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【No.0035】 GW特別企画 沖縄・粟国島ツアー 4/28/2002〜
5/2/2002

ポイント 神山南ラビリンス/SAKURA'95/パイプライン/筆ん崎/通信塔下
      ボウジトマイ/ウーグー    スノーケリングポイント ウーグー浜
             合計9ダイブ+1スノーケリング

       水温:22〜23℃ 透明度 視力の限り  天気 晴天

 ご無沙汰をしておりました、ツアーレポートですが、GWツアーより再会をさせていただきます。

 今回のGWツアーは、手つかずの海に出かけよう・・・を目的に沖縄・粟国島(あぐにじま)に・・・
粟国島は、沖縄本島・那覇より北西・60kmに位置する、映画”ナビィーの恋”の舞台となった
自然あふれる、周囲約12kmの島で”粟国の塩”で最近有名になった島です。
 ダイビングは、1日目は時間があったので、チービシ諸島にて2DIVE。
2日目以降は、粟国島にて7DIVE+1スノーケリングをして参りました。
 ポイントの紹介は、粟国と言えば”筆ん崎(ふでんざき)”でしょう。
少々流れは、ありますが、ここではホームページや雑誌で紹介されている通り
大物、特にイソマグロの群やギンガメアジのトルネードが有名。
美南海マリンスポーツ代表新城氏によれば、どちらかに100%の確率で出会えるとの事。
早速、筆ん崎へ・・・
潜降を開始すると、まずはカスミチョウチョウウオの大群。
何故か、大物に出会える所には、カスミチョウチョウウオが群れている気がしてしょうがない!?
僕だけが、思うことなのでしょうか?
さて、続きに・・・根を回り隣の根との間に行くと・・・いました  ”イソマグロの群れ”数十匹はいたでしょうか?
圧巻でした。イソマグロに夢中になっていると、下の方に綺麗な魚が・・・
”タテジマキンチャクダイ”と”タテジマケンチャクダイの幼魚”が連なって泳いでいる。
それを横目に、少し移動をすると、ギンガメアジやサメなど・・・
新城氏に言われた通り100%遭遇が出来ました。
さすが、”筆ん崎”・・・
粟国は、大物ばかりでは、ありません。
パイプラインでは、ウコンハネガイやサザナミフグ、なんと粟国名物”山羊”までが・・・
海に山羊がいる分けないって?。そうですよね。
でも、居たんです。どんな風に居たかは、行った人だけの内緒にしようかなぁ〜
陸上でも、大暴れ。民宿”丸三”さんに車を借り、島内観光もしました。
夜は、夜景を見に、昼はスノーケリングに、塩工場にと忙しく遊びました。
内緒だけれど、車は軽トラックを借り、運転手以外は荷台に乗って遊びました。
パトカーが隣を通っても、怒られない・・・お巡りさん、ごめんなさい。(本当の話かなぁ〜!?)

粟国を満喫。写真は店に置いてあるから、是非見に来てね。

よし、来年も行こうー

追記:帰ってきた次の日に、”明日から又行こうー”のメールが数名から送られてきた。
    それくらい、いい所だったよね。きゃんぺーん・ぎゃる さん・○いちょうさん

お写真デース

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【No.0036】 城ヶ島ボート ツアー 5/5/2002
ポイント 1st Dive   東島根  透明度 20m  水温 16.4℃
      2nd Dive    へいぶ根  透明度 20m  水温 16.4℃   気温25℃

 沖縄より帰り、三浦半島のハーバーお気に入りポイント、城ヶ島へ。
当日は、天気も良く、清々しいダイビング日和。
島に到着すると、いつもと様子が違う。さすが、GW。観光客がめっちゃ多い。
 1st Diveは、東島根へ。ポイントに着き、ふと海を覗いてみると、”あら、びっくり”水底が見える!!
最高のダイビング状況。早速、エントリー!!
水底に着くと、何処までも見える。さーて、何に出会えるのでしょ?
まずは、定番クロアナゴの”新人君”のお家に・・・
居ました。居ました。新人君。ようこそ我が家へと言わんばかりに目を”ギョロッ”とさせ、出迎えてくれた。
そこで、僕は城ヶ島D・Sの山根さんより、こっそり頂いた”サンマ”を目の前に・・・
参加メンバーは、僕がMrマリックに成ったのかと言いたげ・・・
焦らしながら、ゆっくりサンマをプレゼントしました。
もう一つの城ヶ島の名物は、赤・白の”ハナタツ”これにも出会えました。
 2nd Diveは、へいぶ根へ。ここも、東島根同様の透明度・透視度。
ここでは、マトウダイに出会えるとの、現地サービス・りかさんのお話。
探して見ましたが、残念ながら出会えることが出来ませんでした。
が、イシダイの群れ・カゴカキダイの群れ・ネンブツダイの群れ・ニシキウミウシなど
沢山の生物に出会うことが出来ました。

そうすぐ、回遊魚の季節。イナダ・カンパチに合いに又行きましょうね。
他に出会えた、生物。
アオウミウシ・シロウミウシ・アワシマオトメウミウシ・キイロイボウミウシ・サラサウミウシ・コモンウミウシ
ウミウシの宝庫でした。
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【No.0037】 逗子ボート ツアー 5/6/2002
ポイント 1st・2nd Dive  オオタカ根  透明度 15m 水温 18℃  気温 22℃

 近くて、ものすごく楽しいポイント。それが”逗子”
またまた、行ってしまいました。当日は、あいにくのお天気”曇り”でしたが、
ハーバーのメンバーの心は、パラオにいる気分。
早速、オオタカ根へ。透明度は、一般のポイントと比べれば良いが、
逗子にしては、普通の約15m位。
昨日の城ヶ島同様、ここもウミウシが多い。
ブイの付近には、キイロイボウミウシ・サラサウミウシ・アオウミウシなど・・・
また、群れも多い。ネンブツダイの群れ、スズメダイの群れ、イサキの群などにも出会えた。
それから、ここには、ゲンロクダイの数多く出会える。もちろん、今回も5匹位出会えました。
それと、名物1m近いマダイ。今回は、休憩中の所をそっと、拝見させていただきました。
ソフトコーラル類も多く、イボヤギを代表に各種大きく綺麗なソフトコーラルに出会えました。
これから、魚が増える季節。回遊魚にも出会えます。
また、行こうね。
エッ!!まだ、行ったことが無いって。すぐにでも、行きましょうね。

他に出会えて生物たち・・・ガラスハゼ×2・メジナ・サクラダイ・キンギャハナダイ(♂・♀)・カゴカキダイ
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