2011〜2020年

2020  4月 9日のひとり言 
今この時も
過去に重なっていく
現在は過去の上に
乗っかっているようなものだから
過去を失うと不安になる
 
2020  3月26日のひとり言 
過去とは
歴史
原点
支え
教訓
2020  3月23日のひとり言 
だけの
らしい
ひとりの
道を
大事に
 
2020  3月13日のひとり言 
幼き頃とても長く感じた一年
今や短く感じる歳になった
未来多きこどもたち
過去を増やしたおとなたち
感じ方は違えど同じ時を生きている
2020  2月17日のひとり言 
己が喜ぶことを
最優先に
人生は思うほど
長くはない
楽しもう
2017  3月 2日のひとり言 
このままずっと
流されていていいのだろうか
心に迷いを感じたら
流れに逆らい
立ちどまる勇気も必要だ

2016  8月27日のひとり言 
あいつの心が見えない
進むべき道は
いつだって風任せ
自分の意思を持っていないのか
やっかいもの台風

2015  10月 9日のひとり言 
何かいい事
あります様に
祈りつつ
何事もない事
無事をも祈る
2015  6月 5日のひとり言 
歳を重ね
経験を積み
過去が増えても
未だ来ぬ未来は
不安でいっぱい
2015  5月27日のひとり言 
健康への感謝を
忘れず
休まず
歩き続ける人には
勝てない
2015  3月26日のひとり言 
今日もよく働いた
よく頑張ったな
自分自身を労うひとり言
静まりかえった書の間から
今夜も聞こえる
2015  1月12日のひとり言 
日常生活に耐え得る
心と体を持ち
いつも通りに生きられる
健康こそが
第一の宝なり
2014  9月26日のひとり言 
できなかった事やらなかった事
忙しさ理由に正当化する
心を亡くす程の忙しさとは何だろう
心の余裕は己次第で
大きくも小さくもなる
2014  9月13日のひとり言 
褒められればやはり嬉しい
もし褒めてくれる人が
そばにいなければ
独り言のように
自分を褒めればいい
2014  9月 9日のひとり言 
 苦手だと思い避けていたことを
仕事にしている
好きなことを通して
苦手意識を克服できたのか
苦手と得手は紙一重
2014  6月 6日のひとり言 
自らの行ないは
善きにつけ
悪しきにつけ
平等にいつか
我が身に跳ね返る
2014  2月28日のひとり言 
思いやり
心づかい
おもてなし
まずは隣の人に
幸せの種をまいてみよう
2014  2月11日のひとり言 
時の流れは
容赦無く
悠悠と
淡淡と
飄飄と
2013  10月14日のひとり言 
欲の塊の自分
思いどおりにいかなくとも
いつも通りに生きられることが
何よりも幸せなことなんだと
やっと気付けた
2013  8月 7日のひとり言 
同じような毎日だが
生きるものに不変はない
だから
穏やかに健やかに
生きられることは幸せだ
2013  6月22日のひとり言 
光を求め
手を拡げれば
同時に
足元の影も
拡がっていく
2013  4月 4日のひとり言 
時の流れの「早いこと!速いこと!」
乗りおくれまいと追いかけても
決して追いつくことはできない
追いかけることをやめた時
本当の自分に出会えるのかもしれない
2012  9月26日のひとり言 
昔の日記
ただ一行走り書き
「いつも通り、特にない」
何事もない、いつも通りの日
今は願って生きている
2012  7月31日のひとり言 
願わくは
心の中も
世の中も
おだやかなり
やすらかなり
2012  6月20日のひとり言 
自分の意志で
進路を決めているかのように見える台風も
実際は周りの気圧に気を使い
身を委ねてはなすがまま
まさにその動きは風任せだったりする
2012  6月 6日のひとり言 
たまには
いっぱいの涙で
目を潤わせよう
涙は自前の
目薬さ!
2012  3月 1日のひとり言 
うるう日の
名残の雪を
とかし去る
弥生の春
来たり
2011  11月22日のひとり言 
今年もどこへも行っていない
などと言うことなかれ
地球という船に乗り
毎日世界をひとまわり
しているのだから
2011  9月25日のひとり言
昨日は風に包まれて
今日は風に叩かれる
明日は風に聞いてみよう
明日は明日の
風が吹く
2011  9月22日のひとり言
知らず知らず歳重ね
忘れられぬこと
数知れず
忘れたことも
また数知らず
2011  8月 2日のひとり言
感動は
生きている証し
もっともっと
感じて動こう
人間!
2011  4月23日のひとり言
お金を得ることだけが
仕事ではない
せっかくの連休
ゆっくり自分の
仕事を楽しもう
2011  2月20日のひとり言
毎日
少しずつ
一歩一歩
迷いながらも
進む道