Harbor Club クラブ案内 ショップ ツアーレポート 予定表 スクール BBS リンク
ツアーレポート Back to Home
【No.0053】 富戸ビーチ・ツアー 8/13/2002〜
 8/17/2002

ポイント 1st Dive  ヨコバマ 水温 24.8℃ 透明度 8m 透視度 8m
      2nd Dive 脇の浜  水温 24.8℃ 透明度 8m 透視度 8m

 久々に富戸に行って参りました。
この日は、太平洋上に台風がいて、少々天候と海況は心配を致しましたが
ハーバーパワーで、天気は晴天。
痛いほどの”サンシャインパワー”を浴びながらのダイビングを楽しんで来ました。
富戸に着くと、駐車場は満車状態。
季節に敏感なダイバーが、大集合していたのですね。
1st Diveはヨコバマへ。透明度は、BESTではなかったが
水深5m位と所で、クロホシイシモチやオヤビッチャに出会えました。
期待をしながら、右側のイソギンチャク畑の方に・・・
出会えた魚は、ミツボシクロスズメダイ(yg)・アオヤガラ・カミソリウオ・カンパチ・
ヒメコウイカ・アミメハギ・エソ・マゴチ・etc・・・

本来の富戸には、まだ遠く、クマノミもイソギンチャクにはあまり着いてなく
これからを期待させる、状況でした。

久々に、行くといい物で、十二分に楽しむことが出来ました。
10月位に又、行ってみようかなぁ〜
と、思ってしまいました。

2001年の目次に戻る
【No.0054】 神津島ツアー 9/13/2002〜
  9/16/2002
ポイント サイマ・割間(ありま)・長浜作根・キラキク湾 水温 26.8℃ 透明度・透視度 30m

 季節も”秋”になり、本格的なダイビングシーズンの到来ですね。
シーズン突入と言うことで、思い切って伊豆七島・神津島にハーバークラブは初上陸致しました。
神津島は、最近東海汽船にて就航した、超高速船”セブンアイランド”号にて
東京(竹芝桟橋)からわずか、2時間40分。
以前までの、客船の10時間以上かかっていたのが、嘘のような早さ。
しかも、自動姿勢制御装置により、普通船より揺れが少ない・・・らしい
エッ!!”らしい”とはどう言うことだ!!実は、高速船のチケットが取れなかったので
今回は、普通船で行き、帰りは、神新汽船に乗り、神津島〜下田(約3時間)下田より電車で
帰ってきました。この帰り方、お勧めですよ。乗船時間は短いし、料金は下田からJRの特急に乗っても
横浜まででしたら、数百円しか違いませんからね・・・
と、余談はこれくらいに・・・
 この時の神津島の天気は、曇り。風が時より強く吹いていました。が、さすが島ですね。
風の影響を受けにくいポイントで、楽しんで参りました。
合計4ポイントで5ダイブして来ちゃいました。
神津は、透明度も良く(全てのポイントで30m位でした)潮流のあるところから、
全く無いところまで、そして、地形が楽しいポイントから、魚をお腹一杯楽しめるポイントまで
バリエーションに富んでいました。(初心者から上級者までどんな方にでもお腹一杯楽しめる島でした。)
今回は、魚影の濃かった、”長浜作根”で、出会えた魚たちを書きますね。
出会えた生物は、イタチウオ・アオヤガラ・ヘラヤガラ・チョウチョウウオの群れ(40匹くらい)
アオブダイ・テングダイ・フエヤッコ・ヨスジフエダイ・ツバメウオ・レンテンヤッコ・カガミチョウチョウウオ
タカベの群れ・アカマツカサ・キビナゴ・ツユベラ(幼魚・成魚)・etc・・・

沢山の魚に出会えました。他のポイントで出会えた魚たちは・・・
ウミガメ(ありまでは100%出会えました。)・カンムリベラの幼魚・クマノミ・テンスの幼魚
ツムブリ・メジナ・コロダイ(成魚・幼魚)・ミナミハコフグ・ウシノシタ・モヨウモンガラトウシetc・・・

上げれば、切りがないです。

陸上でも、ありま展望台や三浦湾展望台・ジュリアの十字架などで
神津島の絶景を楽しんで参りました。

神津島は、伊豆七島の中で一番西に位置し、”銭洲”にも近く
銭洲までもボートを出してもらえるようです。
是非、次回は行きたいですね。
今回お世話になった、現地サービスさん”アクアメイトダイビングクラブ”さんは
とっても親切で、今回のツアーがより一層楽しく成りました。
アクアメイトダイビングクラブの皆さん(代表の松江さん)有り難うございました。
また、行きますね。
2001年の目次に戻る
【No.0055】 西伊豆・満喫ツアー in 雲見・田子・安良里 10/12/2002〜
  10/14/2002
ポイント 雲見(牛着岩・グンカン) 田子(沖根・弁天島) 安良里(沖の根)
      水温22〜24℃ 透明度 12〜20m 透視度 12〜20m

 ダイビングシーズンまっただ中!!最近の情報では、西伊豆が”熱い”と言う情報を耳にした
ハーバークラブでは、”西伊豆満喫ツアー”と言うことで
地形の雲見、フィッシュ・ウォッチングで田子・安良里に行ってきました。
小笠原近海で、台風22号が猛威を発揮しているのが、少々心配でしたが
西伊豆は、波・うねりは全くなく、透明度も12〜20m・水温も異常に高く22〜24℃と
最高の条件で、ダイビングを満喫して参りました。
 雲見・田子・安良里全てのポイントで楽しかったのですが、
今回は、安良里について書きたいと思います。
 安良里に行ったのは、10月14日(祝)。このツアーの最終日。
台風の影響は、全くなく”晴天”のダイビング日和。
現地”TATSUMIの高木さん”に情報を聞くと、なんと
沖の根に”ソメワケヤッコ”と”モンガラカワハギの成魚”がいる
と言うことで、沖の根に行ってきました。
透明度も良く、水面から水底が見える。
早速、情報で聞いた”ソメワケ”に逢いに・・・
いました、10cmくらいの大きさで、青と黄色がとっても綺麗な”ソメワケヤッコ”。
思わず、興奮し、エアーをいっぱい吸ってしまいました。
その後、沖の根の根頭の水深7m付近に、モンガラカワハギの成魚も出会うことが出来ました。
この水温なら、当分安良里にいるのでは・・・
3日間で出会えた生物は、ワラサ・アジ・アイゴ・ツノダシ・ハタタテダイ・テンスの幼魚・クマノミ
ミツボシクロスズメダイ・アオリイカ・ミゾレチョウチョウウオ・チョウチョウウオ・ミナミハタタテダイ・
サクラダイ(♂・♀)・アオヤガラ・キンチャクダイ(幼魚・成魚)・ガラスハゼ・クロホシイシモチ・
クロユリハゼ・ダテハゼ・ハナハゼ・テッポウエビ・イソギンチャクカクレエビ・ニシキウミウシ・
マダイ・イシダイ・イシガキダイ・・・
切りがないので、この辺で止めておきます。

それにしても、素晴らしい海でした。
今年は、海が素晴らしく良いです。
また、遊びに行きましょうね。
2001年の目次に戻る
HarborClubロゴ
横浜・鶴見のダイビングショップ、ハーバークラブへの質問・ご意見等はこちらのメールアドレスまで。
Copyright (C) 2004 Harbor Club, Sachio"Marsh"Okamura . All rights reserved .
このサイトにある画像と文章には著作権があります。許可なく複製・転用することは法律で禁止されています。