weekendmasterの
東海道53次 サイクリング 安藤広重の景色を訪ねて
ミニベロのジオス GIOS ミグノン NIGNON で 旧道ポタリング

桑名宿 から 四日市宿まで 四日市泊まりに
走行距離 30.39キロ 走行時間 2.37.52  AV. 11.5キロ 桑名で 何度も 行ったりきたり うろうろしたせい 本とは 13キロほど
二日間の 桑名から 関 までで 170枚の写真を撮った そのせいで スピードが出ず
サイコン上では 平均11キロの遅さ 
2007.1.13
ミニベロ輪行
後輪の一輪立ち

下は 車両端っこの連結部に持たせかけて サドル部分で座席に接触し 後輪部分が床に設置
結構安定感あり スリムなので 目立たない


木曾川 揖斐川 長良川が 氾濫多く
遠く薩摩義士が 堤防工事に尽力
しかし 度重なる氾濫で工事はうまく進まず 何人もの武士が 抗議の切腹
その 犠牲者の墓
徳川最強の武将
家康の信頼 厚かった
桑名城主になっていた
本多 忠勝

名古屋 熱田神宮の 宮宿からは
海路 で 七里あったとか
その七里の渡し
本当は ここから スタートとなる


ここに宮からの舟が七里を漕いで 着いた
安藤広重
桑名宿
本陣跡 船津屋 右側
脇本陣跡 山月 左側
になっている

お昼は 七里の渡し 近くの みくに で
焼きハマグリ 蛤
力石が 
仕事の合間に 力自慢を競ったらしい
昔も今も変わらない
大きいのは 100キロ
下の小さい石は 子供の力試しに 18キロ
東海道 名残松

所々 要所に方向案内の石碑

安藤 広重
四日市 宿
この 三滝川の側に
笹井屋 なが餅
の店があった
左手は 民家
橋の位置は 今も同じ場所に 掛かっている
ここに一番 来たかった
笹井の なが餅
安藤広重
武運長久に 縁起が良い と 藤堂高虎が 参勤交代の度にに 味わった 長い餅
昔ながらの たたずまいの店

今日の終点
四日市市 中央通り 駅から少し行ったところ
明日はここから 石薬師に向けて スタート 今夜は 4040の仲間と 三重新年会
左 新年会会場の 昭和食堂
枯れススキが かかっていなかった

右 泊まった 四日市ホテルアネックス