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【No.0031】 ダイバースフェスタ2001 in 伊豆大島ツアー 11/09/2001〜
 11/11/2001

ポイント 1st Day 1st Dive 王の浜 透明度 15m 透視度 15m 水温 21.0℃
            2nd Dive 王の浜 透明度 10m 透視度 10m 水温 20.6℃
      2nd Day 1st Dive 野田浜 透明度 10〜15m 透視度 10〜15m 水温 20.6℃
            2nd Dive 秋の浜 透明度 15m 透視度 15m 水温 20.6℃
 伊豆大島でダイバーズフェスタ2001が、開催されるのを耳にした、ハーバークラブは
もちろん、黙っているわけには行きません。と言うことでもちろんツアーを開催!!
 9日夜での東海汽船に乗船予定。もちろん集合場所は、浜松町駅の屋台。
当日は、あいにくの”雨”でしたが、そんなことに負けないのが、ハーバーメンバー!!
雨の中、大島に行く船に乗船前から、大にぎわい。手が着けられないほどの大騒ぎ!!
ほろ酔い?気分で東海汽船へ。
 翌10日大島到着!!少々海はご機嫌斜め。
初日は、王の浜に2DIVE。王の浜では、テーブル珊瑚・テングダイ・ツノダシ・コブダイの幼魚
マツカサウオなど沢山の魚に出会うことが出来ました。
その日の夜は、生物学者”ジャック・モイヤー先生”の講演会があると聞き
全員で、講演を聴きに出かけ、貴重なお話を拝聴する事が出来ました。
最終日は、晴天。
早速、ダイビングへ・・・
まずは、早朝に”野田浜”へ野田浜では、ハマフエフキ・イタチウオ・クマノミ・ミツボシクロスズメダイ・
テングダイ・アオヤガラなどに出会うことが出来た。
2ダイブ目は、”秋の浜”へ・・・
秋の浜では、トウシマコケギンポ・カスザメ・ササハゼ・オビテンスモドキの幼魚・クマノミ・
ツノダシなどなど沢山の魚に出会えた。
ダイビング終了後は、”御神火温泉”にてゆっくり温泉三昧。
帰りの船では、パーティーが有り、ダイビンゴ大会が行われました。
そのビンゴ大会でなんと、メンバーの”と〜るちゃん”が一等賞を当て
フル器材並びにオーダーウエットスーツ・東海汽船一等往復券をGET!!
と〜るちゃんの勝利コメントは
”無欲の勝利です。”でした。
本当に、おめでとう!!
海は楽しかったし、講演も良かった。商品GETした方もいるし・・・
こんなに楽しすぎて良いのだろうか・・・

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【No.0032】 逗子ツアー 11/18/2001
ポイント 1st DIVE  オオタカ根 透明度 15m 透視度 15m 水温 18.1℃
      2nd DIVE オオタカ根 透明度 15m  透視度 15m 水温 18.1℃

 またまた、”逗子”に行ってしまいました。
今回は、前回御参加いただきましたメンバーさんのリクエストツアー。
今、ハーバークラブでは人気急上昇ポイント!!
 この日は天気も良く、ボートから根頭が見えるほど透明度も良い。
現地スタッフに尋ねると、”逗子では珍しい事では無い”とのこと・・・
早速、潜降。潜行するといつも通りに大きな”マダイ”(70cm級)が出迎えてくれた。
根頭には、イサキやネンブツダイ・アジなどが群れていた。
1st DIVEは、オオタカ根北側を中心に遊びました。
そこには、ゲンロクダイ・キンギョハナダイ(♂・♀)サクラダイ(♂・♀)サラサウミウシ
ツノダシ・等に出会うことが出来た。
休憩後、2nd DIVEへ。
2本目もオオタカ根へ。今度は、南側を重点的に遊ぶことに
南側には、メジナ・イシダイ(若魚・老成魚)マダイ・クエ(1.5m級)アジの群
イサキの群れなどに出会えることが出来ました。

 逗子は近いし、海も楽しい。これからは運が良ければメジマグロにも
出会えるようです。
また、行こうね。
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【No.0033】 岩ボートツアー 12/08/2001
ポイント 1stDIVE  化け根 透明度 15m 透視度 15m 水温 17.8℃
      2ndDIVE  トライアングル 透明度 10m 透視度 10m 水温 17.8℃
 
 久々に真鶴の”岩”に行ってきました。
当日は、晴天の絶好のダイビング日和。
1st DIVEは、”化け根”へ・・・
現地スタッフの情報では、水深10m位までは濁りがあるとのこと・・・
と言うことで、通常ハーバーでは丘ブイより潜行していましたが
今回は沖ブイより潜降。情報通り水深10m位までは、少々濁っていましたが
それを越えると目の前が”パーット”開けていました。
出会えた魚は、イラ・アオリイカ・アオブダイ・キンチャクダイ(幼魚・成魚)
ブダイ・カワハギ等々・・・
休憩後、2DIVEへ
2本目は、”トライアングル”へ・・・
トライアングルは、化け根とは少々異なり透明度は10m位・・・
ところが、潜行するとアジやイサキの群れが、至る所にいる。
そればかりか、ミゾレチョウチョウウオの幼魚・アオウミウシ・ミツボシクロスズメダイ
ヒメジ・ダテハゼ・ハナハゼ・シラコダイ・ウツボ・オキゴンベなど
化け根より魚影は濃い。
また、ソフトコーラルも多く、女性メンバーには、好評を得られました。

 もう少し寒くなるともっと透明度も良くなり、もっと楽しい”岩”が楽しめると思います。
また、岩ダイビングセンターは、移転し設備も良くなるようです。
また、行きましょうね。
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