ポイント ハウスリーフ・The wall ・ポテトリーフ(クダ・ギリ)・ドラゴンマウス
バドゥ チャネル・エンブドゥフィノール アウトサイドetc・・・
天候 Fine 透明度20〜∞ 水温28℃↑ 気温28℃
久々に海外ツアー・Moldives(モルディブ共和国)に行って参りました。
モルディブは、インド洋にあり、日本からのフライト時間は8〜10時間で着き
サンゴ礁で囲まれた1200余りの島で構成された、ダイバー天国の国です。
また、大抵の島が、1周徒歩で10分程度と、とても小さな島がほとんど。
その為、1Island 1リゾートとなっている島が、ほとんどの島国です。
今回、ハーバークラブでは、ハウスリーフ(島周囲のサンゴ礁)が綺麗で、
リゾート気分を満喫出来るリゾートを探し、南マーレ環礁にある
Embudo Village(エンブドゥ・ビレッジ)に行って参りました。
エンブドゥは、首都マーレからドーニ(モルディブの伝統的な木造船)で
約45分に位置する、ドイツ人経営者が開いている、リゾートで
日本人は、ほとんど訪れず、日本人スタッフは在籍していないリゾートです。
そんな、島でリゾート気分を満喫してきました。
ダイビングは、ハウスリーフ(ビーチポイント)3ポイント(かなぁ〜)、
ボートポイント約40ポイントがあり、ビーチポイントでは、早朝〜ナイトまで
バーディー単位で、計画から潜水まで出来、ボートポイントは、1週間で1サイクルの
ポイントスケジュールになっている為、1週間以内は、同じポイントには基本的には
潜水はしないと言う、気配りの利いたダイビングを提供してくれる
また、サービスは、PADIのIDcenterを取得した、最高ランクのサービス。
安全面はもちろん、すべての面で安心のダイビングセンターです。
(日本では、余り認識度は少ないですが、リブリーザー(半閉鎖式呼吸器?)まで
完備してありました。もちろん、エンリッチド・エアー(ナイトロックス)も常時使用可能でした。)
今回は、その中から「エンブドゥ フィノール アウトサイド」について書きます。
このポイントは、エンブドゥの隣の島のエンブドゥフィノールと言う超高級リゾートの
目の前に位置し、流れは中等度〜時に強く、数キロ続くドロップオフをドリフトしながら
楽しむダイビングです。ドロップオフの壁は所々窪みがあり、そこでは潮の流れが
アップカレントorダウンカレント時には、洗濯機のように、渦を巻いたり複雑な潮の流れでした。
出会えた、生物は、トビエイ・マグロ・カスミアジ・ギンガメアジ・ナポレオン・ハタタテハゼ・
タイマイ・クロユリハゼ・タテジマケンチャクダイ(インド洋型)・アデヤッコ・
モルディビアンアネモネフィッシュ(モルディブ固有種のクマノミ)・ツマグロ・カツオ・カマスetc・・・
沢山の生物に出会えました。他のポイントで出会えた生物は、マダラトビエイ・マンタ・ヒラムシ
マダラトビエイ・ツマグロ・ホワイトチップシャーク・ドクウツボ・ツバメウオ・ウメイロ・ハナタカサゴ
サドルバックフィッシュ・パウダーブルーシャージョンフィッシュ・フタイロカエルウオ・イシガキカエルウオetc・・・
もっと、沢山の生物に出会えましたが、これくらいで勘弁して下さい。
海も良く、リゾートも最高のEmbudoでした。
今回のメンバーも大喜びで、また行くことを解散時成田空港で約束をして
解散を致しました。
写真は、只今現像中!!デジカメ写真は、水没により・・・
近日、クラブショップにて、写真を公表致します。
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