’14年 5月22日

ここ数年ずっと同じ鉢に植えっぱなしで咲いているデルフィニューム。 たぶん4年前に種を播いたものもの。(下の写真)
なぜか色の濃さ、真ん中の白の出方が変わって来ています。
本数は去年より増えました。


’11年 5月17日 オーロラ ディープパープルインプ (9/25 種まき)


今回は虫にやられることもなく、数多くの株の花を咲かせることができました。
でも生長にばらつきがあります。菜園の広い場所に植えても小さいままのものも。


 ‘07年 5月11日






  5月16日
 デルフィニューム・オーロラ (9/14 種まき)

デルフィニュームの高性種は今までに何回も蒔いているけれど、今回も不作でなんとか3株だけが生き残りました。(-.-) 最初は貧弱に見えた花穂も、日数が経って上まで全開すると立派になりました。

高原や涼しい気候でなくても育てやすいという評判のこの品種、虫にやられなければ秋に蒔いて、春にはりっぱに咲いてくれるようです。 本当は広い花壇に地植えしたいところだけれど、スペースがなくて長鉢に3株植え付け。ちょっと窮屈だったのか、貧弱に育ってしまいました。

涼しい地方では夏ごろに蒔くと、翌年の夏にりっぱな花が咲きます。 (長野県の実家では宿根草のように毎年芽が出てきています)




’06年 6月12日 デルフィニューム・シネンシス系(9/18 種まき)

寒さには強いはずのデルフィだけれど、この冬は厳しかったのでしょうか。
次々と株が生き絶え、全滅状態。 わずかに残った2株だけが花を咲かせました。
ベラドンナのような細い茎と繊細な葉を持っています。 白も珍しくていいかも。



ベラドンナ系

’00年 6月2日 デルフィニューム・ベラドンナ系

去年開花株で買ったもの。 冬の間は地上部が枯れてしまいますが、
春に芽が出て今年またきれいなブルーの花を咲かせました。
この花の青は目の醒めるような鮮やかさです。 穂状になるものと違ってベラドンナ系は繊細な草姿です。