィ 2008年 08月 20日 20時 26分 28秒
 編集ピィです。
 はい、僕です。ここ、僕の連載ですから、忘れないでくださいねー。

美咲「あれー? ピィってば、抜け駆けで意気揚々と海水浴にいって、浅瀬で波に足とられてころんで、200ccくらいの海水を肺に直接飲み込んで、蘇生術も空しく溺死したんじゃなかったっけ?」
ピィ「リアルに怖い描写で嘘書くの止めて下さい。ご覧のように健在ですから。それより美咲さん。バイクの件で随分とお困りのようですね」
美咲「はぅぅーーーーーーー。そうなんスよダンナ。前回の記事UPの後、ヤフオクで問い合わせたら「在庫ありません」レスで、国内WWWで一番XLに詳しいであろうサイト(リンク集)の掲示板に「流用できませんか?」って質問したら、近所のバ○ホンダ店ライクに「流用はしたことがないのでわかりません」って、XL専門サイトとは思えないレスきて、四方塞り(まだ八方ではない)なのだ。レスの追記に「ケーブルを作っている専門会社があるので、そこに問い合わせてみれば」みたいな助言が続いてたんだケド、そんなメンドーなことするくらいなら根気強くヤフオクで純正中古を探すほうが結果的に早いと思うんだケド、ヤフオクって本来、出品されてる商品に対して入札するっていう所じゃん? なのに出品されてない商品を探して問い合わせまくるってのもどうかと思うしさ。幸い、前回記事にお役立ちコメント頂いてるから、純正中古探しつつ、流用路線も平行してってことでいくつもりなんだケド、疲れました(ガクッ)……」
ピィ「いえいえ、出品されていない商品を質問で掘り出すのは、ヤフオク活用上級者の第一歩ですよ。今は亡きFC3S(全損)を修理した時なんて、フロントフレーム以外のパーツは全てヤフオクで揃えましたから。ストア出品者なら出品していない商品に対する質問は=売り上げに繋がりますから、かなり本気で探してくれるみたいですよ」
美咲「ナルホド! よし、じゃあこの件は任せた! バイバイベイベー」
ピィ「…………あれ?」

 いやー、会話の流れっていうのは怖いものですねー。特に相手がああいう人だと。
 ミラにやっとウーファーが搭載された、美味ラーメン再び、近所で釣りスポット発見、なんていう記事を書こうと思っていたんですが、そんなこんなで、しばらくはヤフオク放浪記になりそうです。

 まあ、そっちのほうが読者さんにはお役立ちでいいかもしれませんから、結果オーライですかね?(←自己暗示)

《連載》フリークス『ジオプトリー・マキシマム』★202
  欄丸(オフィスみさき所属) 2008年 08月 20日 03時 11分 44秒
 欄丸です。
 とうとう北京オリンピックが終わってしまいました(※編集部:まだです!)。
 最後が女子平均台、男子平行棒、男子鉄棒の種目別決勝、の録画ダイジェストだったのが残念ですが、観られただけ幸いです。終わって気付いたのですが、今回、女子の床を一度も観る事ができませんでした。
 金メダルの総数だけ見ると中国の独壇場で、続いてアメリカ(?)という結果のようですが、個人的には男女共に中国の演技は金メダル狙いの守りの構成に見え、余り迫力を感じませんでした。それとは逆に、男女アメリカ選手の演技は、どれも大胆で、それでいて安定していて面白かったです。

 軽く振り返り、観た範囲内では、先日の男子種目別・跳馬決勝が一番盛り上がりました。
 国籍や名前などは忘れましたが、2度目の跳躍であえて大技に挑んで、残念ながら着地で失敗したメダル圏外の選手がいたのですが、その構成選択と演技の大胆さが観ていて爽快でした。
 次が同じく男子ですが、今日(20日)の男子種目別・鉄棒決勝の、4位だかの選手の、離れ技の連続で大いに魅せるも、やはり着地で失敗しメダルを逃した選手の演技です。

 オリンピックという舞台ですから、中国スタイルでメダルを取ってこそなんでしょうが、直接対決ではない魅せるスポーツである体操なので、やはり大胆さや繊細さ、安定感などを求めてしまいます。

 競技は全て終了しましたが、ガーラがある筈なので、それを楽しみにしつつ、オリンピック鑑賞は終了です。
 お疲れ様でした。

【投書】
  角えもん 2008年 08月 19日 21時 38分 26秒
スピードメーターケーブルの件です。
バイクのケーブルは確か先っちょが四角く成型されているだけで、メーター側はネジ山切っているだけだし、ホイール側が外れないように横向きにネジでストッパーの役割をしているだけの筈です。

流用としてお店の人に聞いてもやったことないから「?」でしょうけど、何台も見てきた感じでは「長さが余るだけでどれも似たような物」でした。

ちなみに発想を変えて「自転車用の液晶のスピードメーター」を後付けするってのが簡単で良いかも知れませんです。

《連載》えせエッセイ『らぶらぶ・ランデブー♪』★610
  鳩羽美咲(プライスレスレス) 2008年 08月 19日 18時 45分 06秒
 やほ、鳩羽です。
 連続で、ハロー。露出度高いってのは=人気ライターの証だよねー。
(※編集部:違います)
 といっても毎回ロマソン話じゃつまんないから、冥府を諦めて最終試練を終えて、オールドキャッスルとジュエルビースト飛ばしてサル9(9個のディステニーストーンを捧げたサルーイン)に挑んで、第一形態は楽勝なのに第二形態で20回くらい負け続けて、やっぱクイックタイムとオーヴァドライブ(と聖杯)いるよなーって痛感したなんて話は置いといて(←置いてない)、アイシャもとい愛車XL50Sの話でふ。

 やっとこ夏バテ症状が軽くなったんで、近所の行き着けバイク店(小規模)にスピードメーターケーブルを発注に行ってきました。んが! 「ホンダに問い合わせてみたんですが、在庫がないそうです」

……ダァーー!!!

 そこがヤマハのスクータ&自転車ショップだから仕方ないんだケド、1980年式のバイクのパーツなんか、メーカーにあるわけねーじゃん! そうじゃなくって、XL「系」で現在も販売してるバイクの、流用可能なスピードメーターケーブルが欲しかったんだよぅ(涙)。
 マー、そんなことヤマハショップにいっても仕方ないから、今度は近所のホンダショップに行ったんだケド、正直、そこには行きたくなかったんだよね。

 前に書いたかな? すっげー愛想悪くて知識も薄そうな頭悪い店だから。
 それでもいちおうホンダの看板掲げてるから尋ねてみたんだケド……仏頂面でXLを眺めて「もしかしたらエイプ50辺りが合うかもしれませんが、(パーツ流用は)したことがないから判りません」ときたもんだ……テメ! この! 喧嘩売ってんのか!!

 出来ないとかそんな知識ないってのはいいよ、単に「私はなんちゃってバイクメカニックです」ってアピールしてるだけだから。それを客の前で仏頂面で面倒臭そうにいうんじゃねーってばよ! 「お客様は神様」って話じゃなくって、接客・サービスの基本ってのがあるだろうに、ったく。
 ま、元々評判悪い店だし、二度と近寄らないからいいんだケド。

 で、こりゃもうWWWで自力しかないかなと思いつつ、近所で一番大きいバイクショップにダメ元で持っていったら……そこは何故か評判が凄く悪かったんだケド、予想外のナイス接客で好印象。
 事情を話すと「ちょっと調べてみますね」といって、出てきた情報が「スピードメーターケーブルはバイクの型ごとに形状や角度が微妙に違うので、基本的に流用はできないそうです」だって!

えーーー!

 フォローライクに「もしかしたら合うものがあるかも知れませんが、それは実際に装着してみないと解からず、当店ではそういった情報はないんです」とのこと。
 うは! たかがケーブルが基本、流用効かないなんてー! 残念無念なんだケド、そこまでの有力情報をくれたその店には大いに感謝。前評判は無視で、やっぱ店構えが大きいと接客も情報網も違うのねん。
 ちなみに補足情報で「この地域では、アフターケアができないので旧車を扱うショップはないんです」だって。ってことはベスパとかもないんかね? はー、つまんねー場所だなココは。
 ともかくこれでWWWで探す時に絞込み検索ができるぜ。

 ヤフオクでXE50のスピードメーターケーブル中古が1500円でずっとあって、ウォッチリスト登録してたんだケド、とりあえずそれを試してみようと思ったら、今朝、落札されてやがんの(涙)。
 すぐにざっと検索してみたんだケド、合いそうなのがなかったから、前にCL50の新品スピードメーターケーブルを出品してる人に「XLに合いますか?」って問い合わせて「詳しい型番を教えてください、在庫があるかもしれませんので」って返信もらって、そのまま放置してたから、その人にもう一度尋ねてみようかな。
 それまでは、またXL封印です。また白バイの餌食になったらシャレになんないからねー。

 てか、それでふと思ったんだケド、軽いスピード違反の罰金が7000円。自動二輪小型限定免許が7万円。っつーことは、10回スピード違反で捕まったと思えば、二輪免許の7万円てそれほど高額出費じゃないのかな? って(イヤ10回も捕まるかよ!)。
 メーターケーブルを無事確保して装着しても、知らないうちに30Km/hオーバーで走っちゃうこともあるだろうし(スクータとかだとよくあるパターン)、その時にファ○キン白バイがいないって保障もないし。

 なんてことをあれこれ考えてたら、メーターを整備するのは前提として、やっぱ自動二輪もしくは小型限定免許だよなー、ってさ。白バイだのパトカーだの気にしてたら、気持ちよく走れないしね。

 はうぅー。免許は別にして、メーター落札したり、XLの自賠責の更新したり、これからケーブルをゲッツしたりと細かい出費が重なって、気付いたら財布が羽毛ライクに軽くなってんだよなー。ケロケロ(←泣いてます)。
 基本、物欲薄いから普段の出費はそれほどなんだケド、こう、必要経費ライクなのが続くと、厳しいですなー。

 よし! プチプレミア付いてるXL50Sを売るか?(本末転倒)
 鳩羽でした。


美咲「そんなわけだからサー、GW、もっと稼げる系にリニューアルしてくんない? こう、そそる広告山盛りにするとか――」
欄丸「気持ちは判りますが、全面的に却下です」
美咲「て、なして欄丸が出てくんだよぅ」
欄丸「今は副編アイさんと共にゴーストライト紙面管理役に就任中ですので、当然です。そもそもGWというのは娯楽雑誌、つまり読者の為のもの、読者を充実させる読み物であり、その理念はウェブログに移行しても一切変わっていません。副収入が欲しいのであれば、それ専門の別ブログを独自に立ち上げて存分に稼いでください」
美咲「いってることはよーく解かるんだケド、欄丸ってばガツンと厳しいよな、身内なのに(涙)」
欄丸「では、身内らしくフォローしておくと、読者にとって良い記事、面白い記事を提供し続ければ、もしかしたら思わぬ収入に繋がる可能性もゼロではありませんから、より一層精進してください」
美咲「……それ、フォロー??」
アイ「頑張りましょうー!!(←ザックリとまとめる役)」

《連載》メディア『キャッチ・アイ』★185
  副編アイ(香貫花ファン) 2008年 08月 19日 12時 12分 52秒
 編集ピィです。
 現在、副編アイさんと、ゴーストライトとブログ2を平行して更新しているんですが、どちらも映画・マンガなどのエンタメ記事のため、オススメ中どれを紹介済みなのか把握できなくなってきています(笑)。
 また、YouTubeで見つけたトレーラーやOP動画の埋め込みをきちんと行っているかどうかも、何だかあやふやです。実際のところ、この連載に限っていうとブログ2のほうが情報量が多かったりして、ちょっと焦ってます。

 といった状況ですので、整頓も兼ねて、オススメ作品の再掲載をやっていきます。といってもコピペではなく全て新規書き下ろしです!

 その第一弾は、僕も大好きみんなも大好き――

『機動警察パトレイバー』シリーズ

 ――です。シリーズです。
 もしかしたら知らない人もいるかもしれないので軽く解説すると(軽く、です)、この作品はまず、少年サンデーでマンガ連載が開始され(ゆうきまさみ)、それとのメディアミックスでOVA全7話がリリースされました。それらが好評でTHE MOVIE・劇場版1が公開され、TVシリーズ1全47話がスタート。
 その後、TVシリーズ1の続きになる後期OVAシリーズ全16話がリリースされ、マンガ版でのお話が一通り映像化されました。そして、事実上のパトレイバー完結編となるTHE MOVIE2が公開されます。
 劇場版2作品はOVAやTVシリーズとは全く違った雰囲気を持った作品で、根強いファンが多いです。
 それからしばらくして劇場版弟3弾が『ミニパト』と共に公開されるんですが、こちらは押井守監督ではないので、雰囲気や完成度が1、2とは異なり、また内容も外伝チックになっています。

 ざっくりとですが、いちおう時系列で並べてみました。
 どうです、この量! ちなみに全収録のDVDは2BOXです。

 パトレイバーはそのタイトルやメカの見た目から派手なアクションを彷彿とさせるんですが、どのシリーズも共通で地味です。それはリアリティとイコールな結果なんですが、そのため、観る人を選びます。簡単にいえば、好きな人は好き、それ以外は興味なし、と両極端に分かれてしまいます。

 ゆうきまさみのマンガは万人受けすると思うんですが、もしもどの映像作品も観た事が無い場合、どれを観るのが楽しいかというと…………悩みますねーー(笑)。

「当然、劇場版1と2!」といいたいところなんですが(ファンなら必ずそういいます)、どちらも押井守なので(?)盛り上がるシーンまでが長いんですよね。
 かといって満遍なく盛り上がる後期OVA・TVシリーズは前期を観ていないと話についていけませんから、あえて! 古い古い「前期OVAと劇場版1」というコンビをオススメしておきましょう。
 両方合わせても大した時間ではないですし、パトレイバーの雰囲気を知るには丁度いいでしょう。

『機動警察パトレイバー』シリーズ
・メディアミックス度……★★★★★
 OVA、劇場版、TV、そしてマンガ、順番を把握するだけでも大変です。これでラジオやドラマCDでもあったら大事です。

 紹介動画は前期OVAのOPと前期TVシリーズのOP、あとオマケです。
 これらだけでもかなり雰囲気が伝わると思います。

《連載》フリークス『ジオプトリー・マキシマム』★201
  欄丸(オフィスみさき所属) 2008年 08月 18日 22時 37分 32秒
 欄丸です。
 もう毎日の習慣になっている昼寝から目覚めると21時、体操・種目別決勝の途中でした。
 どの種目が終わっていたのかは知りませんが、女子・段違い平行棒の決勝と、男子・跳馬の決勝を観る事ができました。
 どちらもそれなりに堪能したのですが、演技とは無関係な部分で気になったことが幾つか。

 民放の録画放送だったのですが、民放各社のスタジオにいるキャスターや応援している俳優? あの人達は何なのでしょう。
 きっと有名な人達で番組(といっても所詮は中継ですが)を盛り上げる役なんでしょうが、私がそういう人を知らないので盛り上がらないことはさて置き、的外れなコメントの連発は正直迷惑です。

 体操の個人種目別、つまり、もうすぐ体操が終わるという段階で「A得点とB得点」の説明が入るのはどうにか許すとして、女性キャスターらしい人の「私、今回初めて(女子)段違い平行棒を観たんですけど〜」というコメントには本気で驚きました。
 そういう方も世間にはいるでしょうが、そんな人がキャスター席に座っていてもいいんでしょうか? というより、何かコメントできるのでしょうか? 或いは、そういう冗談なんでしょうか。

 さて、まだ終わっていなければいいのですが、女子・跳馬が楽しみです。

《連載》えせエッセイ『らぶらぶ・ランデブー♪』★609
  鳩羽美咲(てか、ダイヤモンドは??) 2008年 08月 18日 12時 40分 05秒
 やほ、鳩羽です。
 夏バテ最高潮ー!(グッタリ)
 冥府にいけなくて時計カンストして、なんか惰性プレイになりつつあるロマソン・クローディア。
 こりゃイカンってことで、ポリスーに反するんだケド、WWWで冥府への行き方を再確認してたら、今回は事実上「行けない」ってことが判明……。

あう。

 一番の原因はガラハドを1度も仲間にしてなかったこと(通りすがりの聖戦士を殺害しただけ)。
 わずかな可能性として、エロール信仰値を下げて三邪神信仰値を上げていけば行けなくはないんだケド、エロールの恩寵だしつつ、三柱陣出すってのは実際ムリっぽいし、仲間総入れ替えでエロール信仰地域以外で買い物しまくりで信仰値下げるってのも現実味ないし……ま、要するにムリーー!!
 ああーーーー! ダークと竜騎士をデス兄貴に捧げる計画がぁ!!(←ヲイ)

 っつーことで、最終試練とオールドキャッスルに向かって、サル9に挑みますよ、はい。
 4人目シフのクリアが2005年7月だったから、6人目は2011年だな。その時はガラハド云々かフレイムタイラント様を殺ります!
 あ、ジュエルビーストはメンドーだからムシするよん。

 とか何とか以前に、今時ロマソンをこんなに熱心にやって、それをブログにせっせと書いてる奴も珍しいんだろうなー。クローディア編クリアしたら読者重視の記事にしますので、それまでお待ちー。
 鳩羽でした。

《連載》えせエッセイ『らぶらぶ・ランデブー♪』★608
  鳩羽美咲(クローディア体術中) 2008年 08月 17日 21時 58分 26秒
 やほ、鳩羽です。
 ロマソン・クローディア、とうとう時計カンストしました(涙)。
 二つの月の神殿を再散策して、メルビルの地下に何故かいたミニオン・ワイルを「かかと切り」で倒して、ダメ元で聖杯にチャレンジしてやっぱしダメで……ってところで、99:59。

 ご愁傷様です

 だはぁぁーー↓ 一気にやる気サガりまくり。
 ってか、最終試練関連以外で残ってるイベントって、ジュエルビーストくらいなんだケド、まさか冥府に行けないケースがあるだなんて、超予定外。

 今は、ってかずーっとだケド、どうにか冥府に行ける様に、バトルで三柱陣を出すってのが最大の目的になってて、この状態になってからあんまし楽しくないんだよなー。
 残してたゴールドマインも終わって散策ポイントがもうないし、無関係なとこで雑魚相手に陣だしまくりプレイってのはいかにも攻略チックでイヤだから、デス兄貴は諦めて、とっとと試練かな?

 金もジュエルも余り放題だし、ま、丁度いいタイミングっつーことで。
 って、このまんまでサルーイン9は倒せないんだろうケドさ。

 ……でもなーーーー(後ろ髪)。
 鳩羽でした。

【連携】フリーエッセイ『ジオプトリー・ランデブー♪』ガンガンガンガガーン!!
  鳩羽美咲(相当キてます)&欄丸 2008年 08月 17日 08時 08分 24秒
 やほ、鳩羽です。
 んがーーー! 夏バテが酷くなってるっぽいぞ! これはイカンってことで、オフィスみさき緊急対策会議。
 まずは「夏バテって何よ?」ってところを……ファイルロード! 欄丸!

欄丸「はい。毎度おなじみウィキペディア(Wikipedia)からの引用ですが、だいたい下記のようなものです」
「夏バテの原因」
 夏バテ(なつばて)とは夏の暑さにより自律神経系の乱れに起因する現れる様々な症状。暑気中り、暑さ負け、夏負けと呼ばれることもある。

 人間の体は、高温・多湿な状態では体温を一定に保とうとしてエネルギーを消費し、かなりの負担がかかる。通常は負担に耐えることができるが、特に負担が強い場合や、長引いたりすると体に溜まった熱を外に出すことが出来なくなる。この状態が続いて様々な症状が現れるのが夏バテである。原因として挙げられるものに自律神経のバランスの乱れがある。前述の通り、暑くなると、体は体温を保とうとするが、汗をかいたり血管を広げたりして体温を逃がそうとするのは自律神経の働きによる。

 冷房の無かった時代は猛暑による体力低下・食欲不振などいわゆる「夏やせ」と呼ばれる症状が主であったが、空調設備が普及した現代では気温と湿度の急激な変化により自律神経のバランスが崩れて起こることが多い。ストレスや冷房による冷え、睡眠不足なども原因となる。「夏バテ」という名称から夏のみの病気であると思われがちだが、気候の変化が激しい梅雨や初夏にも起こりやすい。

「症状」
 主な症状は、全身の倦怠感・思考力低下・食欲不振・下痢・便秘など。時に頭痛・発熱・めまいを伴うこともある。

「改善と予防」
 夏バテの改善と予防には十分な休養と栄養補給を行い体を休めることが大切である。ビタミンやタンパク質の不足も夏バテを招くため、食事は大豆や魚、野菜など色々な食品をバランスよく摂り、冷えを増長する冷たいものは控えて暖かいお茶などを飲むようにすると効果的である。特に水分補給が重要で、夏場は軽い作業でも1日2〜3リットルの汗をかくため、意識的に水分を取るようする。

 冷房を入れる際は、体に負担がかからない様に室温と外気の差を5℃以内にすることが望ましい。それが出来ない場合はひざ掛け・カーディガン等で冷え具合を調節すべきである。

 なるほど。
 つまりまずは体内の熱エネルギーを放出すればいいんだな。
 よーし!!


 これでゲッタービームを連射し続ければ……ゲッター? ガボーン! これって熱じゃなくってゲッター線じゃん!
 うーーん、熱、熱、熱さ、ヒート……ピキーン!
 ぃよっしゃぁぁぁぁぁ!!


 これでヘル・アンド・ヘブンを……って、ヲヲイ! 何か違うぞ!! アンタら、また戦争がしたいのかよーー!!

欄丸「なるほど。これが思考力の低下ですね。夏バテには、身体を休めつつ、バランスの取れた食事、これが一番良さそうです」

《連載》フリークス『ジオプトリー・マキシマム』★200
  欄丸(オフィスみさき所属) 2008年 08月 17日 01時 31分 46秒
 欄丸です。
 記念すべき連載弟200回ですが、残念ながら内容は単なる近況報告です。
 美咲さんやアリサさんと同じく夏バテもあるかもしれませんが、テンションがすこぶる悪いです。

 朝8時にはきちんと起床しているのですが、全く何もやる気が起きず、かといって読書や映画鑑賞、テレビを観るでもなく、無音の部屋で横になり、どうしたものかと軽く思案しているうちに入眠、という宜しくないパターンが数日続いています。
 安定剤の類を服用していない睡眠は頭が活発化したままなのでとても浅く、覚醒した時の疲労がなかなかのもので、それに加えて夏バテらしい症状で、テンション、体調共に絶不調です。

 日曜日に体操男子種目別と、待ちに待った体操女子が始まるらしいので、この鑑賞で或いは少しくらい気分があがるのではと期待しています。

 偶然ですが、今日(16日)、オリンピック陸上男子100mのワールドレコードの瞬間をライブで観たんですが、どれだけの偉業でも、感心がない分野だと全く盛り上がらないと再認しました。
 水泳の時もそうだったのですが、テレビの向こうのテンションを理解は出来ても、同調できないんです。

 オリンピックなどのお祭りの、理由が特にない「盛り上がった雰囲気(一種の催眠)」に自然と同調できるようなら、そもそも、うつになんてならないんでしょうが。

《連載》気ままにコラム『イミテーション・ハート』★206
  アリサ 2008年 08月 16日 03時 23分 38秒
 書いたかもしれないが、私は去年までエアコン・冷房を使わずに生活してきた。
 設置しているのは来客用のためであって、真夏でも小さな扇風機があれば快適に睡眠できていた。
 ところが今年はどうだ。
 家にいる日は丸1日エアコンがフル稼働している。睡眠時はタイマー設定をして寝るのだが、それが切れてしばらくしたら、つまり今の時間帯、蒸し暑さで目覚めてしまう。

 転居前の住居の寝室が涼しい立地で、現在はそうでもないから、ということもあるが、ここには既に2年ほど住んでいて、覚えている範囲では夏の睡眠時にエアコンは使っていなかった。
 暑さには割と強い方なので、エアコンの温度設定は常に「体感30度・実質32度」ほどなのだが、それでも切れると目覚めてしまうのは、やはり今季の暑さが尋常でないからだろうか。

 扇風機を首振りにしているのだが、これをベッドに向けて固定すれば、あるいはエアコンなしでも眠れるかもしれないと今思いついたので、いちおう電気代も気になるので試してみることにする。

 そろそろ暑さのピークを越えそうだが、そうはいってもまだ8月半ば。まだまだ熱帯夜は続くだろう。
 眠ることさえまともに出来ないなど、きつい冗談である。

 そういう意味では、家の涼しいスポットで就寝しているフィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットはとても賢いと思った次第である。

《連載》PCメモ『オン・ザ・ロック・オン』★184
  ダイドー少尉(FIRE FOX!!) 2008年 08月 15日 20時 12分 53秒
 電子戦術記事担当のダイドーだ!
 先週だかにマイクロソフト・ジャパンから例の『WindowsXP SP2』CD−ROMが届いたのだが、SP1のままケータイとの接続に成功したが故、インストールどころか開封すらしておらず、代わりに我がPCにインストールし日常的に使用しておるアプリケーションのバージョン確認とバージョンアップを試みたのだが、メインアプリは基本的にフリーウェアなのでバージョンアップといっても大幅な性能向上ということは滅多に無く、バージョンUPしたが故に逆に使い勝手が悪くなったなどという事もフリーウェアでは日常であり、もっとも使用頻度の高い、ブラウザとテキストエディタを試しにバージョンUPした結果、使用感が悪くなっていたのですぐにアンインストールし、以前バージョンを再インストールし、しかしそれではつまらぬとWWWをさ迷っているとMOZILLAの無償ブラウザ『FIRE FOX』に遭遇し、解説文を読んでみるとブラウズ速度がUPするようなことを書いておったのでこれは試してみる価値があるだろうと、早速DL&インストールし基本設定を行って使ってみたのだが、IEから乗り換えるのであればかなり良いブラウザなのだが、複数起動やタブの使い辛さなどが既にタブブラウザを日常的に使っておる我輩には合わず、何一つバージョンアップせずという結果になったのだが、最新バージョンを試した上であえて旧バージョンアプリを使うというのも、それはそれでPC人らしくて良かろうというのが、電子戦術記事担当たる我輩の見解であるのだがどうだ?

 ちなみに現在ブラウザにIEを使用しておる読者に、FIRE FOXを軽く紹介してしんぜよう。但し、WinXP以降対応なので旧OSファンは注意せよ。


編集ピィ「おおー! ファイヤーフォックスじゃないですか! これは渋いセレクトで――」
ダイドー「出おったかこの裏切りフライング者め! 貴様にはGWを騒がせたという罪がある故、北斗神拳が奥義の一つで制裁を与えよと天命が下っておる! 覚悟せよ! ほぉぉぉぉ!!」
編集ピィ「え? いや、あのー、疲労でダウンしてたのは本当ですし、それが回復すれば迷惑もすぐに解消できて――」
ダイドー「続きは墓標に刻むがよい!! 北斗断頑乱叉掌!!!」


アリサ「……それって北斗とか以前に格闘技なの? 全くそうは見えないんだけど?」

《連載》えせエッセイ『らぶらぶ・ランデブー♪』★607
  鳩羽美咲(Y2K?) 2008年 08月 15日 13時 34分 16秒
 やほ、鳩羽です。
 もうすぐ(とっくに)佳境なクローディア編が進みません(涙)。なんか、夏バテかなー?
 海水浴とか行ってるどっかの誰かが恨めしいぜ、ったくよぅ。
 ちなみに四天王のおつかい2・生態系イベントは、タイニーフェザーのみ未決になっちまって、片手斧エピックヒーローをゲッツ! ジャンに持たせて固有技使ってみたら、LP4持って行かれて、敵には特にダメージとかなく、変わりにジャンが即死! なんだこの斧!!

 なんてなPS2話じゃなくって、今回のネタは「プレイステーション3」だぁ!
 友太刀がわざわざ本体&ソフト数本を我が家に持ってきてくれて、存分に体験したんですよ、はい。
 確か20GBタイプだったと思うんだケド、思ってたより小さいのね、PS3て。もっと厚いかと想像してたよん。
 んで、本人もブログで書いてたケド、駆動音がない! いやいや、ないってことはないだろうケド、全く聞こえなかったのでビックリ。

 肝心のソフトなんだケド、一番楽しかった&次世代機っぽかったのは、ダウンロードしてた体験版の『モーターストーム』でした!(えー)
 いやね、これ、店頭で見たときから『フラットアウト』チックで気になってて、でも同じくフラットアウトファンな友太刀は「体験版やってみたケド、イマイチだったよ」っていったの。ところがどっこいしょ! バイク・オフロード車で走ってみたら爽快爽快!

 PS1の頃からだケド、実はバイクゲームって少ないのよ。それがいきなりPS3で、しかもオフ車。テンションあがるってなもんよ。
 コースはグランドキャニオン風なとこオンリーだったんだケド、とにかくオフロードバイクの挙動がリアルで、クイクイ進行方向変えられるし二輪ドリフトOKだし、ちょいとした段差なんて物ともせずに越えられるしで、楽しいーー。
 ただ、試しに4輪車で走ってみたら、友太刀の感想に納得。これわ確かにフラットアウト未満でパッとしないねー。
 なのーで、ひたすらバイクで遊んでました。
 ちなみに、よくよくチュートリアル読んだら「ターボ」を搭載してることが判明して、実際はターボとかナイトロじゃなくて「ジェットエンジン」っぽかったんだケド(過給音がキーン)、これを使ってありえない加速してたら、TEMP(温度)がグングン上昇してって……爆発!!

 キャーーー!!

 この瞬間、モーターストーム「バカゲー」に認定! バイク版フラットアウトー!
 このソフトの為だけにPS3買う、ってほどではないんだケド、PS3ゲッツしたら欲しいソフトだな。
『MOTOR STORM モーターストーム』公式サイト

 同じく体験版の『SIREN』っていう「サイコ」ホラーアクション、これもいい味出てたよーん。

 後は持ってきてたソフト『ロストプラネット』『デビルメイ4』とかをやったりやってもらったりしてたんだケド、どっちも個人的には大味で、トータルな感想はPS3は「まだ」なくてもOKかな? って感じ。そこそこの数のソフトがあるんだケド、キラータイトルもさることながら、こう「ハジけてます系」が少ないってのかな?
 友太刀は「100円で」本体ゲットしたから(……)欲しいも欲しくないも関係ないラッキーさんな訳だケド、「もし買うならXBOX360」っていってたしねー。

 ゲーム本体市場・シェアとかの現状は知らんケド(ま、DSとウィーなんだろうな)、やっぱしゲーム機はソフトあってこそ、って実感。
 ちなみにPS3のWWWブラウズ機能はD端子接続ならなかなかのもので、でもPC持ってる人間からすると、そーいう機能削って価格を抑えてくれた方がありがたいなー、とか。

 うーーーん。なんかねー、好きなゲームジャンルが随分と変わったカモー。昔は鉄拳とスパロボがあればOKってな偏った感じだったのに、『フラットアウト』『モンスターハンター2』『ブラック』の3つにハマってから、オンライン・FPS、でもって「バカゲ」にレーダーがビシビシ反応するようになったねー。
 中途半端なガンダムソフトより、良く出来たバカゲ選ぶもんなー。

 って書けば、なんでウィー選ばないか解かるっしょ?
 鳩羽でした。

【無足】メディア『キャッチ・アイ』★184
  副編アイ(たまには副編らしく) 2008年 08月 14日 23時 03分 26秒
 副編アイです。
 主にマイナーで良く出来たエンタメ作品をご紹介&オススメしてきたこの連載ですが、少し主旨を変えて、超メジャー作品のことを書いてみようと思いつきました。
 誰もが知っている作品を「GWで紹介したら」どんな風になるか、という実験みたいなものですね。
 ちなみに何故いままでマイナー作品ばかりを取り扱ってきたかというと、メジャー作品の情報はすぐに、幾らでも出てくるからです。

 という訳で、その第一弾は……なんと「スタジオ・ジブリ作品」から――

 映画『風の谷のナウシカ』1984年

 ――です!
 どうです、このチョイス。ナウシカに今更なにかを語る意味が果たしてあるのか、というほど無謀なチャレンジですよね?
 世間的には宮崎駿監督のデビュー作品で、スタッフ・キャスト・粗筋は説明するまでもなく、当時の反響や人気も同じく。原作漫画の存在とそれと映画版との差異なども語る必要ナシ……つまり解説的文章は一切不要です。
 ジブリ作品に好きな順番を付けることはあるでしょうが、この映画が嫌いだという人はまずいないでしょう。

 私も、映画は何度も観ましたし原作漫画も読みましたし、サウンドトラックを持っていた次期もありました。
 ただし、これらは全て過去形で、この数年はナウシカを観ていません。あまりに繰り返して観たので細部まで覚えてしまい、観返す必然がなかったんです。

 そういう状態でナウシカに対する感想を書いてみると、やはり良く出来た作品です。
 きちんとしたメッセージを込めていつつエンターテインメントとして確立していて、観る年齢層を問わない作りでしかもハッピーエンド。ほぼ完璧ですよね。

 こういった作品に何かしらの批判をするのはとても大変で、というより、不可能です。完成された作品を褒めるのは簡単ですが、けなすのは難しいといういい例だと思います。
 希に原作漫画と比較して批判する方もいらっしゃるようですが、それはそもそも論点が違うので無視します。

 ここからがこの記事の本題です。
 唯一、これは完全に私見ですが、ナウシカや以降のジブリ作品を観て感じたことがあります。
 それは「エンターテインメント作品の限界」です。
 かなり大雑把な表現ですが、ジブリ作品には「自然を大切に」というニュアンスのメッセージが込められているケースが多いです。そしてナウシカを始め、どの作品も相当の興行成績を上げ、販売やレンタル、テレビ放送なども好評で知名度は世界レベルにまで達します。

 しかし、それほどの作品であっても、現実世界は何一つ変わらないんですよね。

 ナウシカを観て自然を〜と「思った」人は多いでしょうが、それが現実に一切反映されないんです。
 映画で意識が変わったというだけでも大した成果だという見方もあるでしょうけど、監督、ナウシカなら宮崎駿さんは意識改革と共に現実世界の変化も望んでいたと思うんです。

 映画に限りませんが、エンターテインメント作品に何かしらのメッセージを込めるのは、今も昔も変わらない手法で、というよりも、そもそもエンターテインメントとはそういうものです。でも、それが伝わる「だけ」ならば、そもそもそんなもののない「面白いだけ」の作品でいいのでは? というのは極端でしょうか?
 つまり、メッセージを込めている「風」に仕上げた単なる娯楽作品で、それなりの人気と興行収入を得られるのならば、その作品は「ジブリ作品と同じレベル」だろう、ということです。

 極端な例え方ですが、『風の谷のナウシカ』と編集ピィ君が大好きだと連呼している『らき☆すた』(海外でも支持されているそうです)が(『涼宮ハルヒの憂鬱』でもいいです)、エンターテインメント作品として「同レベル」ということです(興行収入の具体的数値は一旦無視します)。

 ナウシカに限らずジブリ・宮崎駿さんのファンの方がこれを読んだら、激怒し反論するかもしれませんが(逆はないと思います(笑))、ダラダラと書いてきた通りで、その、反論・激怒する「理由」が知りたいんです。
 繰り返しになりますけど、私が得た価値観の中に、その理由がないからです。

 WWWサイトやブログで第三者からの意見を求めるのは意味の無い行為ですが(特にここ、ゴーストライトは、リアクションなしが大前提なので)、エンタメやジブリ作品に対して確固たる持論をお持ちの方や、軽いファン、或いは暇つぶしの通りすがりの方でも結構ですが、時間と興味があれば、是非意見を聞かせて下さい。
「このサイトに詳しく書いてありますよ」という紹介でも結構です。

 蛇足でしょうが、論争や口喧嘩をふっかけているのではありませんので(笑)。まあ、一種のアンケートのようなものですかね。
 何か得られれば幸いです。

 ……ということで思わぬ着地になった、『風の谷のナウシカ』でした(?)。

《連載》フリークス『ジオプトリー・マキシマム』★199
  欄丸(オフィスみさき所属) 2008年 08月 14日 18時 53分 19秒
 欄丸です。
 録画だけしてまだ鑑賞はしていないオリンピック体操のことなどを書きたいのですが、また下がり調子になった体調の話題です。
 生活リズムを健康型にしてから、ずっと体調も気分も良かったのですが、今日、というよりほんの数時間前のことなのですが、二度寢に近い昼寝の際に久しく悪夢にみまわれ、ニュートラル+だった気分が一気に落ち込んでしまいました。

 健康な方が見る悪夢と私のような精神に障害のある人間の悪夢とでは、その意味や影響が大きくことなります。
 具体的に聞いたことはないのでここは想像ですが(後日、裏付けを取ります)、健康な方であれば悪夢などはそれを見た、ということで終わり、別の現実に思考を振り向けて、それがあったことをたまに思い出す程度なのだと思うのですが、私の場合は、悪夢だと自身が認識する内容の夢を見てしまうと、それにより気分が一気にダウンし、またその内容を脳が勝手に反すうし占領し、やっておくべき、まともな思考の妨げになってしまいます。
 症状が酷い時は、思考が停止してしまい活動することが事実上不可能となり、眠気とは無関係にベッドへ逃げ込む羽目になってしまいます。処方できる範囲内でのアップ系薬を服用していてこれですから、正にたかが悪夢、されど悪夢です。

 今回は夢・悪夢のメカニズムの最新情報をお届けするつもりだったのですが、こんな調子ですので別の機会に改めます。
 また、残念ながら、効率よくこの状況から脱する方法を今のところ知りませんので、常套手段でベッドに逃げます。

 ――数時間後。

「あーっと! 落下したーー!!」

 つけたままにしていたテレビからのこの科白に、一気に覚醒しました。
 男子体操、個人決勝でした。
 中国ヨウ・イ選手の金メダルがほぼ確定し、日本の冨田選手が4位に、という状況での、アメリカ選手のあん馬でした。
 そこから冒頭の悪夢云々は無関係で体操観戦です。

 メダルや順位など成果だけ見ると確かに素晴らしいと思うのですが、どの選手の演技もキレがなく、しかも落下続きで、余り楽しめませんでした。
 12点以上で金メダル確定というヨウ・イ選手の中途半端な鉄棒など、見ていて溜息ものでした(回転技の途中停止など)。
 唯一、日本銀メダルの内村選手のあん馬以外の演技、鉄棒の離れ技3連続などはとても良かったです。

 スポーツで、しかもオリンピックという大舞台ですから失敗もあるでしょうが、体操というのはシンクロやフィギュアと同じく「魅せる」スポーツですから、失敗したにしてもそこからの体操なりの立て直し演技があるのに、皆、失敗すると一旦演技を中止してから再開しており、そのスコア重視の構成が見ていて残念でした。

 この後の男子体操は種目別が残っていますが、余り期待していません。アテネの時のスペインだかのあん馬スペシャリスト選手などがまた登場するのなら別ですが。

 ライブでは見逃したようですが、女子体操を楽しみます。

【神の恩寵】不定期『GW友の会』生命の海
  編集ピィ 2008年 08月 13日 23時 45分 12秒
 編集ピィです。
 ダウンしてしまった疲れを癒すべく、ミラを友達に運転してもらいナビに座って……海水浴してきましたーー!



 釣りで海に行ってましたが、泳ぐのは実に十数年ぶりです。
 最初、目的地が海水浴場だと聞かされておらず(どこかに涼みに行こう、で出発)、水着など全く用意していなかったのですが、友達が水着に着替え(準備していたんです)泳いでいる様子を見ていたら我慢できなくなり、とうとう「普段着のまま」海に向かってダッシュしてしまいました(笑)。
 いやーーー、海っていうのは眺めていても釣っていても癒されますが、泳ぐと一段と気持ちいいもんですねー。

 到着した時は既に午後だったんですが、ご覧の通りの快晴で、人込みもクラゲもなく、軽く泳いだ後は太陽エネルギーを全身にチャージしてきました。

 帰る際、服がびしょ濡れだったんでどうしようか悩んだんですが、何故かミラに代えのジーンズが搭載されていたので、それに着替えて帰宅しました。

 溜まっていた別の疲労はほぼ抜け、泳ぎによる心地よい疲労感を残しつつ、かなり充電された感じです。
 友達はお盆で連休らしいので、未定ですが、都合が合えば数日中にもう一度行くかもしれません。

 やはり、夏といえば海でしょう! 

GW編集部&ライター陣(=関係者全員)
「えーーー!!!!!」

http://ths.gardenweb.com
  cleanwe 2008年 08月 13日 18時 05分 41秒
all me vacant trust

http://www.tri-cityherald.com
  woodpetswoma 2008年 08月 13日 18時 05分 39秒
england canada http://www.tri-cityherald.com vacant watch cube http://www.ishop.co.uk

http://rss.brainyhistory.com
  thisgreenred 2008年 08月 13日 18時 05分 36秒
man german microsoft go [URL=http://rss.brainyhistory.com]this green red[/URL] free look this [URL=http://www.acc.umu.se]deliver speed america car[/URL]

http://www.flickr.com
  englishblack 2008年 08月 13日 18時 05分 30秒
man jhon <a href="http://www.flickr.com">english black boat</a> no tree are english <a href="http://sfbay.craigslist.org">you student white home</a>

http://movies.yahoo.com
  australialan 2008年 08月 13日 18時 05分 25秒
america cube dog watch jhon

【無足】PCメモ『オン・ザ・ロック・オン』★183
  ダイドー少尉(奥義継承者)VS鳩羽美咲(必殺技の宝箱) 2008年 08月 12日 21時 47分 30秒
 電子戦術記事担当のダイドーだ!
 いかぁぁぁーん!!! ゴーストライト紙面が堅ぁい!!
 ピィの軟弱ぶりが故だと事情は充分に承知しておるが、これでは読者諸氏が退屈し、飽きられ呆れ果て捨てられ忘れられ、ひいてはGW消滅と相成るは必然! これを打開するは奥義継承者にして電子戦術記事担当(逆)たる我輩しかおらぬが、やるならば致命的奥義の一撃にて意識が成層圏の彼方まで飛ぶほどでなければ意味はなく、故に今回は夢の対戦を披露してしんぜようではないか! のう?

鳩羽美咲「待てコラ! 序盤は解かるケド、そっから何でこっちに挑戦状送りつけるって流れになるんだ、この○○○○! サイッキク・斬で真っ二つにすっぞコイツ!!」
ダイドー「まだ解からぬかこの阿呆がぁ!! 我がゴーストライトはあくまで娯楽雑誌であり、読者諸氏を充実させることこそ宿命{さが}であり、現状でそれが可能なのは我輩と、微弱な貴様しかおらぬといっておるのだ!」
鳩羽美咲「(カッチーン!!)オレのこの手が真っ赤に燃えるぅ!! 必ぃぃっっ殺っ!!」
ダイドー「ほおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!(氣、充填中)」

ダイドー&鳩羽美咲「ぐはっ!!」
アリサ「……それ、何ごっこ?」

【連携】不定期『GW友の会』1stブリーフィング
  副編アイ&欄丸(サポート) 2008年 08月 12日 19時 51分 12秒
 副編アイです。ピィ君ダウンでこの連載はしばらくの間、私が担当しますのでよろしくお願いします。
 そのサポート役の欄丸です。
 編集長Vさんからは紙面の監視役を、とお願いされたのですが、具体的にどういったことをすればいいのか、今ひとつ把握していませんが、アイさん共々よろしくお願いします。

副編アイ
 確かに。紙面はいちおう完成しちゃってる訳ですから、やるとしたら微調整、それも読者さんにはそうだと気付かないレベルの調製しかないですよねー。ということは、事実上なんにもしなくていいってことだから、私はブログ2の方に比重を置いてもOKってことですね。

欄丸
 いえ、そうともいえないでしょう。実際、完成していたGW紙面を更に微調整していたが故にピィさんはダウンしたのですから、つまり、まだまだ調製する箇所が満載だということじゃあないですか?
 ただ、やはり一見すると既に完成しているようですから、ここは他のブログを観察して何が足りないのか、何を加えるべきか、いわゆるリサーチ作業をする必要がありそうですね。実は良く似たレイアウトのブログが沢山存在していた、などということがあれば、それこそイチから作り直しということにさえ成り得ますから。

副編アイ
 う、確かに。実は、ブログ2で最初に使っていたテンプレートと同じブログが沢山あったんですよ。だから急遽ピィ君が別の、余り使われていなさそうで、それでいて見栄えのいいテンプレートに変えたんです。
 他にも全く同じのバナー広告を避けたり、ゴーストライト、ブログ2共々、色んな微調整があったっていってましたね。

欄丸
 ピィさんの気持ちは凄く解かります。こだわりにこだわった挙句が、他者と同じ結果になっていただなんて、それほど空しいことはありません。これは記事内容にも言えることですけれど。
 幸い、先日アリサさんが軽くリサーチして頂いた結果で、記事内容には今のところ問題はなさそうですが、紙面のデザインはまだまだ未知数ですね。見栄えもさることながら、より便利な機能などは沢山ありそうですし。

副編アイ
 あ! だったらそのリサーチを、アリサさんにお願いするっていうのはどうです?

欄丸
 気持ちは良く判るのですが、それだとGW運営をライターが行っていることになりませんか? それより何より、反映したい結果以外のことが膨大に出てくるであろうアリサさんに任せる自信がありますか? 正直、私にはないですよ?

副編アイ
 は、ははは(汗)。では、しばらくは地道なマーケティングリサーチですね。

欄丸
 ですが、言い出しておいて何ですが、アリサさん曰く「くだらない」ブログを渡り歩く作業は苦痛ですよ。好きでもない映画を無理矢理鑑賞させられるようなものですから。やるべきではありますが、実際のところやりたくはない作業でもあります。
 だからピィさんはダウンしたんでしょうけど。

副編アイ
 つまり……どうしましょう?(涙)

欄丸
 そうですね……すぐにコレという案は出ませんが、現状維持しつつ記事掲載を優先し、気になる部分に微調整をかけつつ、暇があれば他のブログを見学に行く、といった優先順位でいかがです?
 読む側の心理を考えれば、紙面体裁が整うことよりも充実した記事が掲載される事の方が大切ですから。

副編アイ
 なるほどなるほど。…………欄丸さん、美咲さんの事務所なんて辞めて、GW編集部に来ませんか?

鳩羽美咲「待てぇぇーーい!!!」

【陣】GW編集部『おしらせ』編集長的大抜擢
  編集長V 2008年 08月 12日 18時 21分 17秒
 編集長Vです。
 編集のピィ君がダウンしてしまいました。
 原因は、ゴーストライト紙面の微調整と平行して行っていた、もう一つのブログ(以降、ブログ2と呼称)の管理・運営・調製作業による過労です。

 ブログ2の誕生経緯は何度か説明されていましたが、ピィ君曰く、現在はGWに取り入れる広告やレイアウト、カスタマイズ技術の実験場になっているそうです。ブログ2で様々な事を試し、使える技術をGWにフィードバックしていたそうですが、あまりに色々なことが出来るので、とうとうダウンしてしまった、ということらしいです。

 GWが本格可動してすぐに、ブログ2の廃止案が出ましたが、ピィ君と副編アイさんの要望で継続となり、今では固定読者もいる独立したブログになっているそうなので、前述の実験云々も踏まえると現状でブログ2を廃止するのは得策ではないと思うので、ブログ2の更新作業はアイさんが独断で引き続き行うとして、レイアウトや各種技術の取り入れ作業などは一旦休止してもらうことにします。
 ピィ君がそんなに凝り性だとは知りませんでした。

 そういった事情ですので、これまで編集ピィ君が行っていた本誌ゴーストライトの運営・管理作業は、副編アイさんに引き継いで頂こうと思ったのですが、アイさんはブログ2の管理・運営も行っているので、ピィ君の二の舞になってしまうでしょうから、編集長である私が……といいたいところなのですが、総合管理者たる編集長が紙面レイアウトなどの具体的作業を行ってしまうと、大クレームやブログ閉鎖などの緊急事態発生時に、責任者という立場の人間が迅速に動けないので……人員を補充することにします。

 しかし、これはすぐにとは行かないので、こちらも大抜擢で、しばらくの間、ゴーストライト紙面の監視役として、「オフィスみさき」所属の欄丸さんを起用することにしました。
 凝り性といえば欄丸さんほどの人はいませんから。

 ただし、欄丸さんはあくまでライター、かつ病気を患っている身ですので、副編アイさんとの共同作業という形をとって頂くことにします。これならば欄丸さん、アイさん双方の負担も軽減されるでしょうから。

 以上、読者さまには無関係ですが、業務連絡でした。

《連載》えせエッセイ『らぶらぶ・ランデブー♪』★606
  鳩羽美咲(先にインパルス組めよ) 2008年 08月 12日 01時 46分 54秒
 やほ、鳩羽です。
 とうとう90時間越えして、でも未だに冥府の扉が開かないロマソンはちょい置いといて、バックナンバー移植がやっとこガンプラのとこ(2006年11月)まで来たどーー!
 DEMO、自信作だったガンダムXとか∀ガンダムとかの記事&写真は、これの前(2006年8月)なのよねーん(涙)。
 なのーで、ヘナチョコキットで色塗りに失敗した、1/144Vガンダムの醜態を晒すハメになっちまったとさ。ってか、これは言い訳なんだケド(ヲイ)、この頃ってモデラースキル以前に撮影がスゲー下手だったのよ。だからヘッポコに見えるんです!
 実物は……物凄いヘッポコです!!(ダメじゃん)

 あう、そんなバックナンバーとか見てたら、一旦仕上げたガンダムXとかに手を入れたくなってくるなー。塗りの雑さもあるケド、トップコートツヤ消しを購入したのに開封すらしてないのよね。
 ガンダムX(と∀ガンダム)は確か定価500円で購入したんだケド、HGとかMGとかじゃなくて(っつーかGXは発売されてないし)、あえてこいつをゴリゴリいじって、カトキチGFFに負けないくらいイカしたGXにしたいなー。
 っつーか、せめてサテライトキャノンのマズル(砲身先端のグレー部分)が開閉可動するくらいにはしとかないと、今の状態じゃそもそもサテライトキャノン撃てねーし(←話題マニアックすぎ)。

 ついでにいうとねー、見た時は大絶賛したGFFのガンダムX。
 あれって側面くるぶしから肩の上までのブルーライン部分が全部ツヤ消しになってんじゃん? あそこって確か、マイクロウェーブ受信した時に微妙に光る部分だったはずだから、見た目はイカしてるケド、設定的にダメなんじゃね? とか思ったんだケド、どおよ? 違ったっけ?(←だからヤメレ)
 
 なーんて、それっぽいこと書いてるケド、実は組んでガンダムマーカーでチョコチョコ塗るだけの、モデラーLV.1(=素人)です、はい。
 ちーなーみーにー、現在のマイGXはこんなの。


 おー! 解像度のお陰でアラが見えない(ラッキー)。

 鳩羽でした。

《連載》気ままにコラム『イミテーション・ハート』★205
  アリサ&一同 2008年 08月 11日 22時 55分 42秒
 自分でいうのもどうかと思うが、私の雑談ではない記事(前回など)は、「娯楽雑誌」というコンセプトである、ここゴーストライトにふさわしくない。
 まともなことを書いているつもりではあるのだが、その内容がとても娯楽とは呼べないのだ。
 週間雑誌などにある論評のような調子で、そういった記事もあっていいだろうと今までは個人的に判断していたのだが、どうやっても批判・非難文章になってしまい、結果、紙面の雰囲気が堅くなってしまっているのだと、ログで気付く。
 これが個人サイト・ブログならばそのまま猪突猛進すれば良いのだが――

副編アイ「割り込みで失礼しまーす。たまには編集部員チックにお仕事しないといけませんから。結論からいうと、今のままでいいんじゃあないですか? というのも、アリサさん風に表現するなら、娯楽っていう言葉の定義は人それぞれで、批判・非難を面白がって読む人もいるかもしれないから、ですね。それよりなにより、ピィ君と美咲さんがグダグダにしてる(←断言した!)誌面がピシッと引き締められますから、編集部としては大いにアリなんですよ。なので強制はしませんが、アリサさんが今のスタイルで続けたいと思うんでしたら、もう自由にやっちゃって下さい。娯楽は確かにコンセプトの一つですが、多種多様というのもゴーストライトの大事なスタンスなんですから」
ダイドー「ほぁっ! 見事なり副編! 肩書きのみの無駄人員かと思っておったが、まるで統括管理者のようではないか! そう! ここ、虚構と現実の狭間に鎮座するゴーストライトは常識や観念、物理法則や礼節を超越した空間であり、無きものが在り、在るものが無い無限回廊なのである! そこに取り込まれた読者という名の生贄を、焼こうが煮ようが蒸そうが干そうが全て我らの自由であり、自由とは自らで勝ち取ることに意義のある、いわば究極奥義であり秘伝であり来世へ受け継がれるべきものの象徴なのだ!」
鳩羽美咲「テメ、自分で何書いてるか解かってねーだろ? なんてなバカサーは置いといて、アイちゃんに賛成だな。想いだけでも力だけでも……人はそんなもんじゃなーーい!(by キラ・ヤマト)」
編集ピィ「でも、その、ある程度セーブはしてくださいね。ほら、アリサさんて見かけによらずヒートアップする傾向にありますから。といっても、仮にクレームがきても全部編集部で処理しちゃいますから、その辺は頼りにしてもらって結構です!」
欄丸「そうですか。解かりました、ありがとうございます。思う存分やらせてもらいます」
一同「いやいやいやいや!」

 ――ということで、ありがたくも編集部とライター陣の了承を得たので、ありのままでいかせてもらうことにする。感謝。

 WWW、ブログでの日本語の乱れが酷いと前回書いたのだが、余りに断片的な感想からの書き出しだったので、裏付けを取るべく、特化していないごく一般的だと思われるブログを数件覗いて来た。
 結果は全てのブログが行頭空白なし、という見事なものであった。しかし不思議なことに、句読点の使い方は適切で、改行もまたそれなりなのである。つまり、行頭空白のみ欠落しているのだ。これは何なのだろうか?

 携帯電話でのメール送受信の影響かとも想像したのだが、携帯から長文メールを送ってくる文学専攻だった知人の一人は、内容はともかく、きちんとした(=技法にのっとった)文章を書き、かつ、通信料の安いCメールなどは「改行ができないから使いたくない」というので、こちらは可能性としてゼロではないが、これのみが原因だとも断定できそうにない。
 結局のところ結論は前回と同じく「単に知らないだけ」というしかないのだが、この話題はここまでで良い。


 裏付けのために閲覧した幾つかのブログの「中身」に、これは言葉通りの意味で、驚いたのだ。
 所詮は日記や愚痴の延長だろうから中身などないと想像はしていたのだが、その想像を遥かに超越した薄さに驚いたのである。

 ある程度話題が膨らむであろう時事ネタ、今ならオリンピックなどの感想に「○メダルおめでとう!」と書いており、それで終わりなのだ。そこに、これはさすがに陳腐だが、あの場面が良かっただとかあの判定はどうかと思うだとか、そういった個人的な意見が一切入っていないのである。これでは結果のみをテロップで表示するテレビのニュース速報と同等ではないか。

 また、不満未満の愚痴も数多く見かけたのだが、これがまた酷い。
 過去ログを移植したので既に閲覧されているかもしれないが、私も頻繁に愚痴を掲載する。しかし、愚痴と一言でいっても、やはり文章である以上、最低限の起承転結があり、また、羅列した愚痴のどれが最も強調したいものかなど、書き方があるのだ。
 しかし見た範囲内での愚痴は、いわゆる発散型の、脈絡も主張も結論もないものばかりで、そこは発散だからと譲るとしても、それを何故WWW上に掲載するのか、その行為の意味が全く解からないのだ。

 どう呼ぶか浮かばないが、発散型ではない愚痴は、何かしらのリアクションや解決策を他者から得たい、もしくは内に溜まったものを整頓しつつ正当化したいという願望から、クローズド環境ではなくWWW上に掲載するという意味を持つ。
 仮に、発散型の愚痴に何かコメントを入れるとしても、それにはそもそも主張や結論がないので、あいまいな励ましの文章しか入れられないのだ。まさかそれを求めてわざわざブログにしているとも思えないので、余計に混乱する。
 たとえ漠然とした観念的なものであっても、ある程度方向性のある愚痴であれば、具体的な助言などを入れることは可能なのだが、そのような文章になっていないのは、おそらく「推敲」という言葉を知らないからであろうと思う。

 誰もが気軽に始められ、市民権を得て久しいブログだが、「ウェブログ」になっていないそれらには、何かしらの名称を与えて、明確にカテゴライズする必要があるのではなかろうか。

 もう少し大きくくくった結論をいうと、文章力云々以前に、コミュニケーションの意義や意味とその手段を学んでもらいたい。
 一方通行でリアクションが不要なのであれば、壁に向かって叫んでいればいいのだから。

編集ピィ「あの……ブレーキを……」
鳩羽美咲「ケケケ! まさか本気でアリサちゃんにソレ求めてたの? ムリムリ(笑)。大気圏突入中のシャトルに引き返せっていってるのと一緒だってば(プッ!) ま、いんじゃね? 別に間違った事いってる訳じゃないんだしサー(←傍観者)」
ダイドー「おぁたぁっ!! WWW上の全ブログに対する宣戦布告とは! さすがはアリサ! 我輩には及ばぬが大した器ではないか! 以前から悟ってはいたが、汝、只者ではないな! ……もしや! 南斗の使いか!」
副編アイ「でさ、ピィ君は、これに何かあっても、なんとかしてあげるんでしょう?」
編集ピィ「はうっ!! あの、この記事に編集部から修正いれるっていうのは――」
鳩羽美咲「け、検閲!! はぁーーーーーー(↓)。あたしゃ情けないよ、ったく。GWにゃ発言の自由ってもんがないのかねー? キーを押す指しか持たぬ! それが人だよピィ君!(by ラウ・ル・クルーゼ)」
ダイドー「来るならこぉぉい! 我が一騎当千の全奥義を持って全てを駆逐し、GWを墓標として焦土に捧げてしんぜようではないかぁ!」
副編アイ「そこ! 挑発は止めなさい! ま、この程度であれこれ騒がれるほどGWの知名度は高くないから、気にしないでいいんじゃあない? ちょっと残念だけどね」
欄丸「ああ、だったらもっと知名度をあげるように努力しましょうか?」
一同「いやいやいやいやいや!」

《連載》メディア『キャッチ・アイ』★183
  副編アイ&鳩羽美咲 2008年 08月 11日 01時 45分 35秒
 副編アイです。
 劇場公開当初からずーーっと気になっていた映画が地上波にやってきたので観ました。

『ザ・コア(THE COER)』

 予想通りとっても面白いディザスタームービー(自然災害映画)でした。日本語吹き替えでも特に違和感なく、また毎度気になっていたCMも今回はそれほどで、堪能できました。
 このクオリティなら、レンタルして再鑑賞してもいいと思える、久々の当りです。

『ザ・コア』
・ディザスター度……★★★★★
 メジャーなディザスタームービーが、火山噴火や津波、竜巻や隕石なのに対して、これは地球そのものが壊滅の危機に瀕するので、災害規模が桁外れです。

 ちなみに個人的ディザスタームービーランキングの1位は『ディープ・インパクト』だったんですが、『ザ・コア』はとても面白かったものの、良くて2位です。映像クオリティはザ・コアの方が上なんですが、災害に際する人間ドラマの描かれ方が希薄な分、ディープ・インパクトの方が好きです。
 半年に1度か2度程度、ディザスタームービーを観たくなることがあるんですが、確立されたジャンルの割にラインナップがとても少なく、レンタル店に行っても『ザ・デイ・アフター・トゥモロー』『ボルケーノ』『アルマゲドン』『トルネード』『スーパーストーム』などなど観た事のある作品ばかりです。
 B級にはラインナップが豊富なんですが、いかんせん外れだらけなので手が出ません。

 やほ、鳩羽です。
 ここんところピィの露出度が高すぎるから、リリーフエースの登場だー。
 でもってオススメ紹介なんだケド、それ以前にピィとかがやってるYouTube動画の埋め込みが楽しそうだから、そのために乱入してきた、みたいな?
 ま、そんなだからオススメ作品はなんでもいいんだケド(ヲイ)、オモシロ動画が満載なガンダム系にするか、ピィのガイバーに匹敵するくらいマニーなのをチョイスするか、悩むよなー。
 んー……よし、ここはやっぱ無難にガンダムにしよう。

 ってことで(……)『機動戦士ガンダム』です。
 F91記事の時にちょい書いたケド、いわゆる「ファーストガンダム」って奴ですな。MSガンダム、アムロ・レイと赤い彗星シャア・アズナブルとかで……なんかサー、ファーストガンダムを解説すんのって結構大変だよな?
 ドラえもんレベルに誰でも知ってるようで、興味ない人は全然知識ないっていう妙な作品で、説明するにしたって「モビルスーツという巨大ロボットが登場する、リアリティ描写の戦争アニメーション」ってのが精一杯だもん。
 ちなみに、ドラえもんを解説するとしたら「未来型ロボネコアニメ」ってか?(簡潔すぎてわからん!)

『機動戦士ガンダム』
・ロボッ度……★☆☆☆☆
 なんたって最初の最初。色んなMSが登場するんだケド、いかんせんデザインがなー。ジオン軍の技術力はスゲーケド、デザイン力は皆無なんだよな。

 でーわー! そのガンダムを動画でご紹介(イヒ)。
 全く知らない人でも雰囲気が伝わる映像をチョイスしといたから、安心しなはれ。

《連載》フリークス『ジオプトリー・マキシマム』★198
  欄丸(オフィスみさき所属) 2008年 08月 10日 11時 58分 06秒
 欄丸です。
 いよいよ始まったオリンピック。早速、男子体操の予選を観ました。
 まだ団体予選なので雰囲気はそれほど盛り上がっておらず、好きだといいつつ淡々と観戦していました。日本の鉄棒を観ていてさすがの安定感だと感心していたのですが、途中で用事が入って続きを観戦できず後で知ったのですが、その後のあん馬では落下したらしく、どうにもこうにもです。

 話が少しそれますが、私はオリンピックという祭典には全く興味がありませんし、「がんばれニッポン」というスローガンには嫌悪を抱きます。お祭りやイベント事と呼ばれるもの全般が大嫌いなのと、愛国心というものが一切ないからです。
 ですので、柔道という格闘技に多少の興味はあっても、オリンピックでのスポーツ柔道には無関心ですし、報道番組がこれでもかと取り上げている谷選手の銅メダル獲得(金メダル取れず)などにも全く興味がありません。

 また、報道やスポーツ番組で「がんばれニッポン」と連呼していることには抵抗はないのですが、それをWWWなどで個人が叫んでいる様子を見ると、とても奇妙だと感じます。
 ここは断定できませんが、普段は愛国心などない人間がオリンピックやサッカーワールドカップになった途端、母国を熱心に応援する様は、一種の集団催眠なのではないかと思っています。

 私は普段テレビを殆ど見ないのですが、ごく一般的にテレビというのはとても身近な情報端末です。
 そのテレビで「がんばれニッポン」と繰り返されれば、催眠状態になるのは特別不思議でもないでしょう。テレビの代わりにWWWを最も身近な情報端末にしている方々もいるでしょうが、どちらも同じです。
 それらが悪いことだとはいいませんし、いったところでどうにかなることでもないのですが、オリンピックに限らず何か事件・事故が発生するたびに前述した催眠効果に振り回されている方々を見ると、これは嫌味ですが、羨ましいです。

 最新情報を仕入れることは大切なことですが、情報は結局のところ情報でしかなく、知識や行動指針にはなっても行動原理にはなり得ません。
 にも関わらず振り回されているという状態は、得た情報のまま行動している(行動させられている)ということであって、市場原理・マーケット的には非常に重宝されるでしょうが、同時に自身を大衆化しているのだと、せめて自覚だけはして欲しいと願います。
 まだまだ書いておきたい事があるのですが、話題が全く変わってしまうので改めます。

 さて、脱線した話題を戻しますが、私は体操を観戦するのが好きなのであって、それにオリンピックという単語は関係しません。いうまでもなく、演技をする選手の国籍や順位、得点も一切関係ありません。
 純粋に、素晴らしい、自分好みの演技を観たいだけです。

 熱心に応援するだけがスポーツ観戦ではないと思うのですが、いかがでしょうか。

《連載》PCメモ『オン・ザ・ロック・オン』★182
  ダイドー少尉(基本は大事である!) 2008年 08月 10日 00時 14分 55秒
 電子戦術記事担当のダイドーだ!
 我らが聖地・ゴーストライトがブログに移行してからというもの、ブラウズ中に我がカスタマイザーノートPCの冷却ファンが唸りっぱなしでうるさく、その原因を探るべく新紙面を調査するのだが、編集長Vによるレスポンス重視という理念から重たい動画などもなく、アマゾンのおまかせ広告もそれほど負荷がかかっているようには見えず、ボトムに多数配置されているバナーも所詮GIF画像であり問題なく、時折埋め込まれる動画も再生しなければ支障なしで、ならば原因は何なのかと思案し、出た結論は旧GWが軽すぎたが故に遅く感じているのではないかという、なんとも絶妙なものだが、新GWにそのレスポンスを求めるのは恐らく不可能であろうから、我がPC側の速度を上げねばならぬと、まずは様々なゴミを除去すべく、初歩的テンポラリファイル削除アプリ、レジストリエディタ、スパム・アドウェア駆除ソフト、ウイルスチェック&駆除を駆使するのだが、知らぬ間にスタートアップ登録されていたアプリを削除してゆくと予想外の障害が多発し、症状が改善せずシステム復元で復旧するという作業を繰り返す羽目になり、怪しいと判断されていないスタートアップを独断で削除するのは中止し、小まめに復元ポイントを作成しておくという、何とも初歩的な対策になってしまう我輩は、電子戦術記事担当と名乗っておきながら素人なのではなく、基本に忠実であるということなので、そこのところを誤解してはならず、これまで通りに頼りにし崇拝せよ。

《連載》メディア『キャッチ・アイ』★182
  編集ピィ 2008年 08月 09日 21時 51分 45秒
 編集ピィです。
 立て続けですいません。先日紹介した――

実写版『ガイバー(GUYVER)/ダークヒーロー(DARK HERO)』
1994年ハリウッド

 ――ですが、YouTubeで検索したところ、実写版映像が山ほど(文字通り)出てきました。日本では超マイナーC級扱いですが、海外(アメリカ)では人気のようです。
 ということで、映像をチョイスして紹介します。

 本当は本編を観てもらいたいのでトレーラーにしようかと思ったんですが、今ひとつ迫力がなく良さが伝わりそうになかったので、本編「見せ場TOP3中のNo.2バトルシーン」をいきなり貼り付けます。
 これを観て「いい!」と思った方はバッチリ波長の合う方ですので、是非本編を探してください。逆にこのシーンでイマイチと感じた方は感性が違うということで、忘れてもらって結構です。

 では、どうぞー。

《連載》気ままにコラム『イミテーション・ハート』★204
  アリサ 2008年 08月 09日 19時 05分 33秒

 日常でもそうだが、特にWWWでは日本語が乱れている。
 自身、ネットサーフなどを一切しないのであくまで断片からの感想なのだが、日本語が乱れているといっても、文章が破綻していることはそれほどない。
 それよりももっと基本的な、改行や、行頭には空白を入れる、句読点の使い方など、小学生程度のレベルの文法というのか基礎が崩れているのである。

 これらは、守らなければならない事、でもあるのだが、それ以前に文章を「読みやすくする」技法であり、日常的に書籍などに接していると、こういった技法を無視した文章がいかに「読み辛い」かが実感できる。
 特によく見かける、行頭空白なしの文章は、代わりに空白改行を頻繁にいれている傾向があり、その妙な構成により比較的読みやすくはなっているのだが、「改行の意味」を踏まえて読んだり書いたりしている身からすると、やはり意味不明ではある。

 これらの原因は単純に「知らないから」だろうから余り強く非難すると、その対象を予想外に傷付けることになりそうなので程ほどにしておくが、日記(雑記?)の延長たるブログといえど、WWWで公開している以上「第三者が読むもの」という大前提な訳で、執筆の基本中の基本技法を遵守していなければ、そこにどれだけ高尚な論理を記していても、筆者に対する信憑性は大きく損なわれる。

 中身のある文章を見かけ、しかし記述してきた技法などが無視されている時の落胆は、なかなかに大きい。簡単にいえば「もったいない」のだ。
 雑記とは違う良い文章を、稚拙なことで台無しにしており、しかもその自覚が一切ない。これほどもったいないことはないだろう。

 ……と、いつもならここで終わるところだが、私なりに改善策などを追記してみることにする。
 最も簡単に文章技法の基礎を身に付ける方法は、論文や短編小説などを執筆してみること、である。いうまでもないが、それらはブログや自己満足のものではなく、第三者に向けた、もしくは公募にも対応できる内容で、という前提である。
 これを2つ3つやると、驚くほど文章力があがる。

 それやこれやが面倒で、今のスタンスでもいいとこの記事を読み流す「自称」筆者は、それでいい。
「文法を知らない人なのだな」と思われつつその文章(と呼称したくはないのだが)と自身の無知を公開し続ければよい。

 幸いにも、「知らないこと」による第三者への被害は皆無なのだから。

編集ピィ「アリサさん! 『らき☆すた』の記事で、どうやら僕はアキバ系・オタクだと認識されてしまったみたいです(涙)」
アリサ「……予想通りじゃないの。それで?」
編集ピィ「僕はアニメ好きですけど、アニメ「も」であって、一般でいうところのオタクとは違うんですよ! この誤解、どうしたらいいんでしょうか?」
アリサ「……どうもしなくていいんじゃあないの? 具体的に誹謗中傷された訳でもないんでしょう? 大体、「一般でいうところのオタク」ってどういう定義なのよ? その単語の認識が違う同士だと、そもそも議論にも会話にもならないのよ? それが解かってて私に相談してる?」
編集ピィ「グゥ……」
美咲「アーリサちゃーん! 私ってばゲーマーを自称してんじゃん? でもサー、いわゆるゲーマーとは違うんだYO! そこんところを上手く説明するのって、どしたらいいんかね?」
アリサ「………………おやすみなさい(睡眠)」
美咲「エー!!」
副編ピィ「グゥ(睡眠)」

《連載》フリークス『ジオプトリー・マキシマム』★197
  欄丸(オフィスみさき所属) 2008年 08月 09日 00時 19分 08秒
 欄丸です。
 昨日まで、あるという事しか知らなかった北京オリンピックですが、番組紹介雑誌のオリンピック特集に目を通して各種目スケジュール見ていたら、急に実感が湧いてきました。
 ちなみに見たのは男女体操の日程だけだったんですが、オリンピック特集として色々な競技や選手が紹介されている中、体操の扱いがかなり小さかったです。

 金メダル候補という視点からは体操はかなり上位なのですが、他の競技に比べて話題性が薄かった影響なのでしょう。
 お陰で放送枠も国営放送やBSに偏りがちで、観るのが少々面倒なのですが、何とか範囲内で観ます。

 それにしても、あれほど観ていて面白い競技なのに、どうして世間では感心が薄いんでしょうか。

《連載》メディア『キャッチ・アイ』★181
  編集ピィ 2008年 08月 08日 03時 08分 45秒
 編集ピィです。
 近日のバックナンバー移植が一段落し、これでようやく話題が繋がると安心していたんですが、そもそも記事にしていなかった内容が多々あることに遅ればせで気付きました。
 色々とあるんですが、中でも特に、というのがアニメ『らき☆すた』(2007年4月〜)のことです。

 その存在をたまたま、偶然WWWで知って、すぐにハマってオンラインで全話フルマラソンで観て、先日終了したポッドキャスト配信の関連ラジオ『元祖らっきー☆ちゃんねる』を過去数年のものから全て探し出して聴き(らっきー☆ちゃんねる、らっきー☆ちゃんねる 陵桜学園放課後の机、新らっきー☆ちゃんねる)、更にサーに頼んで完全オリジナルのサウンドトラックまで作成したんですが、話題にした当初はそれほどドップリではなかったようで、「そういう面白いアニメーションがありますよ」程度で、自分でビックリしました。

 永らく低迷していたアニメーション関連業界が、この『らき☆すた』(と『涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズ(?))で久々に大ブレイクし、イベントが開催されたり関連グッズが山盛りで発売されたりした、知っていて当たり前の作品を、放映終了後に鑑賞してハマるこのタイムラグは、それはそれで面白くていいです(ハルヒは個人的にはどうでもいいです)。

『らき☆すた』
・マニアック度……★★★★★
 その知名度と見た目とは裏腹に、ギャグが濃いです。
 もう全巻レンタルされていると思うので、そのいかにもギャル系なジャケットに惑わされず、騙されたと思って3巻くらい観てみて下さい。
 あ、肝心の内容は、ギャルではなくギャグですので、あしからず。

 一応リンク集に公式サイトを入れたんですが(独断)、サイトを見ても絵柄しか伝わらないと思いますし、ポッドキャスト『元祖らっきー☆ちゃんねる』は本編を観ていないとサッパリ解からないです。
 どれくらい話題になっているかは(進行形)、ぐぐってみれば一目瞭然です。

 最後に、僕は「日下部みさお」ファンで「あきら様」崇拝者です。

副編アイ「ねーねー、この記事ってAKBチックにイタくない? 大丈夫?」
編集ピィ「だ、大丈夫だと思いますが?」
アリサ「……最後の一行が微妙ね」
編集ピィ「!!」

《連載》えせエッセイ『らぶらぶ・ランデブー♪』★605
  鳩羽美咲(クリアしたら攻略情報読み漁るのだー!(ちょっと楽しみ)) 2008年 08月 08日 01時 14分 54秒
 やほ、鳩羽です。
 今ぁ、ロマソン(※プレイステーション2『ロマンシング サガ ミンストレルソング』)・クローディア編の四天王のお使いパート2・生態系イベントやってて、フレイムタイラント様と水竜が終わってアディリス中なんだケド……時計がヤバい! もう80時間オーバーしてるよ(涙)。
 いうまでもないケド、最終試練の語りはとっくの昔に出てますよ、ええ。

 久しぶりとはいえ大体のイベント発生フラグは知ってるから、無駄に動き回ってはいないつもりだったんだケド、ウェイ・クピン「魔のエメラルド」の時に20時間で、それから全9個の(ジグゾゥ!)ディステニーストーン集めて、装備強化するべくイベントこなしてたら、いつのまに!(仲間入れ替えすぎか?)

 ちなみにクローディアでクリア5人目なんだケド――

・バーバラ姉さん〜時計カンスト(推定150時間)
・キャプテン・ホーク〜83時間
・ジャミル・ニート〜60時間
・シフ〜60時間

 ――ってな感じだから、マー長くても80時間前後だろうなって思ってたのに、これからアディリスの続とタイニーフェザーやりつつ冥府の語りをなんとか引き出して(陣だしまくりで)、竜騎士イベント2やって、あと一つの精霊王イベントクリアして、最終試練と巨人の里行ってから、竜騎士と抜けたダーク辺りを連れてデス兄貴と死のディール&腕試しやって(この辺のタイミング調製が微妙だな)、中途半端な散策しか出来なかった二つの月の神殿に再トライして、聖杯取れなかった仇討ちにジュエルビースト討伐にいって……それでようやくサルーイン9との決戦だからー、多分、いや、間違いなく時計カンストしまする(アウー)。

 クローディアのパラメータも、もうすぐカンストしそうで、エリスの弓持ってないのに連射とかフェニックスアローとか、炎のロッドを鍛えるために使ってたらサザンクロスとか、かなり極まってるしー。
 あ、ちなみに最終編制は、クローディア、グレイ、ジャン、ラファエル、フリーレね(後半二人は毎度)。

 んで、ベオウルフとアビスロッドは勘で鍛治ってたら作れたんだケド、これらってこの程度だったっけ? いや、マー弱くはないんだケド、時間かけてまでって感じだなー。
 あとシングルソードベースからガーラルソードとか、管槍ベースからガーラルスピアとか作ったんだケド、見栄えが変わらずで残念(涙)。でもってグレイの古刀はまだ+2(お使い始まってから行ったのよ)、たぶん実戦レベルにゃ間に合わないだろうなー。

 雑魚狩りは生態系イベントでやってっから相手が弱くて、ドロップアイテムもしょぼくて、あんましいい装備できてないしー、あれこれやりたいのによりにもよって時計カンスト間近! しかも2回目て!!
 いや、時計が99:59で止まってもまーったく問題ないのよ。ただ単に気分が良くないってだけ。
 もう生態系もデス兄貴もほったらかしで最終試練行っちゃう? とか思ったりもしたケド、6人目をやる予定がないから(別ソフトが山ほど待ってるのよ)、遭遇できるイベントは出来るだけこなしちゃいたいよなー、とかさ。

 ってかさ、フリーシナリオで散歩系でドップリハマり系なRPGで時計が100時間までってのは、明らかに設計ミスだよな?(な?)

 とーこーろーでー、こんな『ロマンシング サガ ミンストレルソング』をWWWとかではみんな「ミンサガ」って略してるって知ってドビックリ!
『ロマンシング サガ』→「ロマサガ」
『サガ フロンティア』→「サガフロ」
 だから、やっぱし
『ロマンシング サガ ミンストレルソング』→「ロマソン」
 だろ? 「ロマミン」「サガミン」じゃ響きが悪いし。

 それが巷じゃ「ミンサガ」て(プッ!)。順番逆で原語がわかんねーじゃん、ソレ。ドラクエをクエドラっていってんのと一緒じゃん(何語ですか? って話)。
 別にどっかの誰かが何をどう呼ぼうがこちとらにゃ一切関係ねーんだケドさ、こーいう細かいこだわりってのは大事よーん。
 鳩羽でした。

《防御》不定期『GW友の会』多国籍雑誌
  編集ピィ 2008年 08月 07日 17時 03分 00秒
 編集ピィです。
 ゴーストライトをブログに移行してもうすぐ1ヶ月です。
 ブログ化で読者さまが増えるのか、読者層がどう変わるのかをマメに解析しているんですが、まず、愛読してくださっている読者様に感謝御礼です。
 過去ログの移植作業を平行しているので新着扱いになり、その情報からお越し下さる方もいるようですが、過去ログの内容にも自信のあるGWですので、時系列で解かりづらい部分もあるでしょうが、引き続きお楽しみくだされば幸いです。

 今更ですが、少し本誌、ゴーストライトについて紹介しておきます。
 あくまで私見ですが、一般ブログは最新トピック・ニュース速報を扱った所が人気のようですが、ゴーストライトは最新情報とは無縁な、娯楽雑誌です。
 時事ネタをほぼ扱わないのは「いつ読んでも面白い内容」を目指しているからで、それが達成されているかはまだ不安ですが(涙)、ゆえにあえて最新トピックは触る程度にしか記述しません(例外ライターが役一名いますが)。

 話題があれこれと散らばっていて、ある情報に特化していないのも、娯楽雑誌という冠がゆえです。
 特化したサイトやブログは探せばいくらでもあるので、そうではない、文字通り雑誌感覚で読めるブログ(サイト)があってもいいのでは? というスタンスからです。
 とはいいつつ、やはりエンターテインメント系の記事が好評らしいので、例えばガンダム談義などをやってしまいたい欲もあるんですが(自分も好きなので)、そういう安易な手段で一見読者さまを増やしても糧にならないと思うので、やりません……今は(をい)。
 もしやるなら、コアでディープでアンチで偏ったものをやりますから、はい。

 話がずれました。
 エンターテインメント系が好評と書きましたが、それはあくまでワードサーチにヒットしているという意味で、アクセス解析によると、どの記事もまんべんなく閲覧されているようでした。
 それが、何か興味のある記事を探している結果なのか、普通に読んで下さっているからなのかまでは不明ですが、後者であれば大変ありがたいことです。
 なお、記事内容に関して、更なる情報が欲しい場合などは、コメント機能でご要望ください。出来る範囲内でお答えする覚悟です(?)。

 そんなこんなでGWことゴーストライトは、爪楊枝からスペースシャトルまで、あらゆる話題を扱った娯楽雑誌を目指しますので、ぼちぼちと見守ってくだされば幸いです。

 長々と失礼しました。

《連載》フリークス『ジオプトリー・マキシマム』★196
  欄丸(オフィスみさき所属) 2008年 08月 07日 12時 47分 18秒
 欄丸です。
 たまには時事ネタを、ということで、詳しいスケジュールは知りませんが、もうすぐオリンピックだそうですね。
※編集部〜明日、開幕です

 オリンピックの花形といえば陸上競技ですが、私は男女体操、特に女子跳馬と男子平行棒が大好きです。毎回、あのVFXのような動きと緊迫感に魅了されています。後はいうまでもなく、バスケットです。
 テレビを殆ど観ないので詳細は知りませんが今回は、開催地の悪環境や水泳など本題とは無関係なことで話題になり、日本では余り盛り上がっていないようですね。とはいえ、始まった途端に盛り上がるんでしょうけど。

 そういえば、オリンピックに向けてテレビやハードディスクを買い換えましょう風のCMが目に付きましたが、実際、オリンピック鑑賞をきっかけに家電を買い換える人はいるのでしょうか。
 営業妨害のつもりはありませんが、団体競技の中継でのカメラは基本的に全体を俯瞰で捉えていて、決定的瞬間のアップなどリプレイ以外ではほぼないので、迫力が違う云々という売り文句に説得力はありませんよね。などといいつつ、好きだと書いた体操は個人競技なのですが。

 ……などと、それっぽいことを書いてみましたが、実際観るかどうかは非常に怪しいです。

《連載》PCメモ『オン・ザ・ロック・オン』★181
  ダイドー少尉(着信アリ/ナシ) 2008年 08月 06日 22時 54分 29秒
 電子戦術記事担当のダイドーだ!
 遅れること数千年を経て携帯電話を持つようになり、しかし飽きたなどと愚痴をこぼした直後に知人からメールが入ったのだが、マナーモードにしており数時間気付かず、また別の日には着信があったことに数時間気付かず、どちらも慌てて折り返し連絡したというお笑いのような事態が続き、しかしなるほどこれがケータイというものかと、ようやく実感しつつあるのだが、やはり日常的に使用することはないので、ここは一つ別角度で攻めてみようとWWWを徘徊し幾つかのデータをDLし……。

ダイドー「ふあっはぁ!! 鳩羽めよ! これを聴くがよい!」
鳩羽美咲「んあー? こちとらロマソン三昧で忙しくって…………!(ピキーン!) それはぁーー!!」
ダイドー「貴様が顎までどっぷりのゲームの音楽、『熱情の律動 Passionate Rhythm』である、どうだー!!」
鳩羽美咲「てめ! この! ロマソンはまだサントラ入手してねーってのに、いきなりソレで来るか!!」
ダイドー「そしぃぃて! 『死への招待状 The Battle with Death』!」
鳩羽美咲「デス兄貴のテーマっ!! うわ、渋っ!」
ダイドー「最後にー! 『決戦!サルーイン Final Battle With Saruin』! 参ったかははははは!! これぞ我が電子戦術奥義にして北斗二千八年の究極――」
鳩羽美咲「ゴタクはいいから、さっさとデータコピーさ、せ、ろー! ザクッ!!(秘踏みの太刀)」

 ごふっ! こ、このような遊びも出来る……さすがは電子……せん……(どさっ!)。

鳩羽美咲「このデータ、着信にできんのかな?」
編集ピィ「出来なくはないでしょうが、たぶん特殊な変換ソフトとか必要になるんじゃないですか?」
鳩羽美咲「おー、そういうときこそ、サーの出番……ってヲイ! ここに虫の息の死体さながらな肉塊が!」
編集ピィ「……そういのを自作自演っていうんですよ(涙)」

《連載》気ままにコラム『イミテーション・ハート』★203
  アリサ 2008年 08月 06日 00時 55分 40秒
 十年以上一人暮らしをしていたのだが、諸事情により家族と暮らすようになって二年だか三年だか経過した先日、同じ部屋で寝起きしていた家族が一人暮らしを始めて出て行った。
 ずっと一人暮らしをしたいとっていたので、ひとまずおめでとう。
 こちらも、一人暮らしで過ごしていた期間が非常に長かったので、これにより準一人暮らしになったことは、生活的にも精神的にも非常にありがたい。

 同居猫フィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットは夜行性で、日中はどこかで眠り夜中にドタバタと走り回るのだが、このことに一切気を使わなくても良いというのは、とても楽である。
 他にも、基本的に夜型で欠かせなかったヘッドフォンという枷が外れたり、些細なことだが家族とはいえ多少はある気遣いが一切不要になったことなど、いいこと尽くしである。
 デメリットは……全くない。おそらくお互いに。

 家族と暮らすか一人暮らしをするかなど、今時はどちらが良いという話ではなく、単に生活スタイルの好みであろう。
 後は、これにより部屋の大規模な模様替えをするかどうかなのだが、まだどういった部屋にするのかを考えていないので、気が向いたらやっていく予定である。

《連載》メディア『キャッチ・アイ』★179+1
  副編アイ&編集ピィ 2008年 08月 05日 20時 52分 11秒
 副編アイです。
 ピィ君じゃあないですけど、お気に入り作品をきちんと紹介しているかどうか、それを確認するのも大した労力です。
 大好きな『コンスタンティン』などはメジャーなので何度も記事にした覚えがあるんですが、これはかなり前にUPした作品だと思うので、改めて書きます。

『バタフライ・エフェクト(The Butterfly Effect)』2004年 アメリカ

 カオス理論の一つ、バタフライ効果をテーマに作成された、というキャッチですが、内容はそんなに難しくありません。

 ぐぐってみたところ続編が公開されるほど評判だったらしいので、詳細は他の映画情報サイトにお任せして、粗筋をちらりと。
 凄く簡単に書くと、主人公エヴァンが過去に戻る能力を身に付け、過去で行った行為で現在が変わる(バック・トゥ・ザ・フューチャー式)、というお話なんですが、いい現在にしようとあれこれ試みるも、どれも何かしらの不具合があり、どうしても思い通りの、ごく普通の幸せな現在にならず、過去と現在を行ったり来たりする、といった感じです。
 時を越える、と書くとSFのように思われそうですが、これはサスペンスですね。
 全く予備知識なしで観たんですが、ドップリとハマりました。

『バタフライ・エフェクト』
・ハッピーエン度……★★☆☆☆
 ネタバレになってしまいますが、かなり切ない終わり方です。ちなみにDVDには別バージョンのエンディングが収録されているそうですが、テレビ観賞だったのでそちらがどのような内容なのかは知りません。
『バタフライ・エフェクト 公式サイト』

 編集ピィです。
 それでは予告通り、メジャーなのに記事にしていなかった映画の紹介を……と思ったんですが、記事にしていないお気に入りの「マイナー作品」いかせてもらいます(←何で?)

 実写版『ガイバー(GUYVER)/ダークヒーロー(DARK HERO)』1994年ハリウッド
※正式タイトル「DARK HERO」

 知る人ぞ知る、知らない人は欠片も知らない、高屋良樹によるコアファンの多い漫画『強殖装甲ガイバー(きょうしょくそうこうガイバー)』のハリウッド映画化第2弾です。
 ちなみに1はあのスクリーミング・マッド・ジョージが監督をしたんですが、それはもう酷い出来なのでなかったことになってます。なのでこのダーク ヒーローが事実上のガイバー実写版1です(独断)。

 内容は、変身ヒーローVSモンスター軍団で、アメコミ風ですが凄くシンプルなお話です。
 これのオススメポイントは、なんといっても主人公が変身した姿「ガイバー」のカッコよさです! フィギュアやガレージキットにもなっています。
 さて、ガイバーには一応幾つかの武装があるんですが、基本的にマーシャルアーツ風格闘技で戦い、その時に使う技が何とも渋いものばかりなんです。それも、解かる人には解かる! というかなりマニアックな側転蹴りなどなどです。
 あと、動きがとても俊敏で、何か動作をすると「シャキン!」と鳴り、走る時は「キーーーーン!」とジェット音がします(笑)。

 ちなみに、原作コミックは読まなくても楽しめます。僕も5巻くらいしか読んでませんし、何より原作ファンには否定的な扱いをされているそうなので、逆に全く知らない方が楽しめるかもしれません。。

 ざっと概要だけ書きました。
 アメコミファンやアクションファン、ヒーローものファンの方々にオススメしたいところなんですが、まだCGやVFXが一般化されていない頃の作品なので、基本的に着ぐるみと造形物(死体など)がメインで、今時の作品を見慣れている方には相当陳腐に見えるでしょうから、その時点で鑑賞者を選ぶ作品です。
 どこからどう見ても着ぐるみのウルトラマンや戦隊モノを純粋に楽しめる方ならOKですが、『ターミネーター2』を観て「あそこにワイヤーが見える」などと、お話とは無関係なところで野次を入れるような方は、きっと全く楽しめないと思います。

『ガイバー/ダークヒーロー』
・強度……★★★★☆
 強殖装甲というだけあってかなり堅く、銃弾などは簡単に弾きますが、モンスターの攻撃でダメージを受けることがあります。そういう無敵じゃないところが、またいいんですけどね。

 補足ですが、原作は日本マンガですが英語音声で鑑賞して下さい。迫力が全く違いますので。

《防御》不定期『GW友の会』RGM−89
  編集ピィ 2008年 08月 05日 11時 50分 37秒
 編集ピィです。
 先日の友達とのドライブの際、オモチャ店を冷やかしていたら、ガンプラHGに『逆襲のシャア』シリーズが登場していて驚きました。

美咲「なにー! ジェガンがー!! とうとうジェガンのHGが出たのかー!」
ピィ「あ、いえ、見た限りではジェガンはいませんでしたが……でも! νガンダムにサザビーにリ・ガズィ、ヤクト・ドーガのクェス&ギュネイ機という、ほぼ網羅したラインナップで――」
美咲「ギラ・ドーガのレズン・カスタムとかは?」
ピィ「……ヤクトだけでしたね」
美咲「ジェガーーン(涙)。重くて大きくて使えないジェガーーーン!」
ピィ「ガンダマー.COMを見てみれば、もしかしたらあるかもしれませんよ」
美咲「GM・スナイパーカスタムはMGでも出てるってのに、なんでジェガンは無視なんだYO! 量産機バカにすると戦争に勝てねーぞ!(?)」

 好みは人それぞれです。いや、僕もジェガンは好きなんですけど、いわれるまでその存在を忘れていました。所詮はGM系列ですから。

《連載》えせエッセイ『らぶらぶ・ランデブー♪』★604
  鳩羽美咲(BLACK・OPS最終ステージお勧め装備〜M16A2+W2000スナイパーライフル(RPG−7より使えるぞ)) 2008年 08月 04日 20時 22分 00秒
 やほ、鳩羽です。
 ロマソン・クローディア編、シルバードラゴンを後回しにして四天王のおつかいへGO!
 やっとこフレイムタイラントさまに辿りついて、後はアイスソードゲットして逆回りすればOK……ってのはいいんだケド、ザコ強すぎ(涙)。
 クローディアのHP540でそろそろパラメータがカンストしそうなのに、全滅しまくりなのは、前衛3人・両手剣2+細剣1と中衛2人・細剣1+衝槍1っていうフォーメーションのせいか?
 新規参戦したフリーレは、予定では(っつーか毎回)ウィザードとか合成術師にするつもりだったんだケド、デフォルトで城砦騎士でディフレクトしまくりだったから、初期装備のバックソードと「羅刹の鋼剣(漢字あいまい)」持たせて、ラファエル(オブシダンソード)共々バリバリの前衛騎士やってんだケド、お陰で術係がクローディア(ホントは弓)っていう妙な編制になってんのよねー。

 んで、65時間くらいやってんだケド、参加イベントがディステニーストーンがらみばっかだから、装備が貧弱なんだよなー。
 ベオウフルの作り方忘れてるし、槍はウコムの鉾が最強で標準はスピアだし、弓は長弓だし、紐剣はエスパーダ・ロペラだし……。
 パラメータはかなり強くなってるから、アイスソード終わらせたら武器探しだな、うん。
 そういや巨人の里に行けるようになってんだった。でもあそこ行くと試練がなくなるんだっけ? うーん、記憶が曖昧。

 鳩羽でした。

編集ピィ「美咲さん! PS2『BLACK』の過去ログ、UPしませんか?」
鳩羽美咲「えー! このロマソン満喫中になしてBLACK??」
編集ピィ「アクセス解析してたんですが、BLACK、BLACK・OPSというのがヒットしてたんです。それで試しに同じ単語でぐぐってみたんですが、意外にもBLACKを扱っているサイトやブログって少ないんですよ」
鳩羽美咲「そりゃー、だって。アレは超面白い名作だケド、攻略情報とかそういうの一切不要だもんな。あれこれ書くにしたって、銃器談義にしかならないだろうし」
編集ピィ「では、その銃器談義辺りを是非とも――」
鳩羽美咲「――いやプー。主旨は解かるし読者さまを大事にってのも解かるケド……めんどくさい!!」
編集ピィ「!!(ズキューーーン!!)」
鳩羽美咲「ってか、バックナンバーの移植が地味に進んでるんだから、そのうちBLACKに辿り付くってば。3年前くらいの記事だケドな(プッ)」

《連載》メディア『キャッチ・アイ』★178
  副編アイ&編集ピィ 2008年 08月 03日 23時 09分 05秒
 副編アイです。
 観たい映画は山ほどあるんですが、レンタル店にいったりする時間が取れないので、テレビ放映されていた『ジュラシックパーク3』です。
 もう3度目くらいの鑑賞だと思うんですが、何度観てもパッとしないですね。今回はその原因が何なのかを探るべく鑑賞したんですが、邦画では良くあるパターンで、多分見せ場が散らばりすぎていて全体の印象が薄いんじゃあないですかね?
 要するに脚本が下手とうことでしょうか。いい題材・素材なだけに勿体無い、というのも毎度の感想です。

『ジュラシックパーク3』
・ジュラシック度……★★★★★
 詳しくはないんですが、登場する恐竜の種類だけは豊富ですよね。それが活躍しているかどうかはまた別の話ですけど。純粋に恐竜が観たいだけ、という方ならあるいは楽しめるのかもしれません。

 リサーチしたことはありませんが、巷の評価はきっと低いと思いますし、興行収入もそれほどだと思います。

 編集ピィです。
 過去ログ、バックナンバーを確認していると、意外にも超メジャーの超オススメを記事にしていないことが判明しました。以前、美咲さんが記事にしていた『機動戦士ガンダム F91』などです。おそらく、あまりにメジャーなのでわざわざ記事にしなくてもいい、という判断からだと思うんですが、他ガンダムシリーズや、劇場版『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』を紹介していないのはやっぱり痛恨です。マクロスは科白が頭に入るほど繰り返し観てますから今からでも書けますが、やはり鑑賞してライブ感のある内容で書きたいので、そのうちということでお楽しみに。

《防御》不定期『GW友の会』ラーメン行脚(あんぎゃ)
  編集ピィ 2008年 08月 03日 04時 23分 42秒
 編集ピィです。
 友達とご近所ドライブをしてきました。
 といっても、まだ追突事故がトラウマになっているので運転してもらい、ナビシートです。
 転居してきた僕と違って、地元に十年以上住んでいて色々と細かいところを知っているので、おまかせコースとお願いしても、毎回なかなかのスポットに連れて行ってくれます。
 食事をせずに正午過ぎに合流して出発したので、何か食べようということになり、ならばラーメン! この辺りで美味しいラーメン店に連れて行ってください、とお願いして、到着。

 その店、D屋はいたるところに「自家製」と書いていて、ちょっと期待したんですが、外れでした。
 僕のラーメン評価は単純で、「不味い」「美味い」の二つだけです。
 そこが特別不味かった訳ではないんですが、麺にしろスープにしろ、とにかく普通、ありきたりで、少なくとも二度と食べに行く事はないだろうということで、「不味い=行かない」という評価にしました。

 転居前が全国的にも有名なラーメン激戦区で、並ぶ店のいくつかはテレビや雑誌で紹介されていたり、平日でも行列ができるような店ばかり、というところで永らくラーメン食べ歩きをやっていたので、ラーメン「だけ」は味効きや評論チックなことができるんです。
 まあ、行列・雑誌評判=美味いというわけでもないので、ラーメン以外でもそうですが、結局は個人の好み、この一言で終わってしまうんですけど、だからこそ開拓していく楽しさというのものがあり、先月だったか友達に連れて行ってもらった転居第一号ラーメン店・K屋の黒ラーメン(凄く濃いトンコツ)を口にした時の衝撃(美味しい)は、未だに忘れられず、味評価の基準になっています。

 腹ごなしの後、おまかせで走ってもらっていたら、ご近所にある釣りスポットを紹介してくれました。
 その河口には一度行った事があったんですが、岸の両岸で深さが全然違い、以前自分で見物した側は浅瀬で魚云々より釣りそのものが無理なところだったんですが、反対側に回ると船が停泊できるよう深くなっていて、土曜日の午後ということもあり釣り人が10人ほどいました。

 見た限りでは大物狙いではなく、10cm弱のアジをカゴ(&天秤)釣り・サビキ釣りで狙っている人ばかりだったんですが、ほんの数分見ていただけでも2尾か3尾ほどあげており、どうやらアジスポットらしいです。そのまま夜になれば大物がくるのかもしれません。
 手元にカゴやサビキセットはまだないんですが、近々揃えてトライしてみますので、こうご期待。

 その後……と、ちょっと長くなりましたね。
 続きはまた今度にでも。

《連載》PCメモ『オン・ザ・ロック・オン』★180
  ダイドー少尉(所詮はケータイ) 2008年 08月 02日 13時 14分 47秒
 電子戦術記事担当のダイドーだ!
 予想を遥かに凌駕する性能を宿した携帯電話という名のモバイル機器を入手してしばし経過したのだが、遂に取説を読まずほぼ全ての機能を使いこなせるようになった我輩はさすが電子戦術記事担当にして北斗二千八年の継承者であるが、そもそもが緊急用としての導入ゆえ電話番号やアカウントを数人にしか知らせておらず、また高性能とはいえモバイルでWWWサーフなどとチープな真似もすることなく、結果、ワンセグチューナーかつミュージックプレイヤーかつスケジュール管理機器かつデジタルカメラとなっているのだが、鳴らない電話ほどつまらないものはなく、つまるところ、ケータイに飽きてしまい、請求はまだだがこんなものに月額数千円を支払うことに非常に抵抗を感じており、早くも手放したくなったのだが、契約により最低2年は使用しなければ違約金が発生するのでそうもいかず、ならば無理にでも活用せねばとあれこれいじるのだが、所詮はモバイル故、やれることなどたかが知れており、テレビやコンポがあるにも関わらずそういった利用法しかないという有様を、一体だれが想像したかは知らぬが、鳩羽めや編集ピィが叩き込んだ音楽データが容量の半分以上を占めており、貧弱なスピーカでそれを再生するのもまたケータイライフなのであろうと、謎の楽曲を再生する日々であった。

《連載》えせエッセイ『らぶらぶ・ランデブー♪』★603
  鳩羽美咲(ミニオン・ヘイト〜イド・ブレイク(←メモ)) 2008年 08月 02日 10時 29分 08秒
 やほ、鳩羽です。
 ロマソン・クローディア編なんだケド、ウェイ・クピン「魔のエメラルド」の頃ノリで進めてたら、特にレベル上げとかイベントクリアしまくりしたつもりもないのに敵が異様に強くなってて、雑魚でデーモンコマンドとかゲリュオンとか出てくるようになって、思わぬところで全滅しまくりでつ(涙)。

 ディステニーストーンは、昨晩遂に「邪のオブシダンソード」をゲットー!
 今回、フリーレを仲間にするかどうかスッゲー悩んでて(フリーレのファンなので)、とりあえずいつでもいけるようフラグ立てだけやってたら、ダークが突然抜けて唖然としつつ、ラッキー! と、フリーレへ(オブシダンへ)GO!
 途中の雑魚で憤死しまくりつつどうにか辿り着いて、フリーレをゲットして、ついでにオブシダンソードを手に入れて(逆)、これでやっとこパーティー決定? いやいやいや、ダーク迎えに行かないと。

 でもなー。今のメンバーは、クローディア、グレイ、ジャン、ラファエル、んでフリーレなんだケド、抜けてもいいメンバーがいないのよ。唯一、主人公の一人だからってことでグレイかな? って思ってるんだケド、彼は既に最強戦力だから、抜けられるとちとキツイんだよなー。
 マー、だったらクローディアとは無関係なダークほったらかしでもOKっぽいんだケド、奴も実は相当に鍛えてあるから、またメンバーに入れたら頼れるんだよな。

 とか、あれやこれや考えつつやってたら、プレイ時間60時間、クローディアのHPは450強、そりゃーゲリュオンも出ますよってなもんだな。
 残るディステニーストーンはシルバードラゴンのところ。
 DEMO、まだ行ってないとことかやってないイベントが山ほどあるから(まだ聖杯とってないし)、長旅になりそうな予感。

 あ、そうそう、ちと報告。
 マイ・サガっぷりを紹介しとこうってことで、過去ログからロマソン初プレイ記事の一部を独断で転載したぜ!
 初プレイは……2005年5月(★381) って4年前!!(ボイーン!)
 ちなみにこの後、第三次スパロボαを始めてた(笑)。

 面白いソフトに古いも新しいもない、ってのが持論なんだケド、でも4年も昔のソフトに夢中になってるなんて、安上がりっつーか何つーか(ゲフ)。

 鳩羽でした。

《連載》フリークス『ジオプトリー・マキシマム』★195
  欄丸(オフィスみさき所属) 2008年 08月 01日 15時 38分 51秒
 欄丸です。
 先日のパニック状態や、そう状態、突然くる睡魔などを報告し対応を聞くべく、診察を受けました。
 結果からいうと、対応策は特に出ず、です。
 精神科医は臨床心理士=カウンセラーとは違うと理解はしていても、こちらの程ほどに深刻な悩みを「私にもありますよ(笑)」と返すような人間は、やはり主治医にはしたくありません。ですが、今のタイミングで主治医を変えると書類手続きなどで色々と面倒なので、とりあえず今後しばらくは診察なしの薬だけ処方、という以前の状態に戻すつもりです。

 ところで、先日ピィさんから100円ライターの話ですが……念の為、これは決してライター談義の連載ではありませんので、あしからず……ガスが切れて使えなくなりました。10回も使っていないんですが、元々切れかけだったようです。
 ライターの底にガスボンベチャージの口があり、ボンベを持っているので補充すれば使えるようになるのですが、補充してまで使うほどに気に入っているかといわれると、いえ、頂いた気持ちは大変嬉しいです。ただ、その先はあくまで個人の嗜好ですから。

 早くZIPPOを修理に出そうと思います。

美咲「ケケケ! 贈り物ってのは相手に気を使わすから、センス問われるよなー?」
ピィ「いえ、僕は単に、こんなものでもよければ使ってください、っていう軽い気持ちで――」
美咲「アホゥ! そーいうのはコッチ側の都合で、貰う側はあれこれ考えるもんなんだよ。ったく、修行が足らんぜ(ケッ!)」
ピィ「いわれたくはありませんが、確かにそうかもしれませんね。精進しますよ(涙)」

《連載》気ままにコラム『イミテーション・ハート』★202
  アリサ 2008年 08月 01日 11時 13分 02秒
 欄丸に記事内容について助言したのは、移植された自身の過去ログを読んで、当時の、思い出したくもない記憶が蘇ったからである。
 その頃の記事は、ほぼ全てが発散の為の執筆であり、記事どころかもはや日記とすら呼べない酷い代物で、ゴーストライトがブログへ移行すると決まった際には、その存在すら忘れていた。
 それが意外にも去年の出来事だった為、早々に現ゴーストライトへ転載されることとなり、再びその駄文と遭遇することになったのだ。
 転載は止めるか、記事のみを全て削除するか、など幾つか対応策を考えていたのだが、駄文とはいえそれでも記録の一つであろうという結論から、加筆・添削することなく掲載することにした。
 自分で断言するのも大変情けないほど下らない愚痴文章なのだが、あるいは誰かほんの一人にでも何かが伝われば、という稀有の希望を含めて、である。

 前回、愚痴であっても言語化することには意味があると書いたが、それをWWWなどで第三者に公開するかどうか、また、それに耐えうる程度の文章にするかどうかは、思慮すべきであろう。
 誹謗中傷文章を掲載するほど浅はかではないが、自身にとってマイナスになるような記事は避けたほうが良い。

 そういった経緯もあり、WWW上には読むに耐えないサイト・ブログも存在するらしく、今のところ遭遇したことはないのだが、一度くらいは見学してみるのも悪くはないかもしれない、などと余計なことを考えたりする。 

《連載》メディア『キャッチ・アイ』★177
  副編アイ&編集ピィ 2008年 07月 31日 21時 01分 28秒
 副編アイです。
 メジャーだかマイナーだか微妙で、しかもオススメだかそうでないかも微妙なマンガ――
 アフタヌーン『HAPPY!』全23巻 浦沢直樹
 ――女子テニスのお話です。

『YAWARA!』でデビューして瞬く間に一流漫画家になった、超有名な浦沢直樹ですが、以外にも当り外れがあります。『マスターキートン』や、未読ですが『20世紀少年』は当りらしく、しかし渾身でアニメ化までされた『MONSTER』は個人的には面白くありません。

 そんな浦沢作品の弟2弾たる『HAPPY!』ですが、正直、良作とはいいがたいです。
 浦沢直樹自身が「本当は、YAWAEA! の次にスポーツものは書きたくなかった」と、インタビューで当時の心境を語っていたのですが、その情報を入れていなければ駄作と言い切っていたかもしれません。

『HAPPY!』
・爽快度……★☆☆☆☆
 とにかく盛り上がらないんです。それでもドラマ的に読ませる辺りは凄いんですけど、せめて最終対決くらいはドーンと盛り上げて欲しかったです。

 浦沢ファンでも未読の方や、読んだが認めていないという人も、もしかしたらいるかもしれませんね。

 編集ピィです。
 ならばマイナー作品、アフタヌーン『エンブリヲ』(全3巻)小川幸辰です。同じアフタヌーンの超名作『寄生獣』にインスパイアされたような作品で、絵柄は全く違いますが雰囲気がとっても似ています。全3巻なので立ち読みでもOKですし、購入するにしても安くあがるので、オススメ度……★★★★★にしておきます。
 というのは置いておき、深夜放映されていてずっと夢中だった海外ドラマ『HEROES』シーズン1ですが、弟4話以降を観る時間がなくタイマー録画設定していたんですが、昨日だか、CMカット+5倍録画なのにVTRテープの残量がなくなっていました(涙)。
 ということで先ほど、録画された分を一気に観ました……が! きちんと録画されていたのはわずか2話で、残りは以前撮ったどうでもいいバラエティ番組でした。

 ハマっていた頃から約1ヶ月ほど空けたことになるんですが、なんだか最初の頃より興味が薄れてしまってました。
 映画ではなくドラマだから当たり前なんですが、お話の進み方が遅くて……いえ、それこそドラマの味なんですけど、その時間経過にどうにも馴染めませんでした。

 ドラマに限らず、続き物はまとめて一気に観るのが楽しいと思っているんですが、手元で完結していない場合は週1ペースのほうが楽しめるようです。

《連載》フリークス『ジオプトリー・マキシマム』★194
  欄丸(オフィスみさき所属) 2008年 07月 31日 17時 11分 53秒
 欄丸です。
 アリサさんから「ログ移植で実感したんだけど、日記代わりとはいえ、愚痴や極端なダウン系記事は控えた方がいいわよ。読者さんへの考慮は当然として、自分で後で読み返す時に凄く落ち込むから」と助言を頂いたので、今後はその辺りを考慮することにします。

 まずは近況(=自身に対するメモ)です。
 就寝・起床時間は完全に改善されたのですが、起床中、唐突に眠くなることが多くなりました。
 今日(31日)などは、8時に起床し、一旦活動を開始したのですが気付くと眠っており、目覚めたのは12時過ぎ。そして、そこからまたすぐに眠り、ようやく目覚めたのは16時過ぎでした。
 身体の疲れは先週に比べて、自覚している範囲内ではもうそれほど無いのですが、何にしろこれはさすがに眠り過ぎです。
 明日が診察の予定なので、頼りないながらも主治医に報告して、対策などを聞こうと思っています。
 以上です。

 話は変わり、ZIPPOをまだ修理に出しておらず、100円ライターを使用していると、編集ピィさんから「同じ100円ライターでも、どうせなら見栄えのいいものを使いましょうよ」とこれを頂きました。

 ……?
美咲「あーあー、キャラモノに疎い欄丸に解説するとだな、これはアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のヒロインの――」
欄丸「それくらいは知っています、綾波レイです。困惑しているのは、何故これが「見栄えのいいもの」になるのか、です」
美咲「そーいうこというなよーー(涙) まごころを君に」

 気持ちは大変嬉しいのですが、「パチンコの景品」というのはさすがに見栄えは良くないでしょう。

《連載》えせエッセイ『らぶらぶ・ランデブー♪』★602
  鳩羽美咲(VSBR) 2008年 07月 30日 15時 01分 01秒
 やほ、鳩羽です。
 ロマソン・クローディア編の怒涛の続き記事でも書こうかと思ってたんだケド、ピィライクにバックナンバーをちょちょいと調べてたら、割と濃い情報があって、でもその記事が掲載されたのが5年前!(★279)で、移植にゃメチャクチャ遠いだろうってことで、その記事をコピペしつつ加筆で新規掲載ー。
 移植が完了したらダブルオーだケド(ダブる)、ま、その辺は気にせずってことで。

 はてさて、気になる内容はというと、我らがガンダム・オブ・ガンダム(Gじゃないよ)……

 劇場版『機動戦士ガンダム F91』(1991年)でーす!(ジャジャーン)

 ガンダマーじゃない人向けに少し(←じゃねーケドな)解説すると、F91は「アムロ、逝きまーす!」で有名な『機動戦士ガンダム』(いわゆるファーストガンダム)の43年後、宇宙世紀(UC)123年のお話で(ファーストはUC80年頃ね)、ア
ムロとかシャアとかジオンとかはもういない時代のお話です。
 新テレビシリーズとして作成されていたのが途中で中止になって、急遽、劇場用に変更したっていう経緯で公開されたんで、作品としての密度が濃すぎて、予備知識がないと鑑賞するのは結構大変なんだケド、だからガンダマーにゃとーっても好評で、好きなガンダムシリーズランキングには必ず上位に食い込んできます。
 作品としては中だるみがあるものの、序盤と終盤の盛り上がりが最高で、特にラストバトルは燃えます!

 んで、F91ってのは、海軍戦略研究所・SNRI(サナリィ)が「現時点のモビルスーツ技術の限界」をテーマに開発した「試作」MSの名称で、劇中呼称は「ガンダムF91」。Fは「フォーミュラ=公式の」って意味なんだケド、その辺もろもろ含めて、ガンダマー同士だとF91で通じます。

 ……って書くと、難しそうだからやっぱり観るの止めとこうかなー、って思われそうだケド、とりあえずガンダム、アムロっていう単語を知ってれば充分楽しめるし、なんせテレビシリーズと違って2時間ちょいで終わるので、このF91でガンダム入門ってのもOK。
 っつーか「初めてまともに観たガンダムはF91です」ってガンダマー(ライト、ディープ共に)にいったら、確実に「あなたはスゴい!」って拍手喝さい間違いなしだから、そういう打算も含めて観なさい(何故命令?)。
 ちなみにテーマソングを歌ってるのは森口博子で、この曲がまたいいんですよーー。

 でもってここは知らなくてもいい予備情報で、監督はガンダムシリーズの大半を手掛けてる「富野由悠季(とみの・よしゆき)」、メカニックデザインはこちらも同じくで「大河原邦男(おおがわら・くにお。通称「ガワラ」)」、キャラクターデザインはファーストガンダム以来久々かつガンダマーにかなり人気の「安彦良和(やすひこ・よしかず)」。
 F91のカッコよさで「やっぱりガワラ最高!」って思ったカトキチ(メカニックデザイナー、カトキ・ハジメ)ファンも多くて、両派に分かれるかと思いきや、どっちも好き! で解決しちゃったり(笑)。

 んー、一般向けの解説はこんなもんかな?? まだまだまだまだ書き足りないんだケド、そこら辺はディープだから、以下ってことで。
 じゃあ本題。

 ……ヴェスバー!!!

 ガンダムF91のバックパックの両側に装備されてる、動力炉と直結した強力な可動式大型ビーム兵器の正式名称「可変速ビームライフル」。
 特徴は、その破壊力「ではなく」(重要(※1))、その名の通り「破壊力大だが貫通力少」から「破壊力少だが貫通力大」へと「ビーム速度の調節」が可能なことで、略称は「Variable Speed Beam Rifle(ヴァリアブル・スピード・ビームライフル)」の頭文字を取って「VSBR」。

 でだ! VSBR、ブイ・エス・ビー・アール、読み方は「ヴェスバー{ぶぇすばー}」なんだよ!!

 ピィの昔の知人に、富野節(とみのぶし)を「トミノセツ」とか行っちゃう痛いバカUCガンダマーがいたんだケド、そいつがF91好きとかいいつつ「ヴェスバー」を「うぇすぱー(UESPA−?)」とか「べすぱー(BESUBA−??)」って発音すんの(涙)。
 Vガンダムライクに「ベスパー{べすぱー}(※2)」って間違うのは奥歯かみ締めて許すケド、「うぇすぱー」っていや何だよソレは新兵器か?(プッ!!)
 フォント小さいから表記の「う」「ウ」に付いてる濁点とかが見えてねーし、「パー(PA−)」ってオメーがパーじゃんみたいな。

 私の前でフォーミュラー9の1番機が搭載してる可変速ビームライフル・VSBRを、ヴェスバー以外で発音した奴は全員、強化人間にしてやる!! ……あ、それはそれで嬉しいカモ。

 ガンダムに限らずで、マニアでもない限り略称の正式名称なんて知らなくて全然オーライだけど、それでも正確な発音をしないとバグで抹殺します(ジレが)。

 鳩羽でした。

※1:正確な情報を得る為にWWWサーフしてたら、「ヴァリアブル」を「可動式」と訳して「VSBRとは可動式ビームライフルの略称です」とか書いてる個人サイトがあり、「VSBRはとっても強力なビームライフルで〜」という解説が続いてて、いや見たまんまだしスピードは何処に? と突っ込む気力も失せるくらい痛かったです。

※2:略称あれこれ(途中で拾ったオモシロ系もついでに)
・B.E.S.P.A.(ベスパ)=弾道研究と宇宙偵察部隊本部
「Ballistic Equipment and Space Patrol Armory」

・MEPE=金属剥離効果
「Metal Peel off effect」

・S.N.R.I.(サナリィ)=地球連邦海軍戦略研究所
「Strategic Naval Research Institute」

・ALEX(アレックス)=装甲積層試験(ガンダム・フルアーマー計画の一つ)
「Armor Layered EXamination(アーマー・レイヤード・エグザミネイション)」

・CHOBAM(チョバム)アーマー=セラミックス複合外装による爆発反応材質アーマー
「Ceramics Hybrid Outer−shelled Blowup Act−on Materials Armor(セラミック・ハイブリッド・アウターシェルド・ブロウアップ・アクトオン・マテリアル・アーマー)」

《連載》メディア『キャッチ・アイ』★176
  編集ピィ 2008年 07月 29日 12時 01分 35秒
 編集ピィです。
 今回こそオススメマンガかと思いきや、音楽と声優さんのお話です(をいをいをい)!

 テレビ・映画・アニメ・ゲームなどジャンルを問わずで声優さんは膨大な数がいますが、その中でも僕が一番応援しているのは「坂本真綾(さかもと・まあや)」さんです。
 ファンになったのはデビュー作、アニメ『天空のエスかフローネ』の第1話を観た時ですから、ファン歴は長いです。
 ガンダムシリーズにキャスティングされたりアニメの主題歌を歌ったりしたので、有名実力派声優として既に知名度が上がってますが、僕の好きなアニメキャスティングは、押井守監督『攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL』の主役・草g素子「の子供ボディの時の声」役です(有名かマニアックかは不明ですが、気付いたのは鑑賞から随分後です)。

 最新ではアニメ『マクロスF』の主題歌を歌っているらしいんですが、ファンであるにも関わらず追っかけ風なことは一切しないので、その辺の情報には詳しくありません。
 リンク集に坂本真綾さんの公式サイトを入れておきますので、知りたい方はその辺りからあれこれ仕入れてください。

 と、あれこれ書いたのは、坂本真綾さん談義をするためではなく、最近(といっても去年ですけど)あった、勘違い話の前置きです。
 パチンコのCMで突然有名になった、アニメ『創聖のアクエリオン』のOPテーマソング「創聖のアクエリオン」、皆さんもご存知でしょう。
 あの歌を歌っているのが坂本真綾さん……だと、ずーーっと勘違いしてたんです!(ガボーン!)

 実際は、bless4のAKINOさんです。AKINOさんといえば、アニメ『交響詩篇エウレカセブン』の4クールOPテーマ「sakura」でも好評でした(美咲さん情報)。

「sakura」は全く違う雰囲気なので置いておき、「創聖のアクエリオン」でのAKINOさんの声色は坂本真綾さんに凄く近くて、多分僕以外にも勘違いしていた人、いたんじゃないでしょうか?(いない? はぁ)

 えー……お二人揃って、今後ともご活躍ください、なんて締めでいいでしょうか?

《連載》えせエッセイ『らぶらぶ・ランデブー♪』★601
  鳩羽美咲(金のトロイメライ(←メモ)) 2008年 07月 28日 19時 27分 01秒
 やほ、鳩羽です。
 ロマソン・クローディア編、「魔のエメラルド」ゲーーット! でもって「闇のブラックダイヤ」もゲーーット!
 いやー、ブラックダイヤは苦労したよー。なんたってウェイ・クピンが逃げないギリギリのレベルで、そのままウコム神殿に行っちゃったもんだからサー(笑)。

 ホントはウェイ・クピン対策で聖杯取りにカタコームに行っただけなんだケド、マリーンがいたからついでにウコム像イベントを終わらせとこうってことで片付けて、改めて聖杯取りにいこうとしたらマリーンがいて、「つい」喋りかけたら、そのまんまブラックダイヤへGO!(涙)
 ここのガーディアンは割とメンドーだってこと覚えてたから、かなり後回しのつもりだったのに、引き返すタイミング(ソフトリセット)を見誤って、そのまんま弱い弱いパーティーでトラーイ!

 最後のガーディアン亀くらならいちおー倒せる程度には成長してんだケド、その時点でパーティー2人の「LPが残り2」!(爆)
 一度亀を倒してみたら、その2人は見事に消滅してて、しかもその2人ってのが「ジャンとダーク」で、もう一度パーティーに呼び戻すの大変っつーかムリっぽかったから「全員生き残り」っていうOREルール出来ちゃって、大変大変。
 フォーメーション変えたりサポート系術を駆使したり、あれやこれやで数時間かかって……撃破ぁー!
 思わずガッツポーズでましたよ、マヂで。
 その後にミニオン・ストライフ出てくるのすっかり忘れてたんだケド、LPが回復してたから全然オーライの楽勝で、見事ブラックダイヤ獲得ぅ!

 やー、やっぱロマソンはいいねー。問答無用で全滅させられるRPGなんて今時(でもないケド)ないもんなー。前にクリアしたのが1年以上前で(もっとかな?)、程よく忘れてるってのも楽しめてる一因かな?

 さーて、次はテオドール乱心、いっとくか? ……と、XLが動けないのでインドアゲーマー三昧中(涙)。
 あ、そうそう。私ってばホンキに好きなゲームやるときは、攻略情報を一切入れずにプレイする人なのです(展開解かるとつまんないから)。だからアルティマニアとかそーいうの、持ってても読まないのよ(それらは単なるコレクション)。
 だから妙なとこでつまづいたりするんだケド、それも含めて楽しんでるのだー。

 そういや、スパロボZのデモムービーが公式サイトで観れるようになってて(リンク集に入れてまふ)、改めて観たんだケド、やっぱしまだ音声入ってなかったなー。デバックで引っかかって発売日伸びる予感ー。

 鳩羽でした。

《連載》メディア『キャッチ・アイ』★175
  編集ピィ 2008年 07月 28日 13時 36分 35秒
 編集ピィです。
 前回に続きオススメマンガを、といきたかったのですが、バックナンバーや別ブログを眺めていて、僕的超絶オススメ映画、ブランドン・リー主演『ラピッド・ファイアー』を記事にしていなかったことが判明したので(!)、書きます。

『ラピッド・ファイアー(RAPID FIRE)』1992年 アメリカ
・出演:ブランドン・リー、パワーズ・ブース
・監督:ドワイト・H・リトル

 ジャケットコピーは”ブルース・リーの遺児、ブランドン・リー、最後のハリウッド主演アクション大作!”で、粗筋は、知ると面白くないので割愛しますが、まあそんなに大したお話ではありません(をい)。この作品の醍醐味はお話ではなく、ブランドン・リーですので(断言)、粗筋などは正直どうでもいいんです。

 故ブランドン・リーの魅力(ジークンドーの魅力とも)が凝縮された「唯一の」作品ですので、カンフーやアクション映画に興味のない方にも、いえ、そういう方にこそ是非観て欲しい作品です。
 故ブルース・リーファンは勿論、ジャッキー・チェンなどのカンフーアクション映画が好きな人なら、確実に楽しめます……といいたいところなんですが、そもそもカンフーとジークンドーは違う格闘技なので、その辺が解かる方なら、という但し書きを付けざるを得ません。

 すこしだけ解説すると、ジークンドーというのは、カンフーをベースに故ブルース・リーが独自に作り上げた格闘技のことで、カンフーベースであるにも関わらず見た目の動きなどは全く異なり、そして強いです!
 格闘技ファンにとっては蛇足でしょうが、日本にも1つだけジークンドー教室? があるようです。

 基本ネタバレなし連載なのでこれくらいしか書けませんが、驚いた事が幾つか。

 まず、「ラピッドファイアー」でぐぐってみたところ、DVD販売にはヒットするものの、感想の類には殆ど当たりませんでした。
 次に、よく使うWWWデータベース「フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』」を閲覧したところ、ラピッド・ファイアーどころか、ブランドン・リーのことさえ、ほんの少ししか記載されていませんでした(涙)。
 最後に、他の方の映画感想・評論系サイトやブログは滅多に読まないんですが、たまたまラピッド・ファイアーでヒットした映画感想サイトを読んだところ、紹介の仕方が全然違っていて驚きました。
 まず作品の主演や監督などのデータが並び、次に粗筋がジャケット以上に書かれており、そしてウンチクが入って、ようやくその方の感想、という構成でした。

 ちょっと脱線します。
 好きで、知っている作品だったから良かったですが、もし、ある作品を「観ようかな? どうしようかな?」と悩んでいる方がこういうものを読んだら、その後の鑑賞は楽しいんですか?
 これはずーーーと昔から「自称」趣味は映画鑑賞の方々に聞いてみたかったことでもあります。

 持論は、余分な情報ナシで鑑賞したほうが断然楽しく、しかし外すことも多いので、最低限の事前情報として許せるのはCMとジャケ裏のみ、です。それでも外すんですけどね(笑)
 だから、とーってもオススメな作品があって、是非是非皆さんにも観て欲しい場合でも、あれこれ書きたい欲を抑えて、観てくれる方が「存分に楽しめるように」ピンポイント情報しか掲載しません。
 例外として、外れ作品の時にたまに「どうして外れなのか」をダラダラと書く事がありますが、これは親切のつもりなのでご了承ください。

 長々と書きましたが、要約すると、この連載は映画評論の類ではなく「オススメ映画紹介」です、ということなんですけどね(笑)。

《連載》フリークス『ジオプトリー・マキシマム』★193
  欄丸(オフィスみさき所属) 2008年 07月 28日 11時 42分 48秒
 欄丸です。
 改善に向かっていた症状が、週をまたいだ途端、元に戻ってしまいました。
 原因は自分でも良く判りません。
 生活リズムはカウンセラーの指示に従い、6時間以上の睡眠かつ8〜10時起床をキープしており、こちらには問題はないと思います。
 先週はソーシャルワーカーだのカウセラーだのデイ・ケアだの主治医だの役所周りだのと外出が多く、肉体疲労が蓄積しているので(運動不足ですから)、或いはこれが原因なのかもしれません。

 倦怠感+テンションは下がる一方で、とてもよろしくない状況です。
 いうまでもないでしょうが、薬の服用では解決しません。こういう時、アップ系の薬があるととても助かるのですが(!)、処方してくれない以前にそういった薬はない、と以前言われました。

 気分転換に外出でも、と普通なら(健康な方なら)考えるのでしょうが、それすら億劫と動こうとしない、何とも厄介な病です。

《防御》不定期『GW友の会』ブログは、あなたにとって健康を悪化させる危険性を高めます(ありがち)
  編集ピィ 2008年 07月 27日 21時 56分 44秒
 編集ピィです。
 なにやかにやで僕と副編アイさんが運営することになった、もう一つのブログですが、コメントを頂いたりトラックバックが付いたり、ワードサーチにヒットしていたりと、とっても好調です。
 コメントへの返信やら、それに関する新たな記事のUPなど、正直ここより忙しいです。

ダイドー「ほぁたぁっ!!(みぞおちにある経絡へ渾身の一撃) 貴様ら一体何をやっておるかぁ!」
編集ピィ「!! で、でも、やっぱりリアクションがあると、ついつい――」
ダイドー「あたたたっ!!(首の後ろにある経絡へ痛恨の漸撃) 本末転倒! 跳梁跋扈{ちょうりょうばっこ}! そんな暇があるならば過去ログをどしどし移植せぬか!」
副編アイ「いわれなくたって。今日、バックナンバー1号分を全部移植し終わったところよ」
ダイドー「ほほぅ。で? あとどれくらいで完全移植は完了するか、見通しは立っておるのだろうな?」
編集ピィ「えー、残るゴーストライトは48号。1号に50記事ありますから……あと2400記事ですね」
ダイドー「おぉぉぉ! あたたたたたたたたたたたたたぁ!!!!!(全身の経絡に以下略)」

 いや、まったく。ブログを2つも掛け持ちするなんて真似はやめておきま……おき、ま、きま、きましょぇぇー!(ボム!)

鳩羽美咲「ったく、バッカでーい!(ケラケラケラ)」
ダイドー「貴様の血の色は何色だぁーーー!」

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