18年 5月7日 つるアイスバーグ


新しく仲間入りしたバラ。
オフホワイトで軽やか、中央のしべがはんなりとして優雅、
枝もしなやかで扱いやすいです。





2年ほど前に植えたジャクリーヌ・デュプレは次々と咲くものの、すぐに散ってしまう。
夭折したチェリストの名前からとった所以、と納得。美しいバラははかなさも伴うもの。

フェンスを作り替えたのを機会に、似た感じのアイスバーグに植え替えました。
やはり定番とはいえ、花持ちよく、評判どおりの優秀なバラでした。

濃い紫のクレマチスと合わせました。



’18年 5月7日 バレリーナ

アイスバーグに合わせるためにピンクの小花のバラが欲しくて選んだもの。

アンジェラよりは薄いピンクで真ん中が白く、一重でかわいい花です。





↑ウッドフェンスの前にいつの間にかたくさんのセダムが生え広がりどんどん増えています。




’14年 5月22日 レオナルド・ダ・ヴィンチ

アーチの赤いバラが急に枯れ始めてきて、またしてもカミキリムシ!? と半分あきらめて、新しいバラを用意したのがこのバラ。 どうやら乾燥が原因だったようなのだけど。
軒下に植えてあるので、時々気にして水やりを多めにしないといけなかったのです。

かろうじて赤のバラもちらほら咲いて、ラッキーなことにシュートも出てきました。

当のレオナルドはガーデンセンターで見たものより、色が薄く、花弁の枚数も少ないです。日当たりが良くないのかも。

色はマットな質感で、クラシカルな印象、のはず?




’13年 5月17日 レイニーブルー

名前で人気なのか、京成バラ園のネット通販で買おうとしたら、大苗はすでに売り切れ。 ちょっとお値段高めだけど、枝が長く付いている鉢植えで買いました。

半ツル性で枝ぶりも柔らかく、フェンスなどにも誘因しやすいです。
つぼみはコロンとした濃い目のピンクで、咲き進むとライラック色に変わります。
主に春しか咲かないけれど、このバラのよいところは散り際が美しいところです。


大き目の鉢に行燈仕立てにしてあります。




’11年 アンジェラとピエール・ド・ロンサール

今やすっかりメジャーになったこのバラたち。
どちらも最初のころと比べるとシュートの出が悪くなり、大好きなピエールの根元には大きな穴が!(×_×)
うわさのカミキリムシの幼虫でしょうか?!
とりあえず穴をふさぐしか目下のところ方法はありません。

毎年花が咲く前と、秋に消毒を1回ずつしていますが、どうしても黒星病が発生しています。
年々勢いはなくなっているけれど、なんとか毎年花を咲かせてくれています。




    マーガレットやパンジーとアレンジ ↑

’08年 5月12日 イエローエタニティ

去年新苗で買ったフロリバンダローズです。
あまり日当たりがよくない場所に置いてあるせいか(鉢植え)枝の分岐が少なく花付きもいまひとつです。

最初は濃い目のイエロー、整った花形がゆっくりと開き、花びらの枚数の多さを見せ付けます。完全に開くと色も薄くなり、真ん中の花芯も見えて優雅になります。


葉っぱの緑色も濃くて深みがあるので、黄色いバラのわりには落ち着いた雰囲気です。




後日談:’12年秋、根元をカミキリムシの幼虫に食べられて、急に枯れてしまいました。気に入っていた白のアルバメイディランドもです。(T_T) カミキリムシ、コガネムシ?の幼虫には要注意です。

下のゴールデンセレブレーションの発育が悪く、ついに枯れてしまったので、
代わりに植えた黄色のバラです。





‘06年 6月7日 ウルメールムンスター

アーチにピエール・ド・ロンサールの対局に植えてあるツルバラ。
開くと直系12cmほどにもなる大型の花が房咲きに咲きます。
茎も太くてしっかりしていて、今では2階のベランダまで届いています。
深みのある赤だけれど花形が剣弁咲きにならず、丸いところが私の好み。
1年を通してぱらぱらと花をつけます。

 シロタエギクやローズマリーととガラスビンに差してみました。



‘07年 5月16日 2階まで伸びたウルメール・ムンスター
完全にアーチからはみ出して上へ上へと伸びています。



‘06年 5月18日 地植えにして2年目のマダム・ピエール オジェ(奥)

私の背丈を越えるほど大きくはなったものの、ピンクが前より薄くなったような・・・・
もうちょっと濃い色のイングリッシュローズを選んでおけばよかったと後悔。(-.-) 
繊細ではあるけど、見栄えが今ひとつぱっとしません。


 ’04年 5月8日 マダム・ピエール オジェ

今年我が家の庭に新しく仲間入りしたイングリッシュローズ。
花びらにピンクの濃淡が出る、ふわっとした可憐なバラです。

つぼみは赤みを帯びていますが、開くと薄いピンクになります。
地植えにしたら、高さ2mほどになりました。
茎は細めで半ツルバラのように扱います。




’02年 ゴールデンセレブレーション







’03年 5月13日 イングリッシュローズ・ゴールデンセレブレーション


今年で3年目。 花が大輪で豪華なわりに枝が細くやわらかいので、どうしても下向きに咲いてしまいます。 
鉢で育てているせいか株も大きくならず、シュートも出ないのが不満。 雨に当たるとますます花首が垂れるので、軒下の窓辺に置いています。


  






’03年 5月15日 オールドローズ・スタンウェル・パーペチュアル

竹とフジのツルで行灯仕立てにしてあります。
今年は低温の日が多いので、いつもは4月下旬に一気に咲いてすぐに終わってしまうのに、今年は蕾が断続的に出てきて花期が長くなりました。 5月中旬だというのにまだ咲き続けています。

後ろのアグロステンマと可憐な花同士、お互いを引き立て合っているようです。


’03年 アルバメイディランド

フェンスのツルバラ、今年は白を多くしてみました。 夏まで繰り返し咲いてくれる長く楽しめるバラです。
バラの下に毀れ種でニゲラが咲きました。


’00年 5月23日 パティオローズ

オレンジメイアンディナとインディアンメイアンディナ。 
インディアンメイアンディナ(ピンク色)は直径50cmほどの大きな鉢にクレマチスやルリマツリなどと
いっしょに4年も植えっぱなしにしてあります。 手前のオレンジメイアンディナも鉢植えで、
今年の春にひとまわり大きな鉢に植え替えました。 
外側のツルバラで隠れてしまっていますが、庭の中心的存在です。




アンジェラ

’00年 5月24日

年々枝が広がり、大きくなっていくアンジェラ。 
これ以上大きくなっても困るので、咲き終わった後込み合った枝を剪定します。


アンジェラ2


ピンクのカップ咲きのかわいい花です。

ぎっしり咲くのでちょっと風情に欠けるところもあるけれど、とてもにぎやかです。



’04年 5月14日 ピエール・ド・ロンサール

アーチのこのバラは我が家のシンボル的存在。
巻きがオールドローズに似ていてとても美しいです。
ツルも縦横無尽に伸びています。