山で遭難しないために ポケナビempex社 map21
更に サイクリングでも活躍しています カーナビとしても

2001年10月に書いていたものを、2003年4月に内容加筆訂正しアップ

20004月から ハイキングを始めた と言っても近辺の北摂の山から せいぜい700メートルクラス いつも 所謂単独行 一人のほうが 不安とスリルの両方が楽しめる
まず 登山口から はっきりしないところが多い 途中の分岐点もどちらに行けばいいのか 山頂からの帰りは 元来た道を帰るが 登る時と下る時では 風景が異なり 同じような枝道で どちらか分からなくなる
半国山の帰り 杉の木が植林されていて 歩きやすく どこからでも歩けるので つい登ってきた道を確認せず 歩いていた ふっ と気がついた時は 目印のテープもなく いったい どこにいるかも分からず これが 本に言う 遭難かー とちらつく 迷ったら尾根に登れ と読んだが そんな元気はないし ロスもしたくない とにかく下に向かったら 眼下は3メートルほどのがけにぶつかった こんながけを登ってきた覚えはないが 引き返すのも疲れるので 尻をついて慎重に滑り降りた そこから20分ほど歩いて 元の道に出会った やはり 何か道確認の方法を考えないといけないと 痛感 半国山で道を失うようではと 失笑ものかもしれないが

1 GPSは

 車には欲しくないが 山行きには 必要か と思い GARMIN社のポケナビを借りて 高岳720メートルで使った 木々が生い茂りすぎているところ以外は 衛星を捕捉して 高度も出ている 途中退屈しない
EMPEXエンペックス社から 9月に自社ブランドの 昭文社の地図データも入れた ポケナビmap21が 出たので 発売と同時に 購入 定価は七万円弱だが 日本橋のショップで税込み六万円で 購入 保護ケースも 購入
2 感度
早速 家の前でonにしてみる 最初は 衛星の位置をつかむのに時間がかかるということらしい 20分ほどかかる じれったいほど 捕捉できない 道路の向こう側に移って 試して見るが 少しいい程度 2Dで 3Dには ならない 家の前は 歩道もあるゆったりした道路になっているのに
 翌日からは バス停までの道のり徒歩5分ほどで 捕捉する バス停の後ろの高台にひょいっと とび乗ると 上空が開け 3Dとなり 高度も表示を開始する
バスの中では 窓際で ガラスにぎりぎりくっつけて 捕捉させようとするが ほとんど 20分の乗車中 一度も 捕捉できない 郊外の自動車道 片側2車線で広いのに やはり無理かなあー
阪急宝塚線の車中でもガラスにくっつけてみるが 捕捉できず
阪急梅田駅で下車 大阪駅から 会社まで 左手に持って 25分歩行 第4駅前ビルの周りは やはり ビルが林立していて 上空が開けていない 中ノ島 肥後橋 関西電力の前辺りの土佐堀川沿いで 捕捉 関西電力の前の河畔で やっと3D
ちょっと ビルが両サイドというところでは 気分は開いているところでも 天空を見上げると 高層ビル群 衛星からもこちらが見えないかー 
マイカーでは フロントガラスにぴったり下あたりに アンテナ部分を上に向けておけば 意外と補足している 道路でも カーナビ代わりにも使える ただ 見る時にいちいち 手を伸ばさないといけない 事故りそう
 ちょっと見にくいので それではと リモートアンテナ15000円を買って  フロントガラスの中央最下部に附属の吸盤で 取りつけた 

最近山登りを始めた職場のfukusanも、ポケナビなんてそんな勿体無いと言いながら 結局このリモートアンテナ おまけにUSB接続ケーブル(5000円)まで買っている 自分でもまだ このケーブルまでは買っていないのに

map21本体は ケースの背面につけたマジックテープで エアコンの近くにドリンクホルダーに載せ マジックテープを貼り付けたダッシュボードに取りつけ ただ 車中の光線の関係で 非常に見ずらい 夜間バックライトを点灯させた時はグリーンの画面が浮かび上がるが
小型カーテレビで見れるように 画像出力端子が出ていると カーナビとして活用できる

3 山での感度
これが 一番大事 登山口で まず マークキーを押して 位置登録しておく これで 迷っても 少なくとも 出発点は 分かる
枝葉の密集しているところは 難しいが 大体捕捉できている 3D捕捉は 厳しいときが多い 衛星を沢山見つけて 白抜きのマークがでて やっと黒塗りのマークになって 3個以上の衛星からデータを取り出しても なかなか3Dにならないことが多い 山では 山頂などの上空の開けたところでないと 高度表示は厳しい 高度の誤差は 700メートルクラスの山で 50メートルくらい発生している
千ケ峰1000メートルの市原峠で出会った人が 紙地図で見た高度とは 10メートルの違いしかなかった 相手の人も驚き ここでは合格
4 市販地図データの読みこみ
最初から35000箇所ほどの公共期間 山 駅 神社仏閣などが入っている この春から登り始めた近辺の山も 意外とほとんど 入っている 
道路は 実線だけなので 感覚がつかみにくい せめて国道何号線かの表示があるとどこを走っているか確認できる
山の位置 ex.大阪能勢町の剣尾山は 位置が 500mほど 違っている
その他 寺院 山頂も 実際の計測と ずれていることがある これは昭文社の地図のせいかもしれないが 

それでは とアルプス社のプロアトラス2001CD近畿版を購入 三千円くらい 同じ紙の本地図も買った

CDは カラー地図で 道路が白抜き 周りがカラーになっていたりするので 白黒で読み取ると 全く 道路が真っ白になり 分からなくなる
CDから領域指定で画面全体を指定して コピー 2箇所で経度 緯度をメモしておく
Windowsに最初からついているPainterを立ち上げて ここに張りつける
名前をつけて保存 から 16ビットマップを選択して小さくして 保存
後は エンペックス社からダウンロードした Bitmapで 開いて 白黒4階調で保存 経度 緯度もこの時 投入
これで 白抜きだったり 薄いカラーだったCD地図も 白黒画面で表示される
これで カーナビとして また 山も掲載されているので 山歩きの目安にはなる 
国土地理院の25000分の1の電子地図 京都・大阪版も買った こちらは そのまま山行きに使える 従来は登山家が この紙地図でアルプスも登っていたものだ 自分が登ったわけではない
京都・大阪版で9000円ほど このエリアの25000分の1の地図64枚が収録されている
これも 同じく これから登りそうな山を 読み取った 別売りのマップヴィユアーを買えば 隣接する地図をつないで 読みこませるようだが 次回として 我慢した
マップポインターを使って 経度緯度が分かれば 経緯度1度分のサイズの定規で 現在地が ぴったりあたる
この25000の地図を入れていると 登山道でも どのあたりを歩いているか
一目瞭然 迷う心配がなくなり それだけ 単独登山の遭難のスリルを味わう楽しみが 減る
県境などの 尾根歩きも 歩行の軌跡により 簡単に 確認できる

5 CFコンパクトフラッシュカード
アルプス社や国土地理院の電子地図は CFカードに保存して map21の画面に表示させる SanDiskの32MBを購入 8000円(2000年当時 2003年では激下がりして 128MBで7000円)ほど
これ一枚で 先ほど読み取った地図が 50枚ほど入る もう一枚買って 我が家から西の方面と 東の方面に分けた 我が家を起点として 1 ここから西を 1-1 我が家の真北を2として 東は1+1として 二枚のCFに読みこませた

(アルプス社プロアトラスの地図は このように画面に表示されている部分しかコピーできないのが難点  他の国土地理院の地図、昭文社の5万分の1の電子地図は、カシミールで広範囲に 画面サイズを超えてコピーできる 後述)
登る山は別に単独で入れている 途中の地図も入れているので 始めての道路や 国道県道などが交差しているところも 判別して進める
ハギワラのCFも買ったが こちらはスペックが合わないのか 電源自体入らなくなる エンペックス社に相談したら SanDiskと交換してくれた 一応ハギワラでも 動作チェックは していたらしいが ここは次々スペックは変えて製造するので チェックが追いつかない
次いで 48MBを購入 こちらは 25000の地図用として 山を中心に 読みこませた 次いで 東海自然歩道も ルート中心で 48MBだと 72枚くらい入る ただし 一枚というのは パソコンで画面一杯に表示される大きさまで 例えば 25000の地図「広根」をそっくりそのまま 読みこませるということは できない(2000年当時の私のノウハウの限界だったか ソフトが整っていなかったかの原因により)ーーーーが 現在カシミールで読めば 広根そっくりでも一枚コピーして画面表示できる

6 登山で
ザックの左のベルトにマジックテープをはり 専用ケースの背面にもマジックテープをつけ 肩にセットしている これで 手で持たず アンテナ部分を上空に向けられる ただ 強く足を踏んだり 揺れた時 落下するので 携帯のストラップのようなもので 胸ポケットで留めている

(このケースは ふちがしっかりしているせいか 何度も落下させたが 本体が壊れないので ケースは必須か)
高度の誤差があるとはいえ 途中で 何メートル登ったか とか 山頂まであと どれくらい 離れているか 直線距離にしろおぼろげながら 分かる
山中で出会った人から 何ですか とたびたび質問される 話題にできる

何度も 休憩がてら 立ち止まっては 25000の電子地図上での 現在地を確認する
カシオのPRO−TREK1400の腕時計も 付けているが こちらは 気圧からの高度計 両方あれば 足して2で割るとか 両方見て 楽しんでいる
登山口 途中の 何とか地蔵とか 何とか滝 とか マークキーを押して ポイント登録する 自分だけの踏破地点が リストできる ただ このEMPEXの会社の人は 昆虫採集とか 山菜採りの趣味の人が 多いせいか 登録のポイントマークが 偏っている 登山用のマークがない 山頂マークが ないので よく似た竹の子マークを使ったりしている  ベンチ 眺望を楽しむポイント 滝 石仏 分岐・出会い 藪道 林道 登山口 などのマークが必要

7アマチュア無線家には

アマチュア無線で グリッドローケーターを送信するときがあるが これなら 山頂だろうと 一発でグリッドロケータ表示にして 送信できる 

それに 現在地の市町村名も表示される 無線では電波を送信している つまり今居る場所の市町村名を相手に告げるが 山頂 尾根の境界でも 一発で 自分の立っている市町村名が分かる これは 大変便利 大阪府豊能郡能勢町の 妙見山 山頂の駐車場が広く また鳥居のあたりとか 行政が複雑 能勢町 豊能町 川西市が 隣り合っている こんな場合 map21で すぐに現在市町村が表示される 少し 移動するだけで 町名が変る


8.国土地理院の地図をDL
(2001.8.21) 国土地理院の地図 ダウンロードサービスを使えば、市販の電子地図を買わずに 全国どこでも 地図が取り出せる 市販もしていてるが HPで無料試用公開もしている

http://mapbrowse.gsi.go.jp/


しかも こちらは 2.5万の地図一枚が 7MBくらいなので コンパクトフラッシュに沢山入れておける ただ そのぶん目が粗い (市販の電子地図に比べて)
ごく普通に カシミールソフトを 立ち上げて そこからツールを開いて 国土地理院の地図をDL

カシミールはここからDLできる

http://www.kashmir3d.com/

ここの 基本セットというのをDLして解凍すれば 立ち上げて あとは ツールから順次 アクセスして 進められる。
カシミール3Dをダウンロードする
@ツール--地図画像--国土地理院--次へ--希望の地域の地図を選ぶ--
A次へと続けて ネットにつなぐ--つながると 自動的にDLが始まる。5分くらいでDL
これで 2.5万の地図が そっくり 入っている。
B左下にスクロールして 端っこの 経緯度をメモ
C右上 地図の端っこをメモする 要は紙地図2.5万分の一の地図の左下と右上の端っこの二点の経緯度をメモ
D任意の二点の位置 私は 山頂、寺院マークなんかの位置取りしやすい場所の経緯度をメモする EMPEX社のBitmapを使うのに必要
あとは paintで つい癖で 16ビットに画像を落として bitmapでの加工 CFに入れる

カシミールは 使い方の本が市販されていて 昭文社の5万分の1のCD版地図が添付されている

また このカシミール解説本に入っているカシミールソフトでは 国土地理院の地図は 短時間で 例えば京都・大阪版64枚でも 更に広い範囲でもDLできる

これらは連結した状態で取り出せているので 結合の必要はなく シームレスで その地図の収録範囲の 好きな範囲が 経緯度の指定か ポインターで必要なだけ広げて コピーできる これは 最高に便利
ここらあたりまでは 2000年map21を購入したあたりでの 使用ノウハウが多いが その後自分なりに 学習効果もあがり レベルがアップした分も混ぜこぜ記述

9.map21からmap21EXにバージョンアップ
map21の利用者に 2002.12月メールが来た 1万円で後継機種の map21 EXにバージョンアップしてくれるという なかなかアフターサービスが良い
3万円出せば 衛星の読み取り機能もEX並にアップしてくれるようだったが こちらはぐっ と我慢した 二週間ほどで バージョンアップして帰ってきた 
地図が20枚まで 同時に表示モードに設定できるので 距離の長い場所の地図も いちいち切り替えずに表示できる 場所の異なる地図も 時々出かけそうな地域の地図は 表示状態にしておける
大変 便利にはなった 
ただ 依然衛星は なかなか捕捉できない とくに山では 上空が木々にさえぎられるせいもあるが いらいらするほど 補足できず
山頂まで駄目なときもある あと二万円をケチったせいか

10.map21 EXにバージョンアップ後及び最近の使用感(2003.3)

カシミールで電子地図をとりだすようになって 相当map21の効能がアップした

@     まず 電子地図がシームレスで map21のスペックの 最大表示サイズ30MBまでなら 広範囲にコピーできる ちなみにカーナビとして使うときは 自宅の川西(伊丹の近く)から京都までサイクリングしたとき 五万分の1の地図で 一枚にコピーして map21で表示できる 全く 切り替える必要がない

A     2002年からサイクリングを始めた といっても いわゆるポタリング程度で あちこち景色を眺めながらの走行 せいぜい 40キロくらいしか走らない ハンドルに取り付けた これも例えば 京都に 嵐山・八幡・木津自転車路75キロがあるが これも昭文社の5万分の1の地図で DLしてCFに入れれば 一枚の地図で画面に表示できる  容量の関係で256色に落として保存しているが

プロアトラスなら 細かく分断してコピーしないといけないところ

2003.3.23日に参加した ぐるっと浜名湖一周75キロサイクリングも 浜名湖を昭文社5万分の1の地図 一枚でコピーして 表示させながら走った 湖畔のせいもあり 湖すれすれの自転車路を走ったが きっちり それなりにすれすれに正確に軌跡を描いていた

これは走行した軌跡をCFに読み出して CFをパソコンに差込み(当然アダプターが必要 千円以下)  empex社のEditorを立ち上げて 地図と軌跡を表示させる 

一発で軌跡の全て全貌も見られるし 軌跡を描いたスタート地点から 順番に 1ドットずつ 軌跡をポイント表示させ 途中同じ路を 迷って行き来したのさえ 再現できて 面白い  ポイントが どっ どっ どっ と言う感じで地図上を軌跡として描いていく

国土地理院の地図も カシミールで異なる2.5万地図も連結した状態なので 広範囲にコピーできる

以前は 地図が異なると 山域なのに途中で分断してコピーしていた

しかも EXバージョンからは 20枚を表示状態にセットできるので 更に広い範囲が 切り替え無しに表示できる

こんなそんなで 最近では更に便利に使用している

やはりコンパクトフラッシュカードや接続コードで 自分の必要な情報を読み出したり 書き出したりできるのが いい 使い道が広がり 遊びだけでなく 日常生活でも楽しんで使える

電池は 流行のニッケル水素電池を使用 大体6時間くらいはもつ(1700サイズで)

アルカリ ニッカド ニッケル水素を設定して 使用できるので 便利

HPにmap21のことを書いているせいか 2000年の秋には 私の所に 全然見ず知らずの人から 携帯に電話があった

一人は CFを買ったが 電源が入らない

もう一人は CFで EMPEX社の推奨しないと書いているCFを買ってしまったが あなたと同じように EMPEX社に送付したら 交換してくれるだろうか これには PL法を持ち出してみたら とアドバイス この人から再度電話があり 交換してもらえなかったと

もう一人は 電子地図をDLして カシミールで結合して map21に表示させる方法

あの人達 その後満足して使っているかなあ

11.課題

いろいろ書いてきたが 

@     カーナビとしても使いやすくするため カーテレビと接続できるようにしたら 見やすい 画面も暗く 屋外でも目を ぐぐっ と近づけないと見にくい

A     最初からインストールされている昭文社の20万分の1の地図は 道路が単なる線で表示されているだけなので 国道を走っているのか 県道を走っているのか分からない 道路の上を走っているのは自覚できるが 何号線かの道路標示を見やすく

B     ユーザポイントが500ポイントなのは 長年使用したり 例えば山に登ると 登山口 昼食に絶好のヴューポイント 滝 石仏などのポイントを登録するので 足らなくなる

C     しかもユーザポイントは 数が増えると探し出すのに時間がかかる サブフォルダを使って 鈴鹿山系の山ポイント 琵琶湖ポイント サイクリング とかいうように グルーピングできると良い

D     電池は 単三を三個入れるが 通常ニッケル水素電池などの充電器は 二個または四個単位に充電するタイプなので 三個は中途半端になる

E     プロアトラスは 道路地図としては見やすいが 広範囲に指定して 読み取ってmap21上で表示できない EXユーザーには ビデオで合成方法は紹介されているようだが 電子的な結合ではない これは アルプス社の仕事か 
以上は2001年バージョンのプロアトラスで 2002年版をインターネットで 2003.3購入 こちらからは マウスで画面サイズを超えてコピーできるようになった と言っても サイクリングや自動車で走る距離には 2.5万図では メモリのせいか何枚にも切ってコピーしないといけない

F     Bitmapで表示させたとき 白黒諧調で 段階別に調整できるようになると 各社が作っているいろいろな色調の電子地図も 見やすくコピーして 表示できる

G     これが一番支障になるかもしれないが 測地系は 電子地図は現在世界測地系に変っているので 最初からインストールされている昭文社の電子地図も 日本測地系から 世界測地系にしないと 自分で他の電子地図で表示させたポイントと ずれていて見にくい

(以上は 個人的なmap21を二年半使用しての回顧談のようなもので 数値 方法に誤まりがたくさんあるので 単なるご参考までに)

私は weekendmaster として 土日に遊びすぎています 

http://www.bea.hi-ho.ne.jp/mwtstanakahi/

(参考)

愛用のUK BROMPTON T6 いわゆる 赤ブロに取り付けた map21 自転車用のドリンクホルダーにぴったり収まる しかもフレームは 画面の邪魔にならない あつらえたよう (嵐山八幡木津自転車路の嵐山起点にて)

山歩きのザックの肩ベルトにマジックテープでくっ付けて歩きます 見たいときも すぐに ぴっ とはずせます 当然落下防止にストラップで 肩ベルトのリングなんかに止めています

2003.3.23の浜名湖一周サイクリング軌跡です ぴったり湖沿いの自転車路で走行した軌跡を描けました 下の方から 東 北 西に走りました