韓国ではほとんど売れていないとされるPalm系HPCであるが、日本ではもしかしたら今年は、フィーバーしそうだ。(ブレイクしそうな予感という意味のやや古い使いまわし)  
 
 

色、価格、サイズ

 Palm互換のハンドヘルドPC(以下Palm系と略す)、visorが日本上陸を果たした。

 こいつはまず、安い。

 約3万円以下で他のPalm系と比べて一万円程度安い。

ヨドバシカメラで買うと10%のポイント還元もあるし、お得な感じでちと嬉しいのである。

 この手の携帯情報端末はできることが少ないわりには高い。
いろいろやろうと思うとかなり割高になるから、本体が安いのは嬉しいよね。
おまけに、こいつは拡張ポートが後ろについていて、拡張性が高く今後、MP3プレイヤーだのGPSや通信系のモデムやLANなどが発売予定だ。
 つぎに本体の色が良い。
 もともと、この手のハンドヘルドものが欲しかったのだが、黒っぽかったり銀っぽかったりで今いち触手が動かなかったが、visorは透明系の色を含んだカラフルな半透明のデザインが主流であり、私の好きなオレンジ色があったので発売後、即買った。

 機械好きはみんなそうだと思うが、単に買うだけで、持っているだけで充分に満足だが、もうひとつのこじつけの実用的な理由もある。

 ホームページの文章入力用に使うのである。
 ATOKの使えるCE系は入力はしやすそうだけど、高いし重いしで、前からこのキーボード+Palmの組み合わせを狙っていたのである。1キロ前後あるノートPCやハンドヘルドCEは、まあまあ軽いが、近所に散歩がてら持ち歩ける重さではない。(ちなみに、ATOKについては、Palm版も作られる予定では、ある。2000年8月現在市販されていないが)
 しかし、手の平サイズのこれならばっちりだ。
 もちろん単体では日本語はおろか英語の入力すら覚つかない。外部キーボードを購入することは最初から決めていた。
 このキーボードが外づけである点は重要である。単に文章を外で読むだけならでかいキーボードはいらないではないか。
 てなわけで、私は文章入力用にvisorとキーボードの組合せを導入しました。そこで買ったキーボードGoType!の話に続く。

GoType!はVisor用のキーボードである

これに添付されているドライバーは、日本版では残念ながら使えない。一瞬使えそうな気もするのだが、やがてハングすることであろう。

困ったことになったと思ったが、製造元のWEBページを見ると日本語用のドライバーが用意してあったので、ダウンロードしてきた。(プログラムタイプとハック・マスター用とあるが、これから述べる使用感は似たようなものだ)
これは使えました。ただし、ちと癖がある。
説明書通りにやっても、なかなか認識しない。
否、一回リセットをかけると認識するのだが。
んで、思い出した。
一回目に認識した時にこんなメッセージが出た。
「ソフトウェア上の問題を回避するため赤外線受信をオフにしました。」
なるほろ。とつぶやきつつ環境設定の一般の赤外線の受信を「オン」にすると、みごと認識する。

 というわけなので、正しい認識手順は、これだ。

1 まず本体をGoType!にセットする。

2 環境設定、一般で赤外線の受信をオンにする。

3 GoType!設定に戻って「起動」。起動で着なかったら一度停止して起動してみるとよろしいでしょう。

 このキーボード、ノートPCのものと比較するとな近いでものなので耐久性に難があるような気がする。すくなくとも方向キーは、たぶんいかれるのが早いだろうな。それと母音のキーも素早く死にそうだな。

また、このキーボードだが、実は添付の標準USBのケーブルをつなげば載せたままでデータ転送が可能になっている。

添付のワープロについて

GO TYPE!に添付のワープロ(TAKENOTE!)は転送機能も分かり易く、動作も機敏で日本語も通り、使いやすいと思っていたんだが、長く使っていると問題点が見えて来た。どうも入力する位置によって文字がおかしく入力されたり変な場所に勝手に移動されてしまったりするようなのだ。
なもんで、私はシェアウェアのSmartDOCを使っている。

ストラップをつけてみたよ

ストラップをつけた。

簡単ではあるが、ぜひとも、自己責任でやってもらいたい企画である。メーカーの保証もきかない可能性が高い。っていうか、きかなくなりますし、これと同じようになやってぶち壊しても小生も関知しません。ただ、僕はこうやったよというだけの話なので、そのつもりで。

でも、うまくいくと、本体にはなんの加工もしないで、そのままの状態でストラップをつけられるよ。

手順は以下を参考に頭を使ってやろう。

用意するもの
精密ドライバー、ストラップ(本体に穴を空けたくないなら、工夫が必要)


1 四隅のネジをはずす。
2 向かって左(visorマークの下)の基板に穴がある。それを少し浮かせる。
スプリングボードのソケットに刺さっているダミーを外す。裏蓋に穴があいている。そこにストラップを通す。次に基板のも通す。つまり、小さな穴をふたつ通すのだ。
この問題を解決するために、各自工夫してね。
3 元通りふたをする。

 終。簡単でしょ。

気に入ったソフト「駅すぱあと」について

あまり触れられることがないが、私が気に入ったPalm用ソフトに「駅すぱあと」がある 検索結果や時刻表をPalmOS搭載の携帯情報端末に転送して使うためのソフトで、駅すぱあとPDAシステムダウンロードサービスで無料でダウンロードできる。

 切り出しはPC上で行う。時刻表は一日の分がダウンロードでき、時計を見て次の電車の時刻に自動的に移動する。使い勝手も悪くはない。

いい、ソフトである。

もっとも、外で検索する用が出来ると、検索自体が可能なフリーのTrainシリーズを使用しているが。