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【No.0021】 初島ビーチ・ツアー 11/20/2005
Point 1st Dive フタツネ(左) 2ndDive フタツネ(右)
Temp Air 15℃ Water 20.3〜21.3℃
晴れ 透明度  10〜15m 透視度 12〜15m

     
 空を見上げれば、青空に雲がパラパラ・・・このひは、天気は良いのですが、日陰にはいると気温がグット下がり、思わず”冬になったのだぁ〜”と感じてしまいました。でも、まだまだ、日向に行けばポカポカ陽気!!陸上から見た海も綺麗で、絶好のダイビング状況はここ数週間と変わりが無いようです。透明度15m。水温20〜21度と絶好調!!周りを見渡せば、ウェットスーツのダイバーが全体の2割ほど居たのではないでしょうか!!この透明度・水温がず〜と続いてくれれば良いのですが・・・でもその反面、水温が下がらないと「キアンコウ」や「マトウダイ」に出逢えないし、とっても複雑な心境です。
 さて、今回出逢えた生物は、キビナゴの群・タカベの群れ・アオリイカの群・スズメダイの群・
キンギョハナダイの群・ウデフリツノザヤウミウシ(通称:ピカチュウ〜)・サメジマミノウミウシ
アライソコケギンポ多数・アオサハギ・アミメハ多数・ハナアナゴ多数・ダテハゼ+テッポウエビ
ハナミノカサゴ・コガネスズメダイ・アジ・Bigイシダイ・小さなマダイ・etc・・・未だ一杯居ましたが
思い出す事が出来ません。許して下さい。
 アフターダイブは、何時もお世話になっている「みやした」さんにて、初島名物を堪能!!
この日も、ダイビングで心一杯&みやしたさんでお腹一杯、幸せ満タンの1日でした。

ギンポ君こんにちは!! ソフトコーラル元気です。
Photo by "と〜る”Uemastu


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【No.0020】 江之浦ダイバーズDAY 【1日限定ポイント】 11/6/2005
Point 1st Dive 八貫山(はちかんやま) 2ndDive 大吉(だいきち)
Temp Air 15℃ Water 21.5¥3〜22.3℃
晴れ 透明度  15〜20m 透視度 15〜20m

     
 毎年この時期に開催をされています、江之浦ダイバーズ・デイ!!
この日は、1日限りの限ボートポイントが解放されると聞いてしまったら、
それは勿論エントリーするしか無いでしょう!!と言う事で行って参りました。
当日は、天気は曇りと今ひとつでしたが、水面を見るとVery Good!!
到着後直ぐに着替え、ブリーフィングをし9:00には乗船&出発!!
ポイントに着くと、やはり水は綺麗。ボートからエントリーし水面から水中を見ると、
水深約20mの水底が見える。ダイビングをするにはこの上ない最高のコンディション。
この日出逢えた生物は、イサキの群・ネンブツダイの群・スズメダイの群・キビナゴの群・
キンギョハナダイの群・カンパチの群(三須は・・・)・カゴカイダイの群・アオウミウシ・
イガグリウミウシ・マツカサウオ・カマス・イシダイ・ヘラヤガラ・オルトマンワラエビ・
伊勢エビ・アオリイカ・キイロイボウミウシ・オニカサゴ・ゼブラガニetc・・・
通常の江之浦では考えられない程の生物に出逢う事が出来ました。
それにしても、1日限定ポイントはやはり素晴らしい!!一言で言って
「海が生きている!!」って感じ。多くの根で、ソフトコーラルが元気に咲き乱れ
また、これから大きく育つだろう小さなソフトコーラルも至るところに生息をしていました。
こんな素晴らしいまさに「生きた自然の海」を味わったのは、何年ぶりでしょうか!!
 アフターダイブは、江之浦にて振る舞われた「豚汁」と「お汁粉」を頂き、お腹まで満たされた
江之浦ダイバーズデイとなりました。それにしても、この水温の高さ&透明度の良さ&
生物の多さはいつまで続くのだろう!!ズーとこのままでいて貰いたい物です。

マツカサウオ ゼブラガニ


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