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SONY ウーファーAMPの接続変更の巻

【Blitzen-MF】でザミさんからの有力情報が…。それを元にしたTipsをご紹介。

用意するモノ…8mmメガネレンチ、(+)ドライバー

アンプ保護カバーの取り外し

 【Blitzen-MF】のザミさんからこんな投稿があった。
「私も鰤専用オーディオのウーファーの音に納得がいかず、運転席下のアンプを見てみました。 そうしたら、スピーカー出力がステレオ(2ch)になっていて、その片側(L側)にスピーカー ケーブルが接続されていました。その端子にはモノラルの接続方法も書いてあったので、モノ ラル接続に変更しました。そうしましたら幾分、ウーファーの音量が大きくなった様に感じま した。これはかなりの効果があると思います。 」
とのこと。これは早速確認してみなければ…。

 8ミリのメガネレンチを使用し、保護カバーのナットを外す。(左右1個ずつ)

デフォルトの接続状況

 カバーを取り外すと、ザミさんからのご指摘通りL-chのみにSP出力されている。つまりステレオの左だけ鳴っている状態。

 この状態だと「111W+111W」ということなのか?

接続先変更

 アンプ本体にも接続例が出ていたが、これをモノラル接続する。[+]はそのままで、[-]の端子をR-chの[-]端子に接続する。
 このアンプは単純にリアカーゴにあるウーファー(というわりには何故かツィータが付いていたり…)だけのものなので、モノラルでも問題ないだろう…、というよりこっちの接続が妥当ではないか?これが正しい222W?
 接続が終わればあとはカバーを付け直してテストしてみる。
 結果は…、全然変わります(笑)低音の効きの違いがはっきりと感じられます。皆さんも是非お試しを!ザミさんに感謝ですね。
 ところで、なんでこういう接続なったのか、スバル(かSTi)に聞きたいところである。

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