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【No.0001】 フィリピン・セブツアー 1/20/2005〜
   1/23/2005
Point 1st Dive マクタン島 2ndDive カビラオ
Temp Air 28℃ Water 27.0〜27.8℃
晴れ 透明度  10〜30m 透視度 10〜30m

     
 2005年最初のツアーレポートは、フィリピン・セブツアーからスタートしましょう!!
今回は、2005年1月20日〜23日の3泊4日の日程で、フィルピン・セブ空港がある
マクタン島のパシフィック・セブ・リゾートにステイし、フィリピンの海を楽しんで参りました。
 セブは亜熱帯気候に属しているだけあり、1月のこの時期でも
気温は何と30℃近い。この時期のセブは乾期と言う事なのか
日本の夏のように「蒸し暑い」と言う事はなく快適にリゾート・ライフを楽しんで参りました。この旅のホテルパシフィック・セブ・リゾートは、セブ・マクタン国際空港から車で約20分程度とアクセスも良くまた、ホテル内もエアコン・冷蔵庫・バスタブ・電話と問題なく過ごせる状況。20日は、夜到着なので明日に備え就寝。
明けて、21日からはダイビングを楽しみました。マクタン島周辺は透明度はどちらかと言えば、良くはないですが、マクロ系の生物がとにかく多く、エントリーして直ぐにサギフエの群れ・マンジュウイシモチ・ニシキフウライウオ・ウミウシ各種・オドリハゼ・チリメンヤッコ・イロイザリウオなど、特にニチリンダテハゼについてはとにかく個体数が多く、砂地を見れば必ず出逢えるほど沢山の個体と出逢う事が出来ました。








オプションで行ったヒルトゥガンは、マクタン島同様透明度は良くはないがココでは、ロウニンアジの群やツバメウオの群・バラクーダなどの大物にも出会え、翌日にDayトリップで行ったカビラオは透明度は良く、また各種サンゴも大きくそして生き生きとしているのには参加者一同1番驚きました。それと一緒にやはりココでも生物の数は、かなり多く現地ガイドに聞くと、フィリピンは世界でTopクラスの生物の多さだと言っていました。
アフターダイブは、町に繰り出し、ショーも見る事が出来る「ラミヤ」というフィリピン料理屋にて、シーフードを堪能して参りました。海も楽しかったし、食事も美味しくまた、フィリピンのダンスまでとかなりDeepなフィリピンを心行くまで楽しんできた、2005年最初の海外ツアーでした。次回は、フィリピンでクルーズツアーもやってみたくなり、密かに計画を・・・なんて・・・









                          

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