2001年No.0019～No.0021

【No.0019】	八幡野ツアー	08/26/2001
ポイント　　１st Dive あじ根　　透明度　７ｍ　　透視度　７ｍ　　水温　２４．８℃ 　　　　　　　２nd Dive あじ根　　透明度　７ｍ　　透視度　７ｍ　　水温　２５．５℃


【No.0020】	伊東ボートツアー	08/27/2001
ポイント　１st Dive 満根　　透明度　１０ｍ　透視度　１０ｍ　水温２５．２℃ 　　　　　　２nd Dive 白根南　透明度７ｍ　透視度　７ｍ　　水温２３．０℃ 　ハーバークラブ女性人気No.1ポイントの”伊東”。なぜなら、ソフトコーラルが綺麗で尚かつ、マクロ系～ワイド系まで何でも有りのポイントだからでしょう。１st Diveは、大きなクエとジョーフィッシュで有名な”五島根北”をリクエスト。が、現地漁師さんも驚くほどの潮の速さ、あきらめて、満根に・・・潜行を開始すると、キンチャクダイが出迎えてくれた。ふと後ろを振り向くとイシダイの若魚に混ざり”クチグロ”と俗に言われている老成魚が３匹出迎えてくれた。その後は、砂地にてアナゴ・ダデハゼやウミウシ・ツノダシなどと合うことが出来た。　２ndDiveは、白根南へ・・・伊東と言えばやはりこのポイントだと思います。ソフトコーラルの多さと綺麗さ圧巻です。魚は、イサキの群れ・アジの群・アオブダイ・ウミウシ・なんとコブダイの幼魚まで・・・僕たちを十分に楽しませてくれた。これからが、ダイビング本番！！また、伊東に行きコブダイの成長を観察したいよね。


【No.0021】	逗子ボートツアー	09/01/2001
ポイント　１st Dive 　オオタカ根　透明度　２０ｍ　透視度　１５ｍ　水温２５．８℃ 　　　　　　２nd Dive オオタカ根　透明度　２０ｍ　透視度　１５ｍ　水温２５．８℃ 　　ハーバークラブ初ツアーポイント湘南”逗子” 自然とみんなの期待が高鳴るのも無理はない。何せ逗子のサービスはYummigのツアーで有名な ”逗子マリーナ”内に有るのですから・・・。気分はリゾートまたは豪華クルーザーのオーナーになった気分。その上、海も状態がvery Goodと言う情報。早速、セッティングをし１st Diveへ・・・ポイントは、オオタカ根。逗子沖と言うより材木座沖４ｋｍ・船で約１０分程度の所にオオタカ根は有ります。根は大きすぎず・小さすぎず丁度良い大きさ。潜行ロープから東に大きな根で潜行ロープより南に向け水路もあります。潜行を開始すると、アジの群やイサキの群が出迎えてくれた。西側のオーバーハングには、一面イボヤギが花開きその下にはゲンロクダイがいた。ニシキウミウシやキンチャクダイサクラダイも合うことが出来た。　２nd　Diveは、同じオオタカ根の東側を中心に楽しむ計画。 1st Dive同様アジ・イサキの群が潜行と同時に出迎えてくれた。水路を通り東側水深１８ｍ付近に近づくとイシダイの群れに遭遇。イシダイの若魚からクチグロと呼ばれる老成魚迄８～１０匹位の群れ。それに混ざり、大きなメジナやアイゴ・ニザダイも時には、イナダも回ってきてくれた。 ”灯台もと暗し”とは、まさにこの事。近くて海も綺麗。十分にダイビングを満喫した一日でした。