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MPMANを買った。
MDはもっているがいちいちダビングするのがかったるいし、MDの板(いわゆるブランクMDのこと)も買わないといけないし。うちにはCDRもあるから、携帯CDプレイヤーも考えたが、これも板が増えるのがイタだけない。
そこで、MPMANである。 これは世界最初のMP3プレイヤーの商品名で、韓国のセハンメディアの製品である。今回購入したのは、MP−F30という。現時点では最新モデルである。
現在秋葉原各店ではようやく供給され始めたばかり(99年11月現在)である。平均すると2.65万円くらいで売っている。増設メモリーはオリジナル規格なので、あまり置いている店はない。32MBのものだけ用意してあって、入荷するという店の話では1万円程度らしい。
このプレイヤーの魅力を一言で言うと、「日本語と韓国語が通る。」ということにある。
プレイヤーの2行×9文字の液晶表示部分に、日本語と韓国語でタイトルを表示できるのである。
また、カタログにはなかったのだが、その他のテキストをも二カ国語で表示できる。それに、スピードが調整できる自動スクロール機能もついている。住所録も同様なので、いざって時には使えるかも。
MP3プレーヤーで、タイトルに日本語が表示できるだけでも現時点では珍しいというのに。(来年には大量に出まわるだろうが)
日本語、韓国語のテキストファイルを持ち歩けるので、「ちょっとした電子手帳としても使えて便利」とセハンメディアのHPにはあった。
でもさあ、2行だからあんまし使わないと思うけどね。それに曲を聴いている時はテキスト読めないしさ。でも、なんか覚えたい言葉なんかがあったら入れて見たら?ちなみにひとつのテキストファイルで日韓同時表示は難しい。韓国の漢字を使ったやりかたなら、韓国語OS上からならできるけど。
ボイス・メモ機能もついている。音が小さいし調整できないのが難点だけど、これもいざという時の盗み録りに使えるかもな。
曲目が日本語で表示できるというだけでも、MP3プレーヤーとしては珍しいので、もう少し話題になってもよさそうなんだけど・・・。MP3プレイヤー自体まだマニアのもんだしな。メモリーが今の10倍搭載になったらブレイクするんじゃないかね。
てなわけで、物好きなそこの旦那、ええでっせ。あ、そうそう。韓国語で入力したかったら、韓国語WINも用意してくださいね。まあ、韓国語が通ると聞いて喜んだ人なら当然持っていると思うが。ほんで、CDDA対応のMP3エンコーディング・ソフトを買ったら、韓国語で曲名を落とせるから作業は楽だな。
最後になったけど、音のほうなんだけど、MDよりやや悪い感じ。のみならず、まともなサウンド・カードをつけたPCでMP3再生するのと比較しても負けている。
さらに、付属のヘッド・ホンは「ついている」ということを言いたいがためについているていどの粗悪品。まあ、香港の百円ショップで買った中国大陸のよりは聴けるけど、とても音楽用とは思えませぬ。日本の良質なやつを買いましょう。ついでにいうと、最近のポータブル音楽プレイヤーでは当たり前になっているリモコンてやつがないので、ボリューム付きのほうが便利だと思うよ。
韓国のCDの方が日本のCDより多いような人で、MDのイタが増えるのがなんかイタだけないって人には、ものすごくお勧めだ。しばらく、遊べるぜ。
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