2018年 4月 イルデフランス

どうということもない普通のチューリップだけど、花持ちはとてもよいです。





2018年 4月 ハウステンボス


中央が白く、花弁の淵がギザギザしていてかわいい。
上のイルデフランスとともにウッドフェンスの内側に植えたもの。

外側には薄紫の芝桜も見ごろを迎えています。




2016年 4月 ハーツデライト 


球根を植えさえすれば確実に咲かせることができる簡単なチューリップのはずなのに、ここ数年小さ目の鉢を目の届かないところに置いて、水遣りを忘れて咲かずに終わった鉢がいくつかあります。
またムスカリと2段重ねにしてどちらも台無しにするという失敗もやってしまいました。しかも2年続けて。 まったく学習していません。

やっぱり地植えが安心。水やりを怠っても必ず咲くのだから。


去年隣家との間のブロック塀を壊してフェンスにした時にできた、わずかの土のある隙間にコンパクトなチューリップがぴったり合いました。



2011年 4月16日 混合 

シャーリーを中心に赤のユリ咲き、フリンジ咲き、斑入り種など混合でパックされていたもの。
種類が違っても咲く時期がいっしょなので、チューリップだけのアレンジ用にも最適。









2010年 4月14日 ウィローサ

赤の花弁の上部が白く、豪華な八重咲き、丈は30〜45cmと中くらいの高さです。
花弁の枚数が多く重たげだけど、茎が太くしっかりとしているので、倒れにくいところも長所です。
我が家では春の定番のワスレナグサと合わせました。



2009年 4月4日 オレンジプリンセス

丈が25cm〜30cmくらいの小型のチューリップ。
球根に付いていたタグには、花びらに縦に緑の筋が入っていて、それが気に入って買ってみたのだけれど、咲いてみるとほとんど筋は見られません。( *_ _)

3月下旬頃から咲き始める早咲きのチューリップです。
上から見た感じ。丈が短いわりには、花は大きめで見ごたえはあります。




2008年 4月17日 マリリン

ユリ咲きの名花マリリン。 名前からマリリン・モンローを連想するけれど、色っぽさというよりしなやかさがこの花の特徴です。

白地に赤い筋が入り、どちらかというと清楚なイメージ。
華奢なのでたくさん植えてボリュームを出したいところ。




2008年 4月8日 プレスタンスユニカム

葉の縁に白い縁取りが入るカラーリーフチューリップ。
30cm弱くらいの丈で小じんまりとまとまります。
最初は一本の茎なのだけれど、よく見ると下のメリーゴーランドのように脇に小さな赤ちゃんを抱えていて、だんだんと伸び上がってきます。




‘07年 4月20日 メリーゴーランド

手前に植えてあるのはパンジー、オステオスペルマムなど。



4月13日

1本から3〜5個の房咲きとなる珍しいチューリップ。
1個の球根で3倍以上のボリュームが出るので少ない球根でも豪華に見えます。
真ん中が大きくて周りに小さいのが幾つかくっついていて、まるでお母さんが子どもを抱っこしているみたい。(^.^)



‘06年 4月21日 バラード

パンジーの鉢に秋に仕込んでおいたチューリップ。
冬から早春にかけてブルーのパンジー、その後4月からこのバラードが咲きました。 40〜50cmとラベルに書いてありましたが、かなり丈は高いです。 60cm以上はあるすらっとした容姿。
今年は桜が咲いてから気温の低い日が多かったせいか、チューリップの持ちがよかったです。かなり長いこと散らずに咲いていました。





‘06年 4月28日 ゴールデンニーザ

球根の売り出しも最後の12月頃、花屋さんに最後に残っていたひとつ。
人気がなかったのでしょうか。 鮮やかな黄色に赤の筋入りの
毒々しいまでに派手なチューリップ。
でも小花のワスレナグサと合わせると派手さも緩和されてるような・・・・



‘06年 4月13日 ブルーダイヤモンド

ブルーと言ってもワインカラーですが、日が経つにしたがって青みが増してきます。
白のムスカリ、ボトリオイデスアルバと同じ鉢に植えたけれど、ムスカリがまったく目立ちません。 ちょっと失敗のムスカリでした。




大きな八重のシャクヤクのよう




‘06年 4月21日 トップリップス

これもパンジーと同じ鉢に植えておいたもの。
花は杏色のグラデーションが美しく、まるでオールドローズのようだけれど、
このチューリップの魅力は葉に白い縁取りが入るところ。
残念なことに丈が短すぎてパンジーの中に埋もれてしまいました。
30cmくらいしかありません。 肝心な葉っぱも見えなくてちょっともったいない(_ _)。


’05年 4月29日 バラフライ チューリップ
(カラーコータス ピーナスタス)


チューリップとは名ばかりで別種のようです。 
咲く時期も5月から6月となっています。
すうっと伸びた茎から数輪の花を咲かせます。





’05年 4月 フリンジ咲き チューリップ


球根を買ったときに名前のテープを剥がして、控えておかなかったために名前が分かりません。
真っ白な花びらにぎざぎざの縁のエレガントなチューリップです。
ムスカリといっしょに大きめの鉢に6、7個植えておいたのに、咲いたのはひとつだけ。 植え方が浅くて乾かしてしまったようです。 こういう失敗があるととてもがっかりです。





’04年、4月16日 チューリップ・ニューデザイン

ニュアンスのあるピンクの花びらがきれいなチューリップです。
葉に白い縁取りが入るのも魅力。
渋目のオレンジ色のパンジーとの寄せ植え。




               ふんわりと優しいピンクです。




’04年、4月11日 ミニチューリップ・クリサンサ

ミニチューリップのわりには丈は40、50cmほどと高めに育ちました。
花、茎ともほっそりしていて繊細な雰囲気です。




       茎が細めで折れ曲がってしまいました。





’04年、4月10日 チューリップ・アプリコットビューティ


数年前から人気のチューリップです。
思ったほど丈が大きくならず、こじんまりとしています。
色も普通のピンクのチューリップかな?と。 ちょっと期待はずれ・・・





’04年、4月 花壇に植えた紫のチューリップ。(名前不明)



’03年 4月11日 カサブランカ

白の八重咲きです。 茎はしっかりとしていて曲がることもありません。
八重咲きのチューリップが咲くとぐんと庭が華やぎます。




03年 5月7日 エレガントレディ

名前のとおりエレガントなユリ咲きのチューリップです。 咲いたのが5月に入ってからという遅咲きです。
うっすらとピンク色がかかります。




’03年 4月11日 ガボタ

茶色に黄色の縁取りがシックで大人っぽいチューリップです。
色合わせが難しそうだったので、レモン色のビオラと白のバコパと寄せ植えにしてみましたが、それほど違和感なく何でも合いそうです。


’02年 4月6日 プリシマ

数年前から白いチューリップの代表選手の存在です。
実際は白というよりアイボリーですが。
猫よけのためのトレリスをそのまま残しておきました。



ミニチューリップ


’00年 4月23日 ミニチューリップ・プルケラフリミス

ライラックワンダーにそっくりです。 
同じ花だけれど、種苗会社の関係で名前が違ってしまったのでしょうか。 

ピンクに真中が黄色でとてもかわいいです。



白雪姫


’00年 4月18日  白雪姫


名前のような真っ白なチューリップを想像していたらクリーム色でした。
白よりやわらかな感じで、他の花たちとの調和もとれて合わせやすいかもしれません。