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【No.0005】 逗子ボート・ツアー 4/24/2005
Point 1st Dive 大鷹根(おおたかね)北側 2ndDive 大鷹根(おおたかね)東側
Temp Air 17℃ Water 15.8〜16.3℃
晴れ 透明度  5〜10m 透視度 5〜10m

     
 4月から小坪マリーナでも、「大鷹根(おおたかね)」をオープンさせたと聞き、早速行ってみました
大鷹根は、1日限定60ダイバーと言う事で、1日1ダイブ出来れば、納得と思っていたら
この日は、なっ何と2ダイブ目もお許しを頂き、大鷹根を隅々まで楽しんで来ました。
この日は、サービスの方の話によりとここ数日の内で一番良い海洋状況が予想されるそうで
前日までは、透明度3〜5mだったが、水底付近ではもしかしたら、良いかも知れないよ〜
何て聞いた、僕らは自然と期待をしてしまう・・・。って事で早速エントリー。
ボートからエントリーすると「三須さ〜ん!!見えないよ!!」とエリコさん。やはり、春濁りには
勝てないのか・・・と思いつつ潜行開始。ところが、15mを越えると、透明度は10m前後。
最高の逗子にはほど遠いが、まずまずの透明度。で、出逢えた生物は、シロウミウシ・アオウミウシ・サラサウミウシ・コモンウミウシ・ミツイラメリウミウシ?・ゼブラガニ・サキシマミノウミウシ・
ネンブツダイ・シラコダイ・コクテンカタギ・キンチャクダイ・アカネキンチャクダイ・メジナ群
イシダイ群・キンギョハナダイ・サクラダイ♂・♀・イボヤギ群生・ゲンロクダイ・Bigマダイ×5
など、など・・・
アフターダイブは、小坪の美味しい地魚。今の時期は「生しらす」(詳しくは三須の一言4・25版を
見て下さい
。)思いっきり、生しらすを味わって来た、春の1日でした。

ドドーンとサラサウミウシ 海の床屋さん?ゼブラガニ
Photo by Junco.M


                          

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【No.0004】 伊東ボート・ツアー 4/16/2005
Point 1st Dive 白根南(しらねみなみ) 2ndDive 満根・北(まんね・きた)
Temp Air 22℃ Water 15.2〜15.3℃
晴れ 透明度  5〜10m 透視度 5〜10m

     
 久々に、ツアーレポートをアップします。決して、「さぼっていた訳」ではなく・・・、はい・・・
ごめんなさい、反省します。
 さて、春と言うより「夏」のような陽気のこの日は、ハーバークラブ人気ポイント、伊東ボートに
行って参りました。横浜を出発の時点では、”曇り空”でしたが、湘南地区に差し掛かると
空は明るくなりお日様が顔を出してくれました。行きの車中では、気温の上昇を一緒に、
参加者のテンションも、もの凄い勢いで上昇し、朝から笑いすぎて運転しづらかったです。
 さて、この日の海は前日情報を聞き、余り透明度は期待出来ない、と言われましたが、期待をし
船に乗船。ポイントに着いて船長に「最近海どうですか?」と尋ねると、間髪入れずに「駄目だねぇ」
と直前に出鼻を挫かれてしまった。そんな事には負けないのがハーバー。早速エントリーすると、
予想より透明度・透視度は「悪くない」。よーく見ると12mは見える。まぁ、前情報を考えると
「良しにしよう!!」って所でした。出逢えた生物は、シラコダイの群・サクラダイ♂♀・メバル
トゴットメバル・アオブダイ・アオブダイyg・ヒメサツマカサゴ・ハリセンボン・シロウミウシ・
キイロイボウミウシ・アオウミウシ・サメジマオトメウミウシ(3mm)・コイボウミウシ・
ハナオトメウミウシ・アワシマオトメウミウシ・オルトマンワラエビ・メジナ・キンチャクダイetc・・・
思いっきり、伊東の海を満喫してきました。今回は、アフターダイブも満喫。
サービス近くの「花季」さんにて、お腹一杯どんぶりを頂き、またお土産もGet!!
網代では、「干物の石山」さんにて干物を買い、江之浦では、「オレンジ」を買い、
西湘バイパスでは、ソフトクリームを味わいました。海も楽しみ・陸でもその地域の特産を食べ
お土産にし楽しむ。また、その土地での名所・アトラクションも力一杯楽しむ!!
これが「ハーバー流儀!!」これだから、痩せないのでしょうか・・・

砂地にひっそり アバサー!?


                          

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