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アレルギー性鼻炎
症 状 なんらかの刺激で花がむずがゆくなり、くしゃみ、鼻水が出て鼻がつまってきます。毎日のようにこの症状が続き、とくに
朝の起きがけに多くなります。目のかゆみも出ます。
原 因 家の中のホコリやチリ、それに含まれるダニが約70%を占め次いでスギ、ブタクサなどの花粉が原因と言われています。
1年を通じて症状が出る人と花粉症のようにある季節だけに出る人といます。
漢方では 肺(呼吸器系統)の気が不足している人が、風や冷気にあたって発生している場合が一番多く、風や冷気にあたると
症状が出て、温まると軽くなるという特徴があります。この場合には肺の虚弱を治すような処方を使います。次に、肺の虚弱に消
化器の虚弱を合わせて持っている場合で、胃腸の具合が悪いような症状を伴います。この場合には、肺と消化器の虚弱の両方を
治すようにします。最後に、肺の虚弱と腎の虚弱がある場合で、腎の弱い症状(腰痛、下肢の冷えなど)があります。肺と腎の両方
を改善する処方を使います。
アレルギー性鼻炎の店頭症例
花屋さんの前を通ると症状が出る花粉症の方の場合
鶴見区のS.Tさん(女性61才)は花粉症で、花屋さんの前を通ると症状が出ていました。目のかゆみ、鼻水、のど痛、のどのかゆ
みなどの症状です。 その他にも元々腰痛持ちで、夕方足がむくんだり、だるくなっていました。又、足が冷えてお困りでした。身体
を温める漢方薬を中心にし服用して頂いたところ、諸症状は改善されました。
鼻がのどへ落ちる場合
宮前区のK.Sさん(女性68才)は、鼻がのどへ落ちてお悩みでした。 咳も出たり、のどが常にいがらっぽく、のどに何かつかえる
感じがあるとのことでした。 鼻の症状は、身体が冷えると余計悪化していました。症状に合った漢方処方で、次第に身体が温まっ
てきて、鼻の具合も良くなりました。
鼻づまりと咳がある方の場合
高津区のR.Hさん(男性69才)は鼻づまりと咳でお悩みでした。 腰痛持ちで、汗をかきやすく、足がほてるという症状もありました
が、 漢方薬を服用14日後には少し鼻づまりが良くなり、続けているうちに鼻づまりしなくなりました。 以前は鼻がつまって夜眠れな
かったのが、眠れるようになりました。暖かい部屋に入ると悪化する花粉症
中原区M.Yさん(39才女性)は毎年2月頃より花粉症でお悩みでした。
暖かい部屋に入ると余計ひどく、鼻汁が出て頭がボーっとしたり 顔が熱くなるとのことでした。1ヶ月の服用で大分鼻汁は軽くなり、
生理前のイライラや元々あった腰痛、 足の冷えも改善するように、処方を途中から変更しました。 それらの症状も改善しましたが、
体質からの改善を目指し続けて頂いてます。
1年中風邪をひきやすい方の鼻炎
高津区のE.Uさん(女性)は疲れやすい体質で、いつも風邪をひきやすく、 風邪をひくと鼻炎の症状が長引いてお困りでした。
体力をつけて風邪をひきにくくする漢方処方と、鼻炎に効果のある処方を併用して頂いたところ、 風邪をひきにくくなり、鼻炎も出な
くなりました。 服用して身体の具合が良く、風邪もひかないとのことで続けていただいてます。
鼻 茸 高津区のN.Sさん(82才男性)は鼻茸でかなり以前よりお悩みでした。
鼻茸とは、蓄膿症が続いて肥厚した粘膜の一部が成長し、塊となり、鼻腔をふさいでしまう病気です。 N.Sさんは1年中、鼻汁、鼻閉、
くしゃみが出て、特に緊張したり暖かい部屋に入ると悪化していました。 症状に合った漢方処方を1ヶ月服用してもらうと、くしゃみと
鼻汁が殆ど出なくなり、続けていただくと 月を追うごとに鼻閉も改善されました。
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