名前
蝶野攻爵
作品
武装錬金
タイプライバル
悪人度
かっこよさ度
強さ
存在感
作品貢献度10
「―――なぁんだ。蝶野攻爵は今夜ではなく、とっくの昔に死んでいた訳か…。どうせ"蝶野攻爵"を必要としなかった世界だ。全て燃やして焼き尽くしてやる!」




 蝶々覆面の創造主にして引き篭もりの高校三年生。
 銀成学園の生徒だったが、不治の病に罹り、死から逃れるために先祖が残した ノートを元にホムンクルスを製造し、自らもホムンクルスになる事を画策する。 生体が不完全な状態でホムンクルス化したため、不治の病を持つ不完全なホムンクルスとなった。
 一度は主人公に敗れたが曾曾祖父Dr.バタフライの力で復活。Dr.バタフライを中心に構成された ホムンクルスの共同体・LXE(超常選民同盟)の一員となり、決着をつける為、主人公の前に姿を現す。
 しかし「パピヨンは出来損いだが一応はホムンクルスなので、自分のお情けで保護してやっている」 と語るバタフライの真意を知ったパピヨンは、前もって手に入れていた核鉄を利用して離反、 独自の行動に打って出る。
 裏切りの戦士のエネルギー源とするために、銀成高校をホムンクルス集団と共に襲っていた Dr.バタフライを自らの手で殺害。Dr.バタフライが死に際に語った「人間でもホムンクルスでもない 第三の存在」を目指す事を決意。
 ヴィクター戦を終え月から帰還したカズキに正々堂々と勝負を挑むものの、突撃槍の武装錬金の 前に敗北。
 以後は蝶々覆面の怪人としてTVにも出演し地元の人気者となる。


 言わずと知れたネット界の一部で一世を風靡した名悪役。彼の登場でこの漫画の 方向性が決まったといっても過言ではない。
 蝶、サイコー!を決め台詞に、パンツ一蝶での覚醒から素敵な一蝶羅、競泳水着とハジけた 名シーンを連発し、従来の少年誌の悪役の概念を打ち破った悪役である。ここまで凄いキャラは もう出しようもないだろう。
 中途半端な正義を高々と掲げて自己満足に浸ってる偽善者を何よりも嫌い、独自のセンスと信念を貫く。
 他人の保護から開放され一人で高く遠く羽撃きたい、自分の存在を誰かに認めて貰いたい、 ・・・思えば現代のNEETやヒッキーを象徴する悪役とも言える。人間としての葛藤や美学を 抱えているのだ。
 その圧倒的な存在感やギャグセンスから連載終了後の今でも根強いファン層を誇っている。


「―――なぁんだ。蝶野攻爵は今夜ではなく、とっくの昔に死んでいた訳か…。 どうせ"蝶野攻爵"を必要としなかった世界だ。全て燃やして焼き尽くしてやる!」
家族の誰からも意識されない彼の疎外感を感じさせる一言。

「お前とはいずれ必ず決着をつける。 そうしないと俺の心が羽撃(はばた)けない。」
武藤に対する蝶野の執着

「謝るなよ 偽善者」
最後の最後でこんな台詞を残して朽ち果てるのがいかにも彼らしい。主人公の精神を大きく揺さぶった。
投稿していただきました作品です。

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