2001年No.0028～No.0030

【No.0028】	平日・初島ツアー	10/27/2001
ポイント　　1st Dive フタツネ　透明度　５～７ｍ　透視度　５～７ｍ　水温２２．４℃ 　　　　　　　2nd Dive フタツネ～イサキネ～フタツネ　透明度　５～７ｍ　透視度　５～７ｍ　水温２２．４℃ 　久々の初島ツアー！！初島には少々嫌われ気味の私たちは、当日着くまでは少し心配をしましたが・・・そんな心配は無用でした。海はベタ凪絶好調！！着くと早速ダイビングへ・・・フタツネの透明度は５ｍ～７ｍと今一でしたが、思う存分ダイビングを楽しみました。一本目はジョーフィッシュの住みか付近を重点的に・・・出会えた魚は、ニザダイ・アイゴ・アオリイカ・カゴカキダイ・イシガキダイ・クロダイ（老成魚）アオヤガラ・キンチャクダイの幼魚など・・・沢山の魚に出会えました。　2Dive 目はフタツネ～イサキネ方面へ・・・ガイドロープエンドに着き、右へするとすぐタカベの群れ何十匹もの群れ・・・初島の売りでしょう。その後はカマスやミゾレチョウチョウウオの幼魚・ニシキウミウシそれから・・・沢山の魚に出会えました。アフター・ダイブは初島で地魚に舌鼓。初島の食事は地魚がやっぱり美味しい。いつも行く、”みやした”さんで地魚刺身定食を・・・海も楽しく、食事も美味しい。また、行こうね！！


【No.0029】	大瀬崎ツアー	10/27/2001
ポイント　　1st Dive 湾内　透明度　５～７ｍ　透視度　５～７ｍ　水温２２．０℃ 　　　　　　　2nd Dive マンボウ前　透明度　５～７ｍ　透視度　５～７ｍ　水温２２．０℃ 　東の”伊豆海洋公園（IOP）”西の”大瀬崎”伊豆を代表するポイント。今回は、西伊豆代表”大瀬崎”へ・・・沼津で東名をおり、三津浜経由で大瀬へ途中の海は”超ベタ凪”。自然と期待が高鳴る車中！！大瀬に着くと案の定、ダイバーが一杯。海が混む前に、素早くセッティングをいし、湾内へ・・・湾内の透明度は今一でしたが、魚影は濃い。湾内の５ｍ付近のゴロタには、イシダイ・シマアジ・カサゴ・スズメダイ・キュウセン・砂地には、ハタタテダイ・スナイソギンチャク・ムラサキハナギンチャク・アオヤガラなど　２nd Diveは、マンボウ前へ・・・潜降して沖に向かい、１７ｍ付近よりゴロタに向かう。ゴロタに着くと、キンギョハナダイ（♂・♀）・ツノダシ・ネンブツダイ・クロホシイシモチカサゴ・キンチャクダイなどに混ざり、な・なんとクロユリハゼ２匹が・・・これだから、この季節のダイビングはやめられないよね。


【No.0030】	水中写真家"須山氏"と行く逗子ツアー	11/03/2001
ポイント　１ｓｔ　Dive オオタカ根　透明度　１５ｍ　透視度　１５ｍ　水温　２１．１℃ 　　　　　　2nd Dive オオタカ根　透明度　１５ｍ　透視度　１５ｍ　水温　２１．１℃ 　今回のツアーは、水中写真家”須山　貴史氏”と一緒のツアー！！ハーバークラブのフォト派ダイバーをはじめ、沢山のメンバーに参加をしていただきました。当日の天気予報は、あいにくの”曇りのち雨”・・・少々天気が心配ですが、ハーバー号車中は、朝からハイテンション！！須山さんの写真の話や裏話等で盛り上がる。現地に到着後、心配していた天気は・・・曇り。雨はまだ降っていない。早速、準備をし”オオタカ根へ” 　ポイントに到着し、水底を覗くと水底が見える。みんなの気分がより一層盛り上がる。潜行すると、１ｍ位のマダイをはじめネンブツダイの群れ・イサキの群・アジの群ワラサ・ゲンロクダイ・メジナ・イシダイ・イシガキダイなどとにかく群と大物が沢山いました。もちろん、マクロ系のウミウシやオルトマンワラエビ等もいましたが、マクロ系を見てる暇が無い程中層が、にぎわっています。　２nd Dive目もオオタカ根へ・・・ 1st Dive 同様沢山の群が出迎えてくれました。１st Dive は北側を中心に遊びましたが、２nd Diveは南側を中心に・・・メジナ・イシダイ・マダイ・イシガキダイをはじめコブダイにも出会えることが出来ました。　帰りの車中も須山氏の話で、大盛り上がり・・・最近、遊びに行きはじめた”逗子”。近いし、魚影も濃い。そして透明度・透視度もいい・・・と言うことで、ハーバークラブでは、今一番人気のポイントに急浮上！！１８日にもツアーを予定しております。みんな、また楽しんじゃう！！