2004年7月

7月1日のひとり言
カレンダーをめくると
一年の折り返し地点
一方
まだまだ見えぬ
人生の折り返し地点   爽萩
7月4日のひとり言
いとこが祖父や祖母になっている
そんな現実を目の当たりにすると
「いったい自分はいつの時代の人間?」
…と、問いかけたくなる
まるで平成の浦島太郎のようだ   爽萩
7月5日のひとり言
初めて『みなとみらい線』に乗った
プラットホームの吹き抜けがクイーンズスクエアの
吹き抜けへとつながっていく
『みなとみらい駅』は商業施設と一体となった
地下チューブの断面を見せているようだ   爽萩
7月6日のひとり言
またまた境界石の問題だ
前にも書いたことがあるが
境界石の曖昧さ
いい加減さには
ほとほと疲れた   爽萩
7月8日のひとり言
暑い!
2年ぶりらしい
35℃超の気温(東京)
この分なら来週末には
梅雨明けかな   爽萩
7月12日のひとり言
しゃがんでる時間が長ければ長いほど
高く飛べる
そんな言葉をどこかで聞いた事がある
でも
そろそろ足がしびれてきた   爽萩
7月13日のひとり言
今日梅雨明けしたらしい
昨年の8月に入ってからの梅雨明けと比べると
ずいぶん早い
つまり『空梅雨』だったということだ
水は大丈夫かな?   爽萩
7月17日のひとり言
明るくなったら起き
暗くなったら寝る
そんな生活から
逸脱してしまったのは
いつからだろう   爽萩
7月18日のひとり言
家の前の
街路樹から
蝉の声
今年初めて
聞きました   爽萩
7月22日のひとり言
喜怒哀楽の中で
最も忘れられている『怒』
闇雲に怒るのではなく
筋を通して怒ることは
とても大切な事だと思う   爽萩
7月23日のひとり言
暑い夏の夜と言えば
冷たいビール
お中元で届く
ビールほど
嬉しいものはない   爽萩
7月26日のひとり言
額にシワ
いつからだろう
深く刻まれたのは
いつもムズカシイ顔
しているせいだ   爽萩
7月30日のひとり言
境界ブロック積み
毎朝の報告
指示して一週間
言わなきゃやらないのは
なぜだろう   爽萩
7月31日のひとり言
花火大会が各地で
行なわれています
相模川に隅田川そして思川
花火を見に行ったのは
いつのことだったかな…   爽萩