2002年No.0056～No.0058

【No.0056】	UDTツアー　in 北川	10/19/2002
ポイント　　カジカキ　　　水温　２３．２℃　透明度　１２～１５ｍ　透視度　１２～１５ｍ　今回のツアーは、ハーバークラブも所属をしている ”ユニーバーサル　ダイビング　チーム　ジャパン（UDT）”のダイビング　フェスティバルが、東伊豆”北川（ほっかわ）にて開催をされましたので楽しい事が大好きなハーバーは、もちろん参加と言うことで、行って参りました。ツアーとしては、ハーバー初北川と言うことで、心配１０％期待１２０％（おいおい足したら１００％越えるだろっ！！）で、思う存分楽しんで参りました。当日の東伊豆地方の天気予報は、”Rain・・・”。でしたが、またまた、裏切ってくれました。 ”Fine Day”まではいかず、”くもり”でした。　北川につくと、まずは、簡単なフォトセミナーを受け、SEA&SEAさんにお借りした一眼レフやデジカメ・ビデオを手に、早速のダイビング・・・　透明度も良く、水温も暖かい。地形は、綺麗な白い砂地に大きな”根”があり、その根には、ソフトコーラルが多くまた、根付きの魚も予想以上に多かったです。出会えた、生物たちは、アオヤガラ・ヨウジウオ・イシガキダイ・コロダイ（yg）・カゴカキダイの群れ・シラコダイキンチャクダイ・イラ・ブダイ・ツノダシ・イシガキフグ・ヘラヤガラ・ミノカサゴ（yg）ミゾレチョウチョウウオ・フウライチョウチョウウオ（yg）？・ムチカラマツエビ×２・メジナ・コイボウミウシ・キイロイボウミウシ・ニシキウミウシ・・・期待以上の海で、大満足！！アフターダイブは、BBQ＆フォトコンで楽しみました。フォトコンでは、デジカメ部門で木村さんがめでたく佳作に入賞！！ ”おめでとー” とっても、楽しい一日でした。みんな、北川楽しいよ！！又、ツアーで行こうね！！


【No.0057】	城ヶ島ボートツアー	10/27/2002
ポイント　１st Dive 　へいぶ根　透明度　１２～１５ｍ　透視度　１２～１５ｍ　水温　２０．５℃ 　　　　　　2nd Dive 　東島根　　透明度　１２～１５ｍ　透視度　１２～１５ｍ　　水温　２０．５℃ 　今回は、伊東の予定でしたが、前日の気象予報によると、東伊豆地方波・風が強いとの予報そこで、今回も城ヶ島にて、ダイビングを楽しむことにしました。当日、城ヶ島付近は、晴天でしたが、西～北西の風が、ものすごく強く波も出ていましたが、さすが”城ヶ島”波も風も問題がないポイントが有りました。と言うことで、今回は、へいぶ根と東島根にて遊ぶことにしました。　へいぶ根で、出会えた生物たちは、アカネキンチャクダイ・ワラサの群れ・メジナの群イタチウオ・アオウミウシ・ハナオトメウミウシ・チョウチョウウオ・ミゾレチョウチョウウオアオリイカ・オニカサゴ・ガラスハゼ・イワシの群etc・・・特にワラサの群は、２０～３０匹の群で、とても感動を致しました。　２本目は、東島根へ・・・透明度も良く、水温もそこそこ。潜水前の情報では、９０°方向の根にタツノオトシゴが２～３匹いるとの情報で、早速９０°方向へいました、タツノオトシゴが２匹、根は一緒でしたが、いる場所は少々離れていました。１匹は、海草より少々離れ、泳ぐ姿も見せてくれました。他に出会えて生物たちは、ジボガウミウシ・オルトマンワラエビ・メバル・シロウミウシ・ネンブツダイの群れ・ミノカサゴの幼魚・ヨウジウオetc・・・　今回は、伊東の代替え地に城ヶ島を選びましたが、不幸中の幸い、とっても楽しいダイビングでした。ハーバークラブでは、海洋状況が悪くても、代替え地の選択は、現地情報を元に最高のポイントに、いつも行きます。皆さんも、波・風・雨（これからは、雪も有るかもね）で心配でもハーバークラブに任せてね・・・


【No.0058】	大瀬崎ビーチツアー	10/30/2002
ポイント　　１st Dive 　湾内　透明度　１０～１２ｍ　透視度　１０～１２ｍ　水温　２１．７℃ 　　　　　　　２nd Dive 　マンボウ前（湾内）　透明度　１０～１２ｍ　透視度　８～１０ｍ　水温　２１．７℃ 　久々に、平日リクエストツアーを開催いたしました。今年は、水温も高く生物たちも例年になく”豊富”。いつも、東伊豆のビーチだけでは、もったいないので、西伊豆”大瀬崎”に行って来ました。当日は、昨日までの風・波もおさまり、晴天の下ダイビングを楽しみました。現地の情報では、湾内至る所に、生物がいっぱいいるとの情報！！期待を胸に、早速湾内へ・・・　湾内ゴロタ付近には、相変わらず生物が多く。出会えた魚はアジの群・ハタタテダイ・チョウチョウウオ・ミゾレチョウチョウウオ・フウライチョウチョウウオオキゴンベ・キンセンイシモチ・ネンブツダイ・ミノカサゴ・ツノダシ・シマアジ・イシダイ・メバル・カサゴetc・・・　一本目は、これくらいにして、１時間３０分位のんびり、休憩をした後２本目のマンボウ前に・・・１本目より少々透明度は良くないが、透視度は同じくらいの感じ・・・はじめは、砂地を中心に、中盤から後半戦はゴロタを中心に遊びました。出会えた魚たちは、ガラスハゼ・オキゴンベ・アオヤガラ・イサキの群・キンギョハナダイ（♂・♀）クロユリハゼ×８・カゴカキダイ・タツノイトコ・ヒフキヨウジ・ネジリンボウ×３ササハゼ・ハナハゼ・カマスの群・カミソリウオ・アオリイカ・マダイ・・・一本目より、珍しい魚たちに沢山出会えました。やはり、西伊豆代表ビーチポイント。お腹一杯、ダイビングを楽しむことが出来ました。１１月にもまた、大瀬に行きます。きっと、楽しいでしょうね。みんな、遊びに行きませんか？