名前
安西愛海
作品
「ライフ」
タイプ影の大悪魔
悪人度
かっこよさ度
強さ
存在感10
作品貢献度10
「思い知れ!! ……マナが一番かわいいんだ。マナが一番愛されるはずなんだ!!  ……マナを裏切るヤツは許さない。どんな手を使ってでも……!!」




 最初は主人公の歩と仲良しで、ハイテンションでただのわがままな お嬢様だった。 が、自分の恋人・カツミを歩が寝取ろうとしていると勘違いし、歩を 陰湿にいじめ始め、歩の敵となった。その程度は最早いじめではなく 犯罪の域に達する。


 愛海は、元はそんなにおかしくない普通の女の子(女子高生)だった。 確かに政界にも通じている社長の一人娘のため、わがままなお嬢様では あったものの、最初は孤独だった歩に唯一人「友達になりたい」と言ってきた 明るい子だった。
 しかし、自分の恋人のカツミを歩が寝取ったと誤解しだしてから、 その歯車が狂っていく。
 とはいえ、クラスメートをえり好みするところや、ちょっと気に 入らない子(羽鳥未来など。彼女は後に歩を助けて、親友になっていく)を 集団でいじめたりするところなどは、すでにそのころから悪役の気質十分 だったことを表していると思われる。
 それが、歩に対する勘違いというだけで、彼女をあれほどまでの犯罪に 駆り立てたのは、本来持って生まれた悪魔の気質なのかも知れない。
 彼女にとっては、歩は自分を裏切ったとんでもない女という考えが こびりついており、どうしてもっと柔軟に考えられないのか?ということが、 「ちょっとお話だな」とも思う。とはいうものの、これまでの少女マンガには ありえなかったような悪役であることは確かである。
 余談だが、歩が何もしていないことが分かった時は、愛海はどうなるの だろうか……?


「ゆびきりげんまんしたもんネ?」
彼氏だったカツミに振られ、電車に飛び込み自殺しようとして歩に止められ、 その後植え込みの木の枝をブツブツむしりながら言った言葉。 後の愛海の悪人ぶりを思わせる言葉。

「……許さない……絶対許さない!」
歩に彼氏のカツミを寝取られたと勘違いして頭突きで歩の家の郵便受けを壊して言った言葉。頭が固いぞ……。

「思い知れ!! ……マナが一番かわいいんだ。マナが一番愛されるはずなんだ!!  ……マナを裏切るヤツは許さない。どんな手を使ってでも……!!」
知り合いの不良少年・狩野アキラに、歩たちを拉致・集団で暴行するように 依頼してアキラとラブホへ行き、一人になった際にラブホの器物を破損、 カーテンをビリビリに破き言った言葉。(しかも裸丸出しで……) 器物損壊罪である。

「……アイツ(歩)、けっこーしぶといのよね……。刺しても刺しても立ち上がってくる……。 消してやる。(中略)息の根止めてやるわ……!!」
マナの本性を知って恐怖するヒロ(以前マナと歩をいじめていた)に対して、 保健室のベッドにヨードチンキをこぼし、はさみを投げつけて言った言葉。 もはや奇行。

「役立たずが……!!」
スゴイ顔してくずかご蹴っ飛ばして言った言葉。

「まあ、マナの思い通りになる駒は必要だしね。一匹たりとも逃がさないわよ……!」
終業式の際に奇妙なポーズをとって言った言葉。ここまで来ると人間ではない。

「仲むつまじいわねぇ。正義のヒロインちゃんたち。あんたの正義なんかこの手で塗り潰してやるわ。真っ黒にね……!!」
歩と未来に言った言葉。さすがの愛海も、「自分は悪である」という自覚が出てきたような言葉である。

投稿していただきました作品です。

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