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【No.0038】 八幡野ツアー 5/11/2002

ポイント 1st 2nd Dive  あじ根及び周辺  透明度12〜15m 水温 18.4℃ 気温 18℃

 今日は、久々に伊東ボートに行く予定・・・がっ伊東に着くと、海面に白い”ウサギさん”(波)が跳ねている。
サービスに聞くと、潜水注意。安全を第一に考えるハーバークラブは、伊東を断念。
でも、このまま、おめおめと帰るハーバーではない。
もちろん、ポイント変更。波に強い八幡野へ。
 天気は、曇り。現地情報では、透明度は良くない・・・
でも、行ってみよう、となって早速エントリー。
現地の嘘つき!!透明度は良いぞ!!っと逆に嬉しい怒り!?(笑い)
八幡野D・Sの川崎さんに聞いた、情報を元にダイビング。
情報だと、ダンゴウオ・カミソリウオ・カスザメ・イロイザリウオ・各種ウミウシに出会えるとの事。
まずは、砂地を・・・そう、カスザメに合いに行きました。砂地に、カスザメ君の居た後を発見。
周囲をくまなく捜索。残念、お出かけ中でした。
その後、ゆっくり、あじ根を楽しみ、イザリウオやトラウツボに出会えました。
もちろん、アオウミウシ・アワシマオトメウミウシ・キイロイボウミウシなど各種ウミウシにも出会うことが出来ました。
アフター・ダイブは、美味しい現地での食事。
ハーバークラブでは、お弁当は、頼まない。その変わり、現地で美味しい食事をいつも頂く。
今回は、伊豆急・伊豆高原駅近くの”くるま”へ・・・
ここの名物は、イカをメンチカツにした”イカメンチ定食”と魚を使ったハンバーグ”魚のハンバーグ”
両方とも、そこいらの店では、味あえない。しかも、美味しく・ヘルシー!!女性にももってこい。
伊東には、行けなかったが、とっても楽しいツアーでした。
あれ、7月の伊東に予約入れたの・・・
7月に伊東を・・・とお考えの方、早めに予約した方がいいですよ。

他に出会えた生物・・・カミソリウオ・イタチウオ・オトヒメエビ・キンギョハナダイ(♂・♀)・ニザダイ・タカノハダイ・
               キビナゴ・カミナリベラ・

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【No.0039】 江の浦オープン・ウォーター・コース講習 5/18/2002
ポイント 1・2nd Dive 江の浦ビーチ 透明度 7〜10m 水温18.8℃

 今週は、講習のみですので、講習で行きました、江の浦のリポートを書きますね。
この日は、天気は曇り時々雨・・・
決して、ベスト・コンディションとは、言えない天気。
でも、水を見ると決して悪くないようで・・・期待は、高まります。
今回の講習は、体験ダイビングを経て、御参加頂いた弘美さんと付き添いの悟さん。
初めての海洋実習と言うことで、ブリーフィングは、じっくりとそして楽しく・・・
ブリーフィングを終え、早速講習をスタート。
顔を海に漬け、水面移動を開始すると、水底が綺麗に見えました。
やっぱり、透明度は良かった。
今日の目標は、水中に慣れていただくことと、少しのスキル。
海中散歩では、クロホシイシモチ・ネンブツダイ・オハグロベラ・キヌバリ・コブダイの幼魚
アオウミウシ・などなど、沢山の生物に出会うことが、出来ました。
講習の弘美さんは、初めての海洋実習にも関わらず、ベテラン・ダイバーの様に
落ち着いていたでけではなく、スキルも上手い。と言うより、上手すぎる。
プールで、楽しみながら講習を頑張っていただいた、成果を遺憾なく発揮していただきました。
今度の週末、伊豆大島で、ダイバー誕生ですね。
大島では、楽しくダイビングしましょうね。

講習のみの場合は、講習で行った海の情報を掲載いたします。
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【No.0040】 伊豆大島ツアー 5/25/2002〜
 5/26/2002
ポイント 秋の浜・野田浜 透明度 20〜30m 水温16.7〜18.7℃

 久々に、行ってきました。伊豆大島。
今回は、新しく就航した久里浜〜大島・岡田港行きの船にて・・・
当日は、まさにダイビング日和の”快晴”。
そうなると、気になるのが、海洋状況。
大島に着いて、すぐに”秋の浜”へ・・・現時情報によると
透明度20m位とのこと・・・本当かなぁ〜と思いつつ
大海原にジャイアント・エントリー。水底が見えるどころか、透視度も良い。
最高の状況。
うるさい、○ざGを連れ、ダイビングのスタート。
まず、スズメダイやネンブツダイの群れ。ギンポの団地には
元気なトウシマコケギンポ君達が、4〜6匹イバラカンザシと共に
あくびをしているように、可愛い顔を出していました。
やはり、今回は素晴らしい海だ!!確信した、私達の顔は、満面の笑み。
 その後は、野田浜にも行きました。
野田浜、お決まりのハマフエフキも大きい個体が3匹いて
ずっと、僕らの後をついてきてくれました。
楽しい、大島ツアーでした。
出会えた魚たち・テングダイ・レンテンヤッコ・ハマフエフキ・トウシマコケギンポ
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