2005年

10月24日のひとり言
よき出逢いをするには
やっぱり自分を磨かないと
だめだな
自分が変われば
自ずとまわりも変わる   爽萩
10月21日のひとり言
悩みは
人間として
生きている
証のような
ものだ   爽萩
10月20日のひとり言
じっくり考えることも
大事だけど
まずは
動いてみる
ことだな   爽萩
10月18日のひとり言
しあわせになりたいと
よく言うけど
しあわせは
なるものじゃなく
感じるものなんだな   爽萩
10月17日のひとり言
一つのことに向かい
他をかえりみず
ただ自分を信じ
一筋道をひたすら歩く
むずかしいな   爽萩
10月16日のひとり言
いっぱい物があっても
満たされない
この気持ち
どうして…
心が弱っているからかな   爽萩
10月14日のひとり言
落ちないように
必死にぶら下がるか
思い切ってどん底まで
落ちてみるか
いずれにせよ命がけだな   爽萩
10月13日のひとり言
そのうち…
そのうち…と、
弁解しないで
やるなら今
今のうち   爽萩
10月12日のひとり言
自分の代わりに自分を
演じる人間など
いやしない
自分以外に自分になれる人間は
いないのだから   爽萩
10月11日のひとり言
自分は何者なんだ
そんな問いかけが
あちこちから聞こえてくる
あまりに近すぎて
わからないんだな   爽萩
10月10日のひとり言
その時
自分ならば…
同じことが
できたのか
疑わしい   爽萩
10月 8日のひとり言
毎日少しずつであったとしても
続けてきたという事が
生きていく上で
とても大きなささえに
なることがある   爽萩
10月 7日のひとり言
「 やれなかった
やらなかった
どっちかな 」
大抵の場合
後者なんだよな   爽萩
10月 6日のひとり言
つまずかない
一番良い方法は
動かずじっとしていることだ
でも何もしないではいられない
それが人間なんだな   爽萩
10月 5日のひとり言
「花はただ咲く
ただひたすらに」
人間には
このただ
なかなかできない   爽萩
9月25日のひとり言
とは元々の
子供の頃は確かにあった
あの
もう一度思い出して
になろう   爽萩
9月24日のひとり言
年をとると
楽しみと言えば
食べることぐらい
だから太るのさ
やれ やれ…   爽萩
9月16日のひとり言
風呂から出て
米をといでいると
となりの部屋から
寝息が聞こえる
秋の訪れの音だ   爽萩
9月 1日のひとり言
カレンダーに「…BER」
出てきたならば
今年もあと少し
今日から
SEPTEMBER   爽萩
8月30日のひとり言
自転車に乗って
風を切って
走ってみたら
秋が来ていることに
気付いた   爽萩
8月17日のひとり言
楽しかった夏休みから
普段の生活に
もどる頃
心の秋風が
吹いてくる   爽萩
7月22日のひとり言
ケンカとは
相手を思いやる心が
なす仕業
決して憎いからでは
ない   爽萩
7月13日のひとり言
新しい炊飯器
圧力 I Hで
米を炊いてみた
ささやかな幸福
うまい…   爽萩
6月21日のひとり言
都心に出るため乗った電車
それは『南栗橋行き
このまま東京を越え
終点の町まで行ってみたい
そう思う我がいた   爽萩
5月31日のひとり言
職業は何?何屋さんですか?
と 聞かれたら
「……。」
少し考え「人間です!」
と 答えよう   爽萩
5月 1日のひとり言
早いもので
ホームページ
開設二周年
『1370』 のアクセス
ありがとうございました   爽萩
4月30日のひとり言
生まれた赤子は
生きて人となり
また
人は生きて
赤子にかえる   爽萩
4月23日のひとり言
近頃
しばしば
料理しています
食事は日々の糧です
きちんと摂りましょう   爽萩
4月12日のひとり言
親って!
子供の心配を
することが
仕事みたいなものなのかな
いくつになっても   爽萩
4月 3日のひとり言
年度がわりを
忘れて過ごすここ数年
組織に所属せず
子供もいない
私だから…   爽萩
3月14日のひとり言
あれこれ
自分のことで
悩み考えて
いられるうちは
幸せなんだ   爽萩
2月26日のひとり言
自分らしい他人を演じたり
他人らしい自分を演じたり
人は自分が何者なのか
いつも模索しながら
生きているんだな   爽萩
2月12日のひとり言
おみくじをひくと大吉で
携帯ストラップが当たる人
「運がいいなぁ」
干支の鳥からは更に運を頂き
今年も無病息災だ   爽萩
2月11日のひとり言
人生は自分を演じる舞台
生きることは
自分を表現すること
だけど実現している人は
数えるほどしかいない   爽萩
2月3日のひとり言
雪に柊を挿す
節分に
鬼を追い払い
雪を消すための
おまじない   爽萩
1月31日のひとり言
会って話すと書いて『会話』
当たり前の言葉だが
通信手段が多様化する今
本当の意味で会話できる人は
少ないのかもしれない   爽萩
1月28日のひとり言
穴のあいたくつ下
もう捨てようと思い とり出すと
いつの間にか縫い合わされていた
命拾いしたくつ下
今もはいている   爽萩
1月24日のひとり言
どんなことをやるにせよ
『生きているうち
はたらけるうち
日のくれぬうち』
相田みつをの言葉   爽萩
1月23日のひとり言
やってやりたくても
やってやれない
だから…
やってやれるときに
やっておこう   爽萩
1月22日のひとり言
まずは
この思い
言霊にのせて
話すことから
はじめよう   爽萩
1月21日のひとり言
いよいよ花粉の季節
もう目がかゆい
今年の花粉は
昨年の40〜50倍とも言われている
もうすぐ憂うつな春が来る   爽萩
1月18日のひとり言
喜び…
怒り…
哀しみ…
楽しみ…
人間だから…   爽萩
1月17日のひとり言
夕陽をうけて
きれいなシルエットを
みせる富士山
利根川を越えた辺りから
よく見えた   爽萩
1月15日のひとり言
親指を除く
足の指
すべてが
しもやけ
いたかゆい   爽萩
1月7日のひとり言
ずっとこうしていたい
そう思ったとき
その人はすでに
終わりの近いことを
悟っているのかもしれない   爽萩
1月6日のひとり言
自分の歩幅で歩く
周りと歩調を
合わせながらも
自分の歩幅で
そうマイペースで   爽萩
1月2日のひとり言
府中の大國魂神社へ
初詣に行って来ました
おみくじを引くと大吉
夜には提灯のあかりの下
二度目のお参り   爽萩
1月1日のひとり言
2005年元旦
今年はどんな年に
なるのだろう
夢は限りなく
広がる   爽萩