| 潜水ポイント |
ビーチ： 八重根・乙千代ヶ浜・休憩所下・ナズマド
ボート： 三十根・オトウジ・船付き |
| Temp |
Air |
２８〜３２℃ |
Water |
２８．５〜２９．５℃ |
| 晴れ |
透明度 |
２０〜３０ｍ以上 |
透視度 |
２０〜３０ｍ以上 |
毎年恒例となっています、ハーバークラブ夏の八丈島ツアー！！
今年の八丈ツアーは例年とは異なり、お正月にお世話になって「岩丸（いわまる）」の船長iwaさんと
事前に計画を立て、水中だけではなく陸上でも思う存分遊んで参りました。今回の八丈は例年に無く
いつも必ず１ｓｔダイブでエントリーする”底土（そこど）”は荒れていてエントリーはひかえたのですが
その分、いつもは行かない休憩所下やナズマドなどで思う存分楽しんで参りました。
ダイビングビーチ５ダイブ＋ボート３ダイブの合計８ダイブ。
しかも、ボートは、八丈小島に遠征をし、八丈小島の裏側を潜って来たり、昼食時には八丈小島に上陸し、プチ・トリップを楽しんで参りました。
さすが、ひょっこりひょうたん島のモデルとなった島。潮が速いです。ちなみに、何故ひょっこりひょうたん島のモデルになったかと言いますと、ひょうたん島は大海原を動くのですが、八丈島の周囲の潮が速く、まるで島が自ら動いて見える事から、ひょうたん島は動くように設定されたとか・・・ |
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余分な話は、これ位にして、本当に潮が速かったです。ボートでナズマドまで行ったのですが、まるで柿田川湧水群のように、下から水が思いっきり湧くように見えます。これは、早い潮同士がぶつかり、湧いて来るようなアップカレントやダウンカレントになっている証拠とiwaさんが言っていました。見ている分には綺麗でしたが、実際に海に入ると・・・ハーバークラブは行きませんでしたが、大学生チームが流れの強い所に行っているのをみたら、排気した泡が真横しかも猛スピードで流れていました。そんな中も、ビーチではゆっくり、ボートではドリフトで・・・ |
出逢えた生物は、カメ沢山・ヌノサラシ・ミナミハコフグ・レンテンヤッコ・サザナミヤッコ・タテジマキンチャクダイ・カンムリベラ・ツユベラ
ツムブリ・トサヤッコ・カガミチョウチョウウオ・クロユリハゼ・テングダイ・ツバメウオ・サザナミフグ・アケボノチョウチョウウウオ・チョウハン
スダレチョウチョウウオ・アカハチハゼ・・・もう許して下さい・・・
まだまだ沢山の生物に出逢えましたが、いつもより沢山書きましたので、どうか許して下さい・・・
アフターダイブは・・・まずは海岸にて八丈町の人達と宴会！！ |
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宴会の後は、iwaさんのガイドで「星空ウォッチング」を３０分。
移動して、「ホタルの鑑賞会」＆「光るキノコ鑑賞会」で約１時間。
温泉も行ったし郷土料理も食べたし、牧場も行ったし、お土産も
沢山買ったし・・・
今回の八丈島ツアーは、海に・・・陸に・・・本当に思いっきり
八丈の自然・八丈の歴史・八丈の人情・・・を味わった
ツアーでした。皆「来年の予約したい・・・」と言っていましたね！！
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写真上から
１．休憩所下、アーチ
２．ナズマドにて
３．ナズマドにて集合写真
４．大坂にて横間海岸をバックに・・・
１．２Photo by Yoshihiro”あにき”Kurauchi |
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