2006年

【不変(ふへん)】 10月22日のひとり言
変わりたくても変われない
悩んだ日もあった
でも、本当は変わることより
そのままでいることの方が
大変なことなんだなぁ   爽萩
【秋色(しゅうしょく)】 9月26日のひとり言
彼岸明け
秋の気配を感じます
秋を色にたとえると
あなたなら
何色ですか   爽萩
9月 5日のひとり言
夏の暑さが和らぐころ
新涼を感じている
新涼を感じながら
夏は思い出に変わるの
かもしれない   爽萩
7月19日のひとり言
いくら年を重ねても
こころだけは年齢不詳
こころの年は
心持しだいで
いくつにもなれる   爽萩
7月 9日のひとり言
人は誰しも
勉強や仕事は嫌なもの…
でも勉強や仕事だと感じず
やり遂げられたなら
その人は強くなる   爽萩
7月 2日のひとり言
『平凡に生きていると感じた時
すでにその人は
平凡に生きていないのだ
友人は教えてくれた
なるほど…   爽萩
6月17日のひとり言
『芸は身を助く』 ことはあっても
『芸で身を立てる』 ことは難しい
好きなことも仕事となると
いくつものしがらみ≠ニぶつかる
ずっとただ″Dきでいたいものだ   爽萩
5月14日のひとり言
道草、寄り道、遠回り
これも一つの生き方
自分の時計だけ
こっそり
スローダウン   爽萩
5月 1日のひとり言
早いもので
ホームページを開設して
ちょうど三年!
『3024』 のアクセス
ありがとうございました   爽萩
4月17日のひとり言
石の上にも三年
辛抱すれば必ず成功する
…とは限らないだろうが
三年ぐらいは続けないと
結果として表れない   爽萩
3月21日のひとり言
春分の日大安
「王JAPAN世界一」のニュースと共に
桜開花のたよりが
あちこちから届いた
穏やかな祝日   爽萩
3月20日のひとり言
三寒四温
三日ほど寒い日が続いた後
四日ほどあたたかい日が続く
これをくり返して
春になるのか   爽萩
3月 6日のひとり言
啓蟄の今日
地中で冬ごもりしていた虫たちが
春の到来を感じ
地上へ這い出してくる
くれぐれも『春一番』に飛ばされぬように   爽萩
2月21日のひとり言
2月もあと一週間
2月は逃げる?
3月は去る?
あっという間にさくら咲く
季節かもしれません   爽萩
2月13日のひとり言
諏訪湖で二年ぶりの御神渡り
諏訪大社上社の男神が
下社の女神のもとへと渡る
恋の道
また諏訪湖へ行きたいな   爽萩
1月26日のひとり言
何年かぶりに風邪をひき
二日間ビールを休んだら
体重3キロの減!
ビールはまさに食欲促進剤
のようなものです   爽萩
1月 1日のひとり言
同じ朝なのに
どこかが違う
そんな気になる
新年の朝
2006年元旦   爽萩