<東剣聖会の歴史>

約30年ほど前、当時長崎総科大の学生だった大坪さんという方が

子供たちに剣道を教えようとして始められたのがきっかけだそうです。

大坪さんは佐賀の出身で、剣聖会という道場で剣道をされていたので、

それに因んで「長崎東剣聖会」と命名したという事です。

今でも佐賀には本家の剣聖会道場があるそうです。

練習場所は、矢上神社の倉庫から始まり、東長崎中、矢上小と変わってきました。

東剣聖会を卒業された方も300人以上になり現在では県下有数の歴史ある道場となりました。