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【No.0001】 年末年始八丈島ツアー 12/30/2005〜
   1/2/2006
Point 1st Dive 八重根港 2ndDive ナズマド
Temp Air 7〜10℃ Water 19.0〜20.5℃
晴れ 透明度  20〜30m 透視度 20〜30m

     
 2005年の潜り納め&2006年潜りはじめは、伊豆七島最南端・亜熱帯気候?の八丈島に
行って来ました。着いた日は、あいにくの曇り空。海も波が高く、八重根しか潜れない状況だった
ようですが、僕らは島到着が16:00と言うことで、翌日に備え「宴会?」としました。
オイオイ、明日から潜るのに、大丈夫か?と言われない程度に島酒を頂きました。
 翌日もやはり、イマイチの天気。お世話になったペンションシェルトーンさんは、底土港も真ん前に有り、眺めが最高!!でも、この日の底土は大荒れ・・・残念ながら底土のアーチはお預けになってしまいました。
お世話になった現地サービス、オリーブダイビングクラブの晴美さんにポイント情報を聞くと・・・「残念だけど、今日も八重根だけ大丈夫なんだよねぇ〜。もしかすると、午後他のポイント大丈夫かも知れないけれど、期待はしないでね・・・」OKです。とにかく、美しい海にて、ダイビングが出来れば、僕たちは何も文句は有りません。残念ながら、この日の海洋状況は良くならず、八重根2ダイブの1日でした。
明けて1月1日。この日は、最初からボートを希望!!。八重根港から、「岩丸」に乗り込み、船長にポイントをお任せする。さすが、地元船長ポイントをもの凄く良い所をチョイスして頂き、最高のダイビングを味わいました。1ダイブ目は、ゆっくり・のんびりフィッシュ・ウォッチングをし、2ダイブ目は、思いっきり黒潮に身を任せた、ドリフトダイブを味わって来ました。この日は、何をとっても最高でしたが、マダラトビエイと10分間位併走してダイビングが出来たことが、最高のだった。








また、この日は冬に珍しく、八丈人気No.1ポイントナズマドが凪となり、ダイビング可能との情報!!これは、チャンスと思い、昼食も取らずに3ダイブ目はナズマドにエントリーしました。ナズマドでは、流れもなく、透明度も良く最高のダイビングを味わって来ました。八丈で出逢えた生物は、マダラトビエイ・フリソデエビ・ボロカサゴ・タテジマキンチャクダイ・ウミガメMany・
ツバメウオ・サザナミヤッコ・ハタタテハゼ・セナキルリスズメダイ・ツユベラ
・カンムリベラなど、スペースの都合上これ位にします。
アフターダイブは、空港で貰ったPASSPORTを手に、温泉は無料。食事を取れば、ドリンク無料。飲み屋では、デザート無料。とアフターダイブでも、島中のサービスを受けてきました。陸上で最高だったのは、泊まったシェルトーンさんの食事。これが、お正月バージョンで、何って言っても凄い!!鯛の尾頭付き塩焼き・刺身・お鍋・
栗きんとん等のおせち調理。食べきれないほどのお料理を出して頂きました。やはり、八丈島は最高!!また、今年の夏に絶対来ます。とシェルトーンの若旦那と約束をして帰って来ました。









                          

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