bake

<HTML>
<HEAD>
<TITLE>TT</TITLE>
<META HTTP-EQUIV="Content-Type"CONTENT="text/html;charset=x-sjis">
</HEAD>

<BODY TEXT="#000000" BGCOLOR="#FFFFFF" LINK="#000000" ALINK="#FF0000" VLINK="#808080">
デフォルトサイズ<BR>
 むかしむかしある所に、おじいさんとおばあさんが住んでいました。<BR>
<BR>
<TT>&lt;TT&gt;<BR>
 むかしむかしある所に、おじいさんとおばあさんが住んでいました。<BR>
<BR></TT>
<BASEFONT SIZE=1>
<TT>&lt;BASEFONT SIZE=1&gt;&lt;TT&gt;<BR>
 むかしむかしある所に、おじいさんとおばあさんが住んでいました。<BR>
<BR></TT>
<BASEFONT SIZE=2>
<TT>&lt;BASEFONT SIZE=2&gt;&lt;TT&gt;<BR>
 むかしむかしある所に、おじいさんとおばあさんが住んでいました。<BR>
<BR></TT>
<BASEFONT SIZE=3><TT>&lt;BASEFONT SIZE=3&gt;&lt;TT&gt;<BR>
 むかしむかしある所に、おじいさんとおばあさんが住んでいました。<BR>
<BR></TT>
<BASEFONT SIZE=4><TT>&lt;BASEFONT SIZE=4&gt;&lt;TT&gt;<BR>
 むかしむかしある所に、おじいさんとおばあさんが住んでいました。<BR>
<BR></TT>
<BASEFONT SIZE=5><TT>&lt;BASEFONT SIZE=5&gt;&lt;TT&gt;<BR>
 むかしむかしある所に、おじいさんとおばあさんが住んでいました。<BR>
<BR></TT>
</BODY>
</HTML>

 上記のソースの表示を各ブラウザごとに表示した結果イメージです。TTタグの前にベースフォントのサイズを指定することで、TTタグ内の文字の大きさを変更しています。
 文字の大きさを指定しなかった場合、ナビゲーターはTTタグ内の文字が通常の文字と同じ大きさ、エクスプローラーでは一回り小さく表示されます。例外はMacのver4で、通常と同じ大きさで表示されます。4以外ではサイズ1とサイズ2が全く同じ表示になるのはそのせいです。
 Winのナビゲーターver2では、TTタグ内の文字が通常の文字より一回り大きく表示されています。これはプロポーショナルフォントが11pxで指定してあるのに対して、等幅フォントが12pxに設定されているからです。
 Macのエクスプローラーver5とナビゲーターver4で、文字を大きくするとディザが出ていることに注意して下さい。太字とディザの違いは「均一に太くなるか一部だけ太くなるか」です。
 余談ですがWinのナビゲーター6ベータ版では、この文書は全てデフォルトの大きさで表示されました。どうやらTTタグの設定(=ブラウザの等幅フォントの指定)を尊重して、ベースフォントの指定を無視するようです。

Windous(DOS/V 解像度640×480)
Internet Explorer 4.0(4.72.3110.8)10KB
Netscape Navigater 4.0414KB
Windous(DOS/V 解像度1024×768)
Internet Explorer 3.0(4.70.1158)14KB
Netscape Navigater 2.0116KB
Mac(iBook 解像度640×480)
Internet Explorer 2.111KB
Internet Explorer 3.0112KB
Internet Explorer 4.014KB
Internet Explorer 5.013KB
Netscape Navigater 4.514KB