2007.08.25 - リーダー高村 - メンバーコラム第54回(最終回) 【解散】
almiを応援してくれた皆さまへ感謝の気持ちを込めて最後のコラムを書きます。

結成して早5年。
月日が経つのは恐ろしく早いものです。

湘南のとあるバーで宍戸に再び一緒にバンドをやろうともちかけたり、
香田くん、丸さんに前バンドから引き続き付き合ってもらえないか打診したり、
5年前の光景がほんの少し前のことのようにも思えます。

でも、いろいろ思い返してみると、ちゃんと5年という月日が経ったんだなぁと容易
にわかるくらいたくさんのことがありました。


例えば、この5年間で何人の音楽仲間が、音楽から離れていくシーンを見届けてきたことでしょうか。
よくalmiはここまで続けてこれたと思います。

たかが好きでやってる音楽活動と言われればその通りなんだけど、
そこは時に辛く、時に励ましをくれる勉強の場だったと思います。
これだけの人数が揃えば、ぶつかることや、納得いかないことがたくさんあり、それ
を一つ一つ乗り越えながら作品を完成させるということを5年間続けてきました。
夜な夜な大の大人が8人も集まり、仕事でもないのに意見をぶつけあうという
貴重な時間を過ごしたことで、人生においての多くを学んだ気がします。
利害関係のない純粋な場だったと思います。

でも、メンバーの多くが、人生における大きな選択を迫られたこの瞬間が、
次のステージで今まで学んだことを生かす最良の卒業の瞬間なのだと思います。

解っていただきたいことは、almiのテーマでもある(?)“前向きな”解散であるということです。
解散というとネガティブなイメージがありますが、

『解き放たれて散る』

と読んで下さい。

今まで蓄積してきた経験や学んできた全てを抱えて、
次のステージへ皆、散っていくということです。

だから、次のステージでもalmiメンバーであったことを誇りに、今まで以上に活躍していくことでしょう。

2ndアルバムにしても、解散とわかりながら作ったのは、活動はなくなっても、メンバー
一同このバンドに在籍していたという誇りを持っているからです。次のステージへの経過点にしか
過ぎない解散なので、いつものようにしていた結果アルバムが出来たと思って下さい。
卒業アルバム的な要素もありますが、メンバーは音楽から離れるわけではないので、
一音楽家としての経過点の記録だとも言えます。
だからお金もしっかりいただきます(笑)

また、何らかの形でこのメンバーで音楽をするかもしれないし、しないかもしれないし、
それは解らないけど、これからもalmiメンバーはalmiメンバーですので、
これからも暖かい目で応援していて下さい。

長くなりましたが、本当に長い間ありがとうございました!
すごく幸せでした。

最後のライブでは思い出話に花を咲かせましょう!

2007.8.25 リーダー 高村



 2007.08.18 - 宍戸 - メンバーコラム第53回 【たられば】
あ、どうも。低音貴族宍戸です。

いやー、毎日暑いですね。でも寒いよりいいですね。
どうでもいいですか、そうですか。

なんとこのコラムに登場するのも今回が最後ですよ。
そして、almiとしての活動も終わりが近づいてきています。

奥田先生にならって統計を取ってみると、
almiの5年間で、僕がalmi用に作った曲は(多分)20曲くらい。
その中には今ではもうやってない曲もあるし、覚えていない曲もあります。
1曲を作るのにかかる時間はそのときによって様々ですが、大体平均すると、
5,6時間でしょうか。でも、これは実作業時間であって、構想時間も含むと、
1週間くらいになるかもしれません。
この曲を作る、という作業中に消費するビールの数は大体3杯くらい。
ということは、almiの曲を作るのに消費したビールは60杯くらいになるでしょうか。

奥田先生の統計によると、
結成以来、22回のライブをやっているそうですが、
僕はほとんどのライブのリハ前後にビールを1〜2杯、ライブ前に1〜2杯、ステージドリンクに1杯、
ライブ後に1〜2杯、1回のライブでの平均がおそらく4杯(少なく見積もって)とすると、
almiのライブで飲んだビールは最低でも88杯。(本当はきっともっと飲んでるでしょう。)

これに打ち上げや、忘年会、新年会、クリスマス、誕生日etc.と考えると、
almiのせいでいかに酒を飲まされる羽目になったかがよくわかると思います。

このように、僕の健康を犠牲にしてお送りいたしましたalmiでしたが、楽しんでいただけましたでしょうか?
少しでも皆様の心に残る曲、歌詞、ライブ、演奏、歌、飲み会(笑)があれば、
そして、今後もalmiのことをたまーにでいいので思い出していただければ、それに勝る喜びはございません。

almiとしてやり残したことは特にありません。いちベーシストとしてやり残したことはこれからやりますので、
またよろしくお願いいたします。

X Dayとなる9月2日。
almiの散り様をできるだけ多くの皆様にご覧頂きたいと思います。
最後の作品となりますアルバムも当日が発売日となりますので、
皆様ライブ代の1500円と、アルバム代の1500円、それから飲み代を1万円くらい持って、
是非飲みに・・・・もとい、遊びにいらしてくださいませ。

では、次回でこのコラムも最終回となります。
最後はリーダーに締めてもらいましょう。
お相手は、宍戸でした。
 2007.08.08 - こうだ - メンバーコラム第52回 【バンド活動を振り返って】
暑い日が続いていますね。
先日外で演奏する仕事をしていたら、背中を汗が流れていきました。
そして金管は音程が高くなっていってしまいます。でも頑張って吹きました。

最後のコラムになりました。
5年間活動してきたalmiも、9/2のライブと2ndアルバムリリースを以て終了します。
長いようで短いようで、色々な事がありました。
横浜のスタジオに集まった日の事、おくさんがお客さんとして踊っていた事、
楽器メンバーで一人ずつオリジナルラヴを歌った事、掲示板を見て梅ちゃんに電話した事、
うまくいったライブ、うまくいかなかったライブ、色々な事をよく覚えています。
そして今のメンバーで活動し、2枚のアルバムを残すことができて本当に良かったと思っています。

僕はalmiに於いてホーンセクションをアレンジする、ということを担当してきました。
2管のセクションを作るのはやってみると意外と難しくて、
コードにはまっていても曲に合わなかったり。ボーカルを邪魔しないように何度も書き直したり、
厚みが出しにくかったり、時間がなくて電車で譜面を書いたりしたこともありましたが、
今となってはそれをやってきたことが自分の勉強になっていたと思います。

almiの活動を通して多くの人との出会いがありました。
多くの人に支えられてきました。
ライブに来て下さった皆様、CDを聴いて下さった皆様、ライブハウスやスタジオ、
HP等のスタッフの皆様、almiを応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。

今後はそれぞれに音楽活動をしていきますのでどうか暖かく見守ってください。
残る9/2のライブも全力で頑張りたいと思います。

 2007.08.08 - okusan - メンバーコラム第51回 【自分的almi楽曲紹介】
almiとしての活動もあと1ヶ月を切ってしまいました。
思えばある冬の日の夜。
たまたま仕事が早く終わって珍しく家にいたところにかかってきた宍戸さんからの電話に出たことが、
自分の人生を大きく変えたのでした。あれから約4年。・・・って、4年か!長かったような短かったような。。。
本当に多くの、かけがえのない経験をさせてもらいました。
バンドはほぼシロウトだった自分を拾ってくれて、ここまで見守ってくれたalmiという存在、
そしてそれを支えてくれた多くの方々に、本当に心から感謝します。
ありがとうございました!

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さて、最後のコラムということで、何かと統計好きな自分らしく、
almiにまつわるデータとともにalmi楽曲(の一部だけですが)をご紹介したいと思います。


almiは結成以来22回のライブ出演をしてきました。
現メンバーになってからだと15回になります。
ライブの選曲はいつもみんなで話し合って決めてきたわけですが、やはり全曲やる
ということはなかなか出来ませんから、どうしても曲によってライブでの演奏回数に
差が出てくるわけです。そこで、今回のコラムでは、このライブでの演奏回数を一つ
キーワードにして進めて行きたいと思います。


almi史上、最もライブで演奏された曲、それは実は2曲あるのです。
「ひまわり」と「rise」です。22回のライブ中、14回演奏されました。
この2曲はalmi結成当初からある曲で、途中歌詞や曲名が変わったりしながらもずっと演奏されてきました。
この2曲がどちらも演奏されなかったライブは1度もなかったんですね。
いかにこの2曲がメンバー、お客さんともに愛されていたかがわかります。
もちろんアルバムにも収録されています。
riseはアルバム用にイントロを長くして弾きましたがおかげさまで好評を
いただきましてとても嬉しく思います。

次に演奏回数が多かったのが「ambiguous noise」。12回演奏されました。
この曲は12回中10回がライブの1曲目か2曲目に演奏されているのです。
ある意味、almiのライブといえばこの曲!と言えるかも知れません。
アルバムにもライブテイクが収録されていますね。

アルミ当初にはなかった曲では、「switch」と「ボクタチガミタモノ」がそれぞれ
11回、10回ずつ演奏されました。やはりこの2曲もアルバム収録曲で、「ボクタチガミタモノ」
はオムニバスアルバムにも収録されています。switchはアルバム向けに香田くんがカッコイイ
アレンジをしましたが、あまりに難しいためライブでは演奏者泣かせの曲になりました。笑


さてこれではキリがないので、以降は自分の思い入れのある曲について書こうと思います。

まずは「settle」。現メンバーで初めての新曲だったわけですが、ラップを担当することになり、
そのラップ部分の歌詞も担当することに。で、梅ちゃんの書いてくれた歌詞を見て「あなたは光」
という出だしだったので、じゃあその「光」の立場でどんなことを思うか、ということを歌詞に
しました。自分はリズムがとっても悪いので、当初はラップのノリとキーボードを弾くリズムが
なかなか合わせられずとても苦労しました。でもこの曲が良いと言ってくれるお客さんも多く、
嬉しい限りです。

「Black Moon」は実はalmi結成当初からある曲なのですが、現メンバーになる前は1回しかライブ
で演奏されたことはありませんでした。1stアルバム制作にあたり、掘り起こされた曲と言えます。
自分はジャズピアノにすごく憧れているので、こういう曲は大好きなんですね。レコーディングの
際はドラム、ベース、ギター、キーボードの1発録りを敢行。今思っても良く弾けたな〜と思います。
アルバム収録時は速いテンポですが、最近のライブではゆっくり目にアレンジされていて、こちらも
とても好きなアレンジです。

そして出ました前向きソング「Smiling Ripple」。曲の歌詞全てを担当したのはこの曲が初めてでした。
この時はいくつか新曲候補の音源があり、メンバーで分担して歌詞を付けることになってたんですね。
で、自分が選んだのは一番ポップな感じの音源でした。そして当時のボーカルだった小口さんのブログ
の言葉をいくつかキーワードにして、できるだけ前向きな歌詞をつけようと思ったのです。
「16時35分(ゆうがた)心地良い空と風」とか「今=present」とか、そのあたりがそうですね。
あとは、例えば初対面の人同士でなんとなく緊張してたりする中、ちょっとした会話とか笑顔とかで
うまく雰囲気がうちとけて笑顔の波(=リップル)が広がっていったりする感じを歌詞にしました。
つながれつながれ笑顔とエガオ☆

almi随一のポップソングといえば「ドロップ-drop-」。これはリーダーの作曲なのですが、ブリッジが
なかなか決まらず、この部分を自分が担当しました。コードもここだけガラっと替えて、メロも考えて、
最初は歌詞を付ける予定だったのですが上手く決まらず、そこで飛び道具として「梅ちゃんのピアニカ」が
発動されたのです♪ 2ndアルバムに収録されますが、そこのピアニカも梅ちゃんが頑張ってくれました!
ライブでも可愛さ満点で良い演出になったと思います☆

お待たせしましたalmiがお送りする渾身のバラード「ナミダ」。これは梅ちゃんの歌詞がまずあって、
そこにバラード曲を付けるという「バラードコンテスト」がalmi内で行われていたのです。笑
この曲は自分の中である程度イメージがもうあって、レコーディングか何かでリーダー宅にみんな
でいた時に、リーダー宅のピアノでフレーズ原案を弾いてみんなに聴いてもらったところ思った
よりも反応が良く、これならイケる!とその後イメージをふくらませて作曲しました。ライブで
梅ちゃんとピアノ1本で演奏した時はとても緊張しました!!結構な好評をいただき嬉しい限りです☆

最後にご紹介するのは、almiロゴにもフレーズとして使われている「ALL for NINE」。almiで唯一
作詞作曲を両方担当した曲です。ALL for NINE の意味ですが、almiメンバーがスタッフのtapiさんを
含めて8人いるので、9番目のメンバー(=お客さん)という意味です。つまりお客さんのための曲です。
歌詞ではお客さん=太陽として、お客さんから自分たちメンバーがエネルギーをいつももらっているんだ、
という想いを込めています。
作曲時のコンセプトは、なるべく単純な進行でメンバーもお客さんも一緒に楽しめる曲を目指しました。
そこでコードはほぼブルース進行、歌詞は少なくソロ部分をいくらでも増やせるような構成にしてあります。
最初はとてもシンプルな構成でアレンジしたのですが、あまりにも簡単に出来てしまい、「お客さんが
飽きてしまうのでは?」と悩んで変拍子などを入れ複雑な構成にしてライブで初披露したのです。
しかし実際は、イントロからお客さんがとても盛り上がってくれて良かったのですが、変拍子のところで
お客さんのノリが止まってしまい、そこで構成を少しシンプルなものに戻したという経緯があります。
アルバムに収録するにあたり、どうしても大勢のコーラスが入れたかったのですが、たくさんの学生さん
のご協力により思い通りのものに仕上がりました。アルバムを楽しみにしていてくださいね!



ホントに曲について語り出せばいくらでもお話し出来てしまうのですが、そろそろお別れの時間が
近づいてきました。メンバー一同、あと1ヶ月間精一杯準備して、FINAL LIVEで最後の時間をみなさん
と一緒に最大限楽しみたいと思っています。2ndアルバムともども、ぜひご期待ください!

今まで本当にありがとうございました!
ALL for NINE!!!


 2007.07.28 - 梅澤 - メンバーコラム第50回 【作詞について その2】
こんにちわ。ウメです。

ついに解散の発表がなされましたね。
メンバー一同も解散に対しては残念な気持ちももちろんありますが、
ここまでalmiをやってこれて本当に楽しかったし、応援してくれた皆様にも心からの感謝でいっぱいです。
これからは個々での活動となってしまいますが、一人一人の活躍を応援していただければな、と思ってます!
ラストライブ、加えて2ndアルバム発売楽しみにしててくださいね♪

ウメの最後のコラムは前回の続きを書かせてください。
前回は歌詞について、コンセプトにそったもの・・・という面目で書かせてもらいましたが、
今回はそうじゃないものについて。


初アルミ作詞デビューはsettleでした。

宍戸さんから音源を頂いた時、始めに沸いたイメージが「雨」でした。

んで、雨からイメージ膨らませていく上で、「鳥って雨でも飛んでるっけ?」と何気なく思って雨を人間で言う
ところの「壁」とかに例えて書いてみようかな・・・と、作詞に取り掛かりました。この歌で私が伝えたかったのは
「たまには休んでいいよ、でも少し休んだら次頑張って飛んでみよう?」って感じです。
okusanが、素敵RAPを付けてくれて一層前向き度が上がってるかと思います!


次は夜明け。ドロップ。

夜明けは、詩が先にあって後から宍戸さんに曲を付けてもらっています。

友達にとてもクリエイティブな子がいるんですが、何でも手一杯にやってしまうので、なかなか上手く物事が
運ばなかったり、恋愛でも当時は泣いて泣いて・・いるばっかりの時があったんですね。
その子と長い間一緒に居て私は「あんたなら大丈夫!だって、こんな困難前にもあったのに今まで何度
だって自分で乗り越えてきたじゃない。答えは自分自身にあるじゃない」って思ったんです。
どんな励ましの言葉を投げかけるより、「自分を見てみなさい」って言ってあげたほうがその子に力を
与えられる気がしたんです。そして、この友達だけじゃなく自分も、他の人たちもそういう場面が
あるんじゃないかって。それで、この詩を書きました。

「あの日もそうだ こうして抱えきれない痛みに泣いていたけど
今未来(ここ)に私は立っているよ   自分の力で」

詩を宍戸さんに渡して音源をもらった時は、正直ビックリしましたよ。
難しすぎてww!!
でも、始めに書いてある詩の流れや伝えたいことを無くさないようにメロディに乗せていきました。
サビラストの高いところに「夜明け〜〜」が乗ったときは感動しましたね☆
自分たちで作っておきながらこんなこと言うの変ですけど、
「すげーーー!」って思いましたよ(笑)本当に思い入れの強い一曲です。


ドロップはリーダーから音源をもらって始めのイメージがですね。。。。アムロのsay the worldのプロモ
だったんです(笑)そっからイメージを外す事がナカナカ難しかったんですが、光が弾ける、朝から胸が
ドキドキしちゃってなんか期待に胸が膨らむ・・・的な方向へ持っていって歌詞を書き上げました。

この作詞では、過去の作詞ノートを活用してます。
サビの「甘い朝に抱かれたまま 腕の中に眠る幸せと共に・・・」って部分は昔書いたものを使ってますね。
ドロップでは、色や景色を意識してます。
自然が見せているいろんな鮮やかな景色と色を思い浮かべられるように作ってます。
この歌で私が伝えたいのは「慣れを捨てて毎日に明るい希望と夢を」


そしてナミダ。

これも詩が先です。
誰かさんが(ww)失恋したのをたまたま聞いて、10分くらいで書き上げてしまった詩です。
それを知ったときが丁度桜も終わり梅雨の時期だったと思うのですが、まぁ恋に限らず「別れ」について
書いてみて。でも正直どんな曲が付こうともalmiっぽくなくて却下なんじゃないか・・って、思ってたん
ですけど「こういうのもあっていいんじゃないか」とokusanが曲を作ってくれて出来上がりました。
初めてライブで披露する時はドキドキしましたよ〜〜。どんな反応が返ってくるのかなって!!
ナミダもいつかは笑顔の種になる だから手を振る勇気を。また会える時までは。


そして、almi最後の作詞になってしまった
オードリーと、sparkle jam’。

sparkle jam’は音源を聞いた時に私が「車の曲」って勝手にイメージを作ってしまっていて、
そんな感じで作詞に取り掛かりました。ここでも過去の作詞ノートを活用。
わたし、almiに入った当初は車がなくて横浜まで自転車で通ってたんですけど(w)、決してチャリンコで
行ける(行こうと思うの方が正しい・・・)距離じゃないんですけど、毎回深夜にチャリこいで家まで帰って
たんですね。警察に呼び止められたこともありますよ(笑)まぁいいや!

で、その時にチャリンコのって車の流れを見ながら思いついた詩があって、それをほとんど使用してます。
詩の中に「隠れてしまおう」とか「逃げてしまおう」とかあるのは、雨でもチャリ夜中にこいでましたので
恥ずかしくて、「見ないでーー」「もうチャリ嫌!隠れたいわ!」っていう思いもあっての事なんですけどww
それは上手く詩の流れで隠してるつもりです(w)
これどうでもいい話なんですが、歌詞で「どうせ」とか「こんなもん」とか使うのってどうなのよ?!って思って
たんですけど、人間キレイ事ばっかりじゃないしね、世の中だって実際狂ってきてるでしょう?
幾ら悩んだっていつまでも答えにはたどり着けなかったり、優しさが裏で帰ってきたり・・・
それでも私は私で居たい。
この曲ではストレートにそういうのを言いたくて、一部なんですが「どうせ」って使ってるんです。
頑張ってみてもどうせ明日も今日と同じ でもいつか光が差す時まで私は待つよ
って意味を歌詞に入れてます。


はい、オードリー。

この詩は実はライブで披露してるものとは新しくなってます。新たに合同作業で宍戸さんと2人で書きました。
全てが無くなった時、なくなろうとしているとき、私はやっぱり音楽だけはやっていたいって思った・・・んで、
なんだかんだで自分がやってきたことが、私自身を守ってくれるんじゃないかって。
それをぶつけたかったし、この作詞にあたってはそれしか書けなかった。それが、
この体 この声この指も心も 粉々に砕けて思うまま飛んでゆけー
っていうフレーズになっていると思います。
宍戸さんに下書き?した詩を見てもらって歌詞を別に書いてもらったのですが、
宍戸さんがサビの部分(↑)を残してくれていたのには、何だかありがたさを感じましたね。

とまぁ、こんな感じでalmiに加入したおかげで、私のただの走り書きが素敵な曲へと変わっていって
本当に感謝しています。詩のイメージって、聞く人に因って変わってくると思うんですけど、それぞれの
思いで一曲一曲聴いて感じて愛してもらえたら本望だなって思います。

それから
お客様への感謝も当然の事ながら、センターに(たまにセンターより左に居るけどww)2年近くも私を
置いてくれたことに心から感謝します。almiでの経験は私の大事な1ページとなるでしょうし、将来
クソババァになって老いぼれても、almiで活動してきた経験は私の誇りになります。
本当にありがとう!!!

ラストライブ絶対に見に来てくださいね☆☆待ってます♪

では、ウメでした。
 2007.07.21 - あや - メンバーコラム第49回 【あと一ヶ月となりました】
あやです、こんにちは。毎度なにを書こうか困っていたコラムもこれで最後です。
解散することを書いたほうがよさそうだな、と思ったんですけど、何を書けばいいんだか!

読んでくれているみなさんがどう思われてるかわからないけど、中にいた私は、今は、しょうがないよ、って
思っています。やっぱりみんな年もとるし、仕事もしなきゃならないし。そーいう年頃になったんですね。
かといって、なんとか細々とでも続けようってことにならなかったのは、それだけ今までちゃんとやってきて、
やるならうまくなろうって想いが強かったからだと思います。
だからすっぱり解散でいいんです(って、私は思う!)。

そら、やめたらそれっきりだし、アルミの曲は結構好きだし、それをもうやらないってことだから淋しいです。
でもだからって続けたとしても、それもまた難しいし。やっぱりみんなが大人になったことが諸悪の根源
(あってる??)だから仕方ないんだと思います。まあ、ちゃんと働けってことですよね。
一番働いてないのは私だけど…。

私がアルミにいたのは2年くらいだけど、やってよかったなって思います。
毎週リハに行くのがほんっとに面倒だったし、眠たかったけど。でもやっぱり一人じゃ絶対できないことだし。
メンバーのみんなが、バンドをやったことがなかった私を使ってくれたことで、いい経験ができました。
最後のライブは、応援してきてくれたみなさんに楽しんでもらえるように、がんばります。
ありがとうございました。

 2007.07.14 - 丸山 - メンバーコラム第48回 【4回目のバリ島】
今回、解散発表の後なので、解散のことについて書こうかと思いましたが、
まあその事については他のメンバーに任せるとして、いつもどおりのコラムで終わりにしたいと思います。
みなさん、今までありがとうございました。



『4回目のバリ島』


今回、結婚式で8人という大人数でバリ島に行ってきました。
僕自身は、バリ島は4回目なんだけど、8人という大人数ではもちろん初めて!
人数がいるからこそ楽しいかった事、人数が多いからこそ大変だったこと、いろいろあったけど、
とても楽しい旅行になりました。特に、お父さん、お母さん、叔母さんはとてもパワフルでびっくりしました。
僕達、若者組(僕自身が若者の部類にまだ入れるのか、微妙ですが。。)もたじたじです。。

もう4回も来て、なぜそんにバリ島がいいのか?という質問も多いのですが、バリ島はとてもリピーター率が
たかいのも事実。多分、ハワイかバリ島か、ってくらいリピーターはおおいと思います。
今回で、4回も来てしまい、さらにまた来たいなー、と、さらにはリタイア後はバリ島でゆっくり老後を
暮らしたいなー、ともうすでにバリ島にどっぷりはまってしまった僕が、皆さんに旅行を選ぶときには
是非バリに行きましょう!という思いもこめて、バリ島のいいところ、率直に悪いと思うところをあげて
みようと思います。


まず、良い所

(1) 何より、僕達日本人にとっては物価が安い。
8人で、これでもかってくらい食べて、飲んで、1人1000円行きません。
多分、ハワイで同じ事をすると、1人4〜5000円くらいはいってしまうであろうくらい、
飲んで、食べてです。。
タクシーは、30分くらい乗って、やっと1000円いくかなくらい。
父も、あまりの安さにびっくりしていました。
ちなみに、バリ島はレンタカーは厳しいです。国際免許もいるし、車とバイクがものすごいし。。
初めて行く方は、足にはタクシーを使いましょう。


(2) 食べ物が、日本人にとても合う。何を食べても基本的に美味しい
食いしん坊の僕にとって、旅行に行ったときに食事がまずいのは正直耐え難いです。
世界遺産とかを見るのもとてもすきなんですが、ツアーに参加すると考えると、食事の事を考えただけで
行くのが嫌になります。その点、バリ島は基本的になんでも美味しい!
外国で、食事が美味しいと思える国って、実際あまり多くないと思うけど、
バリ島は自信をもってお勧めします。うちの両親も、絶賛でした。

(3) 飛行機で、直行便で7時間
正直、僕は飛行機に乗っている時間が嫌いです。若い頃は、その飛行機に乗っていること自体が
楽しいと思えたけれど、今は10時間以上乗ることを考えると、それだけで気が滅入ります。。
ビジネス、ファーストに乗れればいいけど、そんなお金はないし。。
3.4時間でいけるグアム、サイパンじゃなんか物足りないし、
10時間以上もかけてタヒチ方面、またはモルディブに行くのはその時間、
飛行機に乗る、っておもうだけで気が滅入るし。。旅行代金も高いし。。
そう考えると、僕の中でギリギリ許容範囲が、バリ島、ハワイなのです。。

(4) ハワイのエコノミーホテルにしか泊まれない料金で、5つ星の高級ホテルに泊まれる。
みんな、以外に思うかもしれませんがバリには超高級ホテルが結構あります。それも、結構な数。
有名なアマン系から、フォーシーズンズ、最近はブルガリホテルもできて、1泊7万以上は当たり前
のようにします。高い部屋になれば、1泊30万、40万、上はきりがありません。
でも、ヒルトン、ハイアット、コンラッド、インターコンチネンタルは2人で2万弱で泊まれます。
今回は、コンラッドに泊まりましたが1部屋1万8000円くらい。
東京のコンラッドは、1人3万以上はするのに。。
ちなみに、安いホテルは1泊、1人4000円くらいだせば、かなり普通にいいです。
ある意味、十分です。。これも、バリ島の大きな魅力です。



悪い所

(1) 定価がない店では、かなりふっかけられるので交渉がめんどくさい。
バリ島のウブドなどでは定価がない場面が多いです。お店、タクシーも。。
交渉なんですが、はじめかなりふっかけられるので交渉して安くするまでに
時間がかかります。時間が、限りなくあるときはいいのですが。。
時間に限りがあるときは、時間がもったいなく感じ、ちょっとめんどくさいです。
まあ、交渉して買うのも、旅の楽しみのひとつですが。。

(2) 両替が、めんどうといえばめんどう。。
当然、$なんて使えないので。
まあ、でも外国に来てるので当然ですね。。


考えてみると、悪い所はいいところに比べてあまり思い浮かびません。
最近、バリ島はリゾートとしての人気を取り戻してる、という事で、
人気があるホテルは予約もなかなか取れないそうです。
特に、ブルガリホテルは1泊10万とかしちゃうのに、何ヶ月もいっぱいとのこと。
すごいもんだ。。

まあ、ぼくはブルガリホテルに泊まることができないのは当然として、
コンラッドがぎりぎりですが、まあまた早いうちに行きたいな。
僕の、このコラムを読んで、1人でもバリ島を旅行の候補地に入れてくれた人が
1人でもいたら、さいわいです。 みなさん、よき旅を!!

(注 これだけバリ島を大々的に押していますが、僕は決してバリ島関係の
 仕事をしてるわけではありません。ただのファンなのであしからず。。)


 2007.07.07 - tapi - メンバーコラム第47回 【498日】
この度、大変ショッキングなお知らせが皆様を震撼させたことでしょう。

今回の選択はメンバーにとって非常に苦渋の決断だったのです。
okusanの転勤
宍戸さんの就職
これらは社会人として避けられない道であり、
今後仕事でも、演奏家としてもステップアップに必要な事であるはずなのです。

私はalmiにstaffとして加入させていただいてから早一年。
ラストライブとなる9月2日で加入から498日を迎えます。

私にとっては1年ちょっとという非常に短い期間ではありましたが、
すごく充実できた濃い1年ちょっとだったと思っています。

メンバーだけでなく、almiを応援してくださった皆さんが
いたからこそ充実した期間を過ごせたと思っています。

今後もメンバー個々の活動を温かく見守ってあげてください。

本当に有り難う御座いました。

 2007.06.30 - リーダー高村 - メンバーコラム第46回 【愛車Part2】
かなり前のコラムで愛車についてお話しましたが、相変わらず彼は僕を困惑させてくれてますので、
ご報告します(笑)

前回、様々な異常をお話ししましたが、あれから数え切れぬほどの可愛げを見せてくれております。

1. 車検から帰ってきて2週間でエンジンから異音が・・・(走行に全く支障なしなのが、逆に不気味)

2. 室内灯がついたり消えたり

3. 祝!何も手を加えていないのに違法車に認定!
 (タイヤがボディーから少しはみ出しているようで、しっかり違法車両に認定されました!)
  →で、オートバックスでタイヤ周りのボディーを手で思いっきり引っ張られ、
  タイヤよりも外に出して、無事に違法車両ではなくなりました・・・これって、意味なくね??

4. エアコンから笑い声のような異音が・・(もはやホラーだね!)

5. イスの下から腐ったマックのポテトが・・!!(これは僕のせいです) 

などなど、相変わらずのじゃじゃ馬っぷりなんです。

にしても、2と4はもはや、人間の手には負えないので諦めるとして(悪魔祓いが必要です)、
1はマジで笑えるくらい最悪でしたね。車検でもろもろ17万くらいかかった上に、
戻ってきてすぐにエンジンから猛烈な異音「ゴガ〜〜〜〜(アイドリング時)、
ドガがガが;あlksdjふぁおdkf★ゝж・・(アクセル踏んだ時)」ってな音がするんですもの(泣)
香田くんを助手席に乗っけた時も、さすがに驚いてましたね・・。

で、車検をしたお店に持って行ったところ、ラジエーターの水を循環させるウォーターポンプが
破損していると診断され、代車代やら、修理費やらで4万くらい・・・。

もうもはやこの車に乗っている理由を探す方が難しくなってきましたね♪


ということで買い換える! ・・かというとそんなこともなく、この車に乗り続けることでしょう。


理由?

それは、ここのところ忙しくて全然車に乗ることもなく、別にこんな車でも全く支障がないくらいだからです。
一時に比べたら本当乗らなくなりました。乗って週1回程度。


・・嘘を言いました。

本当の理由はそれだけではないのです。。。

そう、お解かりでしょう。僕はこの車のこういうところを愛しているのです。
だから、こんなじゃじゃ馬でも・・・いえ、だからこそ可愛いんです!
芸能人とかそういう類の人が、壊れやすいクラシックカーなどを大切にしているのと同じです(言い過ぎ)
車も大切な家族なんです!!!!←もはや意味不明。


・・・・・・・更に嘘を重ねてしまいました。。

In fact, I have no money.
Please help me.

ま、英語で言う必要は全くないんですがね(笑) 
露骨さが消えるかと思いまして・・あんまし効果がないですね!

では、次回のコラムでまた会いましょう!!!!!

 2007.06.23 - 宍戸 - メンバーコラム第45回 【府の遺産】
えーと、まずタイトルは誤字ではありません。

ご存知の方も多いかと思いますが、
実は僕は現在大阪在住です。

こちらに拠点を移して、今日(6月21日現在)でちょうど1ヶ月になります。

今まで神奈川県以外で生活したことがなく、
関西へは大阪・京都・奈良に一回ずつ旅行できたことがあるのみ、
という実に関西オンチな僕でしたが、
実際住むとなると、意外に普通だな、という印象です。
今のところ。

結局どこで飲んでも酒は旨い、という話ですので、
よろしくお察しください。

さて、僕の住んでいるところは、大阪のなかでもわりと北寄りに位置します、
枚方市というところになります。
ここにはドラムの丸山君の親戚一族が住んでいらっしゃるようですが、
これはまったく関係なく、単に職場が近い、というだけの話です。

京阪電車という、大阪で唯一プロ野球球団を経営していない私鉄、
あるいは中川家礼二氏の物真似でも有名(?)な電車の沿線になりますが、
ここは大阪市内へも出やすく、
また、京都のメイン地へも一本で行ける、という立地条件で、
なかなか楽しんでおります。

最近は京都に行きました。
京都といえば、関東近郊の方には修学旅行地のメッカとしておなじみですが、
僕の通っていた中学では前年度の先輩が京都で大暴れしたとかで、
修学旅行は奈良のみ。
高校のときは中国地方へ行きましたので、
僕が京都に初めて行ったのは二十歳を過ぎてからでした。

そんなわけで、この歳になってからでも十分京都は楽しく過ごせました。
街並みも素晴らしいですね。
僕の生まれ故郷である鎌倉も古都として有名ですが、
やはり歴史が違う。
風情がありますね。

もっとも、僕が行ったのは楽器屋とレコード屋ばっかりでしたが。

もっとも京都まで行かなくても、
僕の住んでいる辺りは大都会ではありませんし、
大阪市内は流石に大都市なんですが、
なんて言うか、どことなく古き良き昭和の匂いがするというか、
どこに行っても妙な懐かしさを感じます。
もしかしたら、今はまだ新鮮さと混同した感じ方なのかもしれませんが、
妙に肌に合う感覚がありますね。

と、文章で書くと今まで通り流暢に(?)書けるんですが、
喋ると早くもイントネーションがおかしくなっています。

やはり、大阪弁の影響力は強大です。

インチキ大阪人ベーシストとして、
関東からも関西からも罵倒を浴びる日は、そう遠くないことでしょう。

 2007.06.16 - こうだ - メンバーコラム第44回 【レコーディングの思い出】
過去の思い出を振り返ってみると、今になってみると何であんなことしてたんだろう?とか、
何か変なこと、ハプニングがあったことというのは時間が経っても記憶に残りやすいなぁ、と思います。
みなさんにもそんな思い出はありませんか?

さて、2ndアルバム制作のためのレコーディングも順調に(?)進んでいます。
昨日も深夜1時までホーンセクションのレコーディングでした。メンバーのみなさんお疲れさまでした。
ボーカルやホーンセクションのレコーディングはこれからが佳境です。

高村君のコラムにもある通り、現在は奥さんや高村君の機材と技術のおかげで快適に
レコーディングできていますが、高村君と昔やっていたバンドなどでは大変な時もありました。
最も印象に残っているレコーディングハプニングのベスト6は、

第6位 レコーディングの時間になってもエンジニアがまだ寝ている。
第5位 CDが完成したらうっかり全曲隠しトラックみたいになってしまった。
第4位 メンバーがスタジオのマスターと喧嘩してしまう。
第3位 蝉が鳴く中、窓の閉まらない部屋でレコーディングする。
第2位 MD式のMTRが熱くなって動かなくなるのでアイスノンや扇風機で冷やしながらレコーディングする。
第1位 エンジニアがうっかり1日がかりのトランペットのデータを消してしまう(2度ありました)。

こんな感じです。もちろん今はこんなことはありません。
最近、探しものをしていたら当時の写真が出てきて懐かしく見ていました。
バンド活動もレコーディングも色々なことがありましたが今となっては楽しい思い出です。

 2007.06.09 - okusan - メンバーコラム第43回 【72/168のお話。】
そろそろ真面目な話をする時期かな、と思います。

一週間は168時間あるわけですが、
そのうち一日5時間寝るとすると35/168は寝てることになります。
一日に12時間は職場に居ます。自分は土曜日が休みではないので、
12×6=72時間は職場に居ることになります。
つまり、今日は仕事の話です。


ご存知の方も多いと思いますが、自分はとある大学に勤めています。
研究の専門は環境化学、特に大気環境問題です。
平たく言えば、「空気汚れてるね〜。どうすんの〜?」という研究です。

でも、何か自然の摂理を解明しよう!とか、
そういうことにはあまり興味がありません(いいのか、それで?)

それよりも、自分と何らかのご縁があった人たち、その人たちが、
自分と会う前よりも、ほんのちょっとだけでも環境問題に興味を
持ってくれたら嬉しいなぁ、と思いながら仕事をしています。

やっぱり、自分の子供たちの世代に、環境汚染とか負の遺産を残したくないのです。

エネルギー資源も無限にあるわけではありません。
最近冬が寒くなくなった、とか、夏が暑すぎる、とか、
激しいスコールみたいな雨が降る頻度が多くなった、とか。
みなさんも身近に感じているのではないでしょうか?

なるべく環境や、周りの人に迷惑を掛けないよう生きてゆきたいものです。
(ホントにそう思ってるんですよ!笑)


ところで最近思うのは、
「ひとり暮らし」って最もエネルギー的に無駄の多い生活スタイルなのではないか、ということです。
2人で住んでも、電気の使用量が倍になるわけではないですよね。
ごはん作るのも、1回で2人分作れるし。

ということは・・・、
「ずっとひとり暮らしを続けている自分自身が、一番環境に負荷を掛けているんじゃないか!」
となってしまうわけで、自分の言葉に説得力がなくなってしまいます。つまり、
「はやくひとり暮らしから脱却したい!」
と考えているのですが、なかなか一緒に暮らしてくれる人が見あたらないようです。。。


真面目な話なのに、悲しき芸人魂、結局話にオチをつけてしまいました。
それではまた☆


 2007.06.02 - 梅澤 - メンバーコラム第42回 【作詞について その1】
せっかくだから作詞について語ろうと思います。

アルミに加入して、担当させて頂いた作詞(書き換えた物も含む)曲は全部で9曲あります。

私の作詞方法なんですが、コンセプトに沿って書いたもの、
日常で思い付いた言葉を書き留めたものと2種類あります。
今回は前者の方について語ります。

riseの歌詞はほぼ原曲ですが、英詩があったため書き換えました。(私の発音かなり下手らしいです。)
Join!は原曲のイメージを保ちつつライブの一曲目になりそうな感じ…という話で書いたと記憶しております。
秘話ですが、この曲の私が初めて書いた内容は
『あーやだな仕事!公園で今日も溜め息ばっかりだぜ、オレ。鳩が友達かよっ…』
みたいなものでした(笑)もちろん却下されましたけど!!

Black Moonは原曲の歌詞の書き換えをしてます。Sexyさを作詞に求められ書きました。
イメージは崩さないよう、それでいて前の詩と似たようなものにならないよう作詞をするのは
結構大変で難しかったです。
(ただ、原曲の歌詞を全く聞いていない為似通ってないか・イメージを崩さず出来たかは分からないのです。)

バカみたいにエロいのは何とかなっても、Sexyとなるとガキんちょの私にはカナリ難しく、
言葉探しには苦難しました。
そこで、Sexyと思われるストーリーをまず作ることから始めました。
口で説明するのは難しいんですが、映画コープスブライドで、
最後に花嫁が月夜に向かって蝶になり飛び立つシーンみたいな映像を思い浮かべました。
その中にJazzっぽいテイスト?、ピアノとか薄ぐらい照明とか光と陰の中の城、許されない恋(笑)、
激しさ切なさなどを足してイメージを膨らませていき、土台となる言葉をノートに書いて行きました。
ある程度言葉が貯まったら、そこでメロディに振り当てをして、乗り切らなかったり、
足りなかった場合にはいろんな言葉を足したり引いたり組み合わせたりしていきました。
で、とりあえずメロディに乗る状態になったら歌ってみて、気に入らなかったり、
この詩の流れはないだろぅ…と思ったらまた、足したり引いたり組み合わせたり。

このこは難産でした(笑)とにかくSexyさっていうのが分からないままだったので、
出来た!と思える状態に仕上げた後も不安がたくさんありましたので、
メンバーに仮の状態で見てもらい、指摘された箇所を直し…今の詩になっております。

もう一回言いますが難産でした(笑)

聞いていただいた皆様には、あの詩からどんなイメージが湧くのか気になる所です。
Sexyさは感じていただける詩になってますかな☆

では2に続く☆
 2007.05.26 - あや - メンバーコラム第41回 【今日は真面目なお話です!】
こんばんは、あやです。

もう、これを書くのも何回目ですかね。毎度毎度おばかなことを書いてましたが、
たまには、まともなことを書きたいと思います。

私の友達のことなのですが、(私のことだと、やっぱり残念なお話しかないもんで・・・。)
高校の時、ずっと同じクラスで、同じ部活の、仲のいい男子がいました。
もう、昔のことで、細かいことは忘れちゃったけど、気づいた時には、とにかくよく一緒にいて、女の子の
友達のように、なんでも話す子になってたんですね。
なんか、あんまりいないタイプの子で、男なのにおばさんっぽいんですよ。性格も素直じゃないし。

で、高校も卒業し、零(←彼の名前ね)は、一浪して、大学に受かったのですが、
交通事故で、車にはねられて、亡くなったんです。
詳しく書くとながくなっちゃうんですが、本当にひどい事故で・・・。
その時のことはいろいろあるんですけど、まとめられないです。

このことを書かせてもらったのは、零のお母さんが、事故のあと、やってきたいろんな活動、
零が通えなかった大学を、お母さんが受験して、合格し、零が受けるはずだった講義を受けて、
卒業したことなど、零のお母さんをモデルにした映画が公開されることになったからです。
『0からの風』という映画です。同期のみんなで見に行くんですが、やっぱり、
零のことが映画になるっていうのは複雑です。映画とはいえ、
零がいるのをみるってどんな感じなのかわからないんです。
でも、一番つらいお母さんが、あんなに頑張ってらっしゃるのだから
たくさんの人に知ってもらいたいし、見てもらいたいです。
かなりいろんなことを割愛しているので、詳しいことは、映画のHPを見てみて下さいね。

 2007.05.12 - 丸山 - メンバーコラム第40回 【涙そうそうを見て】
最近、久しくレンタルビデオというものに行っていなかったが、先日、久しぶりにツタヤに行って『涙そうそう』を借りた。これは、沖縄を舞台にした全く他人の兄弟のものがたりなのだけど、なんか自然体な沖縄があって、率直にとても楽しめ、いい映画だな、と思った。

沖縄は、やっぱり映画を見ていて、なんか日本と違う外国みたいだなー、と感じる。沖縄の風景自体が素晴らしくて、映画を見ていると、あー、沖縄に行きたいなー、ととても感じるのだけれども、なんか、あの独特の文化、沖縄特有の空気感はやはり琉球という外国への思いににていると思う。

そんな僕も。沖縄自体には4、5回行ったことがあるのだけれど、離島というものには行ったことがない。この前(といっても結構前だけれど)TBSの世界不思議発見でやってたんだけれど、今、沖縄の離島ブームらしい。うちのお客さんで、石垣島に何度か行ったことがある人がいるんだけど、とてもいいみたいなので、今度是非行ってみたいなと思いながら、仕事に励む最近である。

そういえば、涙そうそうに長澤まさみが出ていたのだけれども、僕はごく最近まで長澤まさみと綾瀬はるかの違いがついていなかった。。長澤まさみがセーラー服と機関銃をやってて、綾瀬はるかが他のドラマをやっていたとき、長澤まさみって同じ時期に2つもドラマでてるなんて、撮影めちゃくちゃ大変だろうな、それでも同じ時期に主演2つなんてすごい人気だよな、と感心していたら、実は長澤まさみと綾瀬はるかだった。。

CMも同様で、最近、ほんと長澤まさみばっかだよなー、と思っていたら、半分くらいは綾瀬はるかだった。。

最近、モーニング娘がテレビに出ているのをみても、吉澤しか知っているのがいなかったし、(というか、解散したんだとおもっていた。。)最近はテレビを見ても知らないひとばっかだし。。矢田 亜希子はもう復活しないのかなー、なんて、ねたが昔のまんまの今日このごろである。

 2007.04.28 - tapi - メンバーコラム第39回 【あれから1年】
どうも。
先月、車を買い換えてからおよそ1ヶ月。
走行距離が既に1300kmを超えている、走り好きで走り過ぎなtapiです。
ガソリン代もバカにならないんだけどねぇ・・・

思い返せば、almi 1st album 「rise in the rainbow」の発売から1年が経ちました。
同時に、私がalmiに入ってから1年経ったことになります。

早いもんですねぇ・・・

思い返せば、夏にメンバーと旅行に行ったり
秋には私としては初めて学祭に行ったりもしました。

なかなか面白い経験をさせてもらってるので、メンバーには感謝してます。

今は2nd Albumの作成で(私ではなくメンバーが)忙しく私は端から見てるだけしか出来ないですが、
きっと聴き応えのあるCDが出来上がりますよ。

COMING SOON!!!
 2007.04.21 - リーダー高村 - メンバーコラム第38回 【最近のレコーディング事情】
ご存知の方もいらっしゃると思うのですが、最近almiは2ndアルバム製作のため、レコーディングを行っております。ドラムはほとんど録り終わり、上モノ楽器をこれから重ねていき、ボーカルを録り、ミックスやらマスタリングやらしたのち、完成形として、CDになるわけですが、夏前にはお届けしたいなぁと思っております。

さて、そのようにレコーディングをしていて思うことがあるのです。

それは、一昔前だと、重い機材を方々に持っていき録音し、帰ってきて、やはり同じ機材でMix作業を行い、またその機材を持ってスタジオに行き・・の繰り返しだったのですが、今ではネットがあるので、重いPCやら機材を持ち運ばなくても、MTRで録音し、それをPCに送ってもらい、編集し、それをまたMTRに送り、それを元にまたレコーディングし、録音したものだけを再度PCに送ってもらいMixをするといった感じでかなり楽になったなぁと思います。

昔はMTRで全ての作業をしていたので、持ち運ぶ際に中のデータが飛んでしまったり、
バックアップが出来なかったり、香田くんのレコーディング直後のものを消してしまったり・・
それは大変だったので、つくづくネットって素敵と思う今日この頃のリーダーでした(笑)

 2007.04.07 - 宍戸 - メンバーコラム第37回 【人は何故酒を飲み、歌い踊るのか?】
ハイサイ、みなさま。
相変わらず低音でうなり続ける日々を過ごしている宍戸です。

さて、今更改めて言うまでもないことですが、
僕は「お前は酒飲みだ」と周りに言われる事の多い人間です。

確かに酒を飲む事は好きですし、そう言われる事に異存はありません。
しかし、本当はそれほど酒が強いわけではないんです。

はい、そこ溜め息をつかないように。
やれやれ、って顔をしないように。

本当です。
全然強くない、とは言いませんが、
どんな所で飲んでたって、どんなメンバーで飲んでたって、
必ず僕より酒の強い人はいます。

僕が一杯飲み干す間に三杯飲んでいる人が必ずいるのです。
僕が、もう飲めない、と思ってヘタっている間に、平然としている人が必ずいるのです。

僕は酔っぱらいます。
タチの悪い酔い方だってたまにはあります。
全然顔に出なくたって、気持ちはフラフラなんです。

それでも周りは、「あいつは酒飲みだから」という偏見を持っているので、
僕の気も知らないでどんどん僕のグラスに酒を注いできます。

思考回路がいつも以上に鈍り、
呂律がいつも以上に怪しくなり、
記憶がいつも以上に曖昧になっているのです。
ちゃんと。

でも、断る事はできない。
なぜなら酒が好きだから(バカ 笑?)

あー、本当は音楽も同じくらい好きだ、ということも書きたかったのですが、
だいぶ長くなりましたし、
この文章を書いている今も十分に酔っていてこれ以上話がまとまりそうにないので、
今回はこの辺で。

寝る前にビールをあと一缶だけ・・・・・・・。

 2007.03.31 - こうだ - メンバーコラム第36回
【マイケル・ブレッカーの追悼と、私の好きなトランペッターについて】
 もう2ヶ月以上前ですが2007年1月13日にサックス奏者のマイケル・ブレッカーが亡くなりました。享年57歳でした。圧倒的な実力で長年トッププレイヤーとして活躍していたマイケルの死は多くの人々に衝撃を与えていますが、彼はまた僕にとってもアイドルであり憧れの存在でした。演奏やアドリブフレーズはどれをとっても完璧でどんなジャンルでも演奏できて常に努力を怠らず新しいアイデアを実践していく、まさにミュージシャンのお手本です。何度かライブも見に行きましたが、僕がまだ10代の時にブルーノート東京の学生立ち見席に観に行ったライブなどはよく覚えています。あの演奏がもう生で観られないと思うと寂しいですが、マイケルの演奏が与えてくれた感動に感謝して、ご冥福をお祈りします。


 話は変わりますが、僕がよく聞かれる質問で「何を食べたらそんなに背が伸びるの?」という質問の次の次の次ぐらいによく聞かれる質問は「普段どんな音楽を聴いてるの?」という質問です。普段は洋楽、邦楽、ヒップホップ、クラシック、ジャズなど色々聴いています。趣味で聴いている音楽もたくさんありますが、自分の勉強のために聴いている音楽、演奏の参考のために聴いている音楽もあります。今回はその中でも、自分の専門であるトランペットについて、好きな奏者や代表的な奏者を一部紹介したいと思います。

[クラシック編]
1.ティモフェイ・ドクシツェル(露)ビブラート奏法などを導入した。アルチュニアンのコンチェルトを初演した。
2.モーリス・アンドレ(仏)トランペットの神様と呼ばれる。柔らかく美しい音色。ピッコロトランペットなどの特殊官を普及させた。
3.ハンス・ガンシュ(襖)ウィーンフィル首席奏者を経てソリストとなる。アートオブブラス等でも活動していた。
4.アドルフ・ハーセス(米)有名なシカゴ響金管セクションの代表的存在。現在は退団している。
5.フィリップ・スミス(米)現在ニューヨークフィル首席。
6.オーレ・エドワルド・アントンセン(諾)ソロ奏者。ジャズポップス系も演奏する。
7.ラインホルト・フリードリヒ(独)ソロ奏者。
8.ヨウコ・ハルヤンネ(芬)ソロ奏者。ドクシツェルの弟子。
9.エリック・オービエ(仏)ソロ奏者。
10.ホーカン・ハーデンベルガー(蘭)ソロ奏者。現代音楽を開拓した。

[ジャズ・ポップス編]
1.リー・モーガン(米)ブルース的アプローチが魅力。
2.クリフォード・ブラウン(米)ジャズを芸術的存在まで高めた。超速フレーズもバラードも得意。
3.ウィントン・マルサリス(米)クラシックとジャズで同時にグラミー賞を受賞。テクニカルな事も得意。
4.アレン・ビズッティ(米)フュージョンやクラシックも演奏する。オリジナル曲やエチュードも有名。
5.ランディ・ブレッカー(米)BST、ブレッカーブラザーズ等様々なバンドで活躍した。
6.アルトゥーロ・サンドバル(玖)ラテンもクラシックもジャズも演奏する。
7.ブッカー・リトル(米)ハードバッププレイヤー。若くして亡くなった。
8.マイルス・デイビス(米)ジャズに様々な要素を取り入れ進化させた。スペイシーなソロが魅力。
9.ディジー・ガレスピー(米)チュニジアの夜やマンテカを作曲。頬を膨らまし、ベルが上を向いたスタイル。
10.メイナード・ファーガソン(加)スタートレックやロッキーのテーマを演奏。ハイトーンプレイヤーの代表的存在。昨年亡くなった。

 このような音楽は中学生の時に先生にアンドレのCDを貸してもらったのがきっかけで聴き始めました。十数年経った今改めて聴き直すと昔とは違ったことに気が付くこともあります。今は自分が生徒にCDを貸すこともあります。音楽はまだまだ奥が深いものだと思うので、僕もまだまだ頑張りたいと思います。

 2007.03.24 - okusan - メンバーコラム第35回 【人生はギャンブルだ☆その3】
これまでスロット、競馬、とギャンブルについて熱く語ってきたわけですが、改めて見直してみると、結局単なる運任せのギャンブルにはあんまり興味がなく、自分の腕か思い入れが反映されるギャンブルが好きなんですね。

というわけで、今回は麻雀について語りたいと思います♪

ピアノは4歳からやってますが、実は麻雀も4歳からやってるんです!
ウチは上に兄姉が居て、物心ついた時からすでに家族麻雀が催されていたんですね。だから小学校に上がるまでは、子供ってのはピアノと麻雀は必ずやるもんだと思ってました。街の図書館で初めて借りた本が「麻雀の打ち方」で、司書さんに「お父さんに頼まれたの?」って聞かれた時に、「自分で読むの。」って答えたことを今でも覚えています。冬休みに絵の宿題が出たときも、こたつの上に四角い緑の羅紗を書き、先生に呆れられたとか。

麻雀って性格出ますよね。
必ず鳴いちゃう人、高い手しか狙わない人、後ろから見てて「何で?」っていう捨て牌をする人・・・。

自分は基本的にいわゆる「教科書通り」の平和(ぴんふ)狙いですね。
理由はいろいろありますが、待ちが広い、ダマで和がれる、場合によっては役がどんどん付いて高くなる、などなど。相手にリーチ等でプレッシャーを掛けられた時も、かわしつつ和がりを捨てない打ち方ができる点もいいですね。

・・・といいつつ、清一、混一系も好きです。
んー矛盾してる。だけど、決めたら突っ走ることも人生には必要なのです!

最近はすっかり全自動卓が楽で毎回お世話になってますが、こたつを囲みながらの手積みもまた乙なもんですよね。実家に居たころは、大晦日や正月など、ず〜っと家族で麻雀やってたもんでした。ん〜なんとも懐かしい。

幸い日吉は学生街でして、雀荘も数多く存在します。
もし卓が空いてる場合はご一報くださいませ!笑

つながれつながれ笑顔とエガオ、貴方のokusanでした!ではまた☆

 2007.03.17 - 梅澤 - メンバーコラム第34回 【私の本性】
はい、梅沢です。

コラムも何回目になるのかしら?そして何より皆様方には楽しんでいただけてるのか。毎回コラムが回ってくると『面白いこと考えなきゃ!』と思うのですが、思い浮かばないので普通の話になります。多分今回もね…
綾ちゃんみたく面白い話が出来ればいいなぁーと思うんですがナカナカ(笑)
あっ、そーいえば前回あたりの綾ちゃんコラムで確かアタシを中傷してた気が!!!!今更ながら反撃を…

アタシは痛い子じゃなーい(怒)頭が良すぎてキレてるだけ。ww


手相を。
3ヶ月に一回見てもらってるんですよ。今年に入ってからはいろいろあって行けなくて、前回から3ヶ月は過ぎてしまっているんですが。。。
前回は見るからに嘘臭いおじさんに見てもらったから信じたくない人、そりゃないよと思う人は聞き流したらいいさ!
何を言われたかって言うと、あたし…


坂本龍一と!岡本太郎と!同じ手相をしてるらしいですよ☆すごい才能の持ち主だそーよ!

ブハッ!当たってるww
B型左利きを舐めたらアカンよ!!!!
芸術は爆発だ!(アッテル?)
天才とバカは紙一重!

まさしくその通り☆
紙一重でみんなはバカなアタシしか見えてないっつー事ですよ。能ある鷹は爪を隠すんです。
鷹なアタシはどういった所で能を持ってるか!?っていうと…




実は何も隠しちゃいないんですね〜。アハッ!
全裸ですよ。見たまんま!何も才能のカケラなど持ち合わせていないのです。
残念ですね〜。手相での運命や才能に逆らって生きているっつー、やっぱり綾ちゃんの言うとおり《ただの痛い子》だったんですね〜。アンタは正しいッッッ!なんちゃって、「アンタ」なんて言ったらぶっ〇される!(笑)もーMだし何だって来いじゃっ!

ちなみに
初めて手相を見てもらった時は『貴女は海外で生活するって出てるわ』って言われたんですが、隣にいたママが『拉致?拉致!w北チョーセン♪』とナイスなツッコミをしてくれました。ハハッ。。。。夢がない〜(泣)

以上!
でわまた☆☆

 2007.03.10 - あや - メンバーコラム第33回 【テレビっ子の特選テレビガイド】
 あやです、こんばんは。今日は、テレビ大好きな私が、毎週見ている番組をあげてみたいとおもいます。

『相棒』
今、一番楽しみにしてる刑事ドラマです。
結構昔から何シリーズもやっていて、たまにやる2時間スペシャルも含め、ほとんど見てきました。
警視庁の中で、窓際に追いやられた2人の刑事さんが、捜査一課に煙たがられながらもどんどん事件を解決していくお話です。
くせのあるキャラ揃いで、事件もおもしろいんですが、そっちのほうも私は好きです。
もっと昔は『はみだし刑事』がほんとに好きで、やっぱりかかさず録画してみてました。
あと好きだったのは、『科捜研の女』ね。
普通のドラマは全然見ないんですが、刑事ドラマとお医者さんのドラマだけは好きでよく見ます。
自分とは全然違う世界の話は、知らないことだらけで、おもしろいんだと思います。
ちなみに『相棒』、ファンにはたまらないDVDボックスが出てます!
まだ持ってないのですが、ほとんどみてきた私でも、
(たぶん、私くらいの歳の女の人で、こんなに相棒みてる人、いないと思う・・・)
まだ知らないことがあるのかと思うと、気になって狂いそうです。早く劇場版やってほしいなあ。


はい次、深夜番組部門。
寝るのが遅い私は、日夜おもしろい深夜番組をリサーチしてるのです。
過去、最も好きだったのはやはりこれもテレ朝、『Matthew's BestHitTV』です!
これ、いまはもう終わってしまったんですが、藤井隆がMatthew 弦也(げんや)南、っていうハーフのキャラでやってたんです。最初、5年くらい前に、夜中の1時くらいからやってて、やはり当時、リサーチしていた私のお気に入りになりました。
そして、たしか3年前くらいに、23時台の1時間番組に昇格したんですねー。いやあ、嬉しかったな。
深夜の時より下ネタと毒気は緩めになったけど、マシューの全盛期でした。今でも録画したのが残ってます。
それから、なんと、19時のゴールデン枠に移動したのです。これには私は大反対でした。
やっぱり深夜には深夜のよさがあるのです、っていうか深夜でしかできないことが!!
この頃、藤井くんが結婚しちゃったこともあり、ほんと、フツーのバラエティになっていきました。
もう、ぜんっぜん納得いかない!
そしたら間もなく、初期の深夜1時台に戻ったのです!きっとスタッフも気づいてくれたのですね。
やっぱり初心に帰ろう、俺たちの庭に帰ろう、と。
やっとやっと、本来のマシューが見られる!といろめきたってたんですが、やはり全盛期には戻れなかったのか、戻ることを許されなかったのか、番組は終わってしまいました。残念でなりません。いつか復活してほしい!

そして、最近、やっとおもしろそうなのをみつけました。
いつも、アルミのリハ(木曜の夜中)が終わって、家に帰るとやってる番組、『ダイバスター』です!
時間は、2時〜2:30くらいかな。私はスタジオから近いから家で見れるけど、他のメンバーは録画しましょう。
ただし、内容がほんとにくだらないので、注意したほうがいいかと思います。
ちなみにこの前は、週刊誌の袋とじをやぶかないでみられるか!?実験してました。
そーいう番組です。これもDVDがでてるようで、かなり気になる存在です。
誰か見た人、いましたら感想聞きたいです。

長くなってしまった(しかもくだらないしね・・・。)ので終わりです。
おすすめ深夜番組、あったら教えてくださいね〜!!

 2007.03.03 - 丸山 - メンバーコラム第32回 【趣味の話(読書について)】
世間からはなんとなく稲中やワンピースしか読んでなく、活字を読んでないように
思われがちな僕だが、実は父親は本屋で大の読書家、僕自身も活字を結構読む。

特にミステリー物が好きで、ダビンチ コードを読んでからは、ダン ブラウンのものは全て読んで、
今は外国物でダビンチ コードをこえる傑作はないものかと探す毎日だ。

と言うのも、僕自身、実際外国人作家には全くといっていいほど興味がなかった。
昔は、アガサ クリスティー等も読んだが、ここ10年間くらいは日本のミステリーばかり。
まず、赤川 次郎から入って、山村 美紗、西村 京太郎、と読みついで内田 康夫にたどり着いた。
内田 康夫を読む前は西村 京太郎を愛読していた僕だったが、内田 康夫を読んだときに、
「こんなに面白いミステリーがあるんだ!」と感激してから、内田 康夫ばっかり。

先日、内田 康夫の100冊目の出版を記念した、内田 康夫100冊記念BOOKガイド
みたいなのが売っていたのでつい買ってしまったのだが、100冊分の92冊くらいは読んで
いるという、内田 康夫マニアぶりだった。

ちなみに、浅見 光彦シリーズで100冊という事だから、それ以外のも読んでいることを考えると、
もしかしたら100冊以上読んでいるかもしれない。そんな、内田 康夫ばかりを読みながら、
時々他の作家のミステリーも読んで、「やっぱ、内田 康夫が一番おもしろいなー」と思っていた僕に、
衝撃を与えたのが、ダビンチ コードだった。 話題がすごかったから、と長時間の飛行機のフライトの
暇つぶし、とミーハーな気持ちで読んでみた僕だったがこれは面白かった。多分、あまりにメジャーだから、
という理由で読むのを避けている人もいるかもしれないが、だまされたと思って是非読んでほしい。

その後、天使と悪魔、デセプション ポイント、パスル パレス、と読んだが、ダビンチ コードがやはり
だんとつで面白い。まあ、人の好みもあるし、人の感性によるのかもしれないが、ダン ブラウンのほかの
作品の方が、ダビンチ コードより面白い、等のレビューをみると、ダビンチ コードがあまりにも売れて
しまった為の揶揄ではないかと思うほどである。 今の、ところ、僕の中でのミステリーの最高傑作はダビンチ
コードで、今、それを越える感動を与えてくれる傑作が読みたくて、いろいろ探している。とくに外国作家は、
なにを買っていいのかが分からず、手を出せないまま内田 康夫を買ってしまう最近だ。 知っている人は、
是非、僕に情報を下さい。ちなみに、アガサは10冊以上は読んでいるので、他のひとで。。
シドニー シェルダンって面白いのかな??と思いながら、手を出せずにいる最近なので。。。

 2007.02.17 - tapi - メンバーコラム第31回 【音楽】
どうも。
20代最後の年を迎え、少々鬱気味のtapiです。

今回は私の好きな音楽についてお話しします。

子供の頃、親がよくレコードやカセットテープで聴いていた影響でその当時の洋楽が大好きです。
ABBA
The Beatles
etc…

邦楽を聴くようになったのは、中学の頃にアニソンを聴くようになったのがきっかけですかね。
それから高校に入り、ラジオを聴いたのがきっかけで、
橘いずみ
電気グルーヴ
福山雅治などを聴くようになりました。

私が今、一番好きなアーティストは宇多田ヒカルです。
日本でのデビュー当時から聴いていますが、好きな曲は多数あって絞り込めません・・・

昔は自分が好きになったアーティスト以外全く聴こうともしなかったんですが、
最近はジャンルを問わずいいと思えば何でも聴きます。

最近好きなアーティストとしては
Can'no
Jade & Steve I,
SARINA
Satomi
etc…

他にもいろいろあるのですが、キリがないのでこの辺までにしておきます。

ぜひ、お薦めのアーティストがいたら教えてください♪
 2007.02.10 - リーダー高村 - メンバーコラム第30回 【一人暮らし】
今僕は実家暮らしなのですが、住んでいる場所は湘南の端っこに
ある大磯町という海沿いの自然溢れる(溢れすぎ)素敵Townなのですが、
なんと、この住み慣れた大磯をこの度去らなければならなくなってしまいました。
もちろん悪事を働き、その結果村八分になり、負い目を感じて去ることになったというわけではありません!

そう、今住んでいる実家をリフォームすることになったからです。
でも、家が新しくなったからってなんで出て行かなければならないかと疑問に思うかもしれません。

ここからはとある日の親との会話です。

親 「今度、家をリフォームするわよ」
僕 「じゃあ、今より住み心地もよくなるね!」
親 「吹き抜けとか作って、開放感も出るしね♪」
僕 「妹も出て行っていないし、部屋大きくしてほしいなぁ」
親 「は!?」
僕 「ん!?」
親 「あなたの部屋はないわよ」
僕 「僕の部屋はないのね?」
両者「うん!」

的な会話で、一瞬にして僕の居場所はなくなってしまいました・・。

まぁこんな経緯で急遽家さがしを始めたんですが、
いったい何を基準に選んでいいのやら、かなり路頭に迷っております。

まず第一に気になるのは、金額面。
やっぱし最初は物入り。そうなると金銭面をかなり絞っていかないと生活自体が続けられなくなる・・。

次に場所。会社から遠すぎると(大磯みたいに)ちと辛い。
その次が、意外と現実的な部分で駐車場の値段相場。
車を一緒に連れて行かなければならないので、いくら家が安くても
駐車場がべらぼうに高ければ意味がない。
家賃3万、駐車場3万みたいな・・もうどっちに住んでいるのかも不明。

とまぁ、気になることは盛りだくさん。
でも、リミットは2月いっぱい・・。

さーて、都内に近くて、家賃、駐車場も安くて、治安も良くて、駅から近くてみたいな物件はないかなぁ〜。
良い物件知っている方教えて下さい・・・(泣)

なんだかコラムというより懇願みたいになってしまいました。

以上、ホームレス最有力候補者のリーダーのコラムでした。チャンチャン。

 2007.02.04 - 宍戸 - メンバーコラム第29回 【もしもピアノが弾けたなら】
去る1月7日のワンマンライブにお越し下さった皆様、ありがとうございました。
あの時に発表した今年の目標「減酒」が早くも守れていない、
低音担当宍戸でございます。

さて、今回のコラムのタイトル「もしもピアノが弾けたなら」。
言わずと知れた、西田敏行さんの名曲ですが、
まあそれとは関係なく。

僕は今でこそベースなんていう、地味っぽい楽器を奏でていますが、
そもそも最初に習った楽器というのは、実はピアノだったわけです。
こう見えても幼稚園から小学校3年生までの5年間習っていました。

家にはピアノは無かったんですが、流石に何も無いと練習もできないので、
親がどこかで貰ってきたエレクトーンで練習したものです。

ですが、僕は飽きっぽい性格なので、
練習をちゃんとやってたのも最初のうちだけで、全然練習もせず、
最後の方はピアノの先生のうちの子とファミコンをするのが目的で行ってたようなもんです。
んー、未だに成長していないのはそういうところですね。

で、最終的にはあまりに練習してこないため、クビになってしまいました(笑)。

まあ、あの時の5年間が無かったら、今こうして音楽をやっているかどうかもわからないので、
無駄ではなかったと信じてますが、
でも、今になって考えると、「ちゃんと続けていれば良かったなぁ」と思うわけです。

その反動か、僕が一番好きなバンドの形態はピアノトリオです。
ミシェル・ペトルチアーニとか、ベン・フォールズ・ファイブ、
ビル・エヴァンス、矢野顕子、クラムボンなどなど、
ジャンルを超えて好きです。

もしもピアノが弾けたなら・・・・・・
okusanいらねーなぁ(ウソウソ)。

 2007.01.27 - こうだ - メンバーコラム第28回 【ニックネーム症候群】
本題とは関係ないのですが、最近印象に残った言葉があります。
「できることが少ないのは悪いことじゃない、自分にできることを一生懸命やればいいのよ。」
です。
これは少し前に放送されていたドラマ『僕の歩く道』の中で自閉症の主人公にお母さんが言った言葉です。
その言葉を信じて主人公が頑張る姿がとても素敵だと思いました。

みなさんには得意なこと、苦手なことはありますか?
僕にとってこうしてフリーなテーマで文章を書くことはほんの少し苦手です。

では得意なことは何か?
それを考えてみました。僕にとって得意なこと、その殆どは音楽に関することです。
でもそれは少し置いておいて、僕の特技(趣味)の一つ、それはニックネームをつけることです。

ニックネームをつけると言っても、じっくり考えることもありますが大抵は勝手な呼び名で
呼び始めるだけです。ここで僕が名付けた(もしくは勝手に呼び始めた)ものを幾つか紹介します。

・クーピー………これはトロンボーンの後輩につけたあだ名です。クレヨンなどから連想して付けられました。本人も気に入っていると言っていました。演奏も上手で鉄板ギャグの持ち主です。

・タンクさん………以前の雑記帳にも書かれていますがalmiが大変お世話になっているスタジオのマスターです。最初の時にお名前が分からず、タンクトップがとても似合う印象があったのでそう呼ばれていました。現在ではきちんと本名で呼んでいます。いつもありがとうございます。

・まむしさん………少し毒蝮さんに似ていますが、毒はなく親切な人なのでまむしさんです。

・almi………ニックネームではないのですが現在のバンド名です。ライブレポにも書かれていますが、その由来はインパクトがある。軽い。almighty。などの意味から来ています。

ニックネームをつけるにあたって気をつけていることは、
・インパクトがあって、なるべく呼んでも呼ばれても楽しい。
・親しみやすい。
・本人が嫌がる名前では呼ばない。
という点です。

きっと今日も世界のどこかで誰かが誰かにニックネームをつけていると思います。
みなさんももしよかったら親しい人に素敵なニックネームを考えてみてください。

 2007.1.20 - okusan - メンバーコラム第27回 【人生はギャンブルだ☆その2】
笑顔空回り系の鍵盤弾き、貴方のokusanです☆
今回は久々ギャンブルネタで行きたいと思います!

1994年(ってもう13年も前!)から、悪友にそそのかされて競馬も見ているんです。

一番最初にやったレースは94年の有馬記念。そう、ブライアンの三冠の後です。
適当にヒシアマゾンと組み合わせたらなんとなく的中。「ふーん」って思った覚えがあります。

翌年には競馬場デビュー。この年は菊花賞がアツくて、マヤノトップガンから流してたら2着にトウカイパレスが突っ込んできて60倍! このレースはトップガンの圧勝だったのですが、2着だった佐藤哲三ジョッキーが「僕が上手く乗ってたら勝てました。」と超強気?なコメントを言い放ち、このコメントに惚れて未だに佐藤哲三ジョッキーの大ファンです。当時20代半ばだった哲三さんもすでに30後半。そりゃオレも30超えて久しいからそりゃそうですよね・・・。

最初の2年間の後はずっとマイナス生活でした。
特に馬券的に思い出深いレースもなく、淡々と負け続けていましたが。

2002年はアツかった!
JCダートで、イーグルカフェから馬連総流ししてたら、何と2着がリージェントブラフ!
馬連6万馬券なんて後にも先にもありませんよ。
そして有馬記念!
勝ったのは2番人気シンボリクリスエスでしたが、2着が13番人気のタップダンスシチー!
騎手はもちろん佐藤哲三!馬連ワイド複勝シメて3万以上のプラス!
哲三さまさま!

以前はビデオを録ってまで必ず毎週見ていましたが、さすがに最近はもろもろ忙しく、ほとんど見ていません。インターネットでたまに買うくらいですね。でも久しぶりに競馬場にも行ってみたいと思っているところです。

賭け事大好きokusanでした。ではまた☆

 2007.1.13 - 梅澤 - メンバーコラム第26回 【マイフェイバリット1】
どぅもVocalウメです。

新年始めのコラムなので、真面目な話でも…と思ったのですが、思い付かないので普通の話題で行かせていただこうと思います。

私、映画が大好きでして、暇さえあればMOVIEチャンネルばかり見ている位なんですが、今年は続編の公開がたくさんあるそうですね♪スパイダーマン・パイレーツオブカリビアン・ソウ・などなど魅力的な作品が盛り沢山でウキウキしてしまいます。

ちなみに今まで見て来た中でのお気に入りは、『君に読む物語』と『交渉人』。基本的には感動物がお好みです。邦画を全く見ないので、うかつに『映画なら何でも好きです』と言って『じゃ〇〇見た?』なんて邦画作品を挙げられると詰まってしまうので、訂正します。《洋画好きです》ww。

硫黄島(これは邦画といっていいんでしょうか?)とかDEATH NOTEとか、日本にもいい映画がたくさんあるのは重々分かっているんですが、何がネックになっているかって、邦画だと台詞が聞き取れなくて、何度も巻き戻ししたりして見る羽目になり見終わった時には疲れしか感じない結果になることが多々あったからなんです。

映画好きを名乗りたいのでこれから少しずつ疲れるのを覚悟して邦画も見ていこうかな〜と思ってます。
何かオススメあったら教えてください♪

では、また☆

 2006.12.28 - あや - メンバーコラム第25回 【年末、そして現実】
こんばんは、あやです。もう年末かあ・・・。ぐったりです。

今年の最後のコラムだと思うので、今年、私がやり残したことを書きます。

その(1) もう今年のうちにはどうにもならないこと

それは、私のサックスの調整です。別に壊れてはいないんですが、ほんとは、壊れていなくても、
使っているうちに、油が切れたりするので、点検してもらうもんなんですね。学生のころは、月1で
通っていました。まあ今より練習もしてたから、消耗も激しかったし。最近、派手に壊れることもなく、
いい子なので、たぶん、今年は一回しか行ってない・・・。もう、一番いい状態には、ほど遠い気がします。
そのお店は予約制なので、(それもかなり先まで埋まってる)もう今年は無理です。今度のライブで
いきなり壊れちゃったりしないか、結構心配です。もしそんなことになったら、うめちゃんと歌うしかない!
(まあ、その方がありえないね。。。)


その(2) もしかしたらなんとかなること

これは超個人的でどうでもいいこと(私には死活問題!)です。
私は学生の時から、山崎まさよしが大好きなのです。(いま、名前をうつのも、ちょっとどきどきする)
そのまさよしが、今年、映画にでたんですね。しかも主役です。
その映画、もうレンタルされてるんですが、見たいけど見れないっていうか見たくないっていうか・・・。
実は、かなり前にもまさよし主演の映画があるんです。で、それをちょっとだけ見たんですが。
なーんか見ていられない・・・。
まさよしと、メインの女の子がいるんですけど、最初、まさよしは、その子を、全然相手にせず、
すごいつれなくていい感じなんです。でも、次第にまさよしがその子を気にかけるようになっていくんです。

おーうなんじゃこれ!!!

この後の展開を考えると、きっとその子と仲良くなってしまう!そう思ったらそれ以上、先が見れませんでした。
どんなにつくりものだとわかっていてもわりきれなくて・・・。

まさよしのライブに行った時も、来てるのがほんっと女ばっかで、(あたりまえ?)いらっとして、
以後、ライブには行かず、DVDのみです。たぶん、あんまりに好きで、現実を見れないんだと思います。
その途中までしか見てない映画と、今年の、いかにも純愛映画って感じのを、いつになったら見られるのか・・・。
もうしばらくは、CDとライブのDVDで、現実逃避してようかな。。いつかは大人になれるはず!

みなさま、よいお年を★☆

 2006.12.14 - 丸山 - メンバーコラム第24回 【あの頃僕は若かった。。】
昔は、よくしたが最近はしない事。

それも、今から思うと、「若いって、素晴らしかったよな。。」「何で、あんな事してたのかな。。」と思える、年齢を重ねた最近が身にしみる事を集めてみようと思う。


(1) 毎週横浜ウォーカーを買い、クリスマスにはフレンチに行く。

若い頃は、今に比べお金もなく、だけど時間と、時間を持て余した友人、彼女がいた。

あの頃はなぜか複数でもロマンティックな所に行き、寒くても、お台場とかにいったものだ。
今は主に彼女側の寒いのが嫌だという理由、
ロマンティックな雰囲気に自分が合わないと本質的なことに気付いてしまったこと、
ロマンティックなお台場より、ファンヒーターがきいた自分の家にいてTVを見ている方が快適だと思えるようになってしまった事、
等の事情により寒い時に、用事もなくこういう所に外出することはなくなった。。


(2) 理由もないのに、なぜか海に行きたがる。冬の寒い夜でもなぜか理由もないのに海に行く。

この前、彼女と話していたのだが、昔はなぜか海によく行った。複数でも、彼女とでも。

今から思うとなぜなんだろう。あるのは、砂浜と海なのに。
それも、冬で寒いのにみんなでいったりもした。
何をするかというと、砂浜を歩くだけなんだけれども。。
今は、考えられない事である。


(3) おしゃれなホテルに入っているBARに飲みに行く。

昔、好きでよく言っていたお店に、オリエントホテル横濱開洋亭に入っているHappiness isというお店があった。
ここからは、みなとみらいの夜景がとても綺麗で、お店もとても雰囲気が良く、結構行った。
料理はというと、軽くミックスナッツみたいのでも600円くらいするし、それなりのオードブルを頼むと2000円以上はする。
あのころは、お金がない割にはちょこちょこ行った。
今は、あの頃よりお金はあるが、お酒を飲むのは家でのみ。おつまみはポテトチップスです。


(4) 原チャリの4ケツで、深夜2時にお正月につかまる。。

16歳くらいのお正月、原チャリで男4人、4ケツで海に行ったら、江ノ電の長谷駅付近でつかまった。
乗り方は、みなさんのご想像にまかせるが、今から考えると無謀極まりない。。
これは、この年齢になるとさすがにできない。
昔は2ケツもよくしたが、この歳で原チャリ2ケツでつかまるのは、捕まった日には目もあてられない。。
もし捕まっても、この歳で原チャリ2ケツで捕まったとは誰にも絶対に言えない。。


(5) 稲中卓球部、浦安鉄筋家族を続けて読んで、俺って全然まともじゃん!と錯覚する。

年齢を重ねた今は、さすがにそこまで楽観的にはなれない。。


(6) ワンピースを読んで、俺も海賊王になろうと決心する。

年齢を重ね、あまりに非現実的だと分かる。



年齢を重ねるのはとても楽しいが、なんか寂しいと感じる今日このごろである。
 2006.11.25 - tapi - メンバーコラム第23回 【文化の違い?】
どうも、今のところクリスマスの予定がガラ空きのtapiです。

とあるニュースで見た話しですが、クリスマスへ向けたイルミネーションの点灯が年々早くなっているらしいですね。

アメリカのセントラルパークにあるツリーの点灯式は11月29日なんだそうですが、日本ではまだ紅葉が終わってない10月の終わり頃から既にクリスマス商戦が始まっているそうです。

気が早いにもほどがある。と思うのは私だけでしょうか?

別に私は宗教に精通しているわけでもなく、信仰している宗教があるわけでもありません。

日本人が何でもイベント化するのが好きで、クリスマスの1週間後には初詣に行く事を否定するつもりもありません。

ただ、物事の本当の意味を理解したうえでそういう事はするべきなんじゃないかなぁって思うんですよ。

別にクリスマスに予定がガラ空きだから皮肉を言っているわけじゃないですよ(汗)
 2006.11.18 - リーダー高村 - メンバーコラム第22回 【効率化】
最近もっと効率よく物事をこなすことができればなぁと思うことが増えてきました。

例えば、昔から楽器の練習にしても、始める前は、理論を学ぶ時間が1時間、運指の練習が1時間、楽曲練習やアドリブの練習に1時間とか計画を立てるのですが、気付くと、最初の理論のところで脱線し、気付けば理論の勉強中に脱線して、曲を練習し始めてしまったり、後で考えるとなんて非効率なやり方をしてしまったんだろう・・と思ったりしてました。

まぁ、その瞬間瞬間で気になる方にシフトしちゃう悪いクセがある様です。

そして、その癖は仕事にも現れてしまい、一つ仕事を行っている中で気になることが頭をよぎると、もうそっちにシフトしてしまい、現在やっている仕事を放ってしまい、気になる仕事に取り掛かってしまう。そして、放っておいた仕事が今度は別の仕事をやっている時に気になったり、下手したら忘れてしまうことすら・・・。

小さい頃から物忘れが誰よりも激しい僕は、そういったマルチタスクを行う場合、しっかり計画を立て、全て忘れず、それでいて全て回すという荒業を効率よくやっていかねばならないのですが、現実はなかなかそうもいかず、どうしたもんだろうと日々考えています。(もちろん、こう考えている間にも他のことが気になって、気付けばそっちに頭が全部いっちゃっているのですが・・笑)

ということで、誰か仕事や、その他のことでも効率よく、それでいて出来るだけ完璧にこなす方法を教えて下さい(切実)!!

ってなわけで今回のコラムはなんだか切なく幕を下ろすのでした。
めでたしめでたし!??

 2006.11.06 - 宍戸 - メンバーコラム第21回 【音楽事始】
あ、どうも。
almiの核弾頭(ただし不発弾)宍戸です。

音楽を長いことやっておりますと、同好の士というか、音楽好きな人が周囲に多くなります。
そんな人たちと遊んだり飲みに行ったりすると良く話題になるのが、「音楽事始」シリーズです。

ちなみにこの名前は今僕が付けました。

で、何のことかと言うと、
「初めて買ったCDは?」とか「最初に行ったライブは?」とか「初めてやったライブは何やったの?」とかいう、
嬉し恥ずかしの思い出しみじみと(あるいは朗々と)語るアレです。

これは音楽に限らずですが、何事も初めての体験というのはほろ苦いモノ、と相場が決まっておりまして、
しかし、それは今後決して得ることのできない唯一の体験でもあるわけです。

今回はそんな僕の「音楽事始」シリーズを少し披露しましょう。

まずは初めて買ったCD。
これは『TRAIN-TRAIN/The Blue Hearts』です。
小学六年生だったと思います。
まさにバンドブーム前夜と言える当時、
彼らの持つピュアだけどソリッドな、つまりはパンクスピリッツは、
その頃から人々に衝撃を与えたであろうことは想像に難くありません。
自分で買っておきながら「想像に難くありません」というのは、
当時片田舎の鼻たれ小僧に過ぎなかった自分には、
そこまでの感性は備わっておらず、
友達のところで聞いて「ふーん、格好いいね」くらいの軽い気持ちでしたので、
その頃の音楽シーンのことなど全く分からないのでありました。
でもその一枚が僕の幼い音楽魂に(笑)、小さな火を付けたことは間違いありません。

ちなみにこれはアルバムの話で、
最初に買ったシングルCDは確かパトレイバーの主題歌だったはずです。
最近ではめっきり見かけなくなった、なつかしの8cmシングル。
今じゃドライブがスロットイン式の僕のPowerBookには取り込むこともできません(泣)。
でもその一枚が僕の幼いアニヲタ魂に小さな火を・・・・・・・、否、それ以前からアニヲタ小僧だったか(笑)。

さて、では初めて行ったライブは?というと、
何を隠そう、先日亡くなった、本田美奈子さんのライブで、忘れもしない日比谷野外音楽堂でした。
『1988年のマリリン』が出る直前でしたので、小学校5年生くらいかと思われます。
当時の本田美奈子さんと言えばアイドルとしてブレイクし始めの頃で、
ちょっと過激な歌詞や衣装で(今で言う「エロ格好いい」みたいなものか)、
お子様の僕には刺激が強くて、ポケーっと空いた口が塞がらなかった記憶があります(笑)。
でもそのワンステージが僕の幼いエロ魂に小さな(略

さてさて、大分長くなりましたので、宍戸圭介音楽事始『初ステージの巻』は次の機会にいたしましょう。
お相手は宍戸圭介でした。

 2006.10.28 - okusan - メンバーコラム第20回 【地球の裏側で出会った奇跡】
こんにちは、あなたの前向き鍵盤弾き、okusanです☆
もうこのコラムも20回になりました。すっかり隠れファンも増えたこのコーナー、これからもよろしくお願いします♪

さて、今日は地球の裏側で起こった、今世紀最大の奇跡をご紹介します!

先月仕事で南アフリカに行って来ました。成田→香港→ヨハネスブルグ→ケープタウン、と乗り継ぎ2回、飛行時間+トランジット時間合わせて軽く25時間はかかりました。まさに地球の裏側ですね。南アフリカは治安がとても悪く、ケープタウンも例外ではありません。同じ宿に泊まっていた日本人の方がさっそく襲われたって話も聞きました。

そんな中、ちょっとしたバスツアーで近郊のステレンボッシュという街に行きました。バスを降りるなりさっそくチンピラっぽいのに絡まれつつ、泣きそうになりながら街を歩き、十字路を曲がると。。。

突然!!!





そう、いきなり "Almi" があったのです!
コレは驚きましたなんてもんじゃないです!

どうやら手作り雑貨屋さんっぽい感じで、中に入ってみるとなんとも雰囲気の良いおばさまがお店番。店内を見回し、イイカンジのお皿をレジに持って行き・・・。

okusan:これ、いくらですか?
Anna:100ランド(=約1,600円)ですね。
okusan:あーいいですね。じゃあください。
Anna:ありがとう。今包むわね。(・・・包装はじめる)

okusan:ところで、お店の名前は何で"Almi"って言うんですか?
Anna:私の名前 (Anna)とお姉さん(か妹さんか)の名前(Alrika)と、名字(Marie)を合わせたのよ。
okusan:すてきですね。ところで、僕は今すごく驚いているんですよ。
Anna:あら、何でかしら?
okusan:僕は日本でバンドをやっているんですが、その名前が・・・(名刺を出して)

okusan:almi っていうんです!
Anna:(名刺をまじまじと見て)あら・・・信じられないわ!

・・・その後30分くらいおしゃべりをし、記念写真を撮り、この奇跡の感動の余韻に浸りつつお店を出たのでした。


今度Annaさんのもとに、お手紙とメンバー全員のサインと1st album "rise in the rainbow"を添えて、贈るつもりです。お店に飾ってくれるかな♪


・・・と言うわけで、地球の裏側でokusanが出会ったちょっと感動的なお話をお送りしました。
それではまた次回☆



 2006.10.21 - 梅澤 - メンバーコラム第19回 【私の行きつけのカフェ】
こんにちわ、Vocalの梅沢です。

今回も私の馴染みのお店を紹介します。フリーターの私は、掛け持ちのバイトはコロコロ変えるものの、メインのバイトは今年が6年目になります。長いですね〜!昔はどんなバイトをしても長続きしなかったので、大人になったなぁと自分で関心してます。と、まぁ6年もいると、店の近くに『行きつけ』のお店やらがたくさん出来てきます。前に挙げた歯医者もその一つです。今日はほぼ6年休憩しに行っているカフェのお話をします。

カフェに行くものの、私はコーヒーが飲めません。なので、紅茶を注文します。ダージリン・キャラメル・アップル・アールグレイなどいろいろある中でも、私が好きなのはパッションフルーツティー。味どうのは実際よくわかりませんが、私の中で紅茶を飲む時のルール?があって…。たいしたルールではありませんが、色を濃く出して、それを大量のミルクで薄めないと気が済まない…というか、何故そうするかは他に理由があるのですが、下品な内容になるので伏せます。とにかく、ミルクを入れた時に色がミルクが勝つようだと気に入らない!試した結果、パッションフルーツティーが1番色が濃く出るのでミルクを入れても薄くならないのです。って事で好きになりました。初めの頃はいろんな物を日替わりで飲んで、夏はアイス・冬はホットなどとバリエーションを持たせていたのですが、いつからか毎日『パッションフルーツティーをホット』で飲むのが定番になってます。

そんだけ好きなんだろう…って?違うんです!

まぁ好きだから毎日頼んでた時もありますよ。でも、たまには浮気したいし、アイスで飲みたい時もあるんですが、何度も言うように6年も通ってるんで、店員さんも覚えてくれちゃって。『あっ、パッションフルーツティーの人だっ♪』みたいな…

んなとある夏の暑い日、アイス飲みたいな〜今日はココアにしようかな〜なんてウキウキしながらカフェに行ったら、レジのバイト君が私の顔を見るなり背を向けて接客してくれないんです。何事かと思ったら、振り向き『いつものですよね!♪』ってパッションフルーツティーを差し出すではないですか!『…えっ…』と彼の顔を見たらそれはもぅ、『あってるでしょ?これ飲みに来たんでしょ?ねっ!ねっ?』とも言いたそうに笑顔で私を見るんですよ。それをみたら、ココアを飲みたかったなんて絶対に言えません。私も笑顔で『あっ、スイマセンありがとぅ♪』と言って嬉しく頂きました。ココアは明日にしよう…と。

そして翌日!レジに並ぶなりバイトちゃんが『250円です♪』って。『…はぃっ?』まだ注文してないけどまさか…
レジの表示を見れば見慣れた『パッションフルーツティー』の文字が!もぅ何も言えません。素直に250円払い、いつものパッションフルーツティーを頂きました。

以来、あのカフェで私はパッションフルーツティー以外の物を飲むことはありません。といぅか、飲めません(泣)。『いつものね!』って頼むの憧れた事も少〜しはありますけども、何とも言い難い温かい店員さんたちのおかげで、私もそれが出来るようになりました。ちなみに顔なじみの店員さんが一人も見当たらない時にはすかさず!他のメニューを頼みます。こっちも必死です。でも、んな顔を覚えて親しみのある接客をしてくれるのは嬉しい事です。

これからも通うし、もぅパッションフルーツ以外を飲む気が起きないので、これからもよろしくです!(笑)
でわまた!

 2006.10.14 - あや - メンバーコラム第18回 【ぼんちゃんと私の日々】
こんにちは、サックスの綾です。 なんか小学生並みのタイトルですが、ぼんちゃんは家にいるわんこです。シーズーの女の子で、たぶんもう四歳くらいです。なにげに私と同じくらいの歳ですね…。世間でかわいい!ともてはやされる種類からはかけ離れた子ですが、私の家では一応、かわいいってことになっています。



まあ正直、顔はぱっとしないぼんちゃんはなんと言ってもその性格がかわいいんです。たぶん、自分を犬だとは思ってないですねえ。基本的にお姫さまです。行動はすべて自分本位、自由な子です。ぼんちゃんが寝てるとき、かわいくてついちょっかい出しても、「俺今寝たいから。」みたいな感じで徹底的に無視されて、それでも私が邪魔すると、しまいには呆れられて、鼻水飛ばしてくるし、自分が遊びたい時に私が付き合ってあげないと、「あのさ、俺強いから。」みたいな感じで、スーパーのビニールをひっぱりだしてやっつけようとして、それを見ててあげないと怒るし…。じゃあかまってあげようとしても、気が済めば「あっ、もういいわ。それつまんないし。」スーパーのビニールはただのごみです。何の興味も示しません。一緒に寝ると、私の足の間に寝てどいてくれないし。そりゃあ寝にくいのです。全く私と波長のかみあわない子なので、こっちも合わせる気にもなりません。っていうか諦めました。

なのに!お客さん好きなのか、誰かが家に来ると、家の人には見せたことのない、ものすごいはしゃぎようです。しかも一応女の子だからなのか、特に男好きですね。前に香田くんと高村くんが来たときも、それはそれは熱烈な歓迎で、日頃のテンションの低い、きまぐれぼんちゃんしか知らない私は「は、そんなのできたの?」って感じです。ほんと、人間並みの裏表です。

ぼんちゃんは自分のミスを隠したい子らしくて、よく、ぼさーっと歩いててこけた時、「何でもないし。」みたいに取り繕うんです。「いや、見てたし。」ってつっこみたくなります。昔、ぼんちゃんが今よりさらにおばかさんだった頃、ふざけてストッキングで遊んでるのかと思ったら、片足分くらい飲み込んでて死にそうになってたことがありました。ほんとにびっくりして、引きずりだしたので助かりましたが、その時すら「俺なんもしてないし。」ってごまかそうとしてて、ほんとによくわからない子です。でもぼんちゃんマニアにはそこがたまらないんです。これはそこらの素直な、かわいいわんこにはないでしょうね。なんか、すごいかわいいチワワとかを一緒に飼って、その歪んだ自分を見せてあげたいです。

でも私が何より欲しいのは、ぼんちゃんとメールできる携帯です!!私はめんどくさがりで、メールはあんまりしませんが、もしぼんちゃんとメールできたら、携帯代が大変なことになりますねえ。早く売り出してほしいもんです。(あー、こんなこと言って、梅ちゃんみたいな頭の痛い子だと思われたらどうしよう…。私はまともなのに!!)

 2006.10.08 - 丸山 - メンバーコラム第17回 【趣味の旅行について】
時々、趣味はなんですか?みたいな質問をされるのだけれども、正直ちょっとこまる。 まあ、一番の趣味は『食べること』なのだけれども、お勧めレストランは以前書いたのでいいとして、次に思い浮かぶのは旅行かと思う。

まあ、毎年、海外だ、沖縄だ、北海道だ、温泉だ、スキーだとどこにも行かない年はないので、やはり旅行が趣味ですって言ってもいいと思うのだけれども、今回は日本から海外にかけて、個人的にお勧めの土地、BEST3を発表してみようと思う。


栄えある第1位: バリ島(インドネシア)

初めて行ったのは、確かもう6年くらい前かな?今までに3回行っていて、1回行くと10日間くらいはいるので、合計すると30日以上はいっている。なにを隠そう、綾ちゃんにバリを勧めたのも僕です。

バリは本当にいい所だと思う。まず、食事は美味しいし物価が安い。日本では、シティーホテルにしか泊まれないくらいの料金で、あっちではインターコンチネンタル、ヒルトン、リッツカールトン、ほぼどこでも泊まれる。食事も、最近は何度か行ったから、初めての時ほどの感動はないけど、やっぱりかなり美味しい。

真っ青な海に、ラフティング等もできる大自然、ケチャ、レゴンなどのバリ島の独特な文化、男なのに、なんでリゾート好きなの?みたいに聞かれそうだが、食べるのと同じくらい寝るのが好きな僕には、時間に縛られず、食べたいときに食べて、寝たいときに寝たいだけ寝れる、そして物価もやすいバリ島は天国だと行く度に思う。


第2位: 草津(群馬県)

日本の旅館に泊まるのも好きで、温泉地にはよくいくのだが、去年初めて草津に行って、「あー、お湯が良いってこういう事か」って思った。今までも、箱根、熱海、西伊豆、伊香保、いろいろな温泉にいったが、旅館と露天風呂など雰囲気が目的で、鈍感な僕には、「ここはお湯が良いな〜」とかは特になかった。どこもあまり変わりばえもしなく、「まあ、温泉ってこんなもんだろ」と思っていた。だけど、去年、草津に行って『奈良屋旅館』という旅館にいって、初めてお風呂がよくてまた来たいと思った。さすが天下の名湯、草津温泉。『奈良屋旅館』は特におすすめ!


第3位: 沖縄

実は沖縄には今まで4,5回行っている。最近は、疎遠になってしまったが友人もいる。沖縄は、僕はやはりあの独特の文化、そしてあの沖縄という島が好きでいくんだと思う。

正直、リゾートを楽しみにいくのなら、僕は海外にいくし、沖縄に行くときにあまりリゾート地に行く感覚はない。

もちろん、海はとても綺麗だし、慶良間で体験ダイビングを楽しんだり、シュノーケリングとかもしたり、観光もする。ただ、なぜか僕は沖縄でリゾートをどこに行くときにも感じてない気がする。なんでかって考えると、やはりリゾートって言うのは明るいイメージのまま、なにも考えず遊んで、なにも考えず休む、底抜けに明るい部分だけがある、それがリゾートにいく目的だと思う。僕にとっての沖縄は、どうしても明るいイメージだけではなく、明るい部分も、暗の部分も両方体験しにいく旅行だから、僕にとっての沖縄は文化を体験しにいく旅行になるんだと思う。

沖縄は、とても明るく楽しい。青い海に、珊瑚礁。美味しい料理に、陽気な人々。ただ、その影にはどこかもの悲しく、明るさだけで覆いきれない部分があると思う。太平洋戦争では捨て駒にされ、戦後はアメリカに統治され、返還後も基地問題をかかえる沖縄。明るさの影には、常に他国に統治され従属させられてきた悲しい歴史がある。僕は、沖縄の友人ともとても話をしたし、現地の方とも話をさせていただく機会が結構あった。話をさせて頂けば頂くほど、沖縄を深く知れば知るほど、沖縄は人間と一緒で、明るい部分もあるけど、その裏には悲しい暗の部分もある、と感じた。

僕は、沖縄に行くと必ず、1日かけてまわる事にしている所がある。
ひめゆりの塔 平和の石礎 だ。

沖縄の、陽の部分は、沖縄の真っ青な海であり、ダイビングであり、立ち並ぶリゾートホテルであり、美ら海水族館。暗の部分は、ひめゆりの塔であり、摩文仁の丘であり、かかえる基地問題であり、かつての悲惨な地上戦。沖縄は、とても人間的で、明るい陽の部分も、暗の部分もすべて受け止めて、全ての歴史をうけとめて今の沖縄があるんだと思う。沖縄はだから魅力的であり、僕を引きつけるんだと思う。


以上が、僕のお勧め旅行の土地BEST3です。


ちなみに、最近行ってみたい土地BEST3は、
1位 ハワイ、2位 暖かい季節の北海道、3位 サムイ島(タイ)
こんな感じでしょうか。

これから寒くなるので、北海道スキーにも行ってみたいな〜、なんて考えながら仕事にはげむ今日この頃です。
どなたか、僕が行ってみたい土地BEST3に行ったことがある方、是非情報下さい。

アルミのDRUM担当 丸山でした。
 2006.09.24 - tapi - メンバーコラム第16回 【移動手段】
お久しぶりです。楽器を弾けないtapiです。
今回は、私にとって欠かせない移動手段"車"について書かせていただきます。

え?前にリーダーが書いてた?
そんなの関係ありません。

それにリーダーの車は乗り心地はいいんだけど、いろんなところでガタがきてますからね┐(´ー`)┌
その点、私の車は新車で購入しましたから( ̄▽ ̄)b グッ

今乗っている車はWill CYPHA(ウィル サイファ)というコンパクトカーです。この車と出会ったのが3年前、家でTVCMを見たのがきっかけでした。CMで惚れてずっと欲しいと思っていたんですが、当時アパートで一人暮らしをしていたため予算組みが出来ず断念。しかし、とある個人的事情をきっかけに横須賀市内の田舎の方に引っ越す事にして、その結果念願だった車を購入。

で、現在に至るわけですが・・・

残念な事にWillというのは知っている方は少ないかもしれないですが、大手企業数社が出資して作った合弁会社で、コンセプトは各業界の固定観念に囚われない新しい発送の商品化。すなわち、ユニバーサルデザインの先駆けともいえるわけです。

当時Willにはロッテやナショナル、TOYOTAといった企業が参画していました。その中でTOYOTAが作った車の最終形態に当たる3代目がCHPHAが作られたわけです。Willは発想重視・採算度外視の傾向が強かったため、CYPHAは当時としては破格の装備を備えていたわけです。値段は普通車と同等でありながらカーナビ純正装備、しかも当時としては珍しいG-BOOKというのも着いていました。G-BOOKの説明は長くなるので、皆さんで調べてください。

そんなCYPHAですが、いらない装備や足りないところもあります。
例えば、助手席には化粧を直したり出来るように小さな鏡があったりしますよね。
同じ鏡が運転席にもあります。
それから、トランクが狭いです。
後部座席も狭いです。
G-BOOKもバージョンアップが出来ないので不便で仕方ありません。
渋滞予測も出来ないし・・・

それでも欲しかった車を購入してから1年ちょっとが経過しました。納車3ヵ月後に生産終了が決定し、生産終了前に手に入れられた事をラッキーだったと思っています。納車の時にディーラーの人から次に乗り換えることも考えて、走行距離は抑えたほうがいいよと言われましたが・・・

1年4ヶ月で走行距離は2万キロを越えてますΣ( ̄□ ̄;

ローンが終わる3年8ヵ月後にはたぶん7万キロくらいに達している事でしょう・・・
 2006.09.16 - リーダー高村 - メンバーコラム第15回 【荒波】
最近、ギターに凝っているリーダーです(笑)

ということで、今回のコラムはエフェクターにしようかと思います。

エレキギターという楽器は、ギターとその微弱な信号を増幅させるアンプ、そして最終的に音を出すスピーカー(キャビネット)で初めて楽器として成り立ちます。う〜ん、面倒くさい楽器ですね・・。でも、これだけ様々な機材によってなりたっているエレキギターだけに様々な機材の組み合わせ、配線の仕方など十人十色の音が存在するというところが楽しさの一つなんです♪

さて、今回は更にそこに味付け係として加えられるエフェクターについてお話しするわけなんですが、これは要はギターとアンプから出る音の間に挟み込み音に味付けする道具です。僕はエフェクター会社に勤めていて最近、このエフェクターのすごさに今更ながら気づかされ続けています。

良いエフェクターというのは原音(ギター+アンプ)の良さを殺さず、エフェクト音を乗せることができるんですが、悪いエフェクターというのは原音を加工してしまう為、楽器本来の良さをダメにしかねないわけです。但し、この一見悪いエフェクターというのも飛び道具として使えば面白い効果にもなるので一概に悪いとは言えませんが。

で、なんで今日はエフェクターの話をしているかというと、本日、珍しいエフェクターを手に入れてしまったからなんです(笑)かなりマニアックな品と思われます。


その名も・・・・・『荒波』!!


超男らしいネーミングです!ズバリ、これだけで買いです!

しかもメーカーは・・・・・『刀音』!
しかも刀音と書いて、『カタナサウンド』と読む!かっこいい!

でも、かっこいいのはこれだけじゃないんです。

そう、
ボリュームは『音量』、
ゲイン(歪み率)は『攻撃』、
シールドケーブルのINは『入』、
もちろんOUTPUTは『出』!
というネーミング!
素敵です。

しかも、この刀音シリーズは『神風』『毒蛇』『雷雲』『荒波』とまぁ、なんて男らしい名前達なんでしょう。全部揃えたい気分でいっぱいです。よしっ、このシリーズを揃えよう!って思ったけど、高額なので速攻諦めます。

で、肝心の音はといいますと、


素晴らしいです。


今までに出会った幾多の歪みエフェクターの中でも群を抜いています。というか使い勝手にしても個性的だし、ヴィンテージの良さと、最新の良さの融合がうまく出来ているエフェクターだと思います。今回、全製品を試奏したんですが、どれも秀逸な出来でした。さすが職人さんが一つ一つ手作りしているだけのことはあります・・う〜ん、日本の職人魂ですなぁ。

まぁ、こういうこだわりの一品を皆さりげなくエフェクトボードの中に忍ばせて、個人的に満足していたり、ほくそえんでいたりするので、たまにはギタリスト&ベーシストの足下を見てやって下さい。意外と面白いかもしれませんよ!

・・・・・う〜ん、面白くはないかもしれない。


 2006.09.03 - 宍戸 - メンバーコラム第14回 【作曲における行動分析、および精神状態の推移についての考察】
飲酒、飲珈琲、喫煙、時々ベース担当の宍戸です。

今日は僕がalmiの楽曲を作る時の様子をレポートしたいと思います。

さて、楽曲を作るにあたり、まず始めに僕がする事とはなんだと思いますか?

答えはヒント探しです。

僕は天才作曲家ではないので、家で五線譜に向かっていきなりスラスラと曲が生まれるわけではありません。普段、街中やテレビ・ラジオから流れてくる音楽や、自分で好んで(あるいは好まないでも)聴く音楽に、注意深く耳を傾けます。

ただし、この際、最初から「曲作りのヒントにしよう」と意気込んでもダメです。

あくまで1人の音楽リスナーとしてリラックスして音を聴く事により、自分が今どのような曲を演奏したいか、almiで次にやるならどんな曲がいいかが、自ずと見えてきたり、こなかったりします。見えてこなかった場合は諦めて、散歩をしたりドライブをしたり飲んだくれて寝てしまったりします。明くる日の朝の自己嫌悪には要注意です。

運良くヒントが見えてきたら、それを逃さず捕まえます。躊躇してはいけません。
「こんなのokusanは弾けないかもしれない」とか、
「綾ちゃんに『バッカじゃないの?』って言われるだろうなぁ」とか、
「丸山君はなんであんなにいつもおなかが空いてるんだろう?」とか、
「今更言うのもなんだけど、もっと格好いいバンド名が良かったよなぁ」とか、
そういう余計な事は一切考えず、とにかく生まれてきそうな曲のしっぽを捕まえます。

そこで初めてPCの前に座り、曲を形にし始めます。このときうっかりmixiを開いてしまったり、すこしHなサイトを訪問したりしてしまうと、せっかく捕まえた曲のしっぽを逃がしてしまうどころか、とんでもない寝不足になったりするので、邪念を打ち払い作曲活動に専念します。

僕の場合は大抵ドラムのリズムから作っていく事が多いです。リズムが決まったところで、コード進行→ベースライン→和音、という風に重ねていきます。

そして、最初に作り始めるのはイントロです。イントロが出来ないと、その後Aメロ→Bメロ→サビの制作に行く事は出来ません。たまにサビメロが最初に思い浮かぶ事もありますが、それに合うイントロが出来ないと、曲としてなんだか落ち着かないのです。イントロが思い浮かばないばかりに楽曲として日の目を見ていない曲のストックがたくさんあります。

ですが、実はこれが意外と大事で、未完成のまま放っておいた曲を、しばらく経ってから引っ張りだしてみると、
思ったより簡単に続きが出来上がったりします。上等の酒は何年か置いた物が良いのと同様、曲も少し寝かせた方がいいものが出来る事があります。ま、大概は熟成する前にカビてしまったりするわけですが。

さて、気分が乗ってくるとあとは簡単。最後までつるっと出来てしまう事もあります。そして最後の1音までできるまでの間、気分を高揚させるために、「やっべ、俺天才だ、やっべ。」とブツブツいいながら作業をします。端から見ればかなり危ない光景なので、部屋の鍵は忘れずにかけましょう。

そしてついに完成です・・・・・・・・が!

そこでまずは一眠りし、翌朝もう一度聴いてみます。気分の高揚のしすぎや、寝不足による判断力の低下で、思わぬミスや、冷静になって聴くと大した事ない部分が必ず出てきます。そんなときは、過去の自分にサヨナラを告げ、笑顔で微調整をします。

さあ、これでようやく完成です。あとはメンバーに聴かせて反応を見る、一番の緊張の瞬間です。

さーて、どうかなー?
「うわーん、こんなの弾けないよぅおぅおぅ。」
「バッカじゃないの?」
「あー、腹減った。」
「アルミさーん。あれ?アルミさーん!スタジオどうぞー!」


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
 2006.08.18 - okusan - メンバーコラム第13回 【人生はギャンブルだ☆その1】
みなさんこんにちは☆ お盆休みも終わってしまい、人生に何の希望も見出せないダメ社壊人のokusanです♪

さてさて今回も統計ネタで行きたいと思います◎

以前、一時期パチスロにハマっていたことがありましたが、実はスロットも全成績を記録に付けていました。

1998年 189時間 投資839千円 回収976千円 +137千円 BIG 301回 REG 167回 パンク25回
1999年 70時間 投資345千円 回収436千円 +91千円 BIG 135回 REG 62回 パンク 8回
2000年 25時間 投資158千円 回収177千円 +19千円 BIG 49回 REG 36回 パンク 2回
2001年   9時間 投資 58千円 回収135千円 +77千円 BIG 27回 REG 11回 パンク 1回
2002年 67時間 投資302千円 回収457千円 +155千円 BIG 136回 REG 100回 パンク 2回

総時間が5年間で360時間、1年平均72時間、だいたい月3回2時間ずつ打ってた計算ですね。収支がトータルで479千円ですから、時給1,330円のオイシイバイトだったことになります♪ いやー学生時代はコレに良く助けられたなー(笑) 確かプラス分で、ミニコンポを買った覚えがあります。

機種はまずバーサスを覚え、クランキーコンテストのゲーム性に熱中し、ハナビが出てからはハナビオンリーでした。

各機種での一日での勝ち分トップは、
Cコンテスト 4時間 投資2千円 回収62千円 +60千円 BIG 14回 REG 3回 パンク 1回
バーサス 9時間 投資6千円 回収59千円 +53千円 BIG 20回 REG 5回 パンク 0回
ハナビ   5時間 投資6千円 回収79千円 +73千円 BIG 18回 REG 6回 パンク 0回

結局勝つ時は10千円以内で掛かったんですよね。ということで、10千円で掛からなかったらヤメるようにはしてたんですが、そこは勝負師のサガ(笑)、なかなかそうもいかない時もあります。だけど、20千円を超えたことは一度もありません。やっぱ勝負事は、引く時は引かないとダメですね。。。

ま、そんな感じで華やかに見えるスロット人生ですが、ハナビが衰退していくと共にスッパリとヤメました。理由は簡単、今の機種は勝ち負けがほぼ運に左右され、腕の見せ所がなくてツマラナイからです。(まあ打ってる時間がナイってのももちろんありますが。)Cコンテストのように、設定6だろうが上手く打たなければ負けてしまうような機種が好きだったんです。要するに、昔は腕さえ磨けば絶対勝てたし(長期的に見て。上記成績がその答えです)、どんなに設定が甘くても上手くなければ絶対勝てなかった。今の機種は見た目がハデなだけで、全くつまらん。あーまたリプレイハズシがやりたいっ!笑

ま、そんな感じでまたしてもダメ人間っぷりを暴露してしまったokusanでした。ではまた次回〜♪
 2006.08.06 - 梅澤 - メンバーコラム第12回 【私の歯医者さん】
こないだ親不知を抜きました。

去年も反対側を抜いているのですが、親不知を抜くと大人になった気分になります。

私が行っている歯医者さんは横浜駅にあるんですが、かなりべっぴんさんぞろいです。男のエロ本に出てきそうなぷりっぷりの体型の艶やかな眼鏡の女性、小柄で純粋ぽい内山理名をもっと可愛くしたショートの女性、長身で癒し系の川原亜矢子を一般的な人妻にしたような女性。みなさん、助手さんで、感じもとてもよく優しい方々です。

で、メインの歯医者さんはそれはもぅ、すご〜〜〜く、和泉元彌の母に似てるんです!ボスが治療を始めると、それを取り巻くようにべっぴんお姉さんが周囲を囲います。私一人に対し、3人。治療の痛みより寝ながらその関係図を見てる方が少し怖かったりします(笑)

でも、腕は確かで安心して治療に臨めます。あそこが歯医者じゃなかったら、まるでスナックのような、そんな妄想も楽しめる歯医者です。って、私何を言ってるんでしょうねf^_^;(笑)もし、横浜あたりで歯医者をお探しでしたら、ぜひオススメしたいです☆特に男性の方は嬉しいのでは♪でわまた☆
 2006.07.24 - あや - メンバーコラム第11回 【最近の私のお気に入り☆★インターコンチネンタルホテル】
7月の中ごろに横浜のインターコンチネンタルホテルに食事に行ってきました。実は、私は7月の20日が誕生日なんでバースデイディナーに連れてってもらったんですよ。

料理はイタリアンで、『La VeLa』という所に連れてってもらったんですが、実は私あまり良いホテルのちゃんとしたレストランで食事した事がなかったんで感動でした。雰囲気はとてもいいし、みなとみらいの夜景は綺麗だし、料理はとても美味しいし、ケーキも出てきて、スタッフの人がバースデーソングを歌ってくれるし。。イタリアンってあまりコースで食べたことがなかったのですが、前菜からはじまって、パスタ、スープ、魚料理、お肉料理、デザートと最後はケーキが食べられないくらいお腹いっぱいになりました。

私、実は5月にバリ島に行った時も、バリのインターコンチネンタルに泊まったんですけど、やっぱり食事は日本のホテルの方が美味しいかも。バリでもイタリアンを何度か食べたんですけど、日本人だからって言うのもあるかもしれないけど、やっぱり日本で作られてる料理の方が繊細な気がします。どっちかって言うとバリの方がおおざっぱかな。。あっ、でもバリで食べるイタリアンもとっても美味しいので、バリに行かれる方は是非食べてみてくださいね!値段もとってもお手ごろだし。。

ただ、今回は横浜のインターコンチネンタルに行ったんですが、ホテル全体ってなるとやっぱり全体的にはバリのインターコンチネンタルの方が、華やかでいい気がします。リゾート地のホテルだからって言うのが大きいんでしょうけど、プールは綺麗だし、とっても清潔だし、いろんな所にお花が飾られてて、とても華やかな感じでした。大きさ的にもお部屋的にもバリのインターコンチネンタルは広大で、ほんとひろーいって感じだったんですが、横浜のはちょっと狭く感じました。多分、建物全体の広さでもバリの方が2倍以上あるんじゃないでしょうか。やっぱり、日本のインターコンチネンタルはシティーホテルって感じはぬぐえないから、私的には、やっぱりバリのインターコンチネンタルの方がお勧めです。って言ってもバリ島まで行かなきゃいけませんが。。

実は、私バリ島ではコンラッドってホテルにも泊まったんです。私のバリ日記にも書いた、プールがとっても綺麗で広大なホテルです。ここは、最高だったな〜★で、そのコンラッドが最近東京にもできたらしいんですが、来年の誕生日はそこのフレンチに連れてってもらうのが夢です。まあ、誰か連れてってくれる人がもしできてたらですが。。って言うか、バリに行ってから早2ヶ月。バリにもう一回早く行きたいです。うーん。バリ島が恋しい。

以上、綾のインターコンチネンタルホテル、バースデー体験でした★☆★☆
 2006.07.17 - 丸山 - メンバーコラム第10回 【この場を借りて 妹よ心から結婚おめでとう】
コラムにふさわしい話題かどうか分からないが、実は先日、妹の聡美がイギリス人の方と国際結婚をした。

兄と妹というのは微妙な関係で、弟とは2人でスキーに出かけたりもするし、プライベートで一緒な事も結構あったが、聡美とはプライベートで出かけるというのが一回もなかった気がする。特に、ここ何年間かは聡美が日本にいなかったので、ほとんど話す機会もなかった。会うと、なんとなく話をしてみたいのだが何を話していいのか分からず、多分世界で一番弱い所を見せたくないのも妹だと思う。関係的にはとても近いのに、実際何をしてるかプライベートな事はほんとほとんど何も分からない。そして、同性の弟とも違う、やっぱり妹とは世界で一番僕にとっては不思議な存在かもしれない。

そんな妹が、自分でお金を貯めて外国に留学し、そして国際結婚した時、正直すげえと思った。一人で、誰もあてもないのに留学して、外国の地で一人で働き、そして外国の人と恋人関係になり結婚した妹。僕が知らない所で(っていっても、聡美のプライベートはホントになにもしらないが)異国の地で過ごしていた妹にはいろいろ大変な苦労もあったと思う。それでも自分の力で生き、生活をし、英語をマスターしてこれからも頑張ろうとする妹をこいつはすごいな、と思った。

なかなか、正面きるとこんな事は妹には死んでもいえないし、すごいと思っている事などおくびにもだせないが、でもやっぱりいくら会ってなく、これからも聡美とプライベートで出かけることは一生ないだろうし、会ってもまたかまえてしまうかもしれないが、でもとても近く、心のどこかでいつも妹を応援している自分がいるのも事実で、世界で一番近い人間の中で(家族、親友)一番プライベートが分からなくて謎にみちていて、でも忘れることがけしてないのが妹なんだな、と最近思う。

結婚とは、新たな旅のはじまりだと思う。決してゴールではないし、大変な出来事が結婚したとたんなくなるなんて事は全くない。でもあいつなら、遠く離れた空の下で今日も頑張って精一杯生きてるんだろうな、とふとした時に思う。兄として、いい兄でいてあげらた自信はゼロだが、これからも影ながら妹を応援していきたいと思う。正面きっては死んでもいえないが。。。
 2006.07.09 - tapi - メンバーコラム第9回 【Staff】
4月のalmiレコ発ライブの日に新規加入しましたtapiです。こんばんは。

担当はStaffです(注:楽器じゃありません)

何で入ったかって?

そりゃ、私もよく分かってません(汗)

以前はギターの高村氏が参加しているアコースティックバンドのStaffをやってました。そのバンドは諸事情により解散となってしまい、almiレコ発ライブ終了後の打ち上げに向かう途中で加入の誘いを受けました。

2006年4月22日、普通のお客としてalmiを見に行った私にリーダーから電話が
「ちょっと、物販のお手伝いをお願いしたい」
快く引き受けライブ会場の物販コーナーへ行き、CD物販のコーナーでお客さんに売ってました。
多くのお客さんが入ったのでライブはかなり盛り上がりました。
おかげで、場所が悪くライブは中盤からほとんど見えませんでしたが・・・(泣)

ライブ終了後に高村氏と宍戸氏と共に楽器とCDの片づけへ・・・(俺って客じゃなかったっけ?)
その道すがらお二人から大事なお話しがという事で聞いているとメンバー加入のお誘いでした。
何でも、宍戸氏からの強い推薦があったとかなかったとか。

楽器等を片付け打ち上げのお店へ向かう途中に思った事、この人たちは私に何を望んでいるんだ?
私は楽器は出来ませんし、音楽に関する知識もたいしてありません。
出来ることといえば雑用くらい・・・あっ!それか!!
私もalmiは本当に好きですし、メンバーも楽しくいい人たちです(若干変なのはいますが・・・)
何をするにしても楽しければいいやと思いあっさり受けて現在に至ります。

レコ発ライブ以降6月に2回ライブがありました。
そこで私がやってた事、アンケートとフライヤーの作成&印刷
物販コーナーでCD売りながらライブを見てる。
あとは・・・赤坂のライブの後、高村氏と宍戸氏を車で送った。あっ!ドライバーだ!!

ライブ会場ではまず間違いなく物販コーナーにいます。
今までもそうですが、HP上ではほとんど私の写真はありません(先日okusanが1枚載せちゃいましたが)
見かけたら気軽に声をかけてください♪
ただし、なぜtapiというのかは聞かないでください(笑)
 2006.07.01 - リーダー高村 - メンバーコラム第8回 【愛車】
今回は僕の愛車についてお話します。

今僕が乗っている車はHONDAの『S-MX』という車です。この車は平成8年に販売開始され、ステップワゴンとの兄弟車という位置づけなのですが、なかなか楽しいヤツなんです☆ まずは内装がこれでもかってくらいちゃちい!ってかしょぼい!んです。プラモか?ってくらい。で、ちゃちいのは見た目だけではなく、最近では完全にドアを閉めているのにも関わらず、ハンドア表示が出て中のライトがつきっぱなしになったりして最高に笑えます。この間のリハの帰りもこのライトが高速道路内でついたり消えたりして本当運転しにくいったらありゃしなかったです☆ 発売開始当時はステップワゴンは家族向け、S-MXはカップル向けのデートカーということで売られていたんですが、この様子だと、これが原因で別れたカップルもさぞ多いのでは?と思います。チューしようとしたらルームライトがオンしたり(笑)

で、なぜこの車がカップル向けかというとベンチシートだということと、あんなに無駄に中が広いのに4人乗りということかららしいです。前に一組のカップル。後ろに一組のカップルが乗りダブルデートを楽しもうみたいなノリらしいです。チャンチャラおかしいコンセプトです。しかもそういうシュチュエーションになったこともないので、これから検証してから文句をつけたいところですがそれは現状難しいのでこれは永遠の謎になっていくことでしょう。

それと問題はまだまだあります。それはなぜか後ろのドアだけ今時手動で窓をあけなければなりません♪ めちゃくちゃ不便ですが、これには理由があるのです。そう、水没した際に電気系統がやられても脱出できるというものです。・・・・・はっ!?何言ってんの。そんな状況日本だったらありえねーっての!本当おちゃめなホンダですね☆ だったら、後部ドアを一つじゃなくて二つにしてくれた方が脱出できるチャンスが増えるような気もしますが、そんなことは全くおかまいなしなところが可愛いヤツです。で、つぶしたドアの部分は後ろのカップルの為のテーブル(?)とそのテーブルを照らすライトがついています。容赦なく変な部分にこだわって全体的にはこだわりを微塵も見せない『自分不器用ですから』的な職人魂!

さて、ここらで最近この車『S-MX』に対して思ったことや起こった出来事を挙げさせていただきます。

・SM-Xだと思っている人がいて悲しい。いやらしい感じになるので、これを機に覚えて下さい。
・高速を走っていたらパワステが壊れた。最高です。もはや生き死にの問題です☆ 水没を気にする前にこちらを気にしてくれたら嬉しかった。
・なぜか右のヘッドライトの光の強さが弱くなる。毎回ボンネットをあけてライトの接続部を押し付けてやらないと暗いです。じゃじゃ馬っぷり発揮してます。
・シートのホールド性がまったくナッシング。カーブでは基本的にバイクだと思った方が賢明でしょう。さすが、バイクの本田技研!洒落た演出です!!体を倒してカーブを楽しみます。
・基本的にヤン車にカテゴライズされている。その通りです。つっぱることは勲章です。

と挙げればきりがないくらい笑えるヤツです。

でも、こんな彼にも素敵と言っても過言ではない良い部分はあります。それは、このベンチシートは全て倒すことが可能で、なんとフルフラットになるんです。別名『走るダブルベッド』だそうです。これは本当に便利で、めちゃくちゃ熟睡が出来ます。大の男3人が川の字になって寝れます(少しキモイです)

そして、なによりもルックス!!外見がと〜ってもカッコイイです!もう使い勝手を殺してまで後部一枚ドアにこだわり、メーカー純正でも多々エアロパーツやらなんやらあって、ドンドン手を加えられます。メーカーが純正でローダウンしてるっていうのも熱いです。だから、ヤン車って言われるんです。納車したてでこんなにヤンキー気分を満喫できる車はあまりないでしょう。

と、まぁ、良いところを強引に挙げてみましたが、マイナス点の方が勝っている気がして仕方ない今日この頃です。でも無駄に広いし、当分機材車として割り切って愛していこうと思います(愛人みたいな車だな・・)ので、見かけたら声の一つもかけてやって下さいね♪オレンジのヤン車を見かけたらリーダーだと思ってください。
 2006.06.25 - 宍戸 - メンバーコラム第7回 【サクセスモード】
どうも。普段almiの後ろの方で地味な仕事をしている、Bassの宍戸圭介です。こんばんは。

さて、唐突ですが、僕は20年来の西武ライオンズファンで、今年もライオンズの試合結果に一喜一憂している日々を過ごしています。同時にちょっとしたゲーム好きでもありまして、ゲームの合間に作曲や楽器練習をしている日々であります。以上2点から、僕がやるゲームは必然的に(?)「実況パワフルプロ野球」シリーズ(コナミ)となるわけです。

(注:以下、ゲームに興味の無い方は完全に置き去りの話題になります)

このシリーズは実在の選手達がほぼ最新のデータで使用出来る上に、コミカルなキャラと高い操作性で、リアルな野球プレイを体験出来る大ベストセラーシリーズです。このゲームのもう一つの売りが、「サクセスモード」。これは自分で理想の選手を育てて、プロ野球選手を作るシステムで、このシリーズのヒットの最大の要因になっています。僕もこのサクセスモードが好きで、ここで何人も選手を作り、その選手を我が西武ライオンズに入団させ、ペナントを戦い抜くのに明け暮れています。

さて、ここでいつも悩むのが選手の名前です。サクセスモードでは選手の名前・誕生日・利き腕・ポジションなどを細かく設定できるのです。ココ最近ではアルミのメンバーや、ミュージシャン仲間の名前を拝借し活躍してもらっています。

去年発売の「実況パワフルプロ野球12」ではこんな感じです。
1番:奥田(3B)  盗塁王 ゴールデングラブ賞 ベストナイン
2番:赤田(CF)※ 
3番:宍戸(2B)  首位打者 ベストナイン 日本シリーズMVP
4番:宮崎(1B)  本塁打王 打点王 パ・リーグMVP ベストナイン
5番:和田(DH)※ ベストナイン
6番:高村(SS)  ゴールデングラブ賞 ベストナイン
7番:丸山(RF)
8番:伊東(C)※ ゴールデングラブ賞
9番:香田(LF)
梅沢(P) セーブ王

当然日本一です。

なんと言っても綾ちゃんの活躍には目を見張るものがあり(って言っても僕が動かしているんですが)、ホームラン78本、打点232という超メジャー級の暴れっぷりでした。ちなみに盗塁数もokusanに続いてリーグ2位という働きでしたよ。

今年も既に「実況パワフルメジャーリーグ」を入手し、サクセスモードで、アルミの選手は出揃いました。メジャーはペナントが長いので、いつ終わる事やら・・・・・・。今回はokusanを外野に、梅ちゃんを三塁手にコンバートし、さらにキャッチャーとして、スタッフのタピオカ氏が入団しました。

もし、シーズンが終わったら、またご報告いたします。それでは。
 2006.06.24 - こうだ - メンバーコラム第6回 【T君と俺】
少し個人的な話になってしまうのですが、地元の友人のことを書こうと思います。
「T君と俺」

1.出会い
小学生の時に出会いました。最初に会ったとき、T君は俺より背が高く、ピアノが弾けて、後からサックスも吹くようになりました。

2.待ち合わせ
大人になってからのT君は、待ち合わせをするといつも渋い顔をしていてヒップホップを聴いている、というチャームポイントがあります。また、国道でエンストする、というのもチャームポイントです。

3.カラオケ事件
二十歳ぐらいの頃、T君がカラオケ屋で酔って暴れて、そのあとうちで寝ゲロをはく、というハプニングがありました。

4.失踪
そんなT君は本当はとてもいい人なのですが、ここ数年は行方不明になってしまいました。T君、もしこのホームページを見ていたら連絡ください。
 2006.06.13 - okusan - メンバーコラム第5回 【時事ネタを書こうと思ったけれど・・・】
どうも、almi の笑顔系鍵盤弾きの okusan です☆ いつもステージの最前列でお世話になってます!

さて毎週土曜日更新を目指していたこのコラム、今回はちょっと間隔が空いてしまいましたが、実は、昨日のワールドカップサッカー日本代表戦をメンバーと一緒にHey-JOEさんで見ることが決まっていたので、そのコトを書こうと、今日まで更新を延ばしていたんですよ。そしたら・・・まあ多くは語りますまい。というわけで、別ネタで行こうと思います!

☆★☆

えーと、昔っから何かと統計を取るのが好きで、中学生の時とかも昼休みにずっと校庭でやってた野球の友達みんなの成績とかを自作のデータベースに打ち込んでは、新聞のプロ野球欄をまねてランキングとか発表したりとかしてました。そんなわけで、今も数字とは切り離せない仕事をしています。あっ念のため言っておきますと、普段は音楽とは全く関係のない仕事をしています。

それで。その日何をやったか、っていう一行日誌を毎日つけてるんですが、最近4年くらいの統計を取ってみたらなかなか面白かったのでココでお話ししたいと思います!

まずは年間休日から。2002→2003→2004→2005年度という順番で。ちなみに、「職場に行かなかった日」を「休日」と定義しています。半休は2日で1回と数えました。
○年間休日: 68.5 → 51.5 → 59.5 → 80.0
去年はだいぶさぼったようですね。笑

次はスポーツ。バスケ、フットサル、ソフトボール、水泳、何でもいいから、スポーツをした日を数えてみました。
○年間スポーツ日数: 18 → 40 → 28 → 47
目標はやっぱり週1スポーツ!運動最高です☆ ちなみに2003年夏には両足首靱帯損傷、最近も右手首骨折などケガも華やかな感じですが、それでスポーツ日数が減るとかはないみたいです。笑。

では最後に音楽に関する統計をご紹介。
○年間リハ回数: 0 → 25 → 57 → 83
○年間ライブ出演回数: 0 → 3 → 8 → 15
○年間ライブ鑑賞回数: 4 → 2 → 7 → 5
就職を機に一時音楽活動を休止してたので、2002年はリハ・ライブ共に0回。今思えば考えられませんね。2003年の5月にhirari cafeというイベント久々にライブ出演をし、同年12月にalmiに加入。以後はみなさんご存じの通りでございます(笑) 年間でリハ(レコーディング含む)+ライブ出演合わせて98回ってことは、ほぼ週2で何かしら音楽やってるってことですね。そりゃ毎週楽しいわ☆ 以前はbirdちゃん以外のライブにはほとんど行かなかったんだけど、最近は音楽仲間も増え、これからは自然とライブ鑑賞回数も多くなって行くんでしょうね。

ま、そんな感じで社壊人まっしぐらなokusanのコラムでした。ではまた次回〜♪
 2006.06.12 - okusan
昨日は関内 club 24 YOKOHAMA にて、いつもお世話になっている Studio Bloom! さんの1周年記念ライブでした!なんとトリを務めさせていただきました。ありがとうございました♪♪♪

さて今日の写真1枚目は、先日4/22レコ発の際に会場にて発売したCDに特典として付けた抽選の、特別賞の当選者の方々にお渡しした、賞品のプレミアムCDのジャケットです☆ なんとこれ、CDの盤面には、ウメちゃん直筆の絵が書いてあるんですよ! えっ?絵柄? それは当選者の方々と almi メンバーだけのヒミツです!


そして2枚目は、6/11当日の打ち上げの写真です。さてここで問題です。この写真が撮影された時間はいったい何時でしょう?ちなみにライブは21時15分からでした!
 1.17時10分
 2.20時45分
 3.23時15分
答えはまたいつか!笑


 2006.06.03 - あや - メンバーコラム第4回 【あやのバリ日記☆】
みなさまこんにちは、サックスのあやです。5月中旬から2週間、バリに行ってきました!海外慣れしていないわたしには、長い旅行でしたが、バリはすごくいい所でしたよ!今回は、こんな長旅は一生に一回だろ、ってことで、かなり盛りだくさんな感じでした。

最初に泊まったホテルは、まさに南国リゾート!って言っても私は海辺といえば、伊豆くらいしか行ったことがなくて、海で泳ぐのも、当然水着を着るのも高校以来で・・・。で、泳げるもんなのか、水着はまだ大丈夫なのか(行く前にちょっとは痩せたいと思ったけど、まったく痩せなかった・・・)、心配でしたが、そこ、プールがすごいのですよ!ほんと、無駄に広い。さらにプールの向こうは海だし。着いたのは夜だったんですが、あんまりにきれいなプールだったんで泳ぎました。ま、そんな時間に泳ぐ人なんていないので、貸切ですよ。んー、あれは気持ちよかったなあ!次の日から1週間くらいは、観光したり、海でパラセーリングしたり、スパ行ったり、本読んだり、お昼寝したりしてました。アルミのみんな、ライブも近いのにリハ行かなくてごめん!と、たまに思いながら毎日遊んでました。

それから、その南国リゾートホテル地域から、かなり離れたムンジャガンって所に移動しました。そこには国立公園があって、その中にホテルがあるのです。国立公園なだけあって、ものすごい広い森でした。鳥がたくさんいて、野生のさるとか鹿もいます!そこも海辺なんですが、開発もされてなく、人も少ないので、ほんとにきれい。そこでシュノーケリングしたんですが、びっくりでした。もう水の中が、あまりにきれいで!世の中にはきれいな海があるってことはわかっていても、伊豆の海しか知らない私には衝撃的でしたね。まさに知らない世界でした。あとは、カヤックもしたし、乗馬もしました。私は家大好きだし、この歳になってこんなことやるなんて思いもしなかったけど、やってみたらおもしろかった!やってみるもんですね〜。

あと、びっくりしたのは、星空です。海辺には何も遮るものがなくて、海と空しかないんですよ。ずっとお天気がよかったので、もちろん昼間もきれいなのですが、夜はありえないくらい星が見えるんです。流れ星もしょっちゅうです。で、その海に突き出してる桟橋で、ごはんを食べました。周りが真っ暗なので、ほんと、プラネタリウムでごはん食べてるみたいでした。ムンジャガンいちおし、一日一組限定の『ロマンチック・ディナー』だそうです。(ほんとです。)ホテルに着いた時から、しきりにその『ロマンチック・ディナー』を勧めてくるので、なんぼのもんかと思ったら、たしかに勧められるのは納得でした。どなたか、もしバリに行かれる時には、ちょっと僻地ですが、ムンジャガンはすごくいいと思います!(現地のひとに、日本で宣伝しておくようにいわれました。でもほんとにいいですよ!)あまり期待してなかったのですが、ホテルもすごくきれいだし、ごはんもおいしいです。

っていうかバリはごはんが何でもおいしいのです。長かったのでいろいろ食べましたが、おーうこれは無理!ってのはなくて、日々限界まで食べて、そのうち限界がわからなくなり危険でした。あと、ホテルの人や、スパの人がとても親切です。物価も安いし、観光地には、日本人も結構来ているので、転職するとしたら、バリで日本語ガイドさんでもやりたいくらいです。2週間もいると、バリにも慣れるし、ホテル生活は快適だし、次はいつこられるんだろう?と思うと帰るときはちょっとさみしかったです。まだ水着が着られるうちにまた行きたいです。(あ〜実際、すでにむりっぽいですが・・・。)

以上、あやのバリ日記でした☆★☆
 2006.05.27 - 梅澤 - メンバーコラム第3回 【ウメの音楽史】
こんちわアルミ@Vocalのウメです。ホームページにめったに書き込みも出来ないので、こうぃぅコラムの場を大変嬉しく思います。

し…しかし。コラムとは何ぞや!?何を書けばいいのか全く分からず。。。前回までのUPを参考に、自分の好き勝手語ればいいのでしょうかね??(^_^; って事で、一回目は自分の音楽について書いてみようと思います♪

まぁ生まれてから今日まできっと、『聞く』だけだったにしろ音楽にたえず触れてきた人生だった様な気がします。歌を本格的に始めたきっかけ、それは高校時代の好きな人。相手は4つ年上の、背が高くサル顔のチョーイケメン!!でも田舎者なので垢抜けておらず、イケメンなのにB専。そんな彼が大好きでいつも聞いていたのが、安室奈美恵(B専じゃないじゃんね)。そして、アムロの歌のとあるフレーズを何度も、何度も“REPEAT”して、『俺ここ!大好きなの!これを上手く歌える人がいたら、それだけで付き合うね!』と。

《んッツ!?》…『ンッッ!!』

んな事ァ言われたらそりゃ、必死に練習しますわな(笑) した訳ですよ。おまけに車好きだったので、車もたくさん覚えましたよ。高校時代の愛読書は〔カーセンサー〕でしたからね。(←ここ誰かツッコんで(笑))んー馬鹿っぽい! んで…どぅなったかと言うと。。。彼は地元へ帰ってしまい、告白も、もちろんアムロを披露する事もなくTHE END#もし披露出来てたら、合格はもらえてたんでしょうかね。。まぁいい思い出です。

んなこんなで歌い続けてたら、やっぱ憧れてしまったんですね。私もあそこに行きたい、歌いたいと。それと、私は自分の低い声にコンプレックスがあって、それを軽くしてくれたのが、歌でした。今となっては歌う事もそうですが、音楽はないと生きていけないです。で、オーディションを受けたり、ボイトレを受けたりしていく中で音楽に対する意識が高まって今に至る訳です。だから、高校のあの出来事がなかったらカラオケ止まりだったかも知れないですね〜!

ちなみにボイトレでのエピソードを一つ。ボイトレのグループレッスンに歌唱とリズムってのがあって、歌唱のレッスンは、同じ日に予約を取った生徒がみんなの前で歌を一曲ずつ披露して意見を聞くんです。男女・ジャンル問わず混ざってやるんですが、ある日。見るからにビジュアル系の男子が『今日は自分のバンドの曲を歌います』と。まぁそこで私は内心、『ビジュ系がボイトレとか受けんなよー!あぁ゛聞きたくないぃぃ!』(過去の私の隔てた心をお許し下さい(-。-;)) などと思ってたんです…が、歌い終わりました〜……あっまーい!ならぬ、うっまーい!(笑) しっかも、感動して涙が出ました、まぢで!それはそれは私には衝撃的な出来事で、ジャンル問わずいいものは良いんだ、伝えるってすげぃ!って心底思いました。それ以来、ほ〜んとにジャンルも邦洋も問わず聞くようになりましたね。比例して曲は知ってるのに誰の楽曲か分からないなんて事も増えてしまい、まだまだ勉強不足だなと反省してます。『音楽』を愛すとはこういう事だと私は思っており、歌だけでなく、それこそ自然のSOUNDも含め、アンテナを張り巡らせてこれからも、音楽を愛したいと思います。このボイトレでの経験は、私の音楽人生の中で本当にすばらしい出来事だったと今でも常に感じてます♪

この話で、音楽を幅広く愛する人や、私の様に不純?な動機であっても(笑)これから音楽を始めようかなと思う人が増えたらいいなと思っております。
それから、聞くならやっぱり生!どんなものでもライブが一番です(o>∪<o)!

でわ、こんな所でウメの第一回コラム終わらせてもらいます。また次回に♪
 2006.05.21 - okusan
さてさて、4/22LIVE会場限定CD抽選の結果「特別賞」に当選した たかのくんに、賞品を手渡して来ました!

その賞品とは・・・次回 6/11(土) almi LIVE!! @ club 24 横浜 のペアチケットでした!!
たかのくん、おめでとうございます☆☆☆ お連れ様1名様と言わず、たーくさんのお友達と遊びに来てくださいね!!! あ、ちなみに「入賞」賞品は、只今鋭意作成中(!?)ですので、こちらも乞うご期待です!
 2006.05.21 - メンバーコラム第2回 【丸山的 神奈川のここが美味しいお店でしょ】
自他共に認める食いしん坊の僕、丸山真一が、神奈川でも美味しいお店、雰囲気が良いお店、なかなか使えるお店をあげてみました。すばらしく私的ですが、食いしん坊万歳の僕お勧めのお店なので、よければ是非!

1.美味しいお店

★ チーズカフェ (イタリアン) 場所 横浜ボウルのすぐ近く ぐるなび
かなり美味しい!チーズが好きな人は何があっても是非行くべきです。いつも、カップルと女性のお客さんで混雑しています。ちなみに、男性2人でいくと寒いです。。

★ GARA みなとみらい店 (インド料理) 場所 ワールドポーターズ内 ぐるなび
っていうかマジで美味しい。バターチキンカリーは個人的に超おすすめ!はじめて行った時、お会計で2人で7000円くらい使ったが、これで7000円なら全然やすいな〜って生まれてはじめてくらいに思った。ほんとうまい。

★ 壱八屋 (ラーメン) 場所 東戸塚 ぐるなび(スカイビル店)
ラーメンは大好きで、かなりの店舗行きました。新宿の武蔵も食べたし、中野の青葉横浜の吉村屋、渋谷の山頭火、いろいろ食べたけど一番美味しいのって言われたらここかなと思います。うちのお客さんが、「家系をたべるならここ食べればいいかなって思う」、っていってたのがわかります。


2.雰囲気が良いお店

★ deep blue 横浜 (ダイニングBar) 場所 関内 ぐるなび
  飲みに行くのにはいいかも。水槽があって鮫がいます。結構おしゃれな感じでオクさん、香田君へのおすすめのお店です。ただ、値段はちょっと高い。。ひとつ注意してほしい事は男性同士では決して行かないで下さい。多分、中には入れてくれるだろうけどいままで一度も男性の2人組をみた事がないし、多分、お店の方に何をしにきたのか分からない、とおもわれます。。。

★ Seedless Bar (bar) 場所 鎌倉 由比ガ浜 Yahoo!グルメ

昔、本当によくいってました。多い時は1週間に3回くらい行った時もあった。ここのガーリックポテトは本当に美味しい。朝も4時までやってるので、遅くからもいけるし、これから夏なので海沿いのbarって感じでとてもいいです。 雰囲気重視っぽいけど、食事が本当に美味しい所がお気に入り。っても最近あまりいけてないけど。。


3.使えるお店

★ THE NEWYORK CAFE (ダイニングbar) 場所 関内 ぐるなび
朝までやってて、食事も美味しくて、雰囲気も良く、男友達と2人でもいけて女の子が混じってる時もいけて、値段も良心的で、メニューも豊富でお酒も種類豊富で、車もすぐ近くにとめられて。。朝は5時までやってるから、夜遅くから飲みにいっても閉店時間も気にならないし味は上の美味しいお店とかにくらべたら普通だけど、それこそ全然平均的以上です。是非、横浜付近で夜遅くにみんなでご飯したいけどファミレスくらいしかない、でもなんかファミレスはいやだなー、って時は是非行って下さい!


実際、横浜には美味しいお店、雰囲気が良いお店というのはとても多くて、全部書くと全く書ききれないのでほんのほんの一部ですが、僕のお気に入りのお店をあげてみました。と言っても、雰囲気のいいお店とかは行ってたのははるか昔。。最近、ほんと遊びにいったり飲みに行ったりしなくなったよな、と思います。もし、行った人とかいたら感想とか聞かせて下さいね!

アルミdrums担当の丸山でした。
 2006.05.14 - 突然スタート!メンバーコラム第1回 リーダー高村 【バンド活動】
さて、今回からコラムなるものを始めてみたalmiなのですが、メンバーが日頃感じたことや、思ったことなんかを徒然なるままに書き綴っていこうというコーナーですので、気楽に読んでやって下さい。第一回は一応almiについてお話した方がよいかなぁと思ったんですが、何を話したものか・・なかなか思いつかないリーダーです。
でもせっかくなのでalmiの活動についてお話ししてみます。

almiは皆様のおかげで無事4周年を迎えることが出来たわけなのですが、ライブ以外で普段どういう活動をしているかは意外と知られていません。知ったところで特にメリットはありませんが、せっかくなのでお話しします。実は毎週木曜日はalmiの日なんです。正確に言えば翌金曜日もそうなんですが・・

木曜日22:00 横浜某所: 丸さん、愛車にて到着。そして、梅ちゃん愛車にて到着。tapiさん愛車にて到着。香田くん愛車にて到着。宍戸愛車にて到着。okusan愛車にて到着。綾ちゃん愛車にて到着。最後にちょっと遅れたりしながらリーダー愛車にて到着。(順不同)

という感じで全員車にて集まります。なぜ全員車かと言いますと、終了時間には終電はおろか下手したら始発が出ちゃいそうな時間になってしまうためです。

さて、木曜日は何をしているかというと、まぁ、俗に言う練習です。俗に言わなくても練習です。昔は横浜の中心地で練習をしていたんですが、駐車場事情が悪いということで今のスタジオに移ったというわけです。このスタジオには嬉しいことに無料駐車場がついているんです。

で、スタジオに入り、軽く一週間で考えたことやら、楽曲について少しミーティングをしながら楽器や機材をセッティングしていきます。そして、その後軽くセッションっぽく音合わせをします。さぁ、用意が出来ました!いざ練習に入ります。恐らく練習に関しては他所様と似たような感じだと思いますので割愛します(一番重要な気もしますが・・笑)

さてさて、練習が深夜1時に終わります。それからが長いんです。翌日(正確には当日)仕事があるにも関わらず打ち合わせがそれから1〜2時間ほどあります。何を話すかというとライブの曲決めだったり、練習をしてどこが悪かったかなど、話し合うことは山盛りです。なにせ一週間に一度しか会えないので、たまった案件を片していきます。ちなみに、この時間帯、実はスタジオは閉店している時間なんですが、ここの店長さんは嫌な顔一つせずに場所を貸してくれています(本当すいません・・)

さぁ、ミーティングが終わりました。皆の顔から解りやすく生気がなくなっています。明らかに翌日への意欲はなくなっています。この段階で深夜2時半頃(早い時はもっと早いけど、遅いときはもっと遅い)。そして、スタジオを出ると横浜なのに牛さん達の肥料の臭いが夜風に乗って漂ってきます。芳しいそのかほりを堪能しながら愛車に乗り込み家路につきます。実はこの場所、横浜なのに周囲に畑があったり家畜を飼っている家が多い為、しっかり、その手の臭いがします。

これがalmiの活動のほぼ全てです(笑) この他に音源製作の時は休日を使って集まったりはしますが、この時はちょっとした違和感を感じたりもしますが、深夜のイメージのあるメンバーですから明るい時間帯に会うとちょっと妙な感じです。

この繰り返しです。

ということで第一回コラムはalmiの活動の全貌についてお話させて頂きました。全貌のくせに対したことなくてすいません!でもこれがほぼ全貌なんです!書いてて、ちょっと笑ってしまいました。こんなものかと(苦笑)
ただ、最近はアルバムが出来てしまい、何かと忙しくなっています。今まで通りだとちょっと回らなくなっているので、今回書いた内容の他にも活動が広がってきています。でも、それはまた別のお話し・・・ということでまたいつか書きますね。

では、長々と読みづらい第一回になりましたが、コラムは毎週続いていきますのでお楽しみに!ちなみにメンバーが交代制でコラムを回していきますよ〜
 2006.04.29 - okusan
4/22レコ発打ち上げの様子です!アルミ新メンバー(マネジャー)tapiさん、CDジャケット+webデザインを担当してくれた洪泰和くんも紹介されました!それにしてもスゴい人数!ありがとうございました☆


 2006.03.13 - okusan
そして高村くんは、↓で逝ってしまったポップガードを大事に自分の部屋に飾っていることが判明。笑。
 2006.01.19 - okusan
高村くんは、1時間かけて自作したポップガードに、自分のタバコの火で穴を開けました。
「バッカじゃないの?」by あや

▲在りし日のお手製ポップガード
 2006.01.19 - okusan
この写真のポイントがわかった方はBBSまで!
 2006.01.09 - ゆきえ(アルバムジャケ写撮影カメラマン)
『えっ、アルミのリーダーって高村さんだったんですか?』
 2006.01.08 - okusan
ライブに来た人なら、今アルミで一番の実力者(いろんな意味で)が誰だか判明したでしょう。。。
 2005.12.25 - okusan
アルミ的クリスマス7連発!!!!!!!


 2005.12.25 - okusan
今日のタンクさん:タンクさんから名刺もらっちゃいました!本名判明!(笑)
 2005.10.20 - okusan
今日のタンクさん:ってか、タンクさんの本名はなんて言うんだろう?
 2005.10.20 - 丸
「スティック」のことを「バチ」って言うなぁ! > 梅ちゃん
 2005.10.14 - 梅澤
最近知る人ぞ知るテプ子が汚れてきてしまい(汗)ちょっとかわいそう・・・
 2005.10.14 - okusan
今日のタンクさん:タンクさんは、うちらが25時にリハを終わってから1時間以上だべって帰らなくても、 嫌な顔ひとつ見せないで居てくれる、ホントにいい人です!(うちらが帰ると店を閉めて帰って行きます)
 2005.10.03 - okusan
突然ですが今日のタンクさん:タンクさんは、最近アルミ御用達のスタジオ"Bloom!"の店長(?)です。
夏の間はいつもタンクトップなので、みんなそう呼ぶようになりました。ちなみにタンクさんは超いい人です!
 2005.07.06 - okusan
レコーディング、順調です! ( ^ー゜)b
↓ ♪♪♪ REC風景 ♪♪♪ ↓

 2005.06.03 - okusan
この前香田くんはリハにえらく酔っぱらって来て、スタジオの床に座り込んでいた。普段では考えられない。
 2005.05.09 - okusan
まるちゃんの結婚式で、あやちゃんは何時間笑い続けたのだろうか・・・。もう誰も止められない!
 2005.03.20 - 梅澤
香田さんが同じ事を2度言ったのでツッコンだら、「分かってるよ!」とキレられました!(>_<)なぜ!?
おまけに宮崎さんに、「何でも言えばいいってもんじゃないんだよ(-_-)」って逆にツッコまれました・・・(泣)
 2005.03.10 - okusan
またあやちゃんに怒られました!(>_<) ・・・即土下座。
 2005.03.10 - okusan
とある新メンバーは、アルミに加入したことをずっと家族に言っていなかった。
ご家族の方は、週一回(リハの日)、深夜にどこかへ出かけていく彼女を不審に思っていたに違いない。
 2005.02.24 - 梅澤
宮崎さんはユーミンのLIVEに行った話を楽しげにしてて、サックスを忘れて帰りそうになりました。
 2005.02.17 - こうだ
高村くんは、アルミのライブビデオを見て、いつも自分で「オレかっこいい〜!」って言っている。
 2005.02.17 - こうだ
"アルミ"の名前を考えたのは僕です。
 2005.02.11 - okusan
突然新ネタ。アルミメンバーを兄弟に例えたら・・・(実年齢関係ナシで) 
長男:まるちゃん 次男:宍戸さん  三男:okusan 四男:高村くん 長女:あやちゃん 五男:香田くん 次女:梅ちゃん。
 2005.02.10 - 宍戸
この雑記帳を見てもわかる通り、アルミメンバーは基本的にボケキャラばっかで疲れる。
 2005.02.09 - あや
HPちゃんと見ました!
 2005.02.08 - 宍戸
あやちゃんは、メンバーであるにもかかわらず、このアルミHPを一度も見たことがない。
 2005.02.04 - 宍戸
確かに、今チマタで人気沸騰中の「アルミ雑記帳」のアイディアを出したのは香田くんだが、
香田くんは自分の手柄となると、それはそれは強力に主張する。
 2005.02.04 - okusan
とある新メンバーは、アルミに加入したことをずっと彼氏に言っていなかった。
彼氏は、週一回(リハの日)、深夜にどこかへ出かけていく彼女を不審に思っていたに違いない。
 2005.01.28 - 宍戸
スタジオ終了時、みんながどんなに忙しそうに片づけていても丸山君は手伝わない。
 2004.12.23 - okusan
梅ちゃんは不思議な踊りを踊った!アルミメンバーは笑いころげて動けない!
 2004.12.23 - 宍戸
丸山君は駐車場でスネアを人の車に当てて、「このキズはオレじゃないよー」と言い張った。
 2004.12.06 - okusan
練習にマウスピースを忘れてきた時の香田くんは、いつもよりもかなーり弱気だ。
 2004.11.16 - 旧SAXはせがわ
○ちゃんはアルミで吹いていた旧サックスの顔は既に思い出せない。間違いない。
 2004.11.15 - こうだ
M山さんはアルミで2回やったクラブリザードのライブを覚えていなくて「アルミってリザードでライブやったことあったっけ?」と言っていた。
 2004.11.12 - okusan
高村くんとokusanはアルミ前向きツートップ。
 2004.11.12 - okusan
ベースソロは90%以上の確率で飛ばされる。(主としてまるちゃんに)