2014年 6月1日 アルバラグジュリアンス
ビチセラ系


ずっと不明だったこの4弁のクレマチスの正体がやっと分かりました。
ジャックマニーであるはずがなく、ビチセラ系でした。ネットで探してこれと同じのに出会えたのです。 
白の花びらの尖端がほんのりと緑の特徴を持つから分かりやすいと言えば分かりやすい・・
やっとすっきり。

ところであれから10年になるけど、勢いがないどころか、切り戻しているにもかかわらず、年々茎が伸びて、バラのアーチにこんもりと茂っています。
テキセンシス系がぱらぱらとしか咲かないのに対して、かなり花付きがよく長く楽しめます。




2010年 4月7日 アーマンディ

何年も咲いていた玄関わきの紫のジャックマニーが一昨年突然どういうわけか枯れてしまいました。
花付きがよくて気に入っていたので残念でなりません。 こんなことになるなら、挿し木にしておけばよかったと悔やまれます。

そこで代わりにと今度はアーマンディを植えてみました。
玄関のドアが黒っぽいので白い花が映えるようにと。

この種は葉が細長く、常緑房咲き、かなりの伸長性があるので扱いもまた違います。
咲く時期も普通のクレマチスよりだいぶ早く、バラの時期にはまったく重なりません。











2015年 4月

あれよあれよという間に、2階の屋根を超えて、電線にまで達したアーマンディ。 その上ぐじゃぐじゃに絡まってどうにもなりません。
これほど暴れる植物だとは・・・ しかたなく花が終わった後、根元から切断しました。

でも梅雨を経て、また根元から小さな芽が3本ほど出てきました。(汗




’08年 6月5日 プリンセスダイアナ(テキセンシス系)

フェンスのつるばらといっしょに絡ませているもの。
2,3年は花の数も少なかったものの、だんだん株が大きくなると、濃いピンクのチューリップのようなかわいい花をたくさん咲かせます。

ダイアナ妃に因んで付けられたこの名前。 可憐さと力強さを併せ持っています。



’04年 6月6日 クレマチス・ジャックマニー系?
うちではなぜかモンタナ系もうまく育たなくて、やっぱりジャックマニーかという気持ちで白花を植えてみたところ、どうもジャックマニーの勢いもなくて、マクロペタラ系の雰囲気です。
釣鐘状に花を咲かせているところからもそう思わせるのですが・・・・・
ツルバラのアーチに絡ませてあるけれど、バラと競演には程遠く、あまり存在感がありません。





’02年  5月31日 クレマチス・ジャックマニー系

庭が狭いのでツル植物はとても重宝しています。
ツルバラと同じ時期に咲いて、青系の彩りを添えてくれるクレマチス。ほとんど紫に近いです。
4年ほど前に小さな苗を玄関脇のほんとうに狭い隙間に植えたものが、こんなに元気に毎年咲いてくれます。
雨どいにプラスチックの格子をぐるっと巻いて取りつけてあります。





下から見上げたところ。→
一度咲き終わった後、剪定するとまた咲きます。屋根まで届きそうです。