2002年No.0047～No.0049

【No.0047】	海の日”西伊豆ツアー”in 田子・雲見	7/20/2002～ 7/21/2002
1st Day 雲見　ポイント　牛着岩周辺　透明度　８～１２ｍ　水温　２５．５℃ ２nd Day　田子　ポイント　１st 沖根　２nd 弁天島　透明度　５～１２ｍ　水温　２２．６℃ 　去年の海の日は”八丈島”でしたが、今年は西伊豆に行って参りました。一日目は、地形で有名な、雲見へ・・・雲見は、水温も高く、魚影もものすごく濃かったです。出会えた魚は、クロホシイシモチ・ハナハゼ・アイゴ・アジ・イワシ・メジナ・マダイツマグロハタンポ・カゴカキダイ・アカマツカサ・マツカサウオ・チョウチョウウオetc・・・書くと切りがないほどの沢山の魚に出会うことが出来ました。地形も、楽しく、横穴・縦穴をくぐったり、ソフトコーラルも綺麗に咲いていました。宿泊は、田子へ・・・いつもお世話になっている宿へ・・・ここは、食事が旨いし２４時間温泉に入れる。（名前は”内緒”）夕食とログ付けを終え、やってきました、”花火Time”。みんなで、騒ぎながら、花火を満喫致しました。　２nd Dayは、田子へ・・・ポイントは、現地サービスお勧めの沖根と弁天島へ・・・田子と言えば、沖根と言うくらい、素晴らしい。出会えた魚は、サクラダイ（♂・♀）キンギョハナダイ・クマノミ・イサキ・アジ・イワシメジナ・イシダイ・ガーベラミノウミウシetc・・・これまた、思い出すのに大変な位の魚たちに出会うことが出来ました。アフター・ダイブは、宇久須にて温泉。さっぱりし、食事をしたら、車で”爆睡”・・・車中で、みんないい夢を見たようです。今度は、秋にでもまた行きましょうね。


【No.0048】	リクエストツアーin逗子	7/28/2002
1st&2nd Dive 　ポイント　オオタカ根　　透明度　５～８ｍ　透視度　５～８ｍ　水温　水面２６℃　水底２１．８℃ 　またまた、リクエスト・ツアーです。今回は、最近人気上昇中ポイント、”逗子”へ・・・天気も良く、波も全くなし、最高の海洋条件。残るは、透明度・透視度に期待を・・・早速、オオタカ根へ・・・透明度は、残念ながらBESTの状態ではなかったが、まずまずの状況。潜降を開始すると、いつまでたっても前の見通しが悪い・・・何故だろう・・・違いました。透明度が悪いのでは無く、ネンブツダイ・スズメダイ・イサキ・タカベ達が数百匹の群をなしていたため、透明度が悪く見えたのでした。この群には、みんなビックリ・・・とにかく、魚影が濃いと言うより魚の壁。この日参加のメンバーも、しばし見とれていました。その他には、マダイ・ゲンロクダイ・イシダイ・メジナ・キンチャクダイ・サクラダイ・５ｍｍニセイガグリウミウシ７ｍｍ位のサガミイロウミウシ・ハナオトメウミウシ・ウミウシの卵・シロウミウシなど・・・沢山の魚たちに出会うことが出来ました。この日、参加のメンバーも大満足。秋に透明度の良いときに、もう一度来たいと、リクエストを貰いこの日のツアーはお腹一杯状態で、終わりました。おまけ・・・この日は、逗子マリーナで、松任谷由美のライブが行われていました。水面休息時や片づけの時に、リハーサルの音（Yummingの歌声も少し）聞けました。何て、ラッキーな１日だったんでしょう。日頃の行いを良くしておくと、良い事って一杯有りますね。


【No.0049】	初島ビーチ	8/10/2002
1st Dive フタツネ　透明度　７～１０ｍ　透視度　７～１０ｍ　水温　水面２４℃　水底　２１．０℃ 2nd Dive フタツネ～イサキネ　透明度　７～１０ｍ　透視度　７～１０ｍ　水温　水面　２４℃　水底　２１．０℃ 　黒潮の恵みを受けだした、三浦・伊豆両半島。海の色も”マリンブルー”日差しは”ギラギラ”と言うことで都会に一番近いリゾート”初島”に、行って参りました。この日から、多くの方が夏休みと言うことで、道は大渋滞！！予定していた、船に間に合わず、一便遅れて初島へ・・・みんな、疲れた表情かなぁ～と思いきや、みんな元気一杯！！さすが、ハーバークラブ・メンバー。楽しむときは、力一杯楽しむ、この精神はいつも忘れない・・・　初島に着き、太陽の日差しを目一杯浴びながら、ダイビングへ・・・初島と言えば、とりあえず”ジョーフィッシュ”に挨拶をしに行きその途中では、ネンブツダイ・クロホシイシモチの群れ・アオリイカなどに出会えました。他には、イシガキダイ・イシダイ・７０ｃｍ位のマダイ・コブダイのメス・メジナ・オルトマンワラエビ・優雅に飛んでいるアカエイetc・・・沢山の魚に出会うことが出来ました。アフターダイブは、初島の海産物で、昼食。いつもお世話になっている、”みやした”さんで、いか・磯のりなど名産物に舌鼓。とっても、楽しいツアーでした。