2019年 5月
バラ・レイニーブルー、ペンステモン(エレクトリックブルー) ゴールドコイン、ピンクのマーガレット
バラは4.5年目、あとは前年鉢植えにしておいたものが、翌年も咲きました。



2019年 5月14日 エゴノキ

一昨年春にガーデンセンターで小さい株立ちを購入。
一年でかなり大きくなり、枝がすっと伸びるので、冬〜夏にかけて何回も枝を切り詰めています。
実際公園でエゴノキの大きさを知り、その大きさにビビッて、この冬は大きく剪定する予定。


白いかわいい花を下向きにたくさん咲かせます。

左側の木がそのエゴノキ。
冬は葉が全部落ち日当たりはよくなるので、根元に春の球根、ブルーベルを植えてみました。



’18年 5月 クローバー ティントワイン

前年2株植えたところ、じわじわと広がって、今年は赤い花を咲かせました。 

クローバーの白い花をそのまま赤にした感じ。





’18年 5月 シラン

お隣のおばあちゃんから定番の紫と薄ピンクを一株ずついただいたものが、2年でだいぶ増えました。

後日談:
次の年、春旺盛な黄色のオキザリスに凌駕されて消えてしまいました。残念。

以前クレマチスが植えてあった場所に、5年ほど前からカロライナジャスミンを絡ませています。↑
かなり繁茂するのが分かっていたので、鉢植えにしたものを置いています。


'17年 5月 新しい庭で



2017年春、庭の大改造をしました。

5本あったコニファーを全部取り除き、塀を壊して新しくウッドフェンスを作って設置しました。

ここ数年どんどん大きくなるコニファーに手を焼き、年々庭が狭くなり日当たりも悪くなったためです。

なるべく日が当たるようにフェンスの横板は隙間を大きくし、部分的に変化を持たせるようにデザインしてもらいました。

全部なくすと、内側が丸見えになってしまうため、前からあったアセビを1本だけ残しました。


2018年、5月
1年後、すかすかだったウッドフェンスにつるバラが絡まって、よい感じになりました。

横板の間がかなり空いているので、内側からもバラが見えるのがよいところ。
半面、冬はちょっと寂しい・・・


隙間には株立ちのエゴの木、ラベンダー、スカビオサなどを植えました。


以前あった庭木はフェンス越しにあったものはすべて取り除き、2種類あったアンジェラとジャクリーヌ・デュプレも思い切って処分。
アンジェラはここ2,3年花数が減ってきたのと、ちょっと飽きてしまって、、、

ジャクリーヌは名前と美しい花に惹かれて買ったものの、あまりに花もちが悪く惜しいバラでした。


日当たりがよくなり、庭も広く使えるようになったので、ジギタリスやデルフィニュームを地植えで楽しめそうです。

フェンス越しには新しく、平凡だけどツルアイスバーグとバレリーナを植えました。
まだ植えたばかりなので、この春は花が咲くかどうか分かりません。

手前数年前に植えたレオナルド・ダヴィンチが年々大きく育っています。


このジギタリスやデルフィニュームは庭が完成するまで別の日当たりのいい場所で育てていたものを咲いてから植え替えたもの。

前でにはとりあえずレースラベンダーを植えてみて様子をみることに。


ウッドフェンスの間にアイアンパーツをはさんでアクセントにしています。
門塀はレンガを積んでウッドと組み合わせてあります。


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施工会社: ウィズガーデン 日野店
モデルガーデンがあり、エクステリア施工の見本や樹木の植栽などアドバイスしてもらえます。 庭作りのイメージが湧きます。
草花もあれこれ植えられていて、季節を通して参考になります。
お花屋さんとレストランも併設されています。



’16年 5月9日 わずかな隙間に

今年隣家との境にあったブロック塀を取り除いたら、幅10cmほどの隙間ができました。

背の低い小花を何種類か植えこみました。
セラスチューム、ロベリア、ムルチコーレなど。




’16年 4月 スプリングフラワー

何年も前からコンテナに植えっぱなしにしているもの。
春に散歩していると公園や空き地にさりげなく咲いている、まさに春らしく愛らしい花です。



’13年 5月16日 新しいバラを迎えて

黄色いバラの代わりに、今年はブルー系のバラです。(奥手)
パティオローズ、金魚草、種から育てたロベリア、カスミソウなど。


「レイニーブルー」という名前、この曲名で歌うシンガーのファンなので目にとまったバラ。

ブルー系のバラはどうも造花っぽい感じで、ガーデンにはなじまないような気がしたので、今まで手が出なかったのです。

が、このバラは違います。庭に置いて他の花々としっくり調和します。


’14年 5月18日 セントランサス・コクキネウス

和名ベニカノコソウ。 ガーデンセンターで聞いたことも見たこともないラベルの名前と写真で多年草を選ぶのが好きです。 もちろんできたての小さなポット苗。
どんな花が咲くのか、後のお楽しみ、ということで




植えた年はそれほど咲かなかったものの、次の年の春には長い茎をのばして
こんな花が咲きました。
大き目のコンテナに植えてあるのだけど、下の地面に小さな芽が幾つか出ています。
株も大きくなるうえに、種からの繁殖力もあるようです。




’12年 6月5日

青のデルフィニュームは何年か前に種で播いたものが、冬越ししてかなりボリュームが出てきました。

他にやはり2,3年経っても衰えない金魚草(手前赤)やピンクのマーガレット(手前)、去年種から播いたロベリアなど。





’12年 6月 ブッドレア

ガーデンセンターで売れ残りだった小さな鉢を買ったもの。
花が咲いていないと、どんな花なのか分からずに手に取る人も少ないようです。

花が咲いてみると、よくある一般的なブッドレアでした。
この花は蝶が集まる花として知られています。 きっとおいしい蜜がたくさん詰まっているのでしょう。

花はしだれる様に咲き、葉っぱはグレーで草姿も美しいです。



‘07年 7月1日 宿根ロベリア
一見サルビアに見えますが、宿根のロベリアです。
ロベリアというと思い浮かぶのはブルーのこんもりとした姿です。花も葉っぱもまったくロベリアらしくないこの花。ブルーの一年草のロベリアは既に枯れてしまっているのに、こちらは真夏の暑い頃まで永く咲きます。
‘10年 ブルースターとカンパニュラ 6月8日
鉢植えで冬越しさせたブルースター。 
ベル状のカンパニュラはその形のとおり、ツリガネソウとも言います。
‘07年 7月13日 道路脇の花たち

今年蒔いたセラスチュームと毀れ種から咲いたカスミソウ・ガーデンブライドがうまい具合に調和しました。
後方にオレンジのジニアやブルーのペチュニアなどもいれて、規則的なバターンに。



’07年 5月13日 ピオニー(シャクヤク)
ラテンドール
’07年 5月5日 ディアスシア 
去年寄せ植えにした株をそのままにしておいたもの。 他の花を押さえて旺盛に生長しました。 サーモンピンクが気に入って買った花。
雪のように真っ白な大輪の花です。
シャクヤクは昔から日本に馴染みの花で、実家の庭にも毎年咲いていました。 なんとなく懐かしくなってこの春球根?(根だけの状態)を買いました。
‘07年 ニリンソウ 4月13日
なんと山野草であるニリンソウが我が家の庭に咲きました。
最初葉っぱだけの姿ではゲラニュームか、アネモネ・ブレンダかと思っていたところ、花が咲いてびっくり! この春近くにある城跡の山を歩いていたらニリンソウがたくさん咲いているのを見付けたので、そのあたりから種が運ばれてきた? きっと我が家の庭が居心地よかったのかも。
‘15年 ニリンソウ
左の写真のように最初2輪だけ咲いた花が、毎年少しずつ増えて、直径50cmほどにも株が広がりました。



‘07年 4月20日  房咲きチューリップ(メリーゴーランド)と春の花

脇から枝分かれして幾つかの花を付けるチューリップ。
豪華に見えてお得です。 手前はピンクのオステオスペルマム、パンジーなど。



‘06年 5月18日 軒下の花たち

黄色いイングリッシュローズ、ゴールデンセレブレーションが満開の頃、
今年蒔いた白のパンジーやストック、ぺラルゴニュームなど夏の花も咲き始めました。


  ‘04年 5月2日 ハゴロモジャスミン
最近どこかでこの香りに出会ったような・・・と思ったら、いつも通る花屋さんでした。
毎年店頭に並ぶ定番の花。 店内の花の香りの中でも一際濃厚なのがこのジャスミン。

  ’5年 5月29日 塀の前の花たち
いつのまにか花で占領してしまった塀の前。 
フェンスのツルバラが満開の頃です。 水色のニゲラやピンクのダイアンサス、赤のポピー、黄色のサンビタリアなどで賑わっています。
道路を狭くしないよう気をつけます。(-.-)

        


 ‘04年 4月23日 ウツギとゲラニューム
昨年小さな株だったベアグラスやウツギもこんもりと大きく茂って、その間にこれも去年植えておいたゲラニュームが 顔を出しています。
なんと、このゲラニュームは風で種が飛んで、あちらこちらで花を咲かせています。 こんなにも繁殖力が旺盛だったとは・・・・

 ’03年 6月11日 ハニーサックル
西日よけと隣家との境の目隠しになっています。 冬に大々的に剪定をします。 
手間いらずの花木だったのに、最近アブラムシやら、うどんこ病の被害に遭っています。



’03年 7月13日 木立ベゴニア・ティネラ

ベゴニアはあまり好きな花ではないけれど、タキイのカタログで見つけて一目で気に入って取り寄せたもの。
届いた時は小さな苗だったのに、生育旺盛でぐんぐん茎が増えて豪華な株になりました。
花もフクシアのように下向きに咲き、大きくて優雅です。


2年目以降、根元が腐る病気にかかってしまい、ほぼ全滅でした。(T_T)





’04年 5月2日 キングサリ (植えてから7年目)

毎年5月上旬に満開を迎えます。 ツルバラの季節を先駆けに咲き始めます。
年々花の数が増えて豪華になってきています。

ほとんど手間いらずの花木ですが、最近カイガラムシが発生してからは時々消毒をしています。







’03年 4月18日 チューリップが主役の季節

主役と言っても今年のチューリップの色は地味目。
茶色に白の縁のガボタです。
奥にビオラ、素焼きの鉢に植えてあるのはセリンセ。
手前のハナビシソウ(エスコルチア)は葉っぱがたくさん茂ってきたものの、花はまだ。 バラが咲く頃には咲いてくれるのでしょうか。




’03年 4月14日
白の八重咲きのチューリップ(カサブランカ)はムスカリ(ファンタジークリエーション)
とレモン色のビオラを寄せ植えにしました。
左側のオレンジの花はベニジュームです。


’05年 4月11日 ライラック

引っ越して来たときにすぐに庭に植えた花木です。
近くにあったコニファーの植え替えで、少し日当たりが良くなったので、だいぶ大きくなって花数も増えました。

優しい枝振りと明るい緑の葉が気に入っています。


枯れこんでしまう枝もあるかわりに、地際から次々とひこばえが出てきてかなりの繁殖力を見せつけます。




    ライラックは春の雨が似合う花




’02年 5月8日 バラが咲き始めた頃

軒下の中心に置いてあるパティオローズが咲き始めた頃の庭です。
毎年毀れ種で咲く定番のクリサムセマム・バルドサムやロベリア、ミントブッシュ、シロタエギク、シレネなどが咲き乱れています。




’01年 6月 カシワバアジサイ
 

4年前にタキイのカタログ販売で小さい苗を買いました。  
毎年2倍づつ花が増えていく計算なのに、鉢の置き場が悪くて、野良猫に枝を折られ
今年は3つです。 ほんとうは4つ咲くはずだったのに。

アジサイはあまり好きでなかった私ですが、梅雨に入るとやっぱりアジサイが一番と思えます。








’01年 5月20日

今年もピエールド・ロンサールがたわわに咲きました。
花びらの枚数が多くて重いわりには、枝がしなやかなので、花の重みで枝がしなります。
バラ以外にも種から育てた花たちが満開で、我が家の庭の全盛期です。
ピエール・ド・ロンサールとサフィニア
’00年 5月23日 ピエール・ド・ロンサールと3年越しのサフィニア

このサフィニア、鉢に植えっぱなしで3年も咲いたんですよ。
こんなに長持ちする花だとは。 それと気がつかなかったのですが香りも強いです。