weekendmasterの 東海道53次サイクリング
四日市 石薬師 庄野 に続いて
亀山宿 関宿をサイクリング 
ミニペロ gios mignonで
この日の 四日市から 関 までの  走行距離 38.66キロ 走行時間 3.23.55 AV.11.3キロ
地図上の距離は 32キロの行程 というか 輪程 
2007.1.14
谷口法悦 供養等
亀山城
マンホールの蓋にエッチング
ジオス ミグノン
と 
亀山宿
屋号札 が 各家の玄関に張られていて 
往時は 何を営んでいたか 分かる

安藤広重 亀山
中央に 大名行列が 雪の中 亀山城に登っていく
こんな雪景色の亀山に きっと 行ってこよう

この景色 
この城を眺めたかった
広重の画に溶け入ったような錯覚に陥った
画のまま

その 亀山城に 自転車を担ぎ上げた
広重なら どう書いてくれたか


京口門跡

高架の下に 広重゜の壁画

下は 桑名宿

関の 小萬 のもたれ松 関宿入ってすぐ 
九州久留米藩士の良人のあだを討とうとしたが 病に倒れた
しかし娘 小萬が 成長し 武術を積み 見事街道を通りがかった 相手を討った
その後も 娘は この地で働いた
若者が戯れるのを避けるために この松にもたれて 身を隠したとか
関郵便局 昔は高札場だった

御馳走場
お役人を接待したお食事どころ
安藤広重
関 宿
大名が 出立の準備に入る前
連絡に 来ている
昔の面影を残す
関宿の街道

下は旅籠 玉屋

伊藤本陣

関宿のお店で ランチ
街道として なかなか豪華な定食だった