チェ・ジンシル入門

今日はその一回目(2000.6・5)


 これから、韓国の女優チェ・ジンシルについて、何か意味のあることやないことを書く。 
 で、今日はその第一弾として、ジンシルFAQ(よくある質問と回答)を書く。

FAQ 1
「チェ・ジンシルとは、どういう人でしょうか」

 職業は、女優です。
 一般の人は、職業が何だと知ったとしても、その人となりを知るには十分ではなかったりしますが、彼女の場合、すこぶるビッグな女優なので、本人の意識の上でも、私は女優よ!てな感じでしょうから、何はさておいて、職業女優と書くのが親切でしょう。って、回りくどい文章やんけ。
 かと言って、生活は地味らしいです。後々その驚嘆すべき質素な生活に何度も言及することになるでしょう。また、いろんな人の証言をもとに分析すると、威張った感じではないようです。負けず嫌いで、プライドが高いという意味では、私は女優よ!てな感じなんでしょうけど。
 彼女のイメージですが、いわゆる清純派です。老若男女に受け入れられる女優です。母親が息子の嫁にしたいタイプとでも言えましょうか。確か5年前のアンケートでは、もっとも女性に人気のある女優という結果になりました。それについて、彼女は「それも嬉しいですが、やっぱり、女なので男性の人気が気になりますね」などとコメントしていました。
 何度かイメージチェンジを狙ったこともあります。しかし、実際に大衆に受け入れられたイメージはかわいい女の子だったようで、成功しませんでした。
 今彼女は31歳なので、気立てのいい女の役や、ヒステリーだけど根は優しい女の役が多いです。ま、同じフィールドと言えばそうなんですけどね。
 そういうわけで、今でも彼女は根強く人気があります。
 それはそうなのですが、もういい加減いい年ですから、結婚したほうがいいよなあと私は思っていましたし、たぶん異性のファンは誰も似たように感じていたでしょう。
 結婚だけが女の幸せではありませんが、彼女のイメージを維持するには独身のままではいけませんですし。数ヶ月前、同い年のやはり有名な女優のチェ・シラが結婚しました。やはり、清純派で売っている女優は結婚したほうがいいのではないでしょうか。っていいながら、私は独身ですが。まあ、男ですから、って、誰も聞いていないね。
 さて、彼女の演技力というと、コメディでその真価が特に発揮されているようです。また、淡々としたホーム・ドラマでも泣いて笑って喧嘩してーという、ありがちなパターン的な役もきちんとこなしています。
 感動的な演技も彼女はそつなくこなすと思いますが、たぶん私が日本人だからというのもあるでしょうが、ちょっと違和感があります。
 もうひとつ、彼女の特徴ですが、笑顔は本当に無心の笑顔で、泣き顔は心から悲しそうで、怒った顔は本当に前後見境なく怒っているように見えます。喜怒哀楽をきちんと演じる韓国の演技的土壌から、けして外れていないまっとうな女優であります。そこが私が彼女のファンであるゆえんでもあります。
 プライベートの彼女について、もっともよく知られているのが、とっても貧乏な家の出身であるという事実です。また、現在も派手な生活が出来ないらしく、「月刊朝鮮(韓国の文藝春秋みたいなもんか?)」のインタビューでコンビニでラーメンをすする姿が撮影されていましたし、TV番組の密着取材では、夕食に立ち食いのオデンを食べていたりしました。とか言って、取材の時以外は瀟洒な生活をしているかもしれないのですが・・・。あ、月刊朝鮮の取材ですが、これは非常に貴重な資料なので、何れまた触れる機会もあるでしょう。想像してみてください。文藝春秋で、キョンキョンのインタビューが大々的に載るでしょうか。月刊カドカワじゃあるまいに。
 うーむ。思わずたったひとつの質問と回答で、時間がかかってしまった。
 今日はここまで。