喘 息 

症 状
 明け方、突然息が苦しくなってのどがゼーぜー鳴り始め、次いでせきが出始めさらに大量の
たんが出てきます。たんが出ると呼吸困難も徐々に回復し、喘鳴も消えてきます。年間では季節の変
わり目に多く、最も多いのが秋で、次いで冬から春に移るころや梅雨時に多く発生します。

原 因 
 気道に慢性的な炎症が起こり、気道の過敏性が高まることが原因と考えられています。アレルギー
や細菌感染、精神的ストレス、自律神経失調などが誘因とされています。

漢方では
  発作が起こっているときと、起こっていないときで分けて考えています。まず、発作が出ているとき
には、その症状が寒冷によって悪化している場合には、肺の冷えや痰を取り除くような処方を使い、体
が暖まると発作が出ている場合には肺の熱を冷ますような処方を使います。発作が出ていないときに
は、臓器のどの部分が弱いのかを考えて、弱い部分を強くするような処方を使い、発作が出なくなるよ
うな身体を作ることを目標とします。

 喘息体質の改善には、漢方薬が最適です。ぜひご相談の上、お試し下さい。


喘息と滲出性中耳炎の方の例
 横須賀市のY.Oさん(男性5才)は風邪をひきやすく、 風邪をひくと喘息が出やすくて、病院で喘息の
薬を貰って服用していました。 又、鼻がつまりやすく中耳炎にもなりやすいという症状もありました。
体力をつけて、風邪や喘息になりにくくなるような漢方を服用開始後、 風邪も喘息も出なくなり、中耳
炎も改善しました。