2004年2月

2月1日のひとり言
『広く浅く』 なんでも
興味を持つ事は大切
そして
『狭く深く』 一つの事
掘り下げて考える事も大切   爽萩
2月2日のひとり言
自分が変われば
周りも変わるって
聞いた事あるけど
変わっちゃいけない事もある
Never change   爽萩
2月3日のひとり言
柊の枝に
いわしの頭
今日は節分
豆をまいたら
明日から春です   爽萩
2月4日のひとり言
百花に先駆けて
咲く梅
春の訪れ
待ちわびる
立春の日   爽萩
2月5日のひとり言
喜ばれる仕事
していますか?
喜びをもって仕事
していますか?
「ドキッ・・・」   爽萩
2月7日のひとり言
家族そろって
大雄山最乗寺へ
奥の院へ続く
長い石段上るのも
今年で九度目   爽萩
2月8日のひとり言
時代は動いていた
いったい今
どうすればいい?
できる事から
はじめればいいさ   爽萩
2月9日のひとり言
結果ばかりを
気にしてしまう
大人
そこに至るまでの過程も
見てあげようよ   爽萩
2月10日のひとり言
本気で
投げかければ
本気で
投げ返してくる
それが親子   爽萩
2月11日のひとり言
『時間』って奴は
どんなに頼んでも
待ってはくれない
実にマイペースで
クールな奴だ   爽萩
2月12日のひとり言
冬を極めたら
ふぅ〜っと
息を吹いてみよう
春の息吹が
見つかるかも…  爽萩
2月13日のひとり言
どの道を選んで
生きて行けばいいのか!…と言うより
この道でどうやって
生きて行けばいいのか!…とふと思う
諦めた訳じゃないけど   爽萩
2月16日のひとり言
日の出を見るのは
久しぶりだ
オレンジ色の太陽は
徹夜明けの目には
眩しすぎる   爽萩
2月18日のひとり言
昨年一年間を振りかえる
数字を見ながら
時に
電卓を叩きながら
確定申告の季節   爽萩
2月19日のひとり言
『雨水』
陽気が地上に発し
雪や氷が解けて雨水となる
今年の春は
早いかもしれない   爽萩
2月21日のひとり言
知らぬまに
自分のことより
他人(ひと)のことを
祈っている
そんな人は幸福です   爽萩
2月22日のひとり言
春の隣
うららかなる日ざしに
ふとん干し
風に浮遊する花粉が
気になる季節になりました   爽萩
2月23日のひとり言
春の嵐が吹き荒れる
乾燥している世の中は
砂ぼこりを巻き上げられ
慌てふためいている
あちらこちらで   爽萩
2月24日のひとり言
仕事を一生懸命やって
お金を稼ぐ
大切なことだなぁ
でも お金を稼ぐことだけが
仕事じゃないなぁ   爽萩
2月26日のひとり言
家族そろって
4ヶ月ぶりの
カレーライス
隠し味は
月桂樹の葉っぱ   爽萩
2月27日のひとり言
昨年11/1に東京国際フォーラムへ移転した
相田みつを美術館へ行って来ました
みつをの書だけではなく
たくさんの余白の空間は
時間の経過を忘れさせます   爽萩
2月28日のひとり言
『一とは原点
一とはじぶん』
相田みつをの詩です
「一に止める」 と書いて
「正しい」って読むんだなぁ   爽萩
2月29日のひとり言
今日は 4年ぶりの2月29日
2月に5回目の日曜日があるのは
なんと28年ぶり! 次回は2032年だから
今日という日が 特別の日に思えてくる
素敵な一日をお過ごしください   爽萩