Harbor Club クラブ案内 ショップ ツアーレポート 予定表 スクール BBS リンク
ツアーレポート Back to Home
【No.0003】 城ヶ島ボート&マグロ料理&海洋深層水風呂 1/28/2006
Point 1st Dive 岩骨新ブイ(いわぼねしん) 2ndDive 岩骨旧ブイ(いわぼねきゅう)
Temp Air 15℃ Water 13.3〜15.8℃
晴れ 透明度  10〜15m 透視度 10〜15m

     
 今年の三浦・湘南地区の潜りはじめは、何時もお世話になっている「城ヶ島」へ・・・
この日の天気は、最高の晴天。風も無く最高のダイビング日和。所が、東京湾側のポイント
(東島根・へいぶ根方面)は、東京湾の潮が入り、少々透明度が落ちている可能性が有るとか・・・
1ダイブ目、東京湾側の予定だったので、一応東島根に行ってみましたが、
やはり透明度は5〜7mとのこと(現地サービス山根さん試しダイブ結果)・・・
そこで、現地サービス山根さんと里佳さんが船長に「岩骨に廻して〜」と笑顔で・・・
船は城ヶ島を一周し、岩骨へ・・・岩骨は、東京湾側と打ってかわり透明度は最高!!
で、早速エントリー。この日出逢えた生物は、マダイ・ハクセンアカホシカクレエビ・ガラスハゼ
ヒラタエイMany・ヒラスズキ・キンギョハナダイ群・オキタナゴの群・イシダイ・ベニイザリウオ
沢山のガーベラミノウミウシ・沢山のサクラミノウミウシ・沢山のスミゾメミノウミウシ・アオウミウシ
まるで人の顔のようなハナオトメウミウシ(写真左)・なまこにくっていていたサメジマオトメウミウシ
など・・・その中で季節を感じたのは「ヤリイカの卵」もうそんな時期なのですよねぇ〜。
アフターダイブは最近のパターン、しぶき亭にてマグロ料理をたらふく食べ、城ヶ島京急ホテルにて
海洋深層水風呂を浴び、至福の一時を味わって来ました。

にらめっこ? 何かいるぞ・・・


                          

2001年の目次に戻る


【No.0002】 堂ヶ島ボート・ツアー 1/14/2006
Point 1st Dive カマガ根 2ndDive アジョウ根
Temp Air 15℃ Water 14.5〜15.7℃
晴れ 透明度  10〜20m 透視度 10〜20m

     
 2006年の初初伊豆ダイブは、西伊豆・堂ヶ島ボートに行って参りました。
当日は、とても暖かい1日でしたが、お天気は・・・雨・・・しかも、かなりのドシャブリ・・・
ダイビングには雨は関係なし、水面に出来る雨模様が綺麗だから良し、
何て強がりは言ってみた物の、やはり、雲一つ無い晴天が1番良いですよね!!
この日の海洋条件は、少々西風があり表面には、風波がありましたが、下の写真通り
透明度は大袈裟に言うと、30mいや25m・・・20m・・・って感じで。
晴天と違い空に雨雲が有ると、”青”と言うより”碧”って感じ(違いは良く解らずに書いています)
とっても、幻想的でした。この日出逢えた生物は、アオブダイ・コブダイ・マダイ・イシダイ・
イシガキダイ・コイボウミウシ・カゴカキダイ・キビナゴのシャワー・テングダイの群・・・
もっと沢山いましたが、久々に出逢えたテングダイの群には、感動をしました。
アフターダイブは、操船してくれた船長が取ったばかりの「ムギイカとアオリイカ」の刺身を
現地サービス「まるい」の藤井さんに振る舞って頂き、横浜では味わえない、取り立てのイカを
味わって来ました。昼食も、質・量・価格、皆素晴らしい「さくら」にて”まご茶”を頂き
お腹150%の1日を過ごして来ました。
皆、堂ヶ島の海の素晴らしさ、陸上のおいしさ、人情の厚さに感動をした、1日でした。

堂ヶ島Blue!! 天窓洞
Photo by Jyunco M


                          

2001年の目次に戻る


HarborClubロゴ
横浜・鶴見のダイビングショップ、ハーバークラブへの質問・ご意見等はこちらのメールアドレスまで。
Copyright (C) 2004 Harbor Club, Sachio"Marsh"Okamura . All rights reserved .
このサイトにある画像と文章には著作権があります。許可なく複製・転用することは法律で禁止されています。