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フロンガス回収

オゾン層を守ろう!地球温暖化を防ごう!

オゾン層を守ろう!地球温暖化を防ごう!1974年、フロンガスは大気中に放出されると、はるか成層圏にまで到達しオゾン層が破壊されることが発見されました。
オゾン層が破壊されると地上に到達する紫外線の量が増え、私たち人間や植物、環境に大きな被害をもたらします。

現在それは世界規模で問題となっており、モントリオール議定書や京都議定書などさまざまな条約が採択されてきました。

しかし私たち一人一人が意識を改善しない限り問題の解決はありません。
フロンを含む製品の使用者、または私ども取扱い業者はこの問題の中心にいる自覚と意識を持たなければいけません。

2007年10月フロン回収破壊法が下記のように改正され罰則が厳しくなっております。

フロン類回収業者への依頼、費用負担

機器の廃棄によりフロン回収が発生する際には、直接、または販売店などを介して、フロン類回収業者に依頼しなければなりません。(法第9条、法第19条)その際、フロン類の改修、破壊などに必要な費用を負担する必要があります。(法第37条)

工程管理票交付、保存の義務

業務用空調機、冷凍冷蔵機を破棄する際には、行程管理票の交付が必要です。(法第9条の3、第20条の2)なお整備時は不要。

建築解体が伴う場合の協力

解体工事元請け業者が行う業務用空調機、冷蔵冷凍機の設置有無の確認に対して、図面の提出、建物内への入室許可等に協力し、確認結果の書面(事前確認書)をもって説明を受ける必要があります。(法第19条の2)

行程管理制度について

行程管理票を交付し、A票(回収依頼書/委託承諾書)を3年間保存。
フロン回収後に送付されるE票(引き取り証明)を3年間保存。
行程管理票を交付した後30日(建物解体時90日)を過ぎてもE票(引取証明)が送付されない時は都道府県知事にA票を添えて報告しなければなりません。
依頼先(引渡受諾者)がフロン回収業者ではなく他の者に再委託する場合はB票(再委託承諾書)を交付する必要があります。

業務用空調機器、冷凍冷蔵機器よりみだりにフロン類を放出すると、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられます。

フロンガスが使用されている主な製品

家庭では冷蔵庫・冷凍庫の冷媒や断熱材、ルームエアコンの冷媒。車ではカーエアコンの冷媒などがあります。
商店では食品等の冷凍・冷蔵用の冷媒、ビルでは空調設備の冷媒、工場では部品の洗浄剤などが使用されています。

冷媒基礎講座

冷媒として使われる主な物質
CFC 特定フロン。従来空調機の冷媒として広く使われていた。オゾン層への影響が指摘され、先進国では1995年に生産が全廃されている。HFCの3〜10倍もの温暖化係数を持つ温暖化物質でもある。
HCFC CFCの代替物質で、オゾン層破壊係数はCFCの約1/20。先進国では2020年に生産を全廃することが決まっている。温暖化係数はHFCと同程度。
HFC 代替フロン(ハイドロフルオロカーボン)。オゾン層破壊係数ゼロで、オゾン層保護の面では最適な冷媒。現在HCFCからの冷媒切換が進んでいる。ただし、温暖化ガスの排出削減を決めた京都議定書の規制対象物質。またフロン回収法により、CFC、HCFCとともに、大気へみだりに放出することは禁じられている。
自然冷媒 自然界に存在する物質で冷媒としての特性を持つもの。アンモニア、プロパン、CO2などがある。
モントリオール議定書(1987.9)
規制対象 オゾン層破壊物質(CFC、HCFC、ハロン、1.1.1.トリクロロエタン、臭化エチル等)
規制内容 生産の削減、全廃
スケジュール CFC 先進国:1995年生産全廃済み
HCFC 先進国:2020年生産全廃

従来使用されていた冷媒CFC、HCFC、新冷媒HFCのいずれも、温暖化に影響を与える物質です。
1995年に生産が全廃されたCFCの温暖化への影響は、現在切り換えが進められているHFCの3〜10倍(種類によって異なる)ですので、CFCからHFCへの切り換えは、温暖化防止にも大きな効果があります。

「HFC採用エアコン」のロゴマークHFCは、オゾン層に影響を与えず冷媒としての機能も損なわない物質であり、現在のところ空調機の冷媒として最適と考えています。
HFC化を進めることでオゾン層への影響を抑えながら冷媒回収や製品の省エネルギー化も進め温暖化影響を減らしていくことが、当面の最も有効な環境負荷低減策だと考え、推進しています。
HFC冷媒を使用したエアコンには「HFC採用エアコン」の表示がされています。

冷媒(フロン)による地球温暖化と安福冷暖の考え

冷媒が環境におよぼす影響

先進国が排出する二酸化炭素やフロンガスによって一番最初に被害に遭うのは、排出している国ではなくモルディブ諸島やツバルなど自然を一番大切にしている島国です。
この事実に目をそむけず、真剣に考えていかなくてはなりません。

CO2濃度の推移と世界の平均気温の経年変化

安福冷暖ではこういった問題を真剣に受け止め、フロン回収に積極的に取組んでいます。
今でもフロン回収費用を徴収しながらも、破壊せず大気放出する悪質な業者が存在します。放出自体犯罪ですがそれ以前に人としてのモラルの問題であると弊社では考えております。

安福冷暖は兵庫県フロン回収、処理推進協議会よりフロン回収認定業所である許可を受け、さらに第一種フロン回収業者登録もされています。
フロンを回収した後、各地のフロン破壊業者に運搬しアークプラズマ方式などの方法で分解し無害化されます。
その後、破壊証明書が発行されます。弊社はその証明書の保管まで責任を持って行っています。

古い機械を処分する場合、必ず見積書に処分費を頂いておりますがご協力とご理解をよろしくお願いします。